妊活の悩みについて
※「安心安全に妊活をしたい!」という方は、下記をどうぞ。妊活についての悩みを解決できる情報を5つ厳選しています。
・退学するリスクが知りたい!
・退学する前に検討することってあるかな?
・退学する際の注意点を教えて!
こういった疑問に答えます。
本 記 事 の 内 容
- 大学を不登校・退学の理由
- 大学を不登校の人は退学した方がいい?
- 大学を不登校の人が退学するリスク
- 大学を不登校の人が退学する前に考えること
- 大学を不登校の人が退学する場合に気を付けること
今回は大学を不登校で退学しようか悩んでいる方に、是非検討していただきたい内容をまとめてみました。退学するとその後の人生で不利になってしまうこともあります。あなたにとって退学という選択が本当にベストなのかを、この記事を読んで今一度考えてみてください。
目次
大学を不登校・退学の理由
まずは不登校の定義を確認しておきましょう。文部科学省は以下のように示しています。
何らかの心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因・背景により、子どもが登校しないあるいはしたくともできない状況にあるために年間30日以上欠席した者のうち、病気や経済的理由による者を除いたもの
引用:不登校の現状に関する認識
不登校の定義では「30日以上欠席」となっていますが、小~高校生までとは違い、大学生は授業の受け方がばらばらなので不登校の実態を把握するのが困難であるのが現実です。
昔の研究をもとに100人中2~3人程度の大学生が不登校になる可能性があると言われているようですが、学生の不登校者についての正確なデータは残念ながらないようです。
引用:新型コロナウイルスの影響を受けた学生への支援状況等に関する調査(令和3年2月16日)
最近の退学者は学生数の大体1%前後のようですね。パーセンテージだと少ないように思えますが、人数で見ると年間3万人前後です。
退学者数の内訳から不登校の定義に当てはまるもので、不登校になり得る要因を考えてみました。
大学生が不登校になり得る要因
- 勉強についていけない(学力不振)
- 思い描いていた大学生活と違った(学生生活不適応・修学意欲低下)
- 生活習慣の乱れ(心身耗弱・疾患)
- 人間関係(心身耗弱・疾患)
- 他にやりたいことができた(就職・起業等、転学等、海外留学)
では詳しく見ていきましょう。
勉強についていけない
勉強についていけず滅入ってしまうケースです。履修をうまく組むことができずキャパオーバーになってしまったり、授業についていけず段々やる気が無くなり不登校になってしまう場合があります。
欠席や課題の未提出が重なり単位を落とし、留年が決まるとそのまま退学してしまう人も少なくありません。
思い描いていた大学生活と違った
第1志望の大学に入れずとりあえず入学したが楽しくない、勉強したかったはずのものが実際やってみると楽しくなかったなど、現実とのギャップに愕然としてしまうケースです。
大学辞めたい、、、
安易に単位取れないし、勉強が面白いって感じない。身についてる感じもしないし、サークル活動もないし、楽しいことがひとつもない— えも。 (@aoba_negi) May 17, 2021
この方も勉強やサークル活動から楽しみを見いだせなくなっていますね。こういった状態が悪化すると大学から足が遠のいてしまいバイトや遊びに明け暮れてしまったり、引きこもりがちになってしまう人も居ます。
生活習慣の乱れ
大学生になって初めての1人暮らしで生活習慣が乱れてしまうことは十分あり得ます。高校生までとは違い、大学生は学校に行く時間が日によって違うため寝起きする時間がばらついたり、食事・睡眠をつい疎かにしてしまいがちです。
中にはバイトや遊びが中心の生活になってしまったり、ネットゲームにはまって引きこもりになってしまう人も居ます。
人間関係
大学生活に馴染めない、友人間でトラブルがあって大学に行くのが嫌になってしまう等のケースです。
大学生にもなると、さすがにいじめのようなものは少なくはなりますが、サークルや部活に所属しなかったために大学に友達ができずぼっちになってしまったなどという人も珍しくはありません。
また、失恋したことにより大学に行くのが嫌になってしまうという人も居るようです。
大学時代
元彼の理不尽さが許せなくてよくメタメタに怒る。逆ギレの応酬に合い、メンタルぼろくそにされる。共同研究者が遅刻ばかりするもので厳しく注意したら、逆ギレの末に共同研究させてもらえなくなる。体調を崩し不登校に。
— ヒトノヨメ (@sotnrintn) May 20, 2021
若いうちにたくさん恋愛経験をすることは大切ですが、失恋が原因で大学を辞めて将来後悔することは避けたいですよね。
他にやりたいことができた
大学での勉強以外のことに興味を持ち、そちらに熱中して不登校になっていくケースです。退学理由にあったように就職・起業や転学、海外留学など大学を辞め新たに挑戦したいことが明確に決まっている場合は、退学後すぐに再スタートができますね。
退学をするリスクをしっかり考えた上でそれでも挑戦してみる価値があるのか検討してみましょう。
大学を不登校の人は退学した方がいい?
結論から言えば、退学後のビジョンが見えていない人は、すぐに退学するのは危険です。
大学に行くのが辛くて仕方がないので、その解決策として退学という最終手段を使おうとしている人は、その先どうしたら良いのかを考えていないことが多いので、そのままフリーターになってしまう人がとても多いのです。
引用:厚生労働省
不登校で家にこもりがちだったり、退学するまでの過程で心身ともに疲れてしまうと、そのままニートや引きこもりになってしまう人も少なくありません。
このように退学後社会に出るのはそう簡単なことではありません。まずは退学するリスクをしっかり理解し、そして退学する前にできる事はやってみましょう。不登校のままでは時間をムダにしてしまっています。
時間とお金をムダにしないためにも、是非これからお話することを参考にしてあなたに退学という道が適しているのかを検討してみてください。
大学を不登校の人が退学するリスク
大学生で不登校の人が退学するリスクは以下の4つです。
退学するリスク
- 今までの学費がムダになる
- 逃げるクセ・諦めるクセがついてしまう危険がある
- 最終学歴が「高卒」になる
- 生涯賃金が低くなる可能性がある
では詳しく解説していきます。
今までの学費がムダになる
当然ながら今までに支払った学費は戻ってこないのでムダになってしまいます。受験にかかったお金から学費まで、親が支援してくれている人が多くではないでしょうか?
大学を中退すれば、親はお金を無駄にしやがってと怒りますよね。
今大学1年で就職落ちたのをきっかけになんとなく大学進学してしまい、
高校卒業し春休みに本当に進学でよかったのか悩みましたが進学し、
今、大学入って約2ヶ月ですが、親に迷惑かけてまで自分のやりたいことがこの大学では違う気がします。
一人暮らしなのもあり、月約五万の家賃は払ってもらってます。
このことが大学で結果残さないととプレッシャーになりますが、
大学行く度に自分には合ってないと思い知らされ何してるんだと思います。
偏差値も低いので就職先はあるのか不安で、親に迷惑かける前に早く就職したいと思うようになってきました、
しかし春休み大学進学の事で悩んでた時、大学行きたくないと言ったら、
親に、お金を無駄にするな!と真剣な顔でキレられました。
しかも隣に祖父母がいて、寂しいから行っていい?と聞かれるぐらい大事にしてもらってます。
そのプレッシャーも感じたり、実家には弟がいるので、 中退したら実家の空気悪くならないか。弟に親からの全ての期待がかからないか。
考えたら胸が痛くて眠れません。
でもこのままこの大学にいても意味ないと思うんです。
もう仮題をする気すら起こりません。
どうしたらいいですか?
引用:Yahoo!知恵袋
この投稿者の親のような考えの人は多いのではないでしょうか。受験対策の塾の費用なども含めて考えると、費やしたお金は数十万~数百万になる場合もあります。
学費を払ってくれていた親にちゃんと納得してもらえるように、退学する理由と退学後のビジョンをしっかり考えておく必要があるでしょう。
逃げるクセ・諦めるクセがついてしまう危険がある
嫌な事(大学に通う事)から逃げた(退学した)ことで、それがクセになってしまう可能性があります。
退学後に再び嫌な事があったときに「辞めればいいや」と考えてしまい、辛いことを避けて通るクセが付いてしまいかねません。
電話のバイト、今日春の表彰式だったんだけどちゃんと賞もらえて表彰されたー!就活辛い中でも試行錯誤しながら頑張って本当によかった… 結果に全部報われた気持ちになる
— ハ (@BuvnNo0214) May 20, 2021
こちらの方は就活が大変な中、バイトを頑張ったようですね。心が病んでしまうほど我慢する必要はありませんが、やはり辛くても頑張って乗り切ることで得るものもたくさんありますよね。
退学をしたい場合は、退学以外のベストな選択はないのかしっかり考えた上で、「退学=諦め」ではなく「退学=新たなスタート」と良い再スタートができるよう、退学した後自分が何を頑張るのかしっかり目標を立てておくことをオススメします。
不登校の間でも、退学後でもブログを始めることは可能ですよ。しっかりノウハウを学んで頑張って記事の更新を続ければどんどんお金も稼げるようになります。
辛くても頑張ろうと努力する経験にもなりますので、新たに挑戦してみたいことがまだない方は是非ブログを始めてみてください!
最終学歴が「高卒」になる
大学を中退後新たに学校に入りなおして卒業しなければ、当然最終学歴が「高卒」(大学中退)となります。この場合就職活動に影響があり、高卒の求人にしか応募が出来なくなってしまいます。
また大学中退となると、面接では必ずと言っていいほど「なぜ大学を退学したのか?」ということを聞かれるでしょう。退学=就職してもすぐに辞めてしまうのではないかと思われてしまうのです。
このような場面に対処するためにも、なぜ大学を退学したのかをしっかり説明できるようにしておく必要があります。マイナスなイメージになってしまう理由の場合は、中退という失敗した経験をどのように今後活かしていくのかを説明できると良いですね。
生涯賃金が低くなる可能性がある
個人の努力や運によって大きく変わるとは思いますが、高卒で就職するとなると生涯で貰える賃金が大卒に比べて低くなる可能性が高くなります。
大卒のほうが高卒より給料がいいと良く耳にしますが、就職して月日が経っても賃金の差はそう簡単に埋まるものではありません。
正社員としてフルタイムで働き続けた場合、学校卒業後〜60歳で退職するまでにいくら稼いでいるか(生涯賃金)の平均値をグラフで確認しましょう。
このグラフを見てわかるように、大卒者に比べて高卒者の生涯賃金はかなり下回っています。
お金だけが全てではありませんので、自分の人生で何を重視するかしっかり考えて退学するか決断する必要がありそうですね。
確かにその通りです。就職だけが全てではなく、自分で賢くお金を稼ぐことが可能な時代になってきています。副業するならブログ運営がオススメです。
ブログを書いていずれ人気記事がでれば、将来仕事のあと副業で深夜バイトをしたりしなくても毎月副収入を得ることができます。大学を退学して高卒で就職したあとも安心して生活できるよう今から準備しておきませんか?
大学を不登校の人が退学する前に考えること
退学するリスクを踏まえた上で、それでも退学したいと思う場合は以下の4つのことを考えてみてください。
退学する前に考えること
- 完璧にこだわりすぎていないか?
- 退学後何をするのか?
- 不登校の不安は誰かに相談したか?
- 休学をしてみてはどうか?
以上のことを考えてみると退学を踏みとどまれる場合もありますし、退学後のビジョンもより明確になってくると思いますので、是非参考にしてください。
完璧にこだわりすぎていないか?
授業にちゃんと出席しなくてはいけない。単位を1つも落としてはならない…など完璧にこだわりすぎてはいませんか?そんなに常に頑張りすぎる必要はありません。
折角入学したから勉強も楽しんでしっかり取り組まなければならないと使命感に駆られている人も居るかもしれませんが、勉強が身に入らない時期は誰にでもあります。単位がギリギリでも最終的に卒業できれば問題ありません。
彼のような人も多いのではないかと思いますが、大学は友達が居なくても楽しんでいる人というのが実はたくさん居ます。
因みに大学でぼっち生活を楽しむ方法についてはこちらで解説していますのであわせてどうぞ。
このように捉え方を変えてみるだけで気持ちが一気に楽になることもありますので、今一度振り返ってみてください。
つい物事を真面目に考えすぎてしまう方に読んでいただきたい本をご紹介しておきますね。
頑張りすぎている人への脱力哲学の本です。これを読めばもっとゆったり生きてみてもいいんじゃないかと肩の荷がおりますよ。ナマケモノのイラストたちも可愛くて癒されます。
おやつのお供にこちらもどうぞ。
リラックスする時間を作って、改めて学校生活のことを考えてみてください。
退学後何をするのか?
前述でも触れたとおり、退学後路頭に迷わないためにも何をするのかしっかり考えておくことが必要です。
例えば…
- 資格を取得する
- 専門学校や別の大学などに編入する
- 就職をする など
退学後やりたいことに向けて事前にリサーチをしておくことも大切です。親を説得するためにも、退学後再スタートをしやすくするためにも重要になりますので入念に行いましょう。退学後就職を考えている方はこちらの記事もあわせてどうぞ。
退学後すぐ就活するとなるとリクルートスーツの用意も必要になるので、スーツの確認もしっかりしておきましょうね。
靴箱に入れっぱなしだと傷んでしまっているかもしれませんのでお気を付けください。
ちょっと値が張りますが、冠婚葬祭にも使えますし良いものは大切に使う習慣が付くのでこちらの革靴がオススメです。
安心の日本製の革靴なのでとても歩きやすいですよ。是非お試しください。
不登校の不安は誰かに相談したか?
家族や友人または第三者に不登校の原因や、どのようにしたら解決するのか相談をしてみることをオススメします。
自分1人で考えているだけでは見えないことがあります。他人に話をすることで気持ちが楽になることもありますし、不登校の解決策がみつかる可能性もあります。
ことが大きくなる前にまずは誰かに話を聞いてもらいましょう。親や友人に話しにくい場合は、ゼミや担任の先生に相談してみたり、学生相談室を利用してみるのも1つの手です。
学生相談室は、学生相談センターやカウンセリングルームなど色々な呼び名がありますが、多くの大学に設置されているものです。
学生相談室は、大学生活で、学生の皆さんが直面するさまざまな問題について、皆さんと共に考え、学生生活がより充実したものとなるよう、援助しています。
相談したいことがあって困っているとき、どこに相談してよいかわからないとき、気軽に利用してください。学業のこと、将来のこと、性格のこと、恋愛のこと、性のこと、対人関係、メンタルヘルスなど、相談内容はどんなことでも構いません。
心理カウンセラー(臨床心理士)が、ゆっくりと時間をかけてお話を伺います。相談内容の秘密は守られます。安心して来室してください。
引用:法政大学
このように、専門の資格を持った心理カウンセラーがあなたの秘密を守って悩みを聞いてくれます。どんな話でも聞いてくれるので、不登校について1人で悩んでいる場合は試しに行ってみてください。
休学をしてみてはどうか?
退学しなくても、休学で解決できないか一度は検討してみてください。前述で触れた「他にやりたいことができた」などは、休学すれば挑戦が可能なこともあるはずです。
また、人間関係が原因で不登校の人は休学することで心の傷が癒えることもありますし、休学することで仲がぎくしゃくしてしまった人たちと違う学年になり顔を合わせる機会が減るなどのメリットもあります。
私立大学は学費の一部だけ負担など、大学により対応が様々ですので確認が必要になりますが、国立大学の場合休学中は学費が基本的にかかりません。また、休学期間の上限は2年としている大学が多いです。
このようにたっぷりな時間が確保できますし、学費の負担が軽減できるので一度自分を見つめなおす機会として休学という選択も検討してみてください。
大学を不登校の人が退学する場合に気を付けること
色々考えた末退学という選択をする場合は、以下の3つのことに気を付けましょう。
退学する場合気を付けること
- 退学届(退学願)をきちんと提出しないと除籍処分になる
- 退学の時期によって学費がムダにかかる
- 奨学金を借りている人は停止手続きが必要
ここまで読んでいただいた方は、よくよく考えた上で決断をされると思うので退学しても後悔はないと思います。より良い再スタートをするために、退学手続きをする際にこれから解説する内容を参考にしてみてください。
退学届(退学願)をきちんと提出しないと除籍処分になる
退学手続きは少々面倒なので、学費を払わないで放っておけば手続きせずに退学できるかな?と思う人もいるかもしれませんが、その場合は学費未納とみなされて除籍処分となってしまいます。
中退と除籍の違い
- 一般的な中退→学生が自身で届けを出して大学を辞める自主退学のこと
- 除籍→在籍者名簿から外される(大学側から辞めさせられる)
正式な手続きを経て退学となれば、成績証明書や退学証明書を発行してもらえます。この証明書は新たに別の学校に編入する場合や公務員試験の受験、就活時など提出が必要な場合が出てきます。
犯罪を犯した場合などに大学に籍があったことを抹消されてしまう抹籍という処分もありますが、除籍はそれとは違い大学に籍があった事実は残ります。
多くの大学で除籍証明書を発行してくれるので大学に通っていたことは証明が可能ですし、履歴書に中退と書いても問題はありません。
あとで困らないためにも、しっかり手続きして自主退学することをオススメします。
退学の時期によって学費がムダにかかる
多くの大学では前期(4月〜9月)と後期(10月〜3月)でそれぞれ退学届の提出期限が決められていますが、期限を過ぎてしまうと次の半期分の学費も納めなければならなくなります。
書類の提出期限はきちんと守りましょうね。あわせて退学の手続きも確認しておきましょう。
退学の手続き手順
- 大学の窓口(学生課、学務課など大学によって名前が異なる)で退学届の用紙をもらう
- 本人、保護者、大学側の記入・押印
- (大学の先生と面談があるところもある)
- 学生証、退学届を窓口に提出
- 大学側で審議後数週間〜数ヶ月(各大学や提出時期などにより異なる)で退学許可通知書が発行される
退学届の提出期限は退学届の用紙をもらうときや、大学のHPを見てしっかり確認しておきましょう。
親に書類を書いてもらったり、大学の先生との面談のスケジュールを合わせたりと、退学届を提出するまでに何かと時間がかかるので、日にちに余裕を持って手続きすることをオススメします。
奨学金を借りている人は停止手続きが必要
奨学金を借りている人は、退学手続きのほかに奨学金の振り込み停止手続きが必要になります。手続きは退学届同様大学の窓口で話をすればOKです。奨学金の振り込みを止めてもらい、必要書類を提出します。
手続きが遅れ退学日の後にもしも奨学金が振り込まれた場合は必ず返金する必要があります。その場合は大学の窓口に連絡をして、指示に従い返金してください。
奨学金の返済は、最後に奨学金を借りた月から7か月後にスタートします。振り込み停止手続きの際に指定した口座から毎月27日に引き落としされます。残高不足で引き落としできないなんてことが無いようにしましょう。
引き落としができないと滞納とみなされます。滞納が3か月以上続くとブラックリストにも載ってしまいますので十分に気を付けてください。
大学を中退後奨学金の返済が厳しい場合は返済を猶予してもらったり、返済金額の減額や免除の措置もあります。お困りの時は「大学中退後奨学金は?返済しないとやばい!中退後にすべき事4選!」を是非参考になさってください。
奨学金の返済に不安がある方は今からブログを始めることをオススメします。ブログ運営がある程度軌道に乗れば、毎月数万円の副収入を得ることは十分に可能ですので、奨学金の返済に充てることができますよ。
まとめ
ポ イ ン ト
いかがでしたか?今回は大学を不登校で退学を検討している人へのお話でした。
現在大学に通えていないということは、学校生活がストレスになっているには違いないのだと思います。退学すれば自由な身になれますが、その代償もあるのだということを心にとどめておいてください。
しっかり検討した上で、後悔のない選択をしていただければ幸いです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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