この記事の著者
名前:ふく
専門:外注化(今まで50人以上を1人で雇った経験あり)、Youtuber&ブロガー
肩書き:現役大学生 元目的なしのつまらない人間。したいことも無く何となく入った大学で暇な生活とやりたいこともない人生で見事にダメ人間になり、「これだと人生積んでしまう!」と考え在学中にネットビジネスの世界に突入。始めたブログで2か月で収益化、ブログで稼げることを知り「一生会社で働く生活から脱出できるかもしれない」とめり込むがブログのキツさに一度挫折し。外注化に出会いブログ再開し、自分が働かなくてもお金が入ってくる仕組みを構築中。得意分野は外注化。1人で常時20人ほど雇い、最低でも1か月30記事以上の記事を自分の時間を使わずに記事追加しており、人生がつまらずやりたいこともない大学生に外注化を進めている。
人生がつまらなく不安なあなたへ
外注化の概念を教えてくれた神教材。5万と高いが、それだけの価値がある。外注化はこれだけ購入しておけば問題なし。教材の中には200~500円で1記事の値段だが、私は1記事50円で雇っている。外注化を知れば世界変わるで。
【15日で12人雇う方法】脱獄アフィリエイトで15日で12人雇えた。実際に使ってみての感想をレビュー!【購入特典あり】
---------------------------------------

・中退者は就活しずらそう
・大学中退者でもハローワーク使えるの?
・ハローワークの良い点と悪い点は?
・ハローワークで最初なにすればいいんだろう
この記事では中退して働きたい皆さんのこんな疑問に答えていきます。
記事内容
1 中退者が就活でつまずく理由
2 ハローワーク利用のメリット・デメリット
3 ハローワーク初利用でやるべきこと
以上の内容で進めていきます。よかったら最後までお付き合いください。
目次
中退者が就職につまずく理由

授業もまとも受けられないし、やりたいことがあるわけでもないしで大学やめて働きたいっていってる友達が多いんだよ
でも中退して働くって大変じゃないかな?

主に学歴的な問題と一般的な就職ルートから外れてしまうしまうせいで、大学中退者の就職活動は難しいものになります。
大学を中退すると最終学歴は高卒ということになるため新卒の求人に応募が難しくなるし、就職できても新卒組と同じような待遇を受けることも望み薄くなるからです。
大学中退者の最終学歴は「大学中退」ではなく「高卒」
総務省の定義によると、最終学歴とは、「最も高い水準の教育機関を卒業した経歴」を指すため、中退をした大学は最終学歴になりません。
大学の在籍期間や理由によって、この事実が変わるわけではないため、受け入れなければならない事実。
そのため、大学を卒業している人よりも、就活が不利になったり初任給が低くなるのは避けられません。
引用:リクらく


その人個人の能力や個性を見ていくことにやっと意識が向く時代になってきましたが、日本ではまだまだ就職で学歴に重点をおく企業が多いのが事実です。
@s7_ds @Shin_kurose
高校からそのまま就職の子は、学校の先生が就職活動手伝ってくれる。就職先探してくれる。大学中退して高卒で就職活動はめちゃくちゃ不利ですよ。学歴云々というより、就職システムの問題。— Flyingpenguin (@13soratobupengu) April 30, 2020
最初にも書いたとおり新卒者としての受けられる求人には応募ができませんし、就職したいと思う職業や企業には高卒者の求人がなかったりすることもあります。
大学を辞めると新卒向けの求人に応募できなくなり、大学による就職支援も受けられなくなります。そうすると1人で就活することになりますが、社会人経験がない方が自分目線だけで仕事探しするのは少し危険。条件だけを見て合わない仕事に応募してしまうかもしれませんし、面接準備が不十分で希望の企業に落ちてしまうかもしれません。
特に必ずといって良いほど聞かれる中退理由は、企業側が納得できる答えを準備しておく必要があります。
そして、大学中退後はできるだけ早めに就活をスタートしましょう。中退後のブランクが長引くと、企業は「働く意欲がないのでは?」「計画的に行動できない人なのでは?」と心配になり、採用のハードルが上がってしまいます。
引用:ハタラクティブ
出来ないことが多いし、タイムリミットも限られてるってかんじ…




中退してその大学の学生をやめてしまうということですから、当然大学内で受けられる支援を受けられなくなります。
支援センターや大学にくる求人広告を利用できなくなるのはかなりの痛手だし、相当な不安とストレスを感じるようになると思います。
その不安な気持ちのなかで紹介するのが、きっと一度は名前を聞いたことがあるであろう「ハローワーク」です。

ハローワーク利用のメリット・デメリット

実際どんなことしてるのか気になるよね

ハローワーク
民間の職業紹介事業などでは就職へ結びつけることが難しい就職困難者を中心に支援する最後のセーフティネットとしての役割を担っています。また、地域の総合的雇用サービス機関として、職業紹介、雇用保険、雇用対策などの業務を一体的に実施しています。
組織の位置付け
厚生労働省からの指示を受け、都道府県労働局が地域の産業・雇用失業情勢に応じた雇用対策を展開しています。ハローワークはその窓口となっています。
内部組織及びその業務内容
職業紹介・雇用保険・雇用対策を一体的に実施するため、それぞれのハローワークでは、各種部門ごとに所掌業務に取り組んでいます。
引用:厚生労働省

労働省が関わる公的機関っぽいし


実はあとで詳しく紹介していきますが、求人を探すという目的でハローワークにいくのに必要なものってないんです。服装も就職面接ではないので、いつも着ているものでOK。


なにメモできるようにノートや筆記用具を持っていくと不足の事態に対応できるかなと思いますが、ちょっとハローワークへの不安ハードルが下がってきましたね。
就職の手助けが受けられるのですから大学を中退して、または中退したいけど何から始めればいいのか八方塞がりな人には是非利用してみてほしいと思います。
しかし国が関わる行政機関と言えど、場所も人もそれぞれメリット・デメリットが存在します。
3つのメリット
大学を中退し就活するにあたってハローワークを利用すると3つのメリットがあります。
3つのメリット
1 求人の数が多い
2 相談者がいる
3 トライアル雇用制度
ここから1つずつ紹介していきます。
1 求人の数が多い
ハローワークでは自分がやりたいと思う職業の求人を見つけやすいです。
なぜなら、国が支援する行政機関であるのと同時に無料で求人を掲載できるので、他の会社が運営するような就活サイトなどよりも多くの求人情報があるからです。

業界により、多少の差がありますが結論から言えば、年間を通して一番求人数が多いのは『3月』です!
逆に、一番少ないのは『8月、12月』です。
大雑把に言えば、「夏休み」「冬休み」の影響です。求人雑誌、求人サイトも長期休暇に合わせるので求人の更新が一週間お休みになりますネ。なので、当然その月に掲載される求数は減ります。
企業の採用意欲は低くないですが、年末にかけては総務部等が多忙なため、採用に手が回らない…という理由も有ります。
一年で最も求人が多い『3月』は4月に入社を見据えて採用を行う…という企業側の背景もありますが^^;求人広告会社の、営業的理由も有ると思います。
『3月』が年間で最も求人広告が多いです。3月は…年度末です。求人広告会社に取っては、売上目標の達成の為…企業側も、今年度の予算を消化したいということです。
引用:Yahoo!知恵袋


大学中退して働き口を探したいという人は、今年の3月にハローワークに行って見ると良いのではと思います。
しかし、求人が多いということは求人を探しにくる人も多いかもしれません。しっかりと感染対策をして向かいましょう。
2 相談員がいる
ハローワークで応募したい求人が見つかった場合、その求人が本当に自分にあっているかどうかよく考えることができます。
なんといってもハローワークには支援やアドバイスをしてくれる相談員さんがいるので、自分だけの考えで失敗するリスクが軽減されますし、一人でできるのかという不安も少なくなります。
ハローワークに行くなら、自分で求人検索するだけでなく相談員にアドバイスをもらうのがおすすめ。就活の方向性が定まらず求人探しに迷うに迷う人は、まず相談員に今の状況を話してみると良いでしょう。
複数の求人に迷った際も、質問すれば詳しい情報を得られるかもしれません。ハローワークによっては相談員の人数が少なく待ち時間がかかるかもしれませんが、ハローワークを最大限活用するにはやはり窓口を利用するのがおすすめです。
引用:ハタラクティブ


私の友人も接客が嫌だという理由だけで新聞配達のバイトをしていましたが、自転車の運転中に怪我したり雪の日に転んだり、最終的に体を壊して新聞配達をやめました。
その子は女の子で、家族や友達は心配してやめた方がいいのではと何度もいっていたらしいですが、一年半は続けたらしいです。
はやく周りの意見聞いとけばって良かったのにって思ったよ


大学を中退すると大学の就活支援センターは使えない分、ハローワークを支援センターと思って行くといいかもしれません。
トライアル雇用制度
ハローワークでは「トライアル雇用制度」というものがあるので、いざ就職先で働くとなっても不安に思うことはありません。
トライアル雇用制度は3ヶ月間働いてみて自分はこの企業で働いていけるかというのを吟味できるので、いざ想像と違い耐えられそうにないと感じたら辞退できるからです。
なかなか就職が決まらない人は、ハローワークが実施する「トライアル雇用制度」を活用してはいかがでしょうか。
こちらは3ヶ月企業で働き、その後正式な採用が決定されるという制度です。この制度では、企業はトライアル期間中に求職者が仕事に必要な意欲やスキルを持っているかを確かめられ、同時に求職者側も、自分と企業の相性を確かめることができます。
このようなトライアル雇用は、「いきなり正社員として働くのが不安」「仕事内容について詳しく知ってから就職したい」という方におすすめ。
ただ、トライアル雇用では必ずしも正社員採用されるわけではないので、その点には留意してください。
引用:ハタラクティブ


今ではアルバイトでも職場体験のような制度している企業もありますからお互いに知るのにもいいし、なによりはじめて働くことへの不安を軽減できるのは素晴らしいと思います。



3つのデメリット
さっきはハローワークを利用する上でのメリットをあげていきましたが、今度はデメリットをあげていきます。どんなデメリットがあるのでしょうか。
3つのデメリット
1 情報が多すぎる
2 採用後の求人内容のギャップ
3 相談員との相性
それでは見ていきましょう。
1 情報が多すぎる
メリットで求人掲載が多いと言いましたが、それにともなう情報量も膨大なため埋もれてしまう可能性があります。
情報が多いことは良いことでもあるのですが、就活初心者にとっては無駄な情報で身動きがとれなくなり、本当に必要な情報を見つけられないからです。
いらない情報の中で本当に必要なものを見つけるのってすごい大変だよ

別にハローワーク側は隠しているわけではありませんし、企業から来た求人を掲載しているだけなので、私たちは根気強く探さなければなりません。
あとのデメリットにも共通することですが、山のような情報のなかには悪い情報も潜んでいるのです。
〓ハローワークは表記に注意〓
ハローワークの看護師の求人には残業時間などの情報も含め、沢山の情報が載っていますがあてにしないでください。
表示されている残業時間より多い職場はザラにあります。
より信頼できるのは、転職サイトに登録してからコンサルタントから得られる生の情報です。— 看護師転職サイトの解説員@ナースの相談員 (@kangoshi_web) January 7, 2021
なので探し続けることと、相談員さんにもよく話を聞きに行くことが大事になってくると思います。

2 採用後の求人内容のギャップ
ハローワークには求人での雇用内容と実際就職したときの雇用内容に明らかな差がある企業の求人もかなりの数存在しています。
ハローワークは企業側も無料で求人を掲載できるので、企業としての質が低い、いわゆるブラック企業やそれに近い企業も求人を出してくるからです。
では、どうして無料で掲載できる求人サイトにブラック企業が多く掲載されるのでしょうか。
ブラック企業は、従業員のことを大事にしておらず使い捨てられるものだと思っています。多くの従業員を採用するけれども、その従業員が使えない人材ならば切り捨てるわけです。
ですから、従業員の空白を埋めるためにもまた多くの従業員を採用します。つまり、何度も求人を繰り返すか、長い時間掲載する必要があるのです。
中略
基本的に、企業が「ハローワークに求人情報を掲載したい」といった場合、ハローワーク側は断れません。
例外として、掲載依頼を断れる場合は1年間に2回以上「最低賃金法」「労働基準法」に違反していたときや、男女雇用均等法などに違反していたときは不受理となることがあります。
しかし、違反があったとしても、労働基準監督署に改善が認められれば半年後に掲載できるようになるのです。
中略
ここまでお伝えした内容から考えられると思いますが、ハローワークは求人掲載の審査が厳しくありません。
募集要項や事業所の情報などをハローワークに登録すれば、基本的に誰でも募集ができるのです。それはつまり、ブラック企業であっても求人掲載が簡単だということです。
引用:にじいろ



トラブルの原因としては、「職業安定法」という法律によると、ハローワークrの求人票はあくまで労働者を募集する際に提示する労働条件の目安であり、労働基準法で定める労働条件の明示(第15条)には該当しないとされています。
つまり、現在の法律では求人票の内容が実態と異なっていたとしても、労働契約を締結する際に正しい労働条件を明示していれば問題ないということになります。

実際にハローワークの求人でひどい目にあった人もかなりいるようです。
ハローワークの求人はひどい会社ばかりです。その事は、私が二度経験したのでそれなりに当たっていると思います。一社目は、9時始まりなのに毎日15分前から朝礼。帰りは毎日22時頃。求人票には月平均20時間となっていたのに、ひどい日には終電が去り、会社の車で帰宅。ここは一ヶ月で退職。
二社目は、会社幹部のパワハラ。社員は馬鹿扱い、お客も馬鹿扱い。朝から晩までゴルフの話で仕事はしない。社員を監視する社員が居て、何かあればすぐ社長に報告。パワハラ部長に気に入られようと、コーヒーなどを平社員が差し入れ。そこまでするかという様なことが、日常茶飯事繰り返される。
あげくのはてには、精神的に疲れきった社員が退職。お客が素人なのをいいことに、料金の大幅な上乗せ。会社の金を流用、もちろん社長の指示のため一応経費扱い。でも私的な利用。
まだまだ一杯ある。こんな連中と一緒に仕事はできないので9ヶ月で退職。耐え性が無いと思われそうですが、実際皆さんだったら、私と同じ心境になります。
国の公的機関が、不幸な国民を作り出す一助となっているのが現実。どうにかならないのか!
引用:Yahoo!知恵袋
このように始業や残業時間の掲載不十分さや、求人には書いていなかった業務内容など。ほかにも給料の待遇が違ったり、給料が払われなかったり、散々な例がたくさんあるようです。

こんなんじゃ、ハローワークで就職しても結局体を壊すか、精神的にまいるかして最終的に退職なんてことになりそうですよね。
しかしこのような問題を解消・訴える「ハローワーク求人ホットライン」というものがあります。
求人と違う!と思ったら「ハローワーク求人ホットライン」にお申し込みください
ハローワークで公開・紹介している求人の内容が実際と違っていた場合には、「ハローワーク求人ホットライン」にお申し出ください。担当のハローワークにおいて、事実を確認の上、会社に対して是正指導を行います。
求人に関する問題が多いからこそハローワーク側も溝を埋めるために解決策を考えているようですね。

これから一緒に働いていく仲間を騙して軽く扱うような勤め先に自分の未来はないと思います。なので「せっかく内定をくれたんだし」「続けていかなくちゃ」と我慢するのではなく、不安をすべて取り除いてスッキリした気持ちで就活に挑みましょう。
3 相談員との相性
担当してくれる相談員さんによっては就職活動が自分の希望通りに進まない場合があります。
相談員さんも人間です。私たちが「この人合わないなぁ」と感じるのと同じように自分と相談員さんの相性が合わないと話の伝達がうまくいかなくなるからです。


私の友人に苦手な人と一緒にいるとその人の顔をみて話すことはおろか、同じ空間にいることがとんでもないストレスになって呼吸がしにくくなる子がいるので、人付き合いが苦手な人は辛い思いをしてしまうかもしれませんね。
実際に相性の悪い相談員さんとあたってしまい精神的に病んでしまった人もいます。
ハローワーク行ってきて大学中退して就職したいというような話しを聞いてもらったら、あなたみたいな中途半端はここから企業に推薦したくないと言われました。(笑)春から大学進学で一人暮らししてます。大学と言ってもFラン大学です。夢のためでなく就職に落ちたから進学しました。
一応アルバイトはしていますが、生活費に当ててます、親には家賃学費出してもらってます。なのに自分は、勉強もせず、学校にも行かず、何をしているのかわかりません。四年間勉強頑張っていいところに就職する将来なんて想像できません。何のために親に迷惑かけてまでこんなことをしているのかわからないのです。
罪悪感のせいか、食べる事も寝る事もしてはいけない気がして、野菜ぐらいしか食べず、たまに今日みたいに、やけ食いしてしまいしてしまい罪悪感を感じて吐きたくなります。本当に辛いです。大学中退者は社会にやはり受け付けてもらえませんか?
引用:Yahoo!知恵袋


私と同じFラン学生ということで、この学生さんの心の問題がどうなるのかとても心配です。ハッキリ言ってくれた方がいい人もいれば、この学生さんのようにさらにやんでしまう人もいるところをみると相談員さんとの相性はかなり大事になってきますね。


何も手を打たずに普通にハローワーク窓口で求職相談に行くと、相談短縮のため、手の空いている相談員から順番に窓口にやってきます。
このときに相談してみて良さ気だなと思った相談員の方を、次から担当として指名するという手もあります(できるかどうかは地方によるかも知れませんが)。
引用:ジムテン

指名できるなら活用した方がよさそうだね

相性のいい人を見つけるためにも、本気で就職を目指すなら相談員さんと積極的にコミュニケーションしていきましょう。

そこをどう自分に合わせていくか考えることは後の社会人生活の役に立つよね

ハローワーク初利用でやるべきこと
始めの方でちょろっと言いましたが、ハローワークに行くのに事前に用意しておくものや持っていかなくてはいかないものはありません。

じゃあハローワークにいってなにすればいいのかな?

ハローワークカードとは、仕事の相談、紹介、求人検索用パソコンの利用、各種サービスを受けるための登録カードです。
ハローワークカード作成手順
◆総合受付で「求職申込書」の用紙を貰い、就職についての条件(希望職種や賃金)等を記入してください。
◆記入が終わりましたら総合受付の職員に渡してください。通常は30分程度でハローワークカードを発行してもらえます。
引用:ハローワーク利用案内
このハローワークカードというのが先程でた「ハローワーク受付票」です。最近この名称に変わったらしく、紹介サイトや求人サイトではハローワークカードの方で書いているサイトがまだたくさんあります。
引用:マザーズハローワーク東京


手順としては簡単そうですね。でも書くのに時間がかかりそうだし、コロナ感染者拡大により緊急事態宣言が再び発足したいま、不特定多数の人がいる敷地内に長時間いたくないと思っている人もいると思います。

求職申込書には以下の項目を記入します。
・氏名・住所・連絡先
・希望する仕事
・希望就業形態
・希望勤務時間
・希望収入・条件
・その他希望・学歴・経歴・直近の勤務先など
求職申込書の記入時間を短縮したい人やゆっくり落ち着いて考えながら記入したい人は、お手持ちのスマホやパソコンからハローワークインターネットサービスを利用し、仮登録をすることも可能です。
あくまでも仮登録なので仮登録日を含む1週間以内にハローワークの窓口で手続きを完了させ本登録となります。仮登録後は仮登録番号を控えておきましょう。
引用:転職鉄板ガイド

一つ訂正するとハローワークの公式ネットサービスでは仮登録してから窓口で手続きを行える期間が「仮登録から14日以内」となっているので、早めの行動が肝心ですが予定を組みやすいかと思います。
また、紹介サイトのなかには電話での手続きが可能と言っているところもあり、ハローワーク事態も緊急事態宣言の影響を受けてネットでのサービス利用を進めている状態です。

ここまで読んでハローワークに登録してみたいと思った人は、「求職申込み」を開いて仮登録してください。どう入力していけば良いか分からない場合は「求職情報入力について」をご参考ください。

まとめ
今回の記事内容をまとめると。
ポイント
・大学中退者の就活は厳しい
・ハローワークをつかうと就活の不安軽減
・ハローワークのメリットとデメリット
・ハローワークで最初にすること
ハローワークには無料で受けられるサービスということもあり、損をする求人が多くあることも事実ですが、中退したら就職するためには早い行動が鍵となってきます。
素早い就活をするために悩んでいる人は、ハローワークに登録だけでもしてみることをおすすめします。
こちらも合わせてお読みください