妊活の悩みについて
※「安心安全に妊活をしたい!」という方は、下記をどうぞ。妊活についての悩みを解決できる情報を5つ厳選しています。
・大学受験に必要な資格は?
・面接で出席日数に触れられたらどうしよう…
こういったお悩みや疑問に答えていきます。
本記事の内容
- 不登校でも大学受験はできる?
- 不登校の大学受験方法
- 不登校が大学受験の面接で気を付けること
- 不登校が大学受験する際におすすめの勉強方法
今回は「不登校でも受験したい!」と悩んでいる皆さんのために、不登校から大学受験をする方法やおすすめの勉強方法などをまとめました。
少しでも悩んでいる方の参考になればと思います。
目次
不登校でも大学受験はできる?
実は弟が不登校なんだけど、大学には興味あるらしいんだよな〜
不登校だと卒業できるかも危ういし、実際どうなんだろう?
不登校であっても大学を受験することは可能です。ただし、大学を受験するためには以下のいずれかの資格が必要となります。
大学受験に必要な資格
- 高校またはその他の学校の卒業資格
- 高卒認定
上記を順に見ていきましょう。
高校またはその他の学校の卒業資格
高校などの卒業資格(卒業見込み)を持っていれば大学を受験することができます。
一般的な全日制の高校以外にも、以下のような高校や学校を卒業することでも大学受験が可能です。
- 通信制高校
- 定時制高校
- 高等専門学校
- 高等専修学校
上記の学校ではいずれも「3年間以上在籍し、必要な単位を取得すること」で大学の受験資格を得ることができます。
高等専門学校は5年制の教育機関ですが、3年間在籍することで「高校卒業程度」と認定され、卒業していなくても大学の受験資格を得ることができます。
また、現在の学校が合わず通信制高校への転入を考えている方も多いと思いますが、そのような場合は前の学校の単位が引き継がれますので必ずしも転入先の通信制高校に3年間在籍する必要はありません。
ただし、前の学校を中退した後に通信制高校に編入する場合は一部の単位が認められない可能性があるので注意が必要です。
高卒認定
文部科学省の「高等学校卒業程度認定試験」に合格することでも、大学の受験資格を得ることができます。
高卒認定試験は受験する日の年度内に満16歳になっていれば受験することができ、全日制高校に在学中であっても受験することが可能です。
高卒認定試験の試験科目は全部で14科目あり、その中で8〜10科目を選択して受験します。
教科 | 試験科目 | 要件 |
---|---|---|
国語 | 国語 | 必修 |
数学 | 数学 | |
外国語 | 英語 | |
地理歴史 | 世界史A、世界史B | 2科目のうちいずれか1科目を選択 |
日本史A、日本史B 地理A、地理B |
4科目のうちいずれか1科目を選択 | |
公民 | 現代社会 | 以下のどちらかを選択
①「現代社会」1科目のみ ②「倫理」と「政治・経済」の2科目 |
倫理、政治・経済 | ||
理科 | 科学と人間生活 物理基礎 化学基礎 生物基礎 地学基礎 |
以下のどちらかを選択 ①「科学と人間生活」+ ②「物理基礎」「化学基礎」 |
(出典:文部科学省)
試験の合格基準は各科目100点満点中40点〜50点前後と言われており、選択した全ての科目に合格すると高卒認定を取得することができます。
もし一度に全科目合格が出来なかった場合も、一度合格した科目に関しては次回以降の試験で免除されますので安心してください。
ただし、高卒認定は高校の卒業資格を得られるものではありません。あくまで高校卒業と同等の学力を持っているという証明であり、大学に入学しても卒業できなければ学歴は中卒のままなので注意が必要です。
大学を卒業できずに中卒になってしまう不安がある方は、学歴関係なく稼げるブログを始めてみるのもひとつの手です。ブログは自宅で1人で出来る作業なので、人間関係に不安がある方も安心して稼ぐことができます。
もしまた学校に通うのが辛くなっても、ブログ収入を得ていれば無理に学歴を手に入れる必要もありません。
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不登校の大学受験方法
不登校の方が大学受験をする方法を3つのパターンに分けて解説していきます。
不登校の大学受験方法
- 現在の高校に通い続け、大学を受験する
- 通信制高校に転入し、大学を受験する
- 高卒認定を取得し、大学を受験する
⒈現在の高校に通い続け、大学を受験する
現在の高校に通い続けて大学を受験するという方法です。ほとんどの受験生がとる方法で、高校を卒業することが条件となります。
不登校の方が大学受験するに当たって最も不安に感じるのは「高校を卒業できるのか」ということだと思います。
卒業には必要な単位を取得することが条件となりますので、出席日数の少ない不登校の方は単位を落としてしまう可能性が高いです。
とはいえ、今まで不登校だった方にいきなり毎日授業を受けろというのは酷な話。まずは下記の内容を学校に確認し、今の学校で自分が卒業できるかどうかを判断しましょう。
- あと何回休むと留年になってしまうのか
- 補講や課題で卒業することは可能か
- 別室登校での卒業は可能か
高校によって対応が違うため、必ずしもこれらの方法が有効とは限りませんが、選択肢を増やすという点でも一度確認することをおすすめします。
⒉通信制高校に転入し、大学を受験する
現在の高校から通信制高校に転校し、大学を受験するという方法です。通信制高校は学年制の全日制高校と異なり、そのほとんどが単位制。
毎日通学する必要がなく、自宅学習が基本となりますので、不登校の方でも安心して通うことができます。
また、前の学校を退学せずに通信制高校に転入する場合は、前の学校で取得した単位を全て引き継ぐことができます。
通信制高校では残りの単位だけを取得すれば卒業することができるので、もう1度3年間通い続ける必要はありません。
ただし、高校退学後に通信制高校へ入学する場合は「編入」扱いになり、下記の通り退学した年に取得した単位は引き継ぐことができません。
- 1年生で退学…取得単位ゼロ
- 2年生で退学…1年生で取得した単位のみ引き継ぎ
- 3年生で退学…1,2年生で取得した単位のみ引き継ぎ
編入になると単位がいくつか無駄になり卒業時期も伸びてしまうため、出来るだけ退学はせずに「転入」するのがおすすめです。
転入と編入の違い
- 転入…学校在籍中に手続きをし、別の学校に入学すること
- 編入…学校を退学してから別の学校に入学すること
⒊高卒認定を取得し、大学を受験する
高校を退学して高卒認定を取得し、大学を受験するという方法もあります。
高卒認定を取得するためには8〜10科目の試験に合格する必要がありますが、高卒認定の試験範囲は中1〜高1までの基礎が中心となっているため、比較的簡単に感じる方が多いようです。
高校中退して高卒認定を受けて大学行ったけど、高卒認定はとても簡単。俺は勉強嫌いで頭もよくないけど、ほとんど勉強せずに受かれるレベルだった。高卒認定ってのは1教科40点取れればいい。大検の時は難しかったらしいけど。
まあ時間が足らんかったんやろな。— せぇ@禁酒 (@orsolty) August 31, 2017
とはいえ普段授業を受けていない不登校の方はある程度の勉強も必要でしょう。
高卒認定の勉強をするならこちらの問題集がおすすめです。高卒認定試験は毎回同じような形式で出題されるため、過去問を解くのが1番効果的。科目別に問題集があるので、自分に必要な科目をGETしましょう。
「いきなり過去問はハードルが高い」「もっと基礎的なことから勉強したい」という方には以下のワークブックがおすすめ。
「重要事項」→「レベルに応じた演習問題」→「試験問題」と段階を踏んで進んでいくワークブックになっているので、高卒認定の内容を基礎から勉強できます。
毎回のように類似問題が試験で出題されているようなので、やっておいて損はないでしょう。
もともと勉強が苦手な方や特に苦手な分野がある方には「高校とってもやさしい」シリーズもおすすめです。
中学の復習から始まり本当に大事な部分だけをまとめた、その名のとおり「とってもやさしい参考書」になっています。
高卒ワークブックや過去問集と併用して、特に苦手な科目はこちらを利用して勉強してみてはいかがでしょうか。
試験は8月と11月の年2回行われますが、11月の試験では一部の大学入試に間に合いません。
余裕を持って大学受験に取り組むため、大学受験を考えている年の前年から高卒認定試験を受け、遅くても大学受験をする年の8月には高卒認定取得を目指しましょう。
高校時代に不登校だったからと言ってこの先の人生が不幸とは限りません。もちろん不登校から大学に行く方法もあれば、大学に行かずにお金を稼ぐ方法もあります。
例えばブログであれば、学歴関係なく稼ぐことができ、普通に大学を卒業して就職した人よりもお金を稼ぐことは十分に可能です。
「こうでなければいけない」という生き方はありませんので、集団に属するのがストレスなのであればブログなどの個人で稼ぐ方法を検討してみてはいかがでしょうか。
不登校が大学受験の面接で気を付けること
不登校の方が大学受験で特に不安に感じることの多い面接。
出席日数について指摘されたらどうすれば良いんだろう…
このように悩んでいる方も多いでしょう。
実際に他の受験生たちと比べると不登校という事実がマイナスになる可能性も高いですが、だからと言って必ずしも面接に受からないということはありません。
重要なのは「不登校」という事実ではなく、不登校という経験を「どれだけ自分の糧にできているか」です。
答え方によっては不登校も大きな武器にすることができますので、しっかりと対策をして面接に臨みましょう。
不登校の方が面接で注意するべき点は以下の通りです。
不登校が面接で気を付けるポイント
- 嘘はつかない
- 不登校経験から得たものを伝える
- 不登校経験を学部志望動機につなげる
上記を順に見ていきましょう。
嘘はつかない
不登校や中退という事実は正直に伝えましょう。
自分が不利になる情報を隠したくなってしまう気持ちも分かりますが、嘘をついたり、実際に不登校だった期間より短い期間を伝えたりすると、もし面接がうまくいってもバレた時に合格が取り消しになってしまう可能性があります。
不登校経験から得たものを伝える
面接で出席日数について聞かれたときは不登校経験から得たものを一緒に伝えましょう。出席日数の少なさを指摘されて「はい、1年間不登校でした。」では受かるものも受かりません。
不登校経験を語る際には、以下の2点を伝えるように意識してください。
- 不登校から学んだこと
- 現在は克服している、もしくは克服するために取り組んでいること
中には「不登校から学んだこと」だけで終わってしまう人もいると思いますが、面接官は不登校の受験者に対して「大学に入学してもまた不登校になってしまうのではないか」という不安を抱えています。
現在は克服していることや実際に克服のために取り組んでいることをあわせて伝え、面接官の抱えている不安要素を取り除いておきましょう。
不登校経験を学部志望動機につなげる
学部や学科の志望動機に不登校経験を絡めて話すことで、むしろプラスの印象を与えることも可能です。
例えば心理学部を例にとると、以下のように不登校経験と志望動機を絡めることができます。
「私は高校2年生の時に不登校になってしまいました。ですが、カウンセリングに通うことでだんだん悩みが軽くなり、次第に自分と同じように悩んでいる人の力になりたいと思うようになりました。」
その学部を目指す根拠となる部分に自身の辛い過去が深く関係しているからこそ、「この大学に入学してからもしっかり勉強に取り組んでくれるだろう」という信頼を得やすくなります。
不登校が大学受験する際におすすめの勉強方法
不登校の方は学校に行っていない分、他の学生たちと比べて勉強が遅れてしまう場合が多いです。勉強することが多すぎて何から手をつけていいのか困っている方もいるでしょう。
そのような方は以下の方法を実践して効率的な受験勉強を目指しましょう。
不登校におすすめの勉強方法
- 志望校分析をする
- 目標を設定する
上記を順に見ていきましょう。
志望校分析をする
不登校から大学合格を目指すのであれば、志望校分析をして効率の良い勉強を目指しましょう。
志望校分析をしっかりやって、入試問題の傾向を把握しておく事が大切。これをやってから勉強している人と、やっていない人とでは、勉強の効率にかなりの差が出てきます。
— 相互フォロー100% (@ass173qb) June 19, 2018
大学受験では満点を取る必要はありません。志望校の合格に必要な点数を取ることができれば良いんです。
目指す大学によって問題の配点や合格ラインは違ってきますので、まずは自分の志望校について以下の2点を把握しておきましょう。
- 配点
- 合格最低点
上記を順に見ていきましょう。
配点
受験勉強はそれぞれの大学の配点を知り、それに合わせた勉強方法をとることでより合格率をUPさせることができます。
例えば、あなたは英語が得意で世界史が苦手だとしましょう。この場合、苦手な世界史を重点的に勉強しようと考える人も多いのではないでしょうか。
では、配点が以下のような場合はどうでしょうか。
- 英語…200点
- 世界史…100点
この場合はいくら苦手な世界史をたくさん勉強したとしても、最高で100点。苦手な世界史で100点を目指すより、得意な英語で200点を目指すほうが高得点を狙える可能性が高いですよね。
このように配点をふまえた勉強をすることで無駄なく効率的に受験勉強を進めることができます。
志望校の配点はネットで簡単に調べることができます。まずは「大学受験パスナビ」のサイトを開きましょう。
サイトを開いたら画像の赤枠部分に志望校を入力し、「検索結果を表示する」をクリックします。
続いて志望する学部を選択してください。
学部を選んだら、「一般選抜(科目・日程)」をクリック。共通テスト入試を利用する場合は、その隣の「共通テスト利用入試(科目・日程)」から同様に確認できます。
これで各大学・学部の配点を確認することができます。
合格最低点
配点を確認したら合格最低点も合わせて確認しておきましょう。合格最低点を知ることで、志望校合格の目安や自身の目標設定の参考にもなります。
合格最低点は配点と同様に「大学受験パスナビ」のサイトで調べることができます。
配点と同様の手順で学部選択まで進んだら「合格最低点」をクリックしましょう。
これで過去3年分の合格最低点を確認することができます。
目標を設定する
配点と合格最低点を確認したら以下の2通りの目標を設定しましょう。
- 全体の目標点数
- 科目別の目標点数
上記を順に見ていきます。
全体の目標点数
まずは先ほど調べた合格最低点から全体の目標点数を設定しましょう。ここで注意して欲しいのは「合格最低点を鵜呑みにしない」ということ。
公開されている合格最低点は、科目間の難易度によって不公平が起こらないよう「得点調整」された点数であることが多いです。
得点調整の方法は大学や日程によっても異なりますが、基本的に記載されている点数の1.1倍〜1.2倍が本来の合格最低点だと考えておきましょう。
「公開されている合格最低点×1.1」でも最低合格点を出すことができますが、より正確な点数を知りたい方は「過去3年間の合格最低点の平均×1.1」で計算することもおすすめです。
実際に駒沢大学の国文学科の合格最低点を例に計算してみます。
- 2020年 240点
- 2019年 248点
- 2018年 232点
合格最低点が上記の場合、計算式は以下の通りです。
( 240 + 248 + 232 ) ÷ 3 × 1.1 = 264点
過去問を解く際にはこの計算で出した点数以上を目指して取り組んでください。
普段からこの目標点以上の点数を取れるようになれば、ほとんどの場合は得点調整されても問題なく合格できるでしょう。
科目別の目標点数
全体の目標点数が決まったら、科目別の目標を設定します。
科目ごとに目標を決めることで「どの科目で何点取ればいいのか」「各科目をどのくらい勉強したら良いのか」がイメージしやすくなるので、おのずと今やるべきことも見えてくるでしょう。
各科目の得意・不得意によって目標点数も前後するとは思いますが、ここでは目標設定の基準となるルールを紹介します。
目標設定の3つのルール
- 英語・数学の目標点数は65%以上に設定する
- 国語の目標点数は70%以下に設定する
- 社会の目標点数は60%〜70%に設定する
英語と数学は多くの大学で配点が高く設定されていることや、勉強した分だけ点数が安定しやすいことから、少し高めに目標を設定することをおすすめします。
反対に国語は問題によって得点の変動が大きく、勉強しても他の教科と比べて伸びづらい傾向があるため、あまり高い目標を設定するのは危険です。
国語の目標点数は70%以下にして、その分英語や数学に時間を割きましょう。
また、社会は暗記さえしてしまえばかなり得点を稼ぐことができるので、目標を低くしすぎるのは勿体ない科目です。
ただし、細かい部分まで覚えるとなると莫大な時間がかかりますので、目標は高く設定しすぎず60%〜70%程度に抑えて、その分数学と英語の勉強にまわしましょう。
受験勉強をする際は上記のルールと全体の目標点数、入試の配点を踏まえて、科目別に目標を設定して取り組みましょう。
また、過去問や赤本を解いた後に結果を分析して今の実力を知り、今後の対策を練ることも大切です。
受験勉強の際には「赤本ノート」を利用して結果を分析する癖をつけましょう。赤本ノートにはあらかじめ分析する項目が記載されているので、項目に従って埋めていくだけで簡単に分析ができます。
センター試験用の赤本ノート‼︎中身はマークシートで各設問ごとの反省や得点が書き込めてすごく良い🎵Iさんに昨日教えてもらいました😀おススメです!#扶桑 #塾#勉強垢 pic.twitter.com/J5ZyLP8SN9
— 明光義塾ふそう教室 (@meiko_fuso) October 25, 2018
自分でいちから分析するよりもはるかに時短になるので、ぜひ一度使ってみてください。
番外編:ブログでアウトプット
受験勉強を兼ねてブログ運営をするという方法もあります。勉強してインプットした知識はアウトプットすることで始めて深く理解をすることができます。
そこでブログを利用して勉強で身につけた知識を読者にわかりやすく解説してみましょう。
自分では分かったつもりでいても、いざ説明しようとすると出来ないということも多いので、自分の苦手な部分も再認識できますよ。
多少間違っててもいいからと思って勉強したことを記事に書くようにした結果、アウトプットって本当に大事だなと思うことができた。
誰かが記事を参考にしてるってのが分かると、後からでももっと分かりやすく見直したり、間違いに気づいて修正したり。— RamboPy (@RamboPy) May 24, 2021
ブログが軌道に乗れば、学生でも社会人以上の収入を得る可能性を秘めています。この機会にぜひブログを始めてみましょう。
まとめ
大学受験に必要な資格
- 高校またはその他の学校の卒業資格
- 高卒認定
不登校の大学受験方法
〈現在の高校に通い続け、大学を受験する〉
以下の点を学校に確認し、卒業可能か判断する
- あと何回休むと留年になってしまうのか
- 補講や課題で卒業することは可能か
- 別室登校での卒業は可能か
〈通信制高校に転入し、大学を受験する〉
- 退学せずに転入することで今まで取得した単位を全て引き継ぐことができる
- 一度退学して編入になると一部の単位が認められない可能性があるので要注意
〈高卒認定を取得し、大学を受験する〉
- 高卒認定試験で8〜10科目合格することで高卒認定を取得できる
- 大学の受験資格は得られるが、大学を卒業しないと中卒になるので要注意
不登校が面接で気を付けるポイント
- 嘘はつかない
- 不登校経験から得たものを伝える
- 不登校経験を学部志望動機につなげる
不登校におすすめの勉強方法
〈志望校分析をする〉
- 志望校の配点を調べ、配点の高い科目を重点的に勉強する
- 合計最低点を調べ、必要最低限の勉強をする
〈目標を設定する〉
- 全体の目標点数を設定する
→(合格最低点の平均)×1.1 - 下記のルールを参考に科目別の目標点数を設定する
①英語・数学の目標点数は65%以上に設定する
②国語の目標点数は70%以下に設定する
③社会の目標点数は60%〜70%に設定する
〈ブログでアウトプットする〉
- ブログでアウトプットして深い理解を目指す
- 勉強と小遣い稼ぎが同時にできる
一度不登校という道を選んでしまったとしても、まだやり直せる機会は十分にあります。不登校だからと諦めず、自分の可能性を信じて出来ることにはチャレンジしてみましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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