自己紹介
名前:ふく
専門:外注化(今まで50人以上を1人で雇った経験あり)、Youtuber&ブロガー
肩書き:現役大学生 仕事が出来ない社会不適合者。大学が暇でバイトを始めるも仕事が出来なくて絶望。奨学金も返済しないといけないし、家族が出来たら養えないといけない!将来に不安を感じ在学中に「個人で稼げるスキル」を身につけるべくネットビジネスの世界に突入。始めたブログで2か月で収益化、ブログで稼げることを知り「一生会社で働く生活から脱出できるかもしれない」とめり込むがブログのキツさに一度挫折し。外注化に出会いブログ再開し、自分が働かなくてもお金が入ってくる仕組みを構築中。得意分野は外注化。1人で常時70人ほど雇い、最低でも1か月50記事以上の記事を自分の時間を使わずに記事追加しており、今後の金銭面や生活が不安な大学生に外注化を進めてる。
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友人A・単科大学に通ってるんだけど、正直めっちゃつまんないんだよね…。
・いまさらだけど、単科大学に通ってるメリットデメリットって何?
・つまらない単科大学を充実させるには?
こういった疑問に答えます。
本 記 事 の 内 容
- 単科大学とは
- つまらない原因を解明!単科大学に通うメリットデメリット
- つまらない単科大学 簡単に充実させるコツ
今回は単科大学に通っているけれど、つまらないと感じている方や、つまらない現状を変えたいと悩んでいる方々にぜひ読んでいただきたい内容になっています。
単科大学とは
そもそも、単科大学とはどのような大学のことを指すのでしょうか。
単科大学(たんかだいがく)とは、小規模で単一の学問領域を教育・研究する大学の日本における呼称。英称:college(カレッジ)。(小規模な総合大学と短期大学及び大学ではないが高等教育の高等専門学校にも英語としてcollegeがあてはまる。)
引用:Wikipedia
つまり、特定の分野の学問を学び、研究することに特化した大学のことを指します。例えば、医科歯科大学や外国語大学、体育大学などです。詳しい分類は以下の通りです。
引用:さんぽう進学ネット


単科大学とは別に、総合大学と呼ばれる大学もあります。こちらは学内に複数の分野の学部が置かれている大学のことを指します。例えば、国公立の大学は文学部・工学部・医学部・芸術学部…など、一つの大学で様々な学部が存在しています。



こちらの本ではなんと、大学の学科を擬人化してしまいました。それぞれの学科のパーソナルデータ(?)が詳細に記載されており、どのようなことが学べるのか、学費や就職先など気になる情報が満載です。
美しいイラストだけでも充分楽しめるので、時間のある時に漫画を読むノリで読み進めて行けば、知らない間にどんどん大学のことがわかる楽しい一冊です。無料の立ち読みもできますので、興味のある方はご覧になってみてはいかがでしょうか。
つまらない原因を解明!単科大学に通うメリットデメリット




単科大学のデメリット
その①:学べる分野が狭い
その②:他分野の学部との交流ができない
その③:図書館の蔵書が総合大学よりも少ない
その④:部活、サークルが少ない
その⑤:学祭等のイベントが小規模になりがち

単科大学のデメリットその①:学べる分野が狭い
単科大学はある特定の学問を専門的に学び、研究する学校のため幅広い分野の学問を網羅している訳ではありません。
したがって、様々な方面の知識を得たいと感じている学生にとっては少々物足りなさを感じるかもしれません。
身内を例に挙げると、私の友人A君は教育系の単科大学に通っています。彼は一般教養科目の「流通経済学」を受講してみたところ、意外と面白くて、もっと知りたいと思うようになったそうです。
しかし担当の教授は一人だけで他に専門的な人は見当たらず、その教授もいつも大学に来ている訳ではなく、ゼミももちろんありませんでした。そのため、興味を持った他分野の学問を深く知ることがなかなかできなくて残念だと言っていました。
こういったように、単科大学では他の分野について学べる機会が少なくなりがちです。
ただし、単位互換制度を設定している単科大学の場合、提携を結んでいる他大学で講義を受けることが可能なため、その気になれば自ら探して行動すれば学べる分野も拡げることができます。
単科大学のデメリットその②:他分野の学部との交流ができない
総合大学のように、同じキャンパス内に異なる分野の学部がいくつも併設されているということはありません。そのため、違う分野の講義を聴講したり、他の学部生と交流するといった機会はほとんどないと言えるでしょう。
どうしてもそのような機会を持ちたい場合は、他大学の公開講座や交流会などを自身で探して行くという手順を踏む必要があります。
泊まり込みで卒論とか想像するだけで恐ろしい…( i꒳i )
なるほど、なるほど!そういう話を聞くと、うちみたいな単科大学は他の話が聞ける機会が少ないのでつまらないですね。— おんぷ0218🎵 (@onnpu0218) February 2, 2020
大学生活がつまらないと感じる原因に関して、こちらの投稿でも詳しく解説しています。無理せず試せる解決策も読めてお得な気分になりますよ。↓
単科大学のデメリットその③:図書館の蔵書数が総合大学よりも少ない
総合大学の場合、幅広い分野の学問が結集しているため、それに伴って図書館の蔵書数やジャンルもかなりのボリュームになります。
それに比べると、単科大学では分野が限られているため、総合大学よりも取り扱う数が少なかったり、蔵書のジャンルに偏りが見られたりします。
https://t.co/LarLn9r7jw
これまで読書の習慣って全然なかったけど、本屋近くにないし、大学の図書館は単科大学なので専門書ばっかでつまらないんだよね...
大学に入ってる本屋も教科書の隅に申し訳程度に売れてる小説があるくらいだし— Judith🌻 (@mj_bljn) February 27, 2018

単科大学のデメリットその④:部活、サークルが少ない
単科大学は生徒数自体がさほど多くないので、部活やサークルの数が少なかったり、規模が小さいこともあります。
そのため、様々なサークルの中から入るところを選びたいと思っている人や、部活動でキャンパスライフを楽しみたいという人には、ちょっと物足りないと感じることもあるかもしれません。
@sitennou 単科大学は、学内サークルがつまらないんですよね。こう、自分と趣味の合うサークルが無かったりとか。まあ東京に近いと違うかもしれませんね。単科大学ではカリキュラムが少ないので、知的好奇心を満たせるかどうかはわからないですよ
— りきお (@rikio0505) October 16, 2009

キャンパスライフに関して、こちらの投稿もオススメです。↓
単科大学のデメリットその⑤:学祭等のイベントが小規模になりがち
部活やサークルが少ないと、学祭等のイベントもあまり大規模なものではなく、全体的にこぢんまりとした催しになりがちです。参加者も学内の学生同士や、その関係者が多いようです。
単科大学の学祭ほどつまらないものはないよねww外部からは誰も来ないで、ひたすら内輪で酒飲むだけwww
— 64 (@Einthoven_) October 30, 2012


以上が単科大学のデメリットです。




単科大学のメリット
その①:専攻の学問を深く追究できる
その②:興味が似通った人達が集まっている
その③:アットホームな雰囲気がある
その④:キャンパスが広すぎないため、移動しやすい

単科大学のメリットその①:専攻の学問を深く追究できる
単科大学に通っている場合、自分の専攻している学問や、それに関連する分野を専門的に取り扱っている学校であるため、学びたいという意欲があればとことん深く追究できる環境が整っています。
一方、総合大学の場合は学部によって研究機材や施設の充実度にバラつきが見受けられることもあります。(大学側が発展に力を入れたい学部や、研究成果のある学部には高いお金が配分される傾向にあります。)
対して単科大学は基本的に単一の分野であるため、そういったバラつきがありません。
そのため、学問を深く追究できる設備や環境が充分整っているのは、単科大学の大きなメリットだと言えます。

単科大学のメリットその②:興味が似通った人達が集まっている
専門的に取り扱う分野が限られているため、単科大学に集う人達の興味の対象が共通しているという利点があります。
今日(昨日)の大学時代の合唱団の納会が楽しかったわけの一つには、ふつーに言語の話ができたことも大きい。研究者どうしのマニアックな言語ばなしもいいのだが、まるでサッカーやら音楽の話をするのと同じ感覚で言語の話が出るというのも楽しい。これは単科大学のいいところ。
— こばあつ@まなモード (@koba_atsu) July 24, 2010


単科大学のメリットその③:アットホームな雰囲気がある
単科大学は、学生の数が総合大学よりも多くはありません。そのため、しばらく通っていれば自然とキャンパス内で顔見知りの人達を見かけるようになります。
キャンパス自体も適度な敷地内にだいたいの施設がまとまっていることが多いので、知らない人達に埋もれるという不安要素は少ないのも単科大学のメリットだと言えます。
また、全体的に少人数であるため、教授やスクールカウンセラー、就職課等が学生の状況を把握しやすく、細かな対応が可能な点も大きなメリットです。


単科大学のメリットその④:キャンパスが広すぎないため、移動しやすい
メリット③でも述べた通り、単科大学はある程度の広さの中にひととおりの施設が揃えられているため、移動は少ない時間で済むという利点があります。
分かります!私も単科大学だったので迷子になるくらいの大きいキャンバスに入るの楽しいです。実際通うと教室遠くて大変なんでしょうけど。
— midori (@greenravi) October 27, 2020


以上が単科大学のメリットです。




つまらない単科大学 簡単に充実させるコツ
こちらでは、単科大学の環境を活用し、楽しい学生生活を送るコツをご紹介します。
ポイント
その①:総合大学と比べない
その②:学習や研究のために整備された施設をフル活用する
その③:単位互換制度を利用する
その④:他大学と交流できるイベントに参加する
その⑤:部活やサークルに入らず、稼ぐ
上記を順に解説していきます。
充実させるコツその①:総合大学と比べない
建物の規模や人数、学部数など、何かと総合大学とつい比べてしまいがちになりますが、ひとまず比べることをやめてみましょう。そもそも単科大学と総合大学は同じように見えて全く別物なので、比較しても特にメリットはありません。
しかしそれでも、何か一つでも「あっちより劣る」と感じる点を見つけてしまうと、何だか単科大学が総合大学よりもいろいろな面で見劣りしているように思えてきませんか。
「何であっちだけ?」「うちもああだったらいいのに…。」つい思ってしまうんですよね。
思えば思うほど、「つまらない」のループにはまってしまいます。つまらないの感情は、放っておくとやがてストレスとなって心身に負担をかけてしまいます。

こちらの動画では、大学同士の比較ではありませんが、「比べることでどういう悪影響が出てくるのか」ということに関してわかりやすく解説してくれています。解決策付きなので、悩んでいる方はこちらも合わせてチェックしてみてくださいね。
もし「比べるストレス」から解放されれば、学生生活や今後の人生がもっと身軽に、楽になります。楽になれば人生の満足度が上がります。


充実させるコツその②:学習や研究のために整備された施設をフル活用する
つまらないと感じたら、一度初心に返ってみましょう。ご自身の学ぶ分野に対して、通っている単科大学はどのような取り組みを行っているでしょうか。
ホームページや学校案内の冊子で、講義内容や研究施設等に改めて目を通してみると、行ってみる価値はあるのにまだ利用したことのないものが見つかるかもしれません。
また、市民向けの公開講座やシンポジウム等、知的好奇心をくすぐるイベント等もひっそり広報されている場合があります。
掘り出し物を見つけるような感覚で、ご自身の通う大学をもっと探って行けば、いつの間にか「つまらない」という感覚は過去のものになっているはずです。


充実させるコツその③:単位互換制度を利用する
もし、スケジュールに無理が生じないのであれば、思い切って単位互換制度を利用してみるというのも有効な手段です。
先の項目(単科大学のデメリットその①)でも述べた通り、協定を結んでいる大学で自身の興味を持った講義を受けることができ、尚且つそこで取得した単位が、在籍する大学の単位として認定されるというお得な制度です。

上記が単位互換制度の大まかな流れです。(大学によって細かな点は異なりますので、事前にホームページ等でよく確認をしてください。)
また、実習費や教材費などが別途掛かる場合もありますので、その点もよく確認する必要があります。
この制度をオススメしたい大学生は以下の通りです。
単位互換制度をオススメしたい大学生
・他分野を深く学びたい人
・自身の学んでいる分野をさらに追究したい人
・受講してみたい教授が他大学にいる人
・他大学の様子を知りたい人
・他大学の人達と交流したい人
・視野を拡げたい人

こちらの本では、大学をうまく活用する様々な方法が掲載されています。単位互換制度以外にも、知っていれば大学生活のモチベーションがグンとアップすること間違いなし、こっそりオススメしたい一冊です。
充実させるコツその④:他大学と交流できるイベントや、インカレサークルに参加する
他大学との交流がしてみたいと思った場合、積極的にイベントやインカレサークルに参加することをオススメします。
インカレサークルとは、他大学交流を目的としたサークルのことで、文化系・スポーツ系・イベント系等多岐に渡るジャンルのサークルが存在しています。
イベントやインカレサークルは主に学生が運営するサイトや、SNS等で様々な大学生が告知や募集をしています。
大学生だから出来ることをしたい方には是非ダイビングがオススメ🤿
インカレで他大学との交流があるので、コロナ禍で友達が出来にくい状況でも可能性が広がります🌟
自己マネジメント力や色んな人と触れ合うことで成長も出来るし、綺麗な海を見れます🏖#春から関学 #初心者歓迎 #関学サークル
— 🌙関学ダイビングサークルDIB (@KGUDIB) February 1, 2021


ただし、一つだけ注意していただきたいのは、健全な活動をしているかきちんと見極めた上で参加することです。ほとんどの場合、他大学との交流を目的に運営されていますが、中にはネズミ講や宗教の勧誘など悪質なイベントやサークルも存在します。必ず事前によく調べた上で足を運ぶようにしましょう。
ガクサーは、全国のイベント・学生団体から希望の条件で検索できる便利なサイトです。珍しいサークルも多く、閲覧するだけでも見学しているみたいで楽しいですよ。その中から「行ってみたい!」と思うとっておきのサークルがきっと見つかるのではないでしょうか。
また、こちらの投稿ではキャンパスライフについて詳しく解説しています。今より学生生活を楽しみたい方はクリックしてみてくださいね。↓
充実させるコツその⑤:部活やサークルに入らず、稼ぐ
単科大学の部活やサークルが少ない、入りたいと思うものが無くてつまらないと感じていたら、無理に入る必要はありません。空いた時間を利用してお金をどんどん稼いでしまいましょう。
お金を得ることができれば、欲しいものを手に入れられることはもちろん、出費がかさむ就職活動の時期も安心です。
そこで、大学生にオススメしたい稼ぎ方はバイトではありません。ブログです。ブログを運営することで収入を得るという方法です。


手順を踏んで学んで行けば、知識が無いという人も確実に運営することができます。
つまらないと感じる部活やサークルに我慢して居続ける時間を、スキルとお金に換えてしまいましょう。
詳しい手順はこちらから。
↓
まとめ
今回は単科大学に関する悩みと解決策の投稿でした。ここでもう一度、内容をおさらいしておきますね。
ポ イ ン ト ・単科大学とは、単一の分野を学び、研究することに特化した大学を指す。 ・単科大学のデメリット その①:学べる分野が狭い ・単科大学のメリット その①:専攻の学問を深く追究できる ・つまらない単科大学 充実させるコツ その①:総合大学と比べない
その②:他分野の学部との交流ができない
その③:図書館の蔵書が総合大学よりも少ない
その④:部活、サークルが少ない
その⑤:学祭等のイベントが小規模になりがち
その②:興味が似通った人達が集まっている
その③:アットホームな雰囲気がある
その④:キャンパスが広すぎないため、移動しやすい
その②:学習や研究のために整備された施設をフル活用する
その③:単位互換制度を利用する
その④:他大学と交流できるイベントに参加する
その⑤:部活やサークルに入らず、稼ぐ
単科大学は規模は小さいかもしれませんが、整った学習環境とアットホームな雰囲気というとても魅力的な面も持ち合わせています。
それらをうまく活用して、つまらないと感じていた毎日が、やがて充実感に満ちた笑顔であふれますよう応援しています。
最後までお読みいただきありがとうございました。