妊活の悩みについて
※「安心安全に妊活をしたい!」という方は、下記をどうぞ。妊活についての悩みを解決できる情報を5つ厳選しています。
・大学4年で中退したらこの先どうなる?
・中退か留年ならどっちの方がマシ?
このような疑問や悩みに答えていきます。
本記事の内容
- 大学4年で中退する人はどのくらい?
- 大学4年で中退するメリット・デメリット
- 大学4年の中退と留年ならどっちの方がマシ?
- 大学4年で中退した後の進路
今回は大学を中退するか悩んでいる大学4年生の皆さんに向けて、中退後の未来や留年した場合との違いをまとめました。少しでも悩んでいる方の力になれればと思います。
目次
大学4年で中退する人はどのくらい?
実際に4年で大学辞めた人ってどのくらいいるんだろう?
文科省の「大学における授業料滞納・中途退学・休学の状況」の調査結果によると、大学4年生の中退率は国公立で27.8%、私立で18.3%となっています。
大学4年で中退するメリット・デメリット
大学辞めたいけど辞めたあとが不安で仕方がない。続けても先が不安で仕方がない。
— わっしょい@幽々式 (@WashoiYuyusiki) July 13, 2015
大学を辞めたいけど辞めた後の将来が不安でなかなか決断できずにいる方も多いと思います。中退はデメリットの方が目立ちますが、メリットが全くないわけではありません。
中退のメリット・デメリットを理解して、自分にとって中退は今後の人生にどのような影響をもたらすのか考えていきましょう。
大学4年で中退するメリット
大学を中退すると以下のようなメリットがあります。
中退するメリット
- ストレスから解放される
- やりたいことに集中できる
- 周りより早く社会に出られる
- 学費を払う必要がなくなる
上記を順に見ていきましょう。
ストレスから解放される
大学を辞めることで今あなたが抱えているストレスから解放されます。ストレスの原因は人それぞれですが、勉強や人間関係が上手くいかずに日々苦しんでいる方もいるでしょう。
ストレス発散が上手くできないと、自分でも気付かぬうちに思った以上のストレスを抱え込んでしまうことも。
ストレス溜め込むと体調を崩してしまったり、場合によってはうつ病などの精神疾患を発症してしまう可能性があるので注意が必要です。
日本では100人に約6人がうつ病になると言われており、ストレスの多い現代社会では誰もがうつ病にかかってしまう可能性があります。
うつ病は一度かかってしまうと簡単に治せる病気ではありません。大学生活のストレスでうつ病を発症するくらいなら休学や中退をして、自分の健康を守るということも大切になってきます。
ストレスを溜めやすい、最近ストレスを感じているという方はこちらの本を読んでみてください。精神科医の方が書いた本で、悩みに対してできることを「ToDoリスト」として紹介してくれるので、きっとあなたのお悩みも解決できますよ。
あわせて読もう
やりたいことに集中できる
大学生活以外にやりたいことがある場合は、中退することでやりたいことに集中して取り組むことができるでしょう。
大人になればなるほどリスクの高いことには挑戦しづらくなりますので、何か挑戦したいことがある場合は今のうちにチャレンジしてしまうのもひとつの手です。
わざわざ中退しなくても大学に通いながら挑戦できることもあると思いますが、明確な目標があり、そのためにどうしても時間が必要だという方もいるはず。
そのような場合には、大学を中退することで自分の目標に集中して取り組むことができます。
周りより早く社会に出られる
中退して就職することで周りより一足早く社会経験を積むことができます。早く自立したいと考えている方や親に金銭的負担を与えたくないという方も、就職して社会経験を積むことで精神的にも経済的にも自立できるでしょう。
学歴が関係ない職種につく場合は特に、中退して早く就職することでより多くの経験を積むことができるというメリットがあります。
学費を払う必要がなくなる
大学を辞めてしまえばその分学費も浮きます。大学の授業に興味が持てず、そのために多額の授業料を払うことをもったいないと感じる方もいるでしょう。
学費が高く、経済的余裕がない方には大きなメリットと言えます。特に自分で学費を払っている場合はかなり負担が大きいと思いますので、バイト漬けの日々から解放されるでしょう。
大学4年で中退するデメリット
大学を中退すると以下のようなデメリットがあります。
中退するデメリット
- 学歴が高卒になる
- 就職に不利になる
- 面接で中退理由ばかり聞かれる
- 学歴にブランクが生じる可能性がある
- 奨学金の返済が始まる
上記を順に見ていきましょう。
学歴が高卒になる
大学を中退すると最終学歴が高卒になります。高卒か大卒かで給料が大きく変わってしまいますので、学歴が高卒となる大学中退者に高い給料は望めないでしょう。
実際、厚生労働省の「令和元年賃金構造基本統計調査結果(初任給)の概況」によると、大卒の初任給は210,200円なのに対し、高卒の初任給は167,400円と約4万円もの差が出てしまいます。
かなり生活厳しそうだよね
もちろん続けていけば昇給されていくと思いますが、数年経ってやっと大卒の初任給レベルです。仕事ができても、学歴のせいで仕事のできない新入社員より給料が低いということもあり得ます。
高卒の給料で生活していけるか不安という方は、ブログで副収入を稼ぐのがおすすめ。働きながらでも隙間時間で作業ができ、きちんと続けていけば本業より稼ぐことも可能です。
月1000円程度で始めることができるので、将来が不安な方は今すぐ始めましょう。
就職に不利になる
大学を中退することで就職に不利になってしまう可能性も。学歴が高卒になることで就職先が減ってしまうことはもちろんですが、中退すると正社員雇用率が下がるというデータもあります。
下記の表に学歴別の正社員雇用までの期間をまとめました。
大卒は約55%、高卒でも約45%が離学から3ヶ月以内に正社員になっているのに対し、大学中退者で3ヶ月以内に正社員になれたのはわずか10%です。
さらに正社員移行なしの割合は、大卒約19%、高卒約25%に対し、大学中退は約45%とかなり高くなっています。
面接で中退理由ばかり聞かれる
面接で中退理由や空白期間聞かれるのめっちゃ嫌だな
— ぴっぴーちゃん (@FoodcourtCardG) February 9, 2021
中退すると就活の面接時に必ずと言っていいほど中退理由を聞かれます。ここをうまく答えられないと採用されることは難しいでしょう。
そもそも中退と聞いて良いイメージを持つ人はまずいません。このネガティブな中退というイメージをいかにポジティブに変えられるかが鍵となってきます。
中退理由を話す際には以下のように、必ず前向きな言葉をセットにして伝える必要があります。
- 学業不振
→リサーチ不足で自分のレベルに見合わない大学を選んでしまったが、現在は過去の失敗を活かして自己分析や業界分析を念入りに行っている - 経済的理由
→経済的理由で大学を退学することとなったが、もともとこの仕事に興味がありちょうど良い機会だと感じている
学歴にブランクが生じる可能性がある
中退後すぐに就職しない場合は履歴書の学歴に空白の期間ができてしまいます。中退から就職までの期間が長くなると、面接でこの空白の期間に何をしていたのか聞かれることも多いです。
面接官が納得のできる理由を用意できれば良いですが、答え方によっては就職に不利になってしまう可能性もありますので注意しましょう。
奨学金の返済が始まる
奨学金を借りていた方は、奨学金の返済が始まります。大学を辞める際に奨学金の受け取り停止手続きを忘れると、大学中退後も必要のない奨学金を借り続けることになってしまうので注意が必要です。
奨学金の返済は受け取りを停止した月の7ヶ月後から始まります。大学を辞めて遊び呆けていたら、いつの間にか奨学金の返済が始まってしまったなんてことも。
病気や就職先が決まらないなど、どうしても奨学金の返済が難しいという場合には救済措置もあります。詳しくは「奨学金の700万を返済したいけどプランはどうすべき?」をご覧ください。
また、奨学金を借りている方は一度こちらの本を読むことをおすすめします。奨学金の知識はもちろん、返済に困ったときの対処法なども載っていますので奨学金を借りている方は読んでおいて損はないでしょう。
大学4年で中退と留年ならどっちの方がマシ?
中退と留年ならどっちの方がマシなんだろう?
留年の危機におちいり、いっそのこと大学を辞めてしまおうかという考えが頭をよぎる人もいるのではないでしょうか。そこで気になるのが中退と留年ならどっちの方がマシなのか。
どちらが自分にとってより良い選択になるかを確かめるためには、それぞれのメリット・デメリットを整理する必要があります。
中退した場合のメリット・デメリットについては前章で解説しましたので、続いて留年した場合のメリット・デメリットを見ていきましょう。
留年するメリット
留年するメリットには以下のようなものがあります。
留年するメリット
- 新卒として就活ができる
- 学生という肩書をキープできる
- 将来のことを考える時間ができる
- 自由な時間が増える
上記を順に見ていきましょう。
新卒として就活ができる
留年後にきちんと卒業することが前提ですが、留年することで新卒として就活することができます。
日本の就職では新卒が有利と言われており、就職活動がうまくいかなかった学生がわざわざ新卒として就活するために就職留年するほどです。
そこまでするほど新卒って有利なのか…
中途採用は即戦力を求められるイメージあるもんな〜
中退して高卒として就活をするよりも圧倒的に選択肢も可能性も広がります。
書類選考では留年というだけで落とす企業は少ないので、面接でしっかりとした受け答えができれば留年してもそれほど就活にも響かないでしょう。
大学生という肩書をキープできる
留年することで学生という肩書をキープすることができます。大学を中退すると「無職」になってしまいますが、留年であれば「大学生」のままです。
世間的に無職に対するイメージは悪く、同じ年齢でも大学生という身分がある方が信用されやすい風潮があるため、大学生でいる方が何かと都合が良いという場合も。
また、大学生であれば様々な学割サービスを受けることが可能です。スマホや映画、飲食店の利用やテーマパーク、旅行など至るところで「大学生」という肩書が役立ちます。
PC購入や脱毛サロンの契約などでも学割を利用できるところがありますので、学生のうちの大きな買い物をしてしまうという手もありますよ。
将来のことを考える時間ができる
マジでやりたいことないから就活できない
— 王馬bot (@Libre_WIN) September 18, 2020
留年することで卒業が1年延びるため、将来についてその間じっくり考えることができます。自分のやりたいことや向いていることがわからないという方には、じっくり自己分析をできる良い機会になるでしょう。
単位は足りなかった分の単位のみを取れば良いので、その分就活の準備に時間を割くことができます。
これから自己分析するという方は、ぜひこちらの本を利用してみてください。巻末付録として「自分を知るための自己分析1000問」がついてきますので、これ一冊あれば自己分析は完璧ですよ。
自由な時間が増える
前述の通り、留年すると不足分の単位のみを取得すれば良いので自由な時間が増えます。
その時間を利用してインターンに行ったり、資格を取ったり、起業してみたりと様々な挑戦ができるのもポイント。
留年すると就活に不利になるようにも感じますが、留年後も怠けず就活に有利になる経験を得ることで逆に武器を手に入れることもできます。
面接で留年の理由を聞かれた際にも、理由と併せてこういった留年後の挑戦をアピールすることで「失敗から学び、成長できる人間だ」という印象を与えることができるでしょう。
特にやりたいことがないのであれば、ブログを始めてみるのもおすすめ。費用も月1000円程度と安く、難しい知識も必要ありません。
やっているうちに伝える力やWEBマーケティング能力も見につくので就活の際にもアピールポイントになります。スキルが身についてお金も稼げるので、この機会にぜひブログを始めましょう。
留年するデメリット
留年するデメリットには以下のようなものがあります。
留年するデメリット
- 学費が余分にかかる
- 面接で留年の理由を聞かれる
- 頼れる友人がいなくなってしまう
上記を順に見ていきましょう。
学費が余分にかかる
大学を留年するということは1年分多く学費がかかってしまいます。そのため留年するだけで国公立では50万円以上、私立では90万円以上の学費がかかるということです。
さらに留年すると奨学金も借りることができなくなりますので、多くの場合はご両親に助けてもらうことになります。
バイト等で貯めた貯金があるのなら自力で払うことができるかもしれませんが、留年するとご両親にも迷惑がかかるということを肝に銘じておきましょう。
面接で留年の理由を聞かれる
留年をすると就活の際に留年の理由を聞かれます。中退理由と同様に留年理由を聞かれた場合も、留年して得たものや学んだことを伝えられないと落とされてしまう可能性が高いです。
たとえ留年の原因がサボりや遊びすぎであったとしても、ごまかさずにしっかり反省して成長したということを伝えましょう。
逆に聞かれるってあらかじめわかってれば対策もしやすいんじゃない?(笑)
頼れる友人がいなくなってしまう
留年して周りが就職してしまうと頼れる友人がいなくなってしまいます。
特に今まで友人からテスト範囲を教えてもらったり、レジュメのコピーを取らせてもらったりと友人に頼り切っていた場合は、留年することで友人たちのありがたみを痛感することとなるでしょう。
大学4年で中退するか留年するか迷ったら
ここまで大学中退と留年のメリット・デメリットについてそれぞれ解説してきました。どちらも良い点と悪い点があり、必ずしもこちらを選べば間違いないということはありません。
そのため、中退か留年で迷ったら以下のように状況を整理することをおすすめします。
中退と留年で迷ったら
- 中退・留年となる原因を整理する
- 自分にとってのメリット・デメリットを整理する
上記を順に見ていきましょう。
中退・留年となる原因を整理する
中退か留年かで迷った場合は、自分が中退や留年をすることになった原因を一度整理してみましょう。その上で、中退することで解決できることなのか、留年することで解決できることなのかを判別していきます。
いくつか例を出して考えてみましょう。
①遊びまわっていて単位を落としてしまった
②バイト・サークルに力を入れすぎて単位を落としてしまった
③大学で専攻している分野に興味が持てずやる気をなくした
中退や留年に至る原因は人それぞれ違いますが、たとえば上記の①②が原因であれば自己管理不足によって起きてしまったことです。中退せずとも、留年して学業と両立できるようにきちんと自己管理、スケジュール管理ができるようになれば問題ありません。
しかし、③が原因の場合は留年しても解決しない可能性が高いです。興味のないことをさらにもう1年学び続けることは苦痛ですので、留年しても同じことを繰り返してしまう可能性があります。
自分にとってのメリット・デメリットを整理する
自分にとってのメリット・デメリットは何なのか一度書き出してみることも大切です。
記事内でも中退と留年それぞれのメリット・デメリットを紹介しましたが、それらはあくまで一例にすぎません。人によっては当てはまらないことがあったり、他にメリット・デメリットが見つかる場合があります。
メリット・デメリットを書き出したら、判断基準として特に重視している項目に印をつけてみるのもおすすめ。
メリット | デメリット | |
中退 | 勉強から解放される △学費を払う必要がなくなる |
○学歴が高卒になる △正社員として働けない可能性がある 面接で中退理由を聞かれる |
留年 | ○大卒資格を得られる(予定) △将来のことを考える時間ができる 自由な時間が増える |
○学費が余分にかかる 面接で留年の理由を聞かれる |
自分の重視している部分は分かったけど、やっぱりデメリットが気になるという方は、以下のようにデメリットの解決策がないかよく考えてみましょう。
・中退すると学歴が高卒になる
→学歴の関係ない職種につけば問題ない
・留年すると学費が余分プラス1年分かかる
→前期の分だけ両親に立て替えてもらい、後期の分はそれまでに自力で貯める
前期に立て替えてもらった分は就職後に返していく
一度親に相談してみようかな
大学4年で中退した後の進路
大学を中退した場合には以下のような進路が考えられます。
中退後の進路
- 就職する
- 起業する
- 編入する
- フリーターとして働く
上記を順に見ていきましょう。
就職する
中退後の進路として最初に思いつくのが就職です。大卒と比べて高卒の求人は少なくなってしまいますが、高卒だからといって就職ができないわけではありません。
中でも大学中退者には以下の職業がおすすめです。
- 営業職
- ITエンジニア
- 販売・接客業
- 公務員
いずれも学歴よりスキルを重視される業界ですので、学歴が高卒になってしまう大学中退者におすすめの職種です。
IT業界は人材不足が続いており、「未経験可」として募集している求人もたくさんあります。
そのような求人の場合は、入社後の研修で基礎から教えてもらえることがほとんど。完全に実力主義の世界なので、スキルを磨けば磨くほど高収入を狙えます。
IT業界について全くわからないけど、興味があるという方はこちらの本を読んでみてください。ITの本は専門用語も多く、とっつきにくいものが多い中、こちらはマンガなのでスラスラ読めますよ。
また、安定した収入や待遇を得られると人気の公務員も学歴が関係ありません。ただし、公務員になるには試験に合格する必要があります。
目指す職種によって難易度は異なりますが、市役所職員などであれば短期間の勉強で合格できるケースも多いようです。
消防官や警察官も別で体力試験がありますが、筆記試験に関しては比較的ハードルが低い職種となっています。
起業する
思い切って起業してしまうという道もあります。民間企業に就職する場合は学歴がついてまわりますが、自分で起業してしまえば問題ありません。
特にスキルのない学生であれば、ブログを始めてみるのもおすすめ。ブログは難しい知識は必要なく、誰でも簡単に始めることができます。
記事の内容や作業時間は自分の自由に決められるのでストレスがなく、人間関係等に悩まされることもありません。
ブログは真面目にコツコツ続けていけば誰でも稼ぐことができ、費用も月1000円程度なので「起業するお金なんてないよ!」という方でも安心して始めることができます。
とりあえず働きながら副業として始めることもできますので、気になる方はぜひチャレンジしてみてください。
編入する
他に学びたいことがある場合は他大学や専門学校への編入、もしくは働きながら夜間の学校に通うなどの方法もあります。
将来やりたいことが明確になっている場合は、編入や新しく学校に通い直して必要な知識を身につけることも大切。
編入についてもっと詳しく知りたい方は「【大学を中退し再入学の受験?】再入学や別の大学に入る道を徹底解説」もぜひご覧ください。
フリーターとして働く
中退後フリーターとして働くという手もあります。ただし、フリーターとして働いていた期間は職歴として記載することができませんので、最終的に就職を考えている場合は注意が必要です。
進学のための資金稼ぎや資格を取るまでの期間のみなど、目的が明確であれば問題ありませんが、何となくでフリーターになるとズルズル続けてしまい、就職することが億劫になってしまう可能性もあります。
まとめ
大学4年生の中退率
- 国公立…27.8%
- 私立…18.3%
中退するメリット
- ストレスから解放される
- やりたいことに集中できる
- 周りより早く社会に出られる
- 学費を払う必要がなくなる
中退するデメリット
- 学歴が高卒になる
- 就職に不利になる(正社員雇用率が低い)
- 面接で中退理由ばかり聞かれる
- 学歴にブランクが生じる可能性がある
- 奨学金の返済が始まる
留年するメリット
- 新卒として就活ができる
- 学生という肩書をキープできる
- 将来のことを考える時間ができる
- 自由な時間が増える
留年するデメリット
- 学費が余分にかかる
- 面接で留年の理由を聞かれる
- 頼れる友人がいなくなってしまう
中退か留年で迷ったら
- 中退・留年となる原因を整理する
- 自分にとってのメリット・デメリットを整理する
どうしてもデメリットが気になる場合は、解決策や本当に自分にとってデメリットになり得るのかを考えてみる
中退後の進路
- 就職する
→おすすめは営業職、ITエンジニア、販売・接客業、公務員 - 起業する
- 編入する
- フリーターとして働く
中退するか留年するかで将来の選択肢は大きく変わってきます。ただ大学がつまらないなどの安易な理由で中退を決めてしまうと将来後悔する可能性が高いです。
大きなお金も絡んでくることなので、1人で悩まずにご両親とよく相談して決断しましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。
あわせて読もう
妊活の悩みについて
※「安心安全に妊活をしたい!」という方は、下記をどうぞ。妊活についての悩みを解決できる情報を5つ厳選しています。