妊活の悩みについて
※「安心安全に妊活をしたい!」という方は、下記をどうぞ。妊活についての悩みを解決できる情報を5つ厳選しています。
・皆は大学内外でストレス無いのかな?
・大学中退の理由ってどんな理由があるの?
・大学を中退して良かったことって何がある?
こういった疑問に答えます。
本 記 事 の 内 容
- 大学内での半端ないストレス5選
- 大学外での半端ないストレス5選
- 大学の中退理由ベスト5
- 大学を中退して良かった理由5選
現代の大学は半端なくストレスが多いです。そのストレスが原因で大学を中退した場合は、辞めてよかったと思っている学生が大勢いると思います。
大学の半端ないストレスに悩んでいる学生には、自分の最善の選択をして欲しいと思って記事を書きましたので、少しでもストレス軽減のきっかけになってもらえればと思っています。
目次
大学内での半端ないストレス5選
大学生は本当にストレスを抱えているのでしょうか?以下のグラフを見てみて下さい。
大学生の約70%が何らかのストレスを感じていることが分かりました。想像よりも多くの大学生がストレスを感じているようですね。ストレスの原因は色々あると思いますので、順番に説明していきたいと思います。
大学内のストレス5選
1-1.大学の善し悪しによるストレス
1-2.大学のサークルという存在のストレス
1-3.大学の教授という存在のストレス
1-4.大学の友人という存在のストレス
1-5.大学時代の就活によるストレス
まずは大学内に存在するストレスに関して考えて行きたいと思います。
大学の善し悪しによるストレス
大学は偏差値の善し悪しで掛かってくるストレスの種類が変わります。しかし、種類は違えど同じようにストレスが発生します。
こちらのツイートは世間からも頭が悪いというレッテルを貼られているために、ストレスが溜まってしまうというツイートです。
大学に対してこれ以上ないくらいの失望を持った。偏差値とかじゃなくて、世間的に見て頭悪い大学だよ、ここは。とりあえず「上」のせいで、職員から生徒まで色々ストレス抱えながら、頑張って登校してた。緊急事態宣言さえ出れば、こんな馬鹿らしいことも終わるって思ってた。#名城大学
— attttsu (@mikatsu___75_31) January 13, 2021
逆に偏差値の高い大学や世間的に頭が良いと言われている大学に通っている大学生は、出来て当たり前、大企業に行けて当たり前というストレスを抱えながら大学生活を送らなければなりません。
大学に入る段階で、大学の善し悪しでのプレッシャーが掛かってきます。もちろん大学生活の中でもそれぞれストレスは掛かってきますが、入学の段階からストレスは掛かってくるのが実態のようです。
大学のサークルという存在のストレス
大学にはサークルという独特の世界があります。高校生までの部活とも、社会人になってからの社会人チームとも違う独特の世界です。
多くの学生はこのサークルに所属をして、大学時代の自由な時間をサークル仲間と共に謳歌します。しかし、サークルの独特な世界に馴染むことが出来ない大学生がいることも確かです。
また、サークルに馴染めていたとしても、多くの大学生が所属することで色々なストレスの種が存在しています。
こちらの投稿をご覧下さい。
サークルでの人間関係。サークルのリーダーとして先陣にたって問題を解決しなくてはならないのに、解決の糸口が掴めないから(男性/20歳/大学2年生)
引用:マイナビ学生の窓口
この人は、サークルには馴染んでいる方ですが、サークル内の人間関係にストレスを感じているという内容でした。大学がサークルを中心に回っていると感じるような場面が多くあります。
そうなると、サークルに所属していないことに後ろめたさを感じて、とりあえずサークルに参加をしている学生もいます。その学生は、その時点でストレスを感じてしまう可能性もありますね。
大学の教授という存在のストレス
大学の教授に対してストレスを感じる大学生もいます。大学の授業やゼミも、高校生までの授業とは大きく形態が異なります。
自分が授業を選び、ゼミを選びます。しかし、教授のことも何も知らずに選ばなければならないのが実態です。そうなると、教授と折りが合わなかったり、そもそも興味も無い分野の勉強をしなければならなくなる可能性もあります。
こちらのツイートは教授との出会いを後悔している人のツイートです。
#大学生の日常も大事だ
受験て、真剣に向き合えば、なかなかのストレスがかかるもので、そこを乗り越えて、やっと掴んだ大学で学ぶ権利を、しかも、膨大な学費を支払って、教授陣の私的理由により奪われる事を、世間は良しとするのか?
大学生にも人権があります。
大学がやってる事は無茶苦茶です。— てつじんまま (@v3XFPbt5TESnLSo) September 13, 2020
大学の中で教授を尊敬出来ないというのは大きなストレスになると思います。大学の本分が崩れてしまうのは、大学にいる意味を見いだせなくなってしまうこともあります。
そうならないためにも、大学での授業の選択、ゼミなどを選定する時の教授選びには細心の注意が必要になります。
大学の友人という存在のストレス
大学生時代の友人は、社会人になってもずっと続く友人というパターンはそんなに多くありません。もちろん、入社数年の間は頻繁に会うこともあると思いますが、徐々に人数は減っていき最終的には数名程度に減っていきます。
多くの場合、大学生時代の友人との付き合いは減っていく傾向にあります。そして、その取捨選択は大学時代から始まっており、多くの友人にあなたはストレスを感じて友人関係を解消していることでしょう。
こちらの投稿を見てみて下さい。
大学の友達(合わないと思っていた子)が離れていきました。
大学に入ってできた友達で、一緒に行動していた友達と合わないとずっと思っていました。
他のクラスにももちろん友達がいますが、1年次はクラス制の授業が多いので、主にその子と行動していました。
お弁当の時間は他のクラスの子も交えて食べます。
私はいつも話題考えるのに疲れていました。頭で話題考えなくても口からポンポンでる関係ではなかったからです。
私は大学に入ってから素の自分をだせていません。
引用:YAHOO!知恵袋
こちらの投稿を読んでみて、どう感じたでしょうか。お互いに「合わない」と思っていたのだと思いますね。この流れは自然に起こるべき行動だったんだと思います。
人間関係とは本来は、自分の感覚と近い人間が関係を構築するものだと思います。しかし、学校という枠があり、会社という枠があるので人間関係がストレスの元凶になってしまうという現代の社会現象が起きています。
確かに、絶対に我慢しなければならない人間関係もありますが、せめて友人の選択くらいは自分勝手な理由で取捨選択しても問題ないのではないでしょうか。
大学時代の就活によるストレス
大学生の最大のイベントが就活です。ここはストレスが溜まっても頑張るしかありません。ただ、先程も記載しましたが大学の善し悪しでこの就活に対するストレスの種類が変わってきます。
偏差値が高い、一般的に頭が良いとされている大学に対するストレスは、大企業に就職しなければならないストレス、偏差値が低い、一般的に頭が悪いとされている大学に対するストレスは、就職浪人をしないというストレスです。
こちらのツイートをご覧下さい。
【就活は受験より厳しい闘い】
就活って受験より厳しい闘いなんです。気づいてない方が多いですが。
倍率で考えたら就活は受験の数倍厳しい闘いです
就活浪人なんかよくあることですからね
周りと同じようなペースで動いてたら負けますよhttps://t.co/fRM3cMnOmS pic.twitter.com/3igjRurvFu
— Fラン卒サラリーマン (@f_shukatsu25) October 21, 2019
ツイートの通り、就職活動をしている人数と就職の採用人数を見ると、就職浪人が出てくるのは当たり前ということが分かりますね。1人1社へのエントリーではないでしょうが、相当厳しい競争であることが分かります。
大学外での半端ないストレス5選
大学の外でのストレスとは何でしょうか?こちらも大学生ならではのストレスがありますので、順番に説明していきますね。
2-1.バイトするかしないかというストレス
2-2.一人暮らしによるストレス
2-3.大学外のお付き合いによるストレス
2-4.興味の無い勉強をするストレス
2-5.サラリーマンが当たり前というストレス
バイトするかしないかというストレス
大学生はバイトをするのが当たり前なのでしょうか?バイトの本質は、「お金を稼ぐ」という目的のために労働をするのがバイトです。このバイトに「お金を稼ぐ」以外の理由を求めてしまうと、ストレスになることがあります。
引用:マイナビ
人生経験や社会勉強という認識であれば、プレッシャーが掛かる仕事も任せられるとしても覚悟の上でしょうから問題は無いと思います。暇潰しは全く逆で、プレッシャーが掛かればバイトを変えれば問題ないでしょう。
就活で自己PRにバイト経験を語りたいということは、ある程度の経験が必要になります。また、友達作りとなるとそもそもの動機に問題があるように思います。
これらの理由でバイトをした場合、プレッシャーにストレスを感じることもあると思います。上手く友達を作れるような職場ではなかった場合もストレスに感じるでしょう。
「お金を稼ぐ」という大前提の目的を忘れずにバイトに励むことで、ストレスは最小限に抑えられると思います。バイトに余計な期待はしないことが重要です。
一人暮らしによるストレス
大学生かどうかというよりも、初めての一人暮らしには色々なストレスがあります。今まで、実家で母親に頼りっきりであった家事を全て一人で対応しなければなりません。一人暮らしで母親の有り難みが分かるでしょう。
今まで気付きもしなかった本当に小さなことでストレスを感じることもありますし、一人暮らしという空間に寂しさからストレスになることもあるでしょう。
こちらをご覧下さい。
一人暮らしによるうつ病は、一人暮らしを始めたことにより、すべて自分が責任を持たなくてはいけないことがストレスとなり、うつ病になってしまう原因として考えられます。
環境が変わって、学校や仕事で疲れても家事をしなくては行けないという気持ちで負担に感じてしまいます。
その他にも、急に一人になったことにより孤独感を感じ、新しい環境にも馴染めない場合、うつ病になる事があります。
引用:アパマンショップ
一人暮らしで頑張りすぎることからストレスが溜まってしまう場合もあるようですね。そのストレスからうつ病になることもあるということです。もしもそうなってしまった場合は、紹介する記事を読んで頂ければきっと大丈夫です。
こちらにうつ病の詳細が載っていますので、是非参考にしてみて下さい。
そして、一人暮らしのストレスは、自分の好きな「温泉の素」でリフレッシュしましょう。
大学外のお付き合いによるストレス
結局は大学内の人間関係の延長戦になりますね。大学生はお酒を飲める歳という人が多くいるため、キャンパス外でのお付き合いも多くなってきます。
高校生の時にはカフェでお喋り程度でしたが、大学生になるとお酒が入るので長くなりますし、場合によっては酔っ払った人の介抱なんてこともあります。キャンパス内の関係もあるので、中々断ることもできません。
他にも、大学生になると友達との買い物やお食事なども自由に行けるようになります。しかし、これもお付き合いと考えてしまいストレスに感じてしまうこともあります。
興味の無い勉強をするストレス
私は、この興味の無い勉強をすることに一番ストレスを感じると思いました。大学生は、行きたい学部に行ける大学生が全てではありません。しかし、単位を取るためにはその学部の勉強をするしか方法がありません。
このストレスは相当なものだと思います。こちらのツイートは衝撃的です。
(これは独り言だけど、志望学部学科は雰囲気じゃなくてガチで調べた方がいい。マジで4年間(6年間)興味ない学問やるのは拷問でしかないし、転学部学科もあるけど、人間関係的にハードル高いし、本当にしたいかどうかちょっと一歩引いて考えてみるのもいいと思います。僕にはそれが足りなかった)
— うしぃ (@ku_ikitai) January 22, 2020
こちらのツイートの方は、本気で拷問だと感じているのでしょう。大学の学業に全く興味が沸かないのであれば、大学に通う意味は就活の時に大卒として就活が出来るという1点のみになってしまいます。
大学で受験を決めるのか、やりたい学部で受験を決めるのかは、実は大きな選択なのだと思います。
サラリーマンが当たり前というストレス
「そのままサラリーマンとして良い会社に就職するのが当たり前でしょ!?」という目で、親族も含めた世間一般の人達は見てきます。
引用:JIJI.COM
大学新卒者の96%が企業に就職している現実を考えると、誰もが大学生は企業に就職すると考えるのが一般的であると考えてしまいます。
しかし、大学を中退している学生や企業に就職していない学生がいることを忘れてはいけません。
大学生から見ると、この既定路線から外れないように大学生活を送らなければならないことに大きなストレスを感じてしまいます。
ここまで、大学内外でのストレスをまとめてきました。大学生は多種多様なストレスと闘っています。そしてそれに立ち向かいながら学業をしっかりと進めているのです。
その経験を是非ともブログで綴ってみませんか?ストレスに関しては、同じように苦しんでいる大学はたくさんいますし、その解決方法を求めている学生も多いと思います。
大学の中退理由ベスト5
大学を中退する理由は以下になります。簡単に1つずつ見ていきましょう。
引用:WaysFactory
ベスト5が出ていますので、この5つに関して説明していきますね。
学力不振・無関心
学力不振・無関心の状況におちいる理由は何故なのでしょうか?先程記載しましたストレスに当てはめると2つが考えられます。
当てはまるストレス
・大学の教授という存在のストレス
・興味の無い勉強をするストレス
この2つが中退の理由となってしまった場合がこちらになります。
大学に入る際に、大学で入学を決めるのか、やりたい学部かどうかで入学を決めるのかというのが大きな岐路になることが分かりますね。大学のネームバリューは魅力的ですが、大学を中退するのであれば考え直しても良いかもしれませんね。
家庭・経済的理由
家庭・経済的理由の多くは、学費が払えなくなってしまうというお金の問題が生じることが多くあります。
この場合はストレスということではなく、ご両親とシッカリと話をして納得した上で大学中退を考えるべきです。もしも、借金をしてでも大学を卒業するという道を選んだのであれば、奨学金や教育ローンという手が考えられます。
奨学金や教育ローンに関しての記事がありますので、紹介しますね。
奨学金や教育ローンの記事
進路変更
進路変更にも種類があります。転学を希望するのであれば、その大学特有のストレスが原因である可能性もありますし、大学の善し悪しでもっと良い大学を目指したいという前向きな理由の場合もあると思います。
一概に進路変更と言っても、上記の通り「より高いレベルを目指した進路変更である場合」や「大学で感じるストレスが原因で大学を変えたいという理由の場合」があります。しかし、諦めずにもう一度大学に通うという決断は素晴らしいことだと思います。
病気・怪我
病気や怪我の場合、ストレスが原因による心の病気の場合もありますし、事故等による大きな怪我の可能性もあります。
心の病気が原因なのであれば、まずは原因となっているストレスの原因を取り除く必要があります。友人が原因なのであれば、大学での友人グループを変えてみましょう。
教授が原因なのであれば、取得授業を変えてみたりゼミを辞めるのも必要かもしれません。原因を特定して、それを排除することで良くなる可能性もあると思いますので、出来る事は何でもやりましょう。
もしも、心の病気なのであれば、そのことをブログに綴ってみませんか?心の病気で悩んでいる仲間に現状を共有することはとても大事なことです。そして、同じように心の病気になった方々の支えにもなると思います。
人間関係・大学生活不適応
私は、大学中退の理由は色々な理由付けをしますが人間関係という結論が一番多いのではないかと思っています。明らかに自分が原因のストレスは、「興味の無い勉強をするストレス」だけだと思います。
それ以外は、何かしらで人が絡んでおり、その人との関係でストレスを感じてしまっている場合が多くあります。
つまり、人間関係をいかに自分に合った関係にしておくかを考えることが、ストレス社会で生き抜くために必要なことであることが分かります。
大学を中退して良かった理由5選
大学を中退した時には、メリットもデメリットもあります。ただ、一般的にデメリットが大きいと感じる人が多いので、デメリットばかりが強調されて語られてしまいます。
ただ、メリットもありますし、努力をすれば大卒以上の結果を得ることは出来ると思います。これから、大学を中退するメリットを説明していきたいと思います。
大学中退のメリット
4-1.大学でのストレスから解放される
4-2.大学の大イベントである就活をやらなくて済む
4-3.サラリーマンになるという既定路線に疑問を持てる
4-4.自分の人生をもう一度考えるきっかけになる
4-5.自分で納得してお金を稼ぐ手段を決めることが出来る
大学でのストレスから解放される
大学を中退して、まず感じることが今まで書いていた10個のストレスが全て無くなるということです。今までのストレスの元凶を排除することが出来るという意味では相当のメリットだと思います。
ストレスから逃れるという意味では「休学」という選択肢もありますが、大学を中退するかどうかという決断を考えているのであれば、休学をしたとしても「いつかあそこに戻らなければならない」というストレスを感じるだけです。
こちらの動画を見てみて下さい。難しそうな題名ですが分かり易く説明されています。ストレスによる心の病気が如何に怖いのか、ケアすべきなのかが分かる内容になっています。
つまり、心を壊してまで大学には通う価値があるものなのかを考えなくてはならないと思います。確かに世間一般の価値観では、大学卒業はとても重要ということになります。
大学の大イベントである就活をやらなくて済む
就活はサラリーマンになるためであれば最大のイベントになりますので、ストレスが溜まろうがクリアするべきイベントです。しかし、大学を中退するという決断を下した場合には、就活よりも先にやるべきことがあります。
例えば、心のケアをすべきという場合もありますし、既に次の目的が決まっている場合にはそちらに全力を注ぐ決断をしていると思います。サラリーマンになるという選択肢は、最悪の場合の保険という位置付けになっています。
それでも、就活を選択した方のために、SPIのお勧め本を紹介します。
SPIは一般常識がメインの内容なので、就活以外にも役に立つ内容がたくさんありますので興味がある方は読んでみても面白いかもしれません。
サラリーマンになるという既定路線に疑問を持てる
大学生になったのであれば、就活をしてサラリーマンになるのが大学生の既定路線だと言われています。しかし、本当にそれでいいのでしょうか?
こちらのツイートを見てみて下さい。
俺小さい頃から死んだような顔で出勤してるそこらへんのサラリーマンになりたくないって強く思ってたんだけど本当にそうなってなくて
よかったと思ってる😮💨— もっち (@mtkgflower) June 26, 2021
実は、誰もが思った事があるのがこのツイートの内容ではないでしょうか。こちらの方はサラリーマンにはならなかったようですが、ツイートの方のような選択肢が当たり前になっていくのを期待してしまいます。
しかし、先程も述べたように96%の大学生が企業に就職をしていることを考えると、まだまだ当たり前になるのは先の話であると思ってしまいます。
その既定路線から外れて大学を中退した学生は、「サラリーマンになる」ということに本気で疑問を持ち、本気で考えることになります。大学に在学していたら考えることがなかったかもしれません。
これは本当にチャンスです。そして、自分で今後の進むべき道を決めるために苦悩して考え抜いて欲しいと思います。
自分の人生をもう一度考えるきっかけになる
人生のことを真剣に考えるタイミングは、実はほとんどありません。大学受験の時も、社会人になる時も、結婚する時でさえも、数年先くらいまでは考えることはありますが、10年・20年先まで考えることはないと思います。
だからこそ、その他大勢がサラリーマンになるために大学生活を送っているタイミングで、既定路線から外れたからこそ、先を考えてみても良いのではないでしょうか。
考えることは、たったの2つで良いと思います。
考えること
1.これから数十年やる仕事に何を選ぶのか。
2.自分は選んだ仕事に邁進するだけの根性があるのかどうか
この2つです。サラリーマンのように駄目だったら会社を変えるなんて考えないで下さい。このタイミングで考え抜くことで、大学を中退して良かったと思えるようになります。
自分で納得してお金を稼ぐ手段を決めることが出来る
自分がこれで稼ぎたいと決めたのであれば、それに向かって必要な知識を付けていくこと、そして稼げるようになるためにはとにかく失敗をたくさんして経験を積むことです。
大学を中退してからすぐにお金を稼ぐ方法を見つけることが出来るとは限りません。そして、方法を見つけたとしても準備がどうしても掛かってしまうこともあると思います。
しかし、自分で決めた大学中退と自分で導き出した稼ぐ方法ですので、諦めることなく自分を信じて突き進んで下さい。
大学中退の前にお金を稼いでおくことで、必要な知識を身につけたり、沢山の経験を積む時間が出来ると思いますので、必ずある程度のお金を稼いでおくようにしましょう。
そして、そのお金を稼ぐ方法を以下の記事にまとめてありあすので、ご参照下さい。
そして、ブログに少しでも興味を持った方がいましたら、まずはブログの開設をしてしまいましょう。
まとめ
ポ イ ン ト① 1.大学内での半端ないストレス5選
1-1.大学の善し悪しによるストレス
⇒偏差値が低い・・・劣等感/偏差値が高い・・・プレッシャー
1-2.大学のサークルという存在のストレス
⇒大学の独特の世界/サークル内の人間関係
1-3.大学の教授という存在のストレス
⇒教授との折が合わない/そもそも興味が無い分野の勉強
1-4.大学の友人という存在のストレス
⇒学校という枠での人間関係
1-5.大学時代の就活によるストレス
⇒偏差値が高い・・・大企業に就職するのが当たり前
⇒偏差値が低い・・・就職浪人をしないというプレッシャー
ポ イ ン ト② 2.大学外での半端ないストレス5選
2-1.バイトするがしないかというストレス
⇒お金を稼ぐ以外の理由でバイトをすることでストレスになる
2-2.一人暮らしによるストレス
⇒一人暮らしの寂しさからストレスになる
⇒母親の有り難みが分かる
2-3.大学外のお付き合いによるストレス
⇒大学の人間関係のキャンパス外での飲み会などの付き合い
2-4.興味の無い勉強をするストレス
⇒単位を取るためだけの勉強は拷問でしかない
2-5.サラリーマンが当たり前というストレス
⇒サラリーマンになるのが世間一般的という認識で見てくる
ポ イ ン ト③ 3.大学の中退理由ベスト5
3-1.学力不振・無関心
⇒大学入学時に大学名で入学を決めるのか、学部で入学を決めるのかが重要
3-2.家庭・経済的理由
⇒ご両親とシッカリと話し合って、納得をするべき
3-3.進路変更
⇒転学が前向きな理由の場合も、後ろ向きな理由もあり得る
3-4.病気・怪我
⇒心の病気の場合は、原因を排除することを第一優先にするべき
3-5.人間関係・大学生活不適応
⇒色々な理由を付けるが、根本にはこの人間関係が原因である場合が多い
ポ イ ン ト④ 4.大学を中退して良かった理由5選
4-1.大学でのストレスから解放される
⇒今までのストレスの元凶を排除することができるという最大のメリットとなる
4-2.大学の大イベントである就活をやらなくて済む
⇒サラリーマンより先にやるべきことがある。つまり就活よりも先にやるべきことがある
4-3.サラリーマンになるという既定路線に疑問を持てる
⇒「サラリーマンになる」ということを本気で疑問を持ち、本気で考えることになる
4-4.自分の人生をもう一度考えるきっかけになる
⇒既定路線から外れたからこそ、先のことを考えるきっかけになる
4-5.自分で納得してお金を稼ぐ手段を決めることが出来る
⇒自分で導き出した稼ぐ方法であるため、諦めることなく自分を信じて突き進める
大学の半端ないストレスに悩んでいる大学生がこの記事を読むことで、少しでもストレス軽減になればと思います。大学中退して良かったと思えるように、今からシッカリと考えて決断をして頂ければと思います。
大学中退はとても大きな決断ですが、大学の半端ないストレスからの解放というメリットと同時に苦難も数多くあると思います。その苦難を乗り越えることで、大学中退して良かったと思えるようになります。
この記事を読むことで、少しでもあなたのお役に立てればと思っています。
最後までお読み頂き有り難うございました。
妊活の悩みについて
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