妊活の悩みについて
※「安心安全に妊活をしたい!」という方は、下記をどうぞ。妊活についての悩みを解決できる情報を5つ厳選しています。
・やっぱり行かないとだめ?
・打開策を知りたい
こういった疑問に答えます。
本 記 事 の 内 容
- 泣きたくなるほど大学に行きたくない理由
- つらい現状を打開する方法
- あらためて考えたい、大学に行く理由とは
今回は大学に行きたくないと悩んでいる方や、大学のことを考えると泣くほどつらいという方は、参考にしてもらえればと思います。
目次
泣きたくなるほど大学に行きたくない理由
泣きたくなるほど大学に行きたくない理由を5つまとめました。
泣きたくなるほど大学に行きたくない理由5つ
その①:授業がおもしろくない
その②:課題に追われている
その③:通学時間が長い
その④:経済的な負担が大きい
その⑤:人間関係に悩んでいる
上記を順に解説していきます。
その①:授業がおもしろくない
通っている学部の授業内容が思っていたよりもおもしろくないと感じている場合、大学に費やす時間のほとんどが退屈なものになってしまうため、行きたくないと感じてしまうことが考えられます。
大学の授業自分のやりたいことがほとんどなくてオブラートに包んでもおもしろくない
— まさ (@m_ss35) November 20, 2020
私の友人Nくんは都内の某大学に通う2年生です。
読書が趣味で、昔からいつも何かしらの一冊を持ち歩いています。特にミステリー小説が大好きらしいです。
その影響もあって、高校生の頃には心理学にも興味を抱くようになり、大学受験では心理学部を受けようと固く決意していたそうです。
そして見事、念願の心理学部に合格を果たしたNくん。
「これからはメンタルについて思いっきり勉強できるぞ!」
意気揚々と講義に臨んだそうです。
しかし、来る日も来る日も実験と膨大なデータ収集ばかり。人の心の中身というよりは、数字を扱う方が圧倒的に多かったのでした。
「こんなはずじゃなかった。思っていた心理学と違う…。」
がっくりと肩を落とし、しばらく気分が優れない日々が続いたそうです。
心理学といっても学科によって扱う内容や、講義の進め方は異なります。Nくんが行った先は統計をメインに取り組む学科だったのです。
「事前にもっと調べておくべきだった。」と後悔したそうですが、努力すれば何とかついて行ける内容なので中退しようとまでは思っていないそうです。
最近はデータ収集にも慣れ、おもしろさも少しずつわかってきたと言う彼は、今日もがんばっています。
だけど、どうしてもつらくなった時はお気に入りのミステリー小説を読んで気分を上げているそうです。
大学の授業がつまらないという悩みの関連記事はコチラ↓
その②:課題に追われている
所属している学部やゼミ等によっては、大量の課題に取り組まなければならない場合もあります。そのため、常に多忙な状態による心身の疲労が考えられます。
大学の課題が多すぎます。
うちの大学は土日は一応休みとなっていますが、課題で基本休みが取れない状況です。
これは、過労死ライン超え(過重労働的な)ものにならないのでしょうか?笑
引用:Yahoo!知恵袋
こちらは建築学科の講義スケジュールについての動画です。何となく課題が多そうなイメージですが、実際のところ建築学科の学生はどれだけの量をこなしているのでしょうか。誇張ナシの実情を知りたい方はコチラ↓
大学の課題の悩みについての関連記事はコチラ↓
その③:通学時間が長い
実家から通っている学生の場合、通学時間の長さによるストレスが「大学に行きたくない」と思ってしまう原因になっているのかもしれません。
平成30年度学生生活調査をもとに、ガベージニュースがまとめたグラフによると、自宅から通っている大学生(昼間部)の片道通学時間は全国平均で66.9分という結果が出ているそうです。
引用:ガベージニュース
ちなみに、以下の表は国土交通省が提示している電車の混雑率の目安です。ご自身が利用している電車はこの中のどれに当てはまることが多いでしょうか。
引用:国土交通省
通学の悩みについての関連記事はコチラ↓
その④:経済的な負担が大きい
学費等の支払いが大きな負担になっているため、大学に通うのがつらいパターンも考えられます。
平成24年に文部科学省が実施した調査によると、経済的理由で中退した大学生は全体の20.4%を占めるという結果になったそうです。
中途退学の理由の割合(括弧内は平成19年度)
引用:文部科学省
大学の学費、時給800円だと年間800時間くらいの額が吹っ飛ぶのでつらい。
— izm (@izm) March 28, 2013
大学生のお金についての悩み、関連記事はコチラ↓
その⑤:人間関係に悩んでいる
大学に通っているとクラスやサークル活動、ゼミの教授等様々な人達と関わる機会があります。そのため、苦手と感じる人がいたり、いざこざに巻き込まれる等、人間関係で負担に感じていることが原因の場合もあります。
大学での人間関係について
昨年自分は田舎の大学の工学部に入学して、もうすぐ一年が経とうとしています。
中高に比べて大学の人間関係が希薄だなとよく思います。 それを感じつつなんとなく生活していたのですが、やはり大学ってそういうところなのでしょうか?
ここまで協力しないクラスってあるのってずっと思ってきましたし。 クラスの人と一緒にいてもつまらないです。みんなぱずどらの話していますし。
やはり自分は人間関係に失敗したのでしょうか・・・ 合わない人と一緒にいても仕方ない、と思ったりもしますがやはりぼっちはつらいし友達を大事にしたいです。
しかし今はテスト期間中ですが誰も助けてくれず、普段は授業にあまりでてないので自力でなんとか落とす単位を最小限に・・・という形です。
そしてこれは結構前から思っていたのですが、学部の勉強も全く興味が持てないし、何もために学校に通っているのかわからなくないのです。 なんだかあと5年も通える自信がありません。 自分はどうすべきなのでしょうか。
引用:Yahoo!知恵袋
こちらは人間関係がつらくなる理由についての動画です。なぜ人は対人関係でストレスを感じてしまうのでしょうか。様々な実験結果をもとにわかりやすく解説されているので、原因が理解できると少しスッキリできるかもしれません。↓
大学生の人間関係の悩み、関連記事はコチラ↓
ところで、大学の行き帰りや空き時間にはどんなことをして過ごしていますか。何となくスマホを触っているという人、けっこう多いのでは。その時間をお金とスキルアップにつなげられる最適な方法はコチラ↓
つらい現状を打開する方法
現状を打開する方法4つ
その①:大学に意見する
その②:相談する
その③:休学する
その④:中退は最終手段
上記を順に解説して行きます。
その①:大学に意見する
講義がつまらない場合や課題の多さに負担を感じている場合、あまり知られてはいませんが大学に意見するというのも有効な手段です。
というのも、講義内容等は担当している教授にほとんど任されている場合が多く、大学を運営している人々は細かな点までは把握できにくいからです。
そのため実際に講義を受けている学生の意見というのは、実はとても貴重なものなのです。
メールが反映されて、ウチの学科主催の授業含め録画が見れるようになった
うれc— C&D (@E80374584) April 17, 2021
講義がつまらないとは言え、教授の方々も創意工夫して日々取り組んでおられるということも、ちょっと心に留めておきたいですね。
大学教員として現場から意見すると、現在多くの大学教員は授業評価アンケートなど義務づけられ、学生の意見を取り入れながら授業を工夫しようとしていると思う。そんなにひどい授業をする方は知らないな。 https://t.co/cTWWu8egiC
— Floyd22 (@Floyd227) July 25, 2020
もし授業アンケートが配られる機会があれば、ご自身の思うこと、改善してほしい点等を正直に書いて提出してみることを強くオススメします。
その②:相談する
もし可能であれば、家族や友人に今の気持ちを話してみましょう。誰かに話すことでストレスが緩和され、心の負担が軽減されるからです。
1人で悩むのしんどくて相談させてもらっちゃった!
何かあったとき、悩みすぎると具合が悪くなるからできれば吐き出したいのよね😭胃が弱いの(笑)
とっても気が楽になった!心からの感謝— ビビ鍋👾嫉妬心百倍ノエパンマン👊💥 (@bb7b__0516) May 25, 2021
誰にも知られずに相談できるオススメの手段
・Twitter等のSNS(本人と気づかれないアカウントを作る方が本音を言いやすくなります)
・大手サイトの知恵袋
・NPO法人等の運営する相談窓口
・ブログを開設する
匿名で相談するメリットは、第三者から率直なアドバイスや共感を得られることです。
結論から言うと、問題ありません。
なぜなら誰でも、最初は知識ゼロだからです。
実は私自身もこちらのブログを始めるまでは、本当に一般的なごく普通のネットユーザーでした。
暇な時に何となくスマホをいじったり、お気に入りのサイトや動画を閲覧する程度で、これといって特別なスキルを持ってはいませんでした。
そんな私自身もあることがキッカケでブログの可能性に興味を持ち、ちょっと自分もやってみようと決心したのです。(その辺りのお話はコチラ。)
なんだか大げさに聞こえるかもしれませんが、本当はもうちょっと気楽な感じです。
ブログを開設した当初はやはり覚えることがいろいろあってアタフタすることもありましたが、それは運営上の基本的な作業ばかりなので、覚えてしまえばそれほど大変という訳ではありません。
(バイトの入りたての頃は覚えることが多いけど、そのうち慣れる、みたいな感じです。)
自分の考えや気持ち、調査したことを記事にまとめ、発信する。
それを読む見知らぬ誰かが共感してくれたり、その人の人生をちょっとだけ明るくしてあげたりできる喜びは、やっぱりブログでしか味わえないと思います。
私自身も読者の方々から反響をいただくことで前向きな気持ちになったり、背中を押してもらったりしています。
そして、ブログを開設して良かったと思うことがもう一つ。
それは、広告収入を得られるようになったことです。
だいぶかみ砕いて言えば、自身のブログ上に表示されている広告を経由して、読者がその商品を購入すれば、私にも一定の報酬が支払われるという仕組みです。(実際にはこの他にもいろいろな方法があります。)
↑もう少し詳しく知りたい方はブログ収入の仕組み徹底解説!!中1でもわかるブログのお金事情5選をのぞいてみてくださいね。
ブログ開設についての関連記事はコチラ↓
ブログのことをつい熱く語ってしまいましたが、ご自身の行いやすい方法なら何でもかまいません。誰かに話すことで気分転換になったり、一歩前進できるきっかけになるかもしれません。
泣きたくなるほどつらいと思う気持ちをそのままにしておけば、心も体もいずれ病気になってしまいます。その前に少しだけ勇気を出してみてくださいね。
その③:休学する
現状がつらいと感じている場合、心身を回復させることが何より大切です。そのためには思いきって大学を一定期間休むという手段も有効です。
休学ラボの調査によると、大学の休学者数は年々増加の傾向があるそうです。
引用:休学ラボ
そうですね…
学校を止めることばかり考えていましたがもう1年休学する方も、考えてみようと思います(*ˊᵕˋ*)
決めるのは1年後でも遅くないって、考えると楽になりますね*゚
ありがとうございます✲*゚— ゆあ (@73music47) February 7, 2018
大学休学についての関連記事はコチラ↓
その④:中退は最終手段
泣きたくなるほど大学に行くのがつらい人なら、「中退」という選択肢が頭に浮かぶのではないでしょうか。
確かに、中退すれば現在抱えている悩みからは解放されるかもしれません。それは中退の大きなメリットだと言えます。
しかし、ちょっと待ってください。
中退は、就職や年収といった今後の人生にまでかなりの影響を与えます。そのため、しっかりと検討を重ねた上で決断しなければなりません。
中退のメリットデメリットについて、関連記事はコチラ↓
こちらは大学中退に関しての動画です。実際に中退した経験者による、かなりリアルな体験談を聞くことができます。人生の方向性に迷っている人の背中を押してくれるアドバイスはコチラ↓
大学にとどまっても中退しても、お金だけはどうしても必要ですよね。それなのに、なぜかいつもちょっと足りない気がしませんか。その「ちょっと足りない」分を手堅くゲットする方法はコチラ↓
あらためて考えたい、大学に行く理由とは
ベネッセ教育総合研究所の調査によると、大学に入学した理由は以下のような結果になったそうです。
大学への進学理由(性別)
引用:ベネッセ教育総合研究所
こちらは20代の生き方についての書籍です。人生をより良くするためのちょっとしたコツが、様々なエピソードを交えて紹介されています。今よりも確かな自分を捜し求めている方、その答えはコチラ↓
まとめ
今回は泣きたくなるほど大学に行くのがつらいという方へ向けての投稿でした。ここでもう一度ポイントをおさらいをしておこうと思います。
ポ イ ン ト
・泣きたくなるほど大学に行きたくない理由5つ
その①:授業がおもしろくない
その②:課題に追われている
その③:通学時間が長い
その④:経済的な負担が大きい
その⑤:人間関係に悩んでいる
・つらい現状を打開する方法4つ
その①:大学に意見する
その②:相談する
その③:休学する
その④:中退は最終手段
・あらためて考えたい、大学に行く理由とは
大学になぜ通っているのか、本来の目的をあらためて考えてみる。そうすることで大学生活を泣かないで送れるかもしれないし、大学以外の選択肢を選ぶ決断もしやすくなるのでは。
大学は高校までとは違い、大きなコミュニティーに属することになります。
そのため、なかなか自分の思い通りにならなかったり、「こんなはずじゃなかった。」と気分が落ち込むこともあるかもしれません。
誰にも気持ちをわかってもらえず、泣きたくなる気持ちをぐっとこらえている時ってとてもつらいですよね。実はこのように思っている人は案外多いかもしれません。
今回、解決策を提案した中で、読者の方に合うものがあればうれしいです。
泣きたくなる瞬間が少しずつでもなくなりますように。
いつでも当ブログに遊びに来てくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
妊活の悩みについて
※「安心安全に妊活をしたい!」という方は、下記をどうぞ。妊活についての悩みを解決できる情報を5つ厳選しています。