大学生 行きたくない

大学合格!でも行きたくない滑り止め大学【志望校に落ちた時の対策】

友人A
・第一志望の大学に落ちた
・もうどうしていいか分からない
・大学受験に失敗したら人生終わりだ

こういった不安に答えます。

本 記 事 の 内 容

  1. 大学に落ちたら「心の回復」を優先しよう
  2. 大学受験に失敗したって人生は終わらない
  3. 志望校に受からなかった時の選択5選

第一志望の大学に落ちてしまった。滑り止めの大学は合格したけど、行きたくない。そう感じている方は多くいるでしょう。

大学受験はすべての人が合格するわけではありません。残念ながら努力がむくわれなかったという人もいます。

今回は、志望校に落ちてしまった人の選択肢についてまとめていますので参考にしていただけたら幸いです。

 

目次

大学に落ちたら「心の休息」を優先しよう

高校3年生、第一志望の大学に行くことだけを考えて勉強をしていた日々。その結果、大学に合格できた人もいれば、合格できなかった人もいます。

合格できなかった時は、本当に辛く悲しいですよね。もう何もかもイヤだと思ったり、人生終わったと思ってしまったり、ネガティブな発想をしてしまうこともあるでしょう。ですが、大学に合格できなかったとしても人生が終わるわけではありません

大学受験で先の人生がきまるわけじゃない。大学受験は、大きな節目なだけ
ふく

大学受験は人生の分岐点に過ぎません。そして、人生の分岐点はこれから先も山ほどあります。

人生の分岐点

・どんな会社に就職するか

・転職するか、しないか

・プロポーズするか、プロポーズを受けるか

このように、これから先も色々な分岐点にさしかかります。そして選んだ道を進んでいきます。その時、好きな道を選べるとは限りません。

今回は大学受験という分岐点で残念ながら落ちてしまったという人も、そこで投げやりな気持ちにならず一度落ち着きましょう。「もうどうでもいい」とヤケになってはいけません。

ヤケになってよく考えずに物事を決めてしまったら、あとで後悔するかもしれないからね。心を落ち着かせることを第一に考えよう
ふく
友人A
でも、そんなことも言ってられないだろ?大学に落ちたらすぐに次のこと考えなきゃ…
次のことを考えるため冷静な判断が必要だよ。そのためにも、落ち着くことが最優先じゃないかな
ふく

大学に落ちてしまったら、すぐに次の行動に移さなきゃと焦ってしまう人もいると思います。たしかに落ちてしまったらすぐに行動に移した方がいいと言う人もいますが、それは冷静な判断ができる状態ならばではないでしょうか。

大学に落ちたことで心に傷を負っているにもかかわらず、むりに先のことを考えて動き出したところで上手くいくものも上手くいきません。

ポイント

・冷静に判断できるまで焦らない

・心をゆっくり休ませる

大学に落ちたとき一番にすべきことは心の休息です。まずは自分の心を休ませることを最優先にして過ごしましょう。

大きなショックを受けているとき、なかなか外に遊びに行こうという気にもならないですよね。

そういう時は、アロマの香りでリラックスタイムを作るのはいかがでしょうか。

心の回復をしている間、ただなにもせずに過ごすのも勿体ない。自由に過ごせる時間として、自分の利益のために活用してみるのはいかがでしょうか。

自分の利益のために時間を使う

 

大学受験に失敗したって人生は終わらない

大学受験といえば、人生の中でも一大イベントですよね。希望の大学に通うことをめざして頑張ってきたのに、その大学に受からなかったとなれば落ち込んで当たり前。

よく「大学受験に失敗したら人生終わり」なんて言葉を耳にしますが、本当にそうなのでしょうか?

みんな大学に行った?

・いいお給料をもらって生活をしている人

・企業の幹部

・自営業の社長

上記の人たちは誰もがいい大学に入学したのでしょうか。答えはノーです。

全員が全員、いい大学を出ているわけでもなければ、そもそも大学に行っていない人だっているはずです。

今いい生活をしている人の中には

・大学に行っていない、または中退した人がいる

・最終学歴は高卒の人もいれば、中卒という人もいる

・最終学歴が高卒、中卒でも自分で起業した人がいる

こういった人は世界中に多くいるのです。あなたの周りにも、あなたが知らないだけでたくさんいるかもしれません。

もし大学受験に失敗したことで人生が終わるのなら、今あげた人たちは一体どうなるのでしょう。この方たちの人生は終わっているのでしょうか。幸せではないのでしょうか。

友人A
そんなことはないと思うけど…
学歴や他のことで苦労したことはあるかもしれないけど、全ての人が不幸なわけないよね
ふく

学歴なんて関係なく今を幸せに生きている人たちは、幸せになれるよう努力をしてきたかもしれません。自分が選んだ道でも、時には後悔しながら進んで今の生活を手に入れたかもしれません。

人生が終わりかどうかは自分次第です。

人生はその道をどう歩くかで大きく変わってきます。こうしよう、と思って失敗してもあきらめずに次の方法を試すか。それとも出来ないからとあきらめるか人生をより良くするために、自分がどう動くかで人生は変わってくるでしょう。

受験に失敗した学生へのエールを送っている動画を見つけました。

とても胸に響く言葉がたくさんありますね。この動画で言っているように、自分の幸せって何なのかを考えることって大切だなと思います。

大学受験に失敗したって人生は終わらない。むしろ、その経験を自分のために効率的に使ってみてはいかがでしょうか。

経験を効率的に使う

 

志望校に受からなかった時の選択5選

第一志望の大学に受からなかったとき、「受からなかったものは仕方ない。先のことを考えて動き出そう」と気持ちを切り替えられる人もいれば、「この先どうすればいいんだろう」と先の見えない不安を感じる人もいるでしょう。

志望校に受からなかったとしても、選択肢はいくつも存在しています。

志望校に落ちたときの選択肢

・浪人して志望校をめざす

・滑り止めの大学にいく

・専門学校に進む、編入する

・仮面浪人しながら志望校をめざす

・就職する

それぞれ解説します。

浪人して志望校を目指す

志望校に落ちてしまった人が選ぶ選択肢として、一番多い選択肢の一つですね。

やはり第一志望の大学をあきらめたくないという気持ちが強い人は、予備校に通ったり自宅で1年間勉強をして志望校を目指します。

では、浪人することのメリット・デメリットをご紹介します。

メリット

・第一志望の大学に通うチャンスを得られる

・第一志望よりもさらに上の大学を目指せる可能性がある

・浪人中だからこその出会いがある

・第一志望の大学でやりたいことができる

それぞれ解説します。

第一志望の大学に通うチャンスを得られる

浪人するということは、また新しく1年間受験勉強の時間を取れるようになるということです。現役の受験期にケガや病気をしていた学生や、部活動が秋や冬まであった学生などは、勉強のための十分な時間を取れなかったでしょう。

でも、浪人すれば1年間は勉強だけに時間を使えるようになるよ
ふく

ほかのことで時間を取られることもなく、大学進学のために勉強に集中できます。現役のときに勉強のために時間を取れなかった学生には、一番大きく作用してくるメリットです。

1年間という時間をつかって、自分の能力を最大化するための勉強ができるのは大きなメリットだね
ふく

第一志望よりもさらに上の大学を目指せる可能性がある

現役のときに十分な時間を取れてなかった学生が、たくさんの時間を費やして勉強をした際、もっといい大学に行けるという新たな可能性が見えてくることもあります。

浪人をしたことで見えてくる可能性に気付けることこそ、最高のメリット

しかし、浪人し始めるときから既に志望校のレベルを上げるのは危険です。なぜなら、目標が自分から遠すぎるものだと現実味が薄くなりってしまう

目標は高く持つほうが良いってよく言われるけど、現実味のある目標を立てることはもっと大切
ふく

浪人中だからこその出会いがある

浪人生は2つのパターンに分かれます。

浪人生のパターン

・家で自分の力だけで勉強する「宅浪」

・予備校に通って勉強する「予備校生」

どちらを選ぶかは、自分の性格や特徴を考慮して考えると良いでしょう。

浪人中だからこその出会いといえば、予備校ですね。多くの大手予備校にはクラスやコースがあります。その中で新しい人間関係も構築されていき、高校を卒業してすぐ大学生になった学生には絶対にない機会です。

メリット

浪人はとても辛くて大変だと言う人もいるが、予備校に通うことで同じ目標をもった仲間と一緒に学習できる空間が多くあるので、楽しく成長できるのも事実

辛くて大変なときだからこそ、支え合い励まし合える存在ってすごく大切だよね
ふく

第一志望の大学でやりたいことができる

浪人をせずに滑り止めとして合格した大学に行くと、自分のやりたいことができなくて有意義な学生生活を過ごせない可能性があります。しかし、浪人をして自分の行きたい大学に入れれば自分の望んだことができて、有意義な学生生活が送れるようになります。

その大学だからこそ行きたいその大学でやりたいことがある、という明確な意志があるのならば浪人をしてでも第一志望を目指すべきです。

「浪人をすることで行きたい大学に行ける」。これが浪人する一番のメリットだね
ふく

つぎに浪人することのデメリットをご紹介します。

デメリット

・1年間を勉強のみに費やすことになる

・必ず第一志望に受かる保証はない

それぞれ解説します。

1年間を勉強のみに費やすことになる

浪人するということは、大学進学を目指すための期間ということです。1年間ほぼ学習のみということになります。

若くて一番色々なことが出来る時期周りをみれば大学生になって楽しく遊んでいる友達がたくさんいて、楽しみたいと思う誘惑もたくさんあるはず。そんな中、勉強のみをする1年間はモチベーションを維持することは大変なことです。

周りのどんな誘惑にも負けない強い意志が必要だね
ふく

必ず第一志望に受かる保証はない

浪人をしたからといって、必ず第一志望の大学に合格できるわけではありません。

1年間どんなに勉強を頑張っても絶対に合格できるという保証はなく、勉強をしているtきも「これだけ頑張っても合格しないかもしれない」と思うことが何度もあるでしょう。

浪人をしている間、この不安は常につきまとってくると思う
ふく

そんな精神的な不安とも戦いながら1年間勉強を頑張っても、落ちてしまう可能性はあるのです。

忘れないでほしいポイント

・もし大学に合格できなかったとしても、そのためにしてきた頑張りや努力はむだではない

・1年間も勉強をやり続けた精神力・忍耐力・努力というスキルを持っている証

・このスキルは、この先の人生でぜったいに役に立つ素晴らしいスキルである

滑り止めの大学にいく

第一志望の大学に落ちてしまったとき、浪人と同じぐらい選ぶ人が多いのが滑り止め大学にいくことですね。

念のために受けていた滑り止めの大学。その大学はあなたが特別に行きたかった学校ではないかもしれません。ですが、実際に入学すれば自分が思っている以上に楽しいかもしれません。

実際に滑り止めに通っている人はたくさんいます。

このように、滑り止め大学でも楽しいと感じている人はたくさんいます。

友人A
でも、今は第一志望に落ちたショックで滑り止めの大学に通うイメージがわかないんだよね…
じゃあ、まずは滑り止め大学に通うことのメリットを考えてみようか
ふく

メリット

・第一志望ではなくてもしたかった勉強ができる

・新たな友達ができ、新たな目標や夢を見つけられる可能性がある

・その大学だからこその楽しみを見つけられる

それぞれ解説します。

第一志望でなくてもしたかった勉強ができる

滑り止めの大学を選ぶ基準として、第一志望と同じ学部や授業があるかどうかは大きな基準となるでしょう。

その基準で滑り止めの大学を選んでいた場合、第一志望に落ちてしまったとしても同じ学部に入ってしたかった勉強をすることができます

新たな友達ができ、新たな目標や夢を見つけられる可能性がある

  • その大学に行ったからこそ出会えた友達は、もしかしたら一生涯の親友になるかも
  • たまたま見つけたサークルがとても楽しくて、そこから新たな趣味ができるかも
  • 出会った教授と話をしたことがきっかけで、留学したいという夢ができるかも

その大学に行ったからこそ、新たな出会いがたくさんあるかもしれません。

新たな友達、趣味、夢。いろいろなものが見付かるかもね
ふく

その大学だからこその楽しみを見つけられる

滑り止めだからと期待せずに入学したら、実は学園祭がとてつもなくおもしろい学校かもしれないし、色々なイベントを行っていて常に活気にあふれた学校かも。

大学によってそれぞれ特色や個性がありますから、通うことでそれをより実感できるでしょう。

どうせ行ってもつまらないと決めつけていたら、何もかもつまらなくなっちゃう。自分で楽しみを見つけることも大事じゃないかな
ふく

次に、滑り止め大学に行くことのデメリットをご紹介します。

デメリット

・第一志望の大学と比較してしまう

・第一志望の大学への思いが強くなる

・大学をおもしろいと思えない

それぞれ解説します。

第一志望の大学と比較してしまう

第一志望への強い思いから、つい比較をしてしまうことがあるでしょう。比較をすれば、やはり第一志望の大学が良かったという思いが出てくるもの。入学したばかりだと毎日のように色々なところを比較してしまって、辛くなってしまうかも。

友人A
すぐに第一志望への思いを断ち切るのは難しいよね…

第一志望の大学への思いが強くなる

滑り止めの大学と比較していると、どんどん第一志望への思いが強くなっていく場合があります。そうなると、「もうどうしようもない」という思いや「どうして受からなかったんだ」という思いなどを抱くように。

後悔や悲しさ苦しさとかから、自分自身を追い詰めてしまう可能性もあるね
ふく

大学がおもしろいと思えない

第一志望への思いが強ければ強いほど、望んでいなかった大学へ通うことをおもしろいと思えない人は多いです。

滑り止めの大学に行ったことを後悔したり、つまらなくて中退したり。おもしろいと思えないまま4年間を過ごすというのは、精神的にも苦しい日々でしょう。

実際に、滑り止めに通うことに対して悩んでいる人もいます。

滑り止めの大学に進学しても後悔してない人いますか?

引用:Yahoo!知恵袋

このように悩んでいるのは、それだけ第一志望の大学に対して思い入れが強かったということですね。

大学生活を楽しめないな、と思っている方はこちらの記事も参考にしてください。

専門学校に進む、編入する

大学でやりたいことが決まっている場合は、専門学校に通うという手段もあります。

特に、看護や公務員などは専門学校でも資格を取得できることが多いです。そのため、やりたいことが決まっている場合は、その仕事が専門学校で勉強できないかを確認しましょう。

専門学校に行くことのメリット・デメリットをご紹介します。

メリット

・専門的なスキルが身につき、卒業後は即戦力として働ける

・2年で就職できる

それぞれ解説します。

専門スキルが身に付き、卒業後は即戦力として働ける

専門学校では、卒業したらすぐに戦力となれるよう実務的なスキルを2年間で習得できるようになっています。将来やりたいことが決まっていて専門スキルが必要だという人にとって、専門学校はうってつけの学校でしょう。

2年で就職できる

大学と違い、専門学校は2年で卒業し就職できます。同時期に大学にいった友達よりも、2年も早く社会にでて働き始めることができるのです。

どんな仕事も経験をつむことが大事です。同じ歳の学生よりも2年も長く経験をつめるのは大きなメリットではないでしょうか。

やりたい仕事が決まっていて専門スキルが必要。そして早く社会にでたいと思っている人には、専門学校はおすすめだよ
ふく

次にデメリットをご紹介します。

デメリット

・専門分野以外はあまり学べない

・進路変更が難しい

・就職のとき、大卒資格を条件にしている企業には就職できない

それぞれ解説していきます。

専門分野以外はあまり学べない

専門分野の知識とスキルを教えることが目的の場所なので、大学のように色々な授業があるわけではありません。色々学びたいなと思ったら、自分自身で勉強していくしかありません。

専門学校に通いながら自力でいろいろと勉強するのは大変そうだよね
ふく

進路変更が難しい

専門知識とスキルを身につけるための学校で、別の専門知識とスキルを身につけたいと思ってもそれはとても難しいです。

パティシエを目指す専門学校に通っているのに美容師になりたいと思っても、その学校で教えてもらえるはずがありませんよね。なりたかった職業への気持ちが離れてしまっていても、今の学校で授業を受けながら新たな進路のことを考える必要があります。

一度決めたら最後までやり抜く覚悟が必要だね
ふく

就職のとき、大卒資格を条件にしている企業には就職できない

専門学校は大学ではないため、卒業したら学歴は「専門卒」になります。もし就職したいと思った企業が見付かったとしても、その企業の就職条件が大卒だった場合、就職はできません。

専門学校に行っていても、大卒資格を得るチャンスはある

最終学歴が大卒じゃないから就職できなかったなんてことにならないために、知っておくべきチャンスをお伝えします。それは、専門学校に通っていても大卒資格を得るチャンスです。

それは、4年制大学に編入するという方法です。文部科学省のHPに編入学について以下のように載っています。

「編入学」とは、学校を卒業した者が、教育課程の一部を省いて途中から履修すべく他の種類の学校に入学すること(途中年次への入学)と解されています。この場合、法令上の卒業要件の例外となるので、法令上の根拠が必要です。
 大学への編入学は、法令上以下のいずれかに該当する方にのみ認められます。

  1. 短期大学(外国の短期大学及び、我が国における、外国の短期大学相当として指定された学校(文部科学大臣指定外国大学(短期大学相当)日本校)を含む。)を卒業した者(法第108条第7項)
  2. 高等専門学校を卒業した者(法第122条)
  3. 専修学校の専門課程(修業年限が2年以上、総授業時数が1,700時間以上又は62単位以上であるものに限る)を修了した者(法第132条)
  4. 修業年限が2年以上その他の文部科学大臣が定める基準を満たす高等学校専攻科修了者(学校教育法施行規則第100条の2)

引用:文部科学省「大学への編入学について」

条件を満たせば、門学校から4年制大学に編入することが出来ます。4年制大学に編入すれば大卒資格を得られますし、専門学校で身に付けたスキルも合わさって就職の内定率も高まるでしょう。

大学に落ちてしまったとき、就職のことも考えて専門学校へ進むのも一つの手です。

専門分野以外をあまり勉強しない専門学生は、一般常識問題をこちらでチェックしておくのも良いのではないでしょうか。

仮面浪人をしながら志望校を目指す

仮面浪人とは、普段は受かった大学に通い、その「大学の学生という仮面」をかぶりながらも次の年の入試に向けて「受験生」として勉強を行なっている浪人生のことです。

ご存じでしたか。仮面浪人って、実はすごく多いんです。

すでに通っている大学があったとしても、自分の夢や目標のために動いている人たちがたくさんいるんですね。

では、仮面浪人のメリット・デメリットをご紹介します。

メリット

・万が一受験に失敗したとしても、そのまま今の大学に通い続けることができる

・途中で受験をやめてもなんの問題もなく学生生活を送れる

それぞれ解説します。

万が一受験に失敗したとしても、そのまま今の大学に通い続けることができる

すでに通っている大学があるからこそ、万が一受験に失敗しても通う大学がないと不安になる必要はありません。通常の浪人と違って、落ちたらまた1年浪人という不安がないのは大きなメリットと言えるでしょう。

途中で受験をやめてもなんの問題もなく学生生活が送れる

これもやはり、すでに通っている大学があるからこそのメリットですね。

今の大学が楽しくなってきたから受験はやめようと思っても、仮面浪人の生活は疲れるからやめようと思っても、どんな理由で受験をやめてもなんの問題もなく、今までどおり学生生活を送れます。

大学生活を続けられるのは大きなメリットだね
ふく

次にデメリットをご紹介します。

デメリット

・通っている大学の授業と並行して受験勉強をしなければならない

・大学の授業、受験勉強、どちらも中途半端になってしまう可能性がある

・友達からの誘いにより受験勉強が進まない可能性がある

・いつ受験をやめても大丈夫な状況にあるのでモチベーション維持が大変

それぞれ解説します。

通っている大学の授業と並行して受験勉強をしなければならない

毎日大学に通って授業を受けて、空いた時間に受験勉強。人によっては一人暮らしをしながらの場合もあるでしょうし、大学生になったことでバイトをしている人もいるでしょう。

そんな忙しい生活を送りながら受験勉強をするための時間を作らなければなりません。時間を作ったとしても、少しの時間しか取れずに満足のいく受験勉強ができない可能性もあります。

友人A
学生生活を送りながら大学の授業と受験勉強…。すっごく大変だよね

大学の授業、受験勉強、どちらも中途半端になってしまう可能性がある

今通っている授業も、行きたい大学のための受験勉強も、どちらも大事だからこそたくさん手をつけてしまって、結果手にどちらも中途半端になってしまう。忙しいからこそ、どちらも満足にできなくなる可能性は大いにあります

友達からの誘いにより受験勉強が進まない可能性がある

大学でできた友達と一緒に過ごしていれば、とつぜん遊びに誘われることもあるでしょう。そうなれば、受験勉強への時間が減っていきます。

友達との付き合いをほどほどにしておかないと、思うように勉強が進まずギリギリで焦ってしまったりイライラしてしまう可能性もあります。

せっかく出来た友達も大事だし…。結構むずかしい選択だね
ふく

いつ受験をやめても大丈夫な状況にあるのでモチベーション維持が大変

大学に通いながら仮面浪人をすることは、本当に大変です。疲れたなんて思うヒマさえないぐらい勉強、勉強の日々になるでしょう。

そんな大変な日々が続く中、4年間通い続けることができる大学に在籍しているとなれば、受験をやめようかなという気持ちが沸いてきてしまうもの。そんな気持ちに負けず、大学受験までモチベーションを維持し続けることもまた大変なのです。

すでに大学生として生活しているからこそ、色々な壁が立ちはだかるんだよね
ふく

大学の授業友達との付き合いモチベーション。それらの壁を全て乗り越えながら受験に挑まなければならないので、仮面浪人は普通の大学生よりもはるかに大変な生活を送ることになるのです。

別の大学に入るために、こちらの記事も参考にしてください。

大学の授業に受験勉強。時間をむだにしないよう、スケジュールをしっかりと組むことをおすすめします。

就職する

大学受験に失敗してしまった人の選択肢として、就職もあります。

就職のメリット・デメリットをご紹介します。

メリット

・周りよりも早く社会経験を積める

・早くに独り立ちができる

それぞれ解説します。

周りよりも早く社会経験を積める

大学に通わずに就職するということは、他の学生よりも4年も早く社会人になるということです。同級生が社会人になったときだと社会人4年目の先輩になっています。

その頃には多くの経験をつんで、会社からの信頼も得ていることでしょう。

早くに独り立ちができる

社会にでて働いて、実家に住んでいる人は給料を家にいれたり、自分の分の光熱費を払ったり。働いてお金を稼ぐことで必然的に独り立ちできるようになります。

いつかは訪れる独り立ちを早くにできるのは素晴らしいことです。その分、社会人としての振る舞いや考え方なども早くに身に付いていくでしょう。

社会経験を積むことも独り立ちできることは生きていく上で必要なことだから、早くにできるのは大きなメリットだね
ふく

では次に、デメリットごご紹介します。

デメリット

・就職先が限定される

・大卒の学生よりも就労条件が悪い

それぞれ解説します。

就職先が限定される

高卒という学歴だと就職先が限定されてしまったり、そもそも募集している企業が少ない可能性があります。一昔前に比べれば高卒からでも募集している企業は増えましたが、それでもやはり大卒に比べれば少ないのが現状です。

大卒の学生よりも就労条件が悪い

残念ながら、初任給は高卒よりも大卒の方が高いです。そして、何より悲しいのが自分と同じ歳の新入社員が入ってきたとき、4年目の自分の給料よりも大卒の新社員の初任給の方が高い可能性があります。よほど会社が優遇してくれないかぎり、後から入ってきた大卒社員の方が給料はずっと高いままです。

残念ながら、大卒の学生のほうが就労条件が良い企業ばかりなんだよね…
ふく

高卒での就職活動については、下記の記事を参考にして下さい。

就職すると、必ずといっていいほどメモを取ることになります。長く使えるペンを持ち歩くのもおすすめですよ。

高卒からの就職では大卒に比べて給料が少ない。どんなに頑張っても、給料の差を埋めることは難しく、何もしなければ不可能です。

それなら、職場以外でお金を稼ぐ方法をおすすめします。

職場以外でお金を稼ぐ

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

最後にこの記事のまとめを載せておきます。

大学に落ちたら

・大学受験は人生の分岐点に過ぎない

・人生の分岐点は山ほどある

・冷静に判断できるまで焦らない

・心をゆっくり休ませる

大学受験に失敗しても大丈夫

・人生は終わらない

・今いい生活を送っている人の中には大学に行ってなかった人もいる

・人生が終わりかどうかは自分次第

・人生をより良くするために自分がどう動くかが大事

志望校を受からなかったときの選択肢

選択肢 メリット デメリット

浪人して志望校を目指す

・第一志望の大学に通うチャンスを得る

・第一志望よりさらに上を目指せる可能性がある

・浪人中だからこその出会いがある

・第一志望の大学でやりたいことができる

・1年間を勉強のみに費やすことになる

・必ず第一志望に受かる保証はない

滑り止め大学を目指す

・第一志望より質は落ちる可能性はあるが、したかった勉強ができる

・新たな友達ができ、新たな目標や夢を見つけられる可能性がある

・その大学だからこその楽しみを見つけられる

・第一志望の大学と比較してしまう

・第一志望の大学への思いが強くなる

・大学をおもしろいと思えない

専門学校に進む、編入する

・専門スキルを身に付けることができる

・実務的な授業を取り入れているので、卒業後は即戦力として働ける

・専門スキルが必要な職業につきたい人にはうってつけの学校

・専門分野以外はあまり学べない

・進路変更が難しい

・大卒資格は得られない

・就職の時、大卒資格を条件にしている企業には就職できない

仮面浪人しながら志望校をめざす

・万が一受験に失敗したとしても、そのまま今の大学に通い続けることができる

・途中で受験をやめてもなんの問題もなく学生生活を送れる

・通っている大学の授業と並行して受験勉強をしなければならない

・大学の授業、受験勉強、どちらも中途半端になってしまう可能性がある

・友達からの誘いにより受験勉強が進まない可能性がある

・いつ受験をやめても大丈夫な状況にあるのでモチベーション維持が大変

就職する

・周りよりも早く社会経験を積める

・早くに独り立ちができる

・就職先が限定される

・大卒の学生よりも就労条件が悪い

目指していた大学受験に失敗してしまって、行けるのは滑り止めだけ。でも行きたいのは第一志望の大学だけと考えている人にとって、大学に合格できなかった現実はとても受け入れがたい現実だと思います。

それでも、人生が終わったわけではありません。

これから先も長い人生がつづいていきます。その途中の分岐点で少しつまづいているだけです。

どんな道を選んだとしても必ずしもこうするのが正解というのはなく、「この道を選んでよかった」と思えるかどうかが大事ではないでしょうか。そのためには、自分がどういう行動をするかが大きな鍵になってくるでしょう。

今まさに辛い現実を受け入れられずにいるという人にも、いつか自分も辛い現実に直面するかもと不安を感じている人にも、この記事が少しでもお役に立てば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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