妊活の悩みについて
※「安心安全に妊活をしたい!」という方は、下記をどうぞ。妊活についての悩みを解決できる情報を5つ厳選しています。
・1人暮らしってどれくらいお金がかかるの?
・お金がない大学生でも1人暮らしをする方法はある?
・初期費用を出来るだけ抑えたい!
こういった疑問やお悩みに答えます。
本記事の内容
- 1人暮らしをしたいけどお金がない!大学生の1人暮らしにはいくらかかる?
- お金がないと1人暮らしは無理?金欠大学生が1人暮らしをする方法
- お金がないけど早く1人暮らしをしたい!初期費用を抑える方法
今回は「1人暮らししたいけどお金ない…」と悩んでいる大学生の皆さんのために、1人暮らしにかかる費用や費用の捻出方法をまとめました。
少しでも悩んでいる方の参考になればと思います。
目次
1人暮らししたいけどお金がない!大学生の1人暮らしにはいくらかかる?
大学生になると周りに1人暮らしをしている友達も出てきて、「自分も1人暮らしをしたい!」と自由な生活に憧れる方も多いはず。
大学生なったら一人暮らししてみたいけどお金どれくらいかかるんだろ
— ハク(1) (@pc3589_) March 15, 2020
しかし、一人暮らしにはたくさんのお金が必要になります。漠然とお金がかかるということは理解していても、具体的に何にいくらかかるのかイメージがつかないという方もいるのではないでしょうか。
実際に1人暮らしを始めるには、大まかに分けて以下の2つの費用がかかります。
- 初期費用
- 月々の生活費
上記を順にみていきましょう。
大学生の1人暮らしにかかる初期費用
1人暮らしを始めるには、まず賃貸契約や生活に必要な物を揃えるための初期費用が必要です。
賃貸契約の初期費用は家賃の6ヶ月分程度が目安となり、それにプラスで引越し料金や家具・家電、日用品などを揃える費用もかかります。
家賃が5万円の場合は賃貸契約に25万〜35万円、引越し料金や必要な家具等を合わせると総額で50万〜70万円ほど初期費用として必要になるでしょう。
でも、賃貸契約だけで家賃6ヶ月分って何にそんなにお金がかかるのかな?
実際に初期費用に含まれるものには以下のようなものがあります。
1人暮らしの初期費用 | |
---|---|
敷金 | 家賃1〜2ヶ月分 |
礼金 | 家賃1〜2ヶ月分 |
前家賃 | 家賃1ヶ月分 |
日割り家賃 | 入居日から月末までの家賃 |
仲介手数料 | 家賃1ヶ月分 |
火災保険料 | 1年 8,000〜1万円 2年 1万5,000〜2万円 |
鍵交換費用 | 1万〜2万円 |
(保証会社利用料) | 家賃0.5〜1ヶ月分 |
引越し費用 | 閑散期 3万〜8万 繁忙期 5万〜10万 |
家具 | 15万〜25万 |
家電 | 5万〜11万 |
日用品等 | 3万〜5万 |
他の項目は大体わかるけど
保証会社利用料とは、保証会社を利用する際に必要となる費用です。連帯保証人が立てられない場合は保証会社に加入する事で連帯保証人なしでも賃貸契約を結ぶ事ができます。
敷金礼金の有無や家具家電をどこまで揃えるかによって初期費用は変わってきます。想定外の出費がある可能性もありますので、初期費用は少し多めに見積もっておくと安心でしょう。
これから初期費用を貯めるのであればブログで稼ぐのがおすすめ。バイトのシフトを増やさなくてもブログであれば隙間時間に作業ができるので、大学にバイトに忙しい大学生でも十分稼ぐことができます。
バイト収入+ブログ収入を得て、最速で初期費用を貯めましょう。
大学生の1人暮らしにかかる月々の生活費
1人暮らしを始めると実家で暮らしていた頃とは異なり、月々の生活費を自分で払う必要があります。実際にかかる1ヶ月の主な生活費は以下の通りです。
1ヶ月にかかる費用 | |
---|---|
家賃 | 約50,000円 |
食費 | 約25,000円 |
水道光熱費 | 約8,000円 |
交通費 | 約4,000円 |
通信費 | 約8,000円 |
交際費 | 約10,000円 |
娯楽費 | 約10,000円 |
日用品・被服費 | 約10,000円 |
その他 | 約3,000円 |
合計 | 約128,000円 |
バイトだけで毎月こんなに払えるかな…
これらの生活費を全てバイト代で賄うとなると自由な時間はほとんど取れません。
さらに、年間103万円を超えると所得税、年間約100万円(地域差あり)を超えると住民税、年間130万円を超えると社会保険料がかかりますので更に負担が増えます。
所得税と住民税に関しては「勤労学生控除」を利用する事で、所得税は130万円、住民税は約126万円まで非課税対象額を引き上げる事ができますが、月々の収入が10万円を超える場合は非課税対象額を超えてしまう可能性が高いので要注意です。
お金がないと1人暮らしは無理?金欠大学生が1人暮らしをする方法
そういう人たちはどうして一人暮らし出来てるんだろう?
大学生が1人暮らしをするには以下のような方法があります。
大学生が1人暮らしをする方法
- 仕送り
- 奨学金
- 家賃の安い家に住む
- 学生寮
- ルームシェア
上記を順に見ていきましょう。
仕送り
1人暮らしをしている学生の多くは両親から毎月仕送りを貰っています。
日本政策金融公庫の令和元年度「教育費負担の実態調査結果」によると、ひと月あたりの仕送り平均額は8万5,000円です。
仕送りを貰えるのであればそれに越したことはありませんが、月8万5,000円はかなり痛い出費です。
学費や住宅ローンなどの支払いで仕送りをする余裕がないという場合もありますので、ご家族と十分に相談する必要があります。
奨学金
奨学金を利用するという方法もあります。奨学金には給付型と貸与型の2種類があり、貸与型はさらに「第一種奨学金(無利子)」「第二種奨学金(有利子)」の2つに分かれます。
給付型は返済する必要のない奨学金ですが、審査がかなり厳しいため対象となる方は多くありません。ほとんどの場合は貸与型の第一種奨学金・第二種奨学金を利用することとなるでしょう。
第一種・第二種奨学金にも審査がありますが、給付型ほどは厳しくありません。奨学金の審査基準について詳しく知りたい方は「奨学金とりあえず借りる?借りない方がいい理由と借りる際の注意点」で解説していますのでそちらをご覧ください。
第一種・第二種奨学金は以下の金額からひと月の借入額を選択する事ができます。
第一種奨学金 | 第二種奨学金 | ||
自宅通学 | 自宅外通学 | ||
国公立 | 20,000円 30,000円 45,000円※ |
20,000円 30,000円 40,000円 51,000円※ |
20,000円〜120,000円(10,000円刻み) |
私立 | 20,000円 30,000円 40,000円 54,000円※ |
20,000円 30,000円 40,000円 50,000円 64,000円※ |
※申込時の家計収入が一定以上の場合は選択不可
第二種奨学金は審査に通れば自由に金額を選択できますが、第一種奨学金は自宅外通学の妥当性に欠ける場合は自宅外通学の金額を選択することはできません。
このように奨学金を利用して1人暮らしをするという方法もあります。しかし奨学金は借金ですので、安易に借りることはおすすめできません。
自宅から大学までが遠い、交通の便が悪いなどやむを得ない理由がある場合は、奨学金を利用して1人暮らしをするのもひとつの手ですが、そうでない場合は奨学金の利用は避けましょう。
1人暮らしをするためにどうしても奨学金を借りたいという方はブログを始めるのがおすすめです。
ブログは特別な技術は必要なく、大学生でも始めることができます。軌道に乗ればバイト収入よりも稼ぐことができますので、ブログ収入を得るまでの短期間だけ奨学金を利用するという方法もあります。
多額の奨学金を借りることは将来の負担を増やすだけなので、借入額を増やさないためにも早いうちからブログを始めましょう。
家賃の安い家に住む
大学生で1人暮らしをするなら家賃の安い物件を探しましょう。おしゃれで綺麗な部屋に憧れている方も多いと思いますが、そのような物件は家賃が高く大学生の1人暮らしでは厳しいのが現実。
上京ガール見たけど、私たちが思い描くセキュリティしっかりしてて、そこそこ収納スペースあって、台所広くて、バストイレ別で築10年くらいの綺麗な一人暮らしの部屋って、とても高いんだよね。そういうところに普通に住めるくらいの給料ほしいね。
— くろまる (@dark_circle14) January 14, 2020
地域によっては安くて綺麗な部屋もあるかもしれませんが、首都圏での1人暮らしを考えている大学生はあれもこれもと欲張っていると家賃が高額になってしまいます。
特に大学生は両親から援助をしてもらう場合も多いので、欲張らず身の丈にあった家賃の物件を選びましょう。
学生寮
1人暮らしとは少し異なりますが、学生寮を利用するという方法もあります。
学生寮は一般的な賃貸物件と比べて家賃が安く、敷金礼金もかかりません。家具家電などもある程度揃っているところが多いので、初期費用もかなり抑えられるでしょう。
他にも家賃に食費が含まれていたり、格安の食堂が備わっている学生寮も多いので、通常の1人暮らしと比べ多くの面で費用を抑える事ができます。
ただし、学生寮は風呂トイレが共同のところも多いです。人それぞれ衛生観念は異なりますので、他人との共同利用に抵抗のある方は避けた方が良いでしょう。
明日、知り合いたちが お酒を飲もうって話をしたけど···。 私、寮の門限があって。。。行けなくて残念。🥺
— 🎗욧델/Yotdell🎗 (@DellyJ_D) April 30, 2021
他にも、気が合わない人とも生活を共にしなければならないことや門限など寮独自のルールを窮屈に感じてしまう可能性もあります。
費用や利便性、プライベートなど自分が何を重視しているのかをよく考えて選びましょう。
ルームシェア
気の合う友人とルームシェアをするという方法もあります。
ルームシェアすると家賃半分やからかなりいい部屋に住めるよね
— めい🍼💩💩💩 (@mei_desyo) May 1, 2021
友人と共同で部屋を借りることによって、少し家賃の高い部屋でも家賃を折半することで通常の1人暮らしより費用を抑えることもできます。
共同生活という点では学生寮と似ていますが、ルームシェアは気の合う友人との共同生活です。ある程度お互いの性格や衛生観念も理解しているので比較的ストレスなく生活する事ができるでしょう。
1人で生活できるのか不安な方や寂しがり屋な方にとっては、心強い味方がいるため安心して新生活をスタートさせる事ができます。
お金がないけど早く1人暮らしをしたい!初期費用を抑える方法
でも、初期費用貯めるまでが時間かかるんだよな〜
「貯金がないからなんとか初期費用を抑えたい!」という方のために、初期費用を抑えるためのポイントを以下の3つの場面ごとに解説していきます。
- 物件探し
- 引越し
- 家具・家電選び
上記を順に見ていきましょう。
物件探しで初期費用を抑えるポイント
物件探しの際に初期費用を抑えるためには以下のポイントに注意しましょう。
初期費用を抑えるポイント
- 敷金・礼金なし
- フリーレント
- 仲介手数料が安い
上記を順に見ていきましょう。
敷金・礼金なし
初期費用を抑えたいのであれば敷金・礼金なしの物件を選びましょう。敷金・礼金はそれぞれ家賃の1〜2ヶ月分かかりますので、それだけで初期費用がかなりかさんでしまいます。
敷金・礼金にはそれぞれ以下のような役割があります。
敷金…家賃を滞納した場合の担保や部屋の修繕費としての役割を持つ。余った分は返還される。
礼金…大家さんへのお礼として渡すもの。返還されることはない。
このように、礼金に関しては大家さんへの謝礼なので支払わなくても特にデメリットはありません。
しかし、敷金は家賃の担保や修繕費などの賃貸契約におけるトラブルを防ぐためにあらかじめ預けておくお金です。退去時の原状回復費などは預けた敷金から差し引かれ、残りのお金は返ってきます。
来週の息子の引っ越しなのですが、
敷金なしの物件だったからクリーニング代4万ちょっとかかると今気づいて😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱— ぱくぱくそら (@kujichan3310) January 26, 2020
敷金なしの物件を選んでも結局はクリーニング代や保証料が別途かかってしまう場合がほとんどです。そのため敷金なしを選んだのに予定より多くの費用がかかってしまったなんてことも。
敷金なしの物件を選んだ場合も敷金以上に費用がかかることは少ないので、初期費用を抑えたいという方は敷金・礼金なしの物件をおすすめします。
敷金を支払った場合も余った分は返金されるので、最終的にかかる費用はほとんど変わりません。後からお金がかかるのが不安な方は、敷金だけ払い、礼金だけでもゼロになる物件を探しましょう。
フリーレント
初期費用を抑えたいのであれば、フリーレント物件を探すという方法もあります。
フリーレントとは一定期間の家賃が無料になる物件のことです。期間は1〜2ヶ月が多く、なかには3ヶ月分無料になるケースもあるようです。
例えば、繁忙期に引越しをする場合は引越し料金が高くなります。ですが、フリーレント物件で入居予定の1〜2ヶ月前に契約をすることで引越し料金を抑えることができます。
フリーレントの物件はそこまで多くはありませんが、まれに「敷金・礼金なし+フリーレント」という物件もあるので試しに探してみてはいかがでしょうか。
仲介手数料が安い
仲介手数料が安い物件を選ぶことも初期費用を抑えるポイントです。仲介手数料は1ヶ月分とされている場合が多いですが、なかには仲介手数料が0.5ヶ月分や無料となっている場合もあります。
ただし仲介手数料が無料になっている分、家賃が高く設定されている可能性があります。初期費用は抑えられますが、長期的に見るとほかの物件より割高になってしまう可能性がありますので注意してください。
引越しで初期費用を抑えるポイント
引越しの際にも初期費用を抑えるためのポイントがいくつかあります。
初期費用を抑えるポイント
- 引越し業者を利用しない
- 閑散期に引越しをする
- 月初に引っ越す
- 複数の引越し業者で見積もりをとる
上記を順に見ていきましょう。
引越し業者を利用しない
近県からの引越しの場合は引越し業者を利用せず、家族や友人に引越しを手伝ってもらうことがおすすめ。同一地方内での引越しでも、繁忙期の場合は引越し料金だけで5万円程度の費用がかかってしまいます。
1人暮らしの場合はそこまで荷物も多くないので、自家用車で十分運ぶことができます。自分達だけで引越しを済ませれば、費用はガソリン代だけなのでかなり金額を抑えることができるでしょう。
閑散期に引越しをする
引越し時期が特に決まっていないのであれば、閑散期を狙って引っ越すという方法もあります。引越し業者によって多少時期は異なりますが、主に3月〜4月が繁忙期、それ以外の時期が閑散期と言われています。
ただし閑散期の中でもGWなどの大型連休や転勤の増える9月などは、料金が割高になる場合があるので注意しましょう。
引越し業者にもよりますが、繁忙期は閑散期と比べると料金が倍近くまで上がってしまいます。
月初に引っ越す
引越し料金を抑えるなら月初に引っ越すのもおすすめです。引越し料金は月末になると高くなる傾向があるので、上旬〜中旬を狙って引越しましょう。
賃貸〜賃貸の引越しであれば、家賃の二重払いを防ぐため月末の引越しがお得です。しかし実家住みの方は二重払いの心配がありませんので、実家〜賃貸の場合は引越し料金の安い月初に引っ越すことをおすすめします。
複数の引越し業者で見積もりをとる
少しでも安く引越しをするためには複数の引越し業者で見積もりをとることが大切です。
引越し業者4社目の訪問見積もり、4社目で一番安いの出てきましたわ。金額伝えもしてないのに大手から2万以上安い…まぁここに決めそう。
— ♢♦️はんでぃ⭐️0x25♦️♢ (@handy0516) May 2, 2021
同じ時期でも引越し業者によって2万〜3万円の差が出ることもあります。引越し業者の一括見積もりができるサイトを利用すれば、手間もかかりませんので見積もりは必ずとりましょう。
家具・家電選びで初期費用を抑えるポイント
家具・家電選びでも初期費用を抑えるポイントがあります。
初期費用を抑えるポイント
- 新生活応援セット
- 家電レンタル
- リサイクルショップ
- ネット通販
- 必要最低限のものだけ揃える
上記を順に見ていきましょう。
新生活応援セット
家電を全て購入するのであれば、家電量販店などでよく見かける「新生活応援セット」を利用するのがおすすめです。冷蔵庫・洗濯機・電子レンジの3点セットであれば、4万〜5万円程度で購入できます。
他にも上記3点にプラスで掃除機、炊飯器、テレビ、トースター、電気ケトルがセットになった8点セットの商品などもあり、新生活に必要な家電をまとめて揃えることができます。
バラバラに買うよりお得なので、初期費用を抑えるためにはこういったセットを活用しましょう。
レンタル
初期費用を抑えたいのであれば家具・家電をレンタルしてしまうのもひとつの手です。冷蔵庫や洗濯機、ベッドなどもそれぞれ月額1,000〜2,000円程度でレンタル可能です。
レンタルサービスによっては長期で使い続けることで割引が適用されるところもあり、最終的に処分をすることを考えるとレンタルの方がお得になる場合も。
大学生であれば学割を実施しているレンタルサイトもありますので、検討してみてはいかがでしょうか。
リサイクルショップ
リサイクルショップで家具・家電を探すという手もあります。中古品なので新品で揃えるより初期費用が安く済むため、とにかく初期費用を抑えたいという方にはおすすめ。
ただし、あくまで中古品なので故障のリスクが高く、保証期間も長くはありません。
また、中古品に抵抗がないけどリサイクルショップを探し回るのもめんどくさいという方は以下のような中古の家電セットもあります。
新品で買うよりも1〜2万円安く手に入るので、初期費用を抑えたい方はこちらも検討してみてはいかがでしょうか。
ネット通販
家電は同じ商品でも店舗で買うよりネット通販の方が安く手に入る場合があります。ネットであれば複数サイトの価格を簡単に比較することができるので、何店舗も足を運ぶ必要はありません。
ただし、家電量販店ではまとめ買いで値引きされることも多いため、個別ではネットのほうが安くても、まとめ買いする場合は店舗の方がお得になる可能性がありますので注意しましょう。
必要最低限のものだけ揃える
新生活にワクワクしてあれもこれも揃えてしまいたくなるかもしれませんが、まずは必要最低限のものだけを揃えましょう。それ以外のものは必要となった時に購入するのがおすすめ。
最初に張り切って揃えたはいいものの、実際は全然使用していない、特に必要なかったという場合も多いです。
あまりマメじゃない人であれば掃除機を買ってもほとんど使わず、クイックルワイパーで十分だったという場合もあります。
他の生活用品も実際に生活してみて不便だと感じた場合に、その都度買い足していくようにすれば余計な出費も出さずに済みます。
このように、早く1人暮らしを始めたいのであれば初期費用を抑えることが重要となってきますが、それと同時に収入を増やせればもっと時期を早めることができます。
ブログであれば大学の空きコマなどでも作業ができるので、隙間時間で収入UPを目指すことができ、バイト漬けになる心配もありません。
月1000円程度で始めることが出来るので迷ったらまずは挑戦してみましょう。
まとめ
1人暮らしにかかる初期費用
1人暮らしの初期費用には主に以下の費用が必要になる。
- 賃貸契約…およそ家賃6ヶ月分
- 引越し料金…3万〜10万円
- 家具・家電・日用品…25万〜40万円
1人暮らしの月々の費用
月々にかかる費用には以下のようなものがあり、支出の合計は約13万円にもなる
- 家賃
- 食費
- 水道光熱費
- 交通費
- 通信費
- 交際費
- 娯楽費
- 日用品・被服費
- その他
大学生が1人暮らしをする方法
- 仕送り
- 奨学金
- 家賃の安い家に住む
- 学生寮
- ルームシェア
初期費用を抑えるポイント
〈物件探し〉
- 敷金・礼金なし
- フリーレント
- 仲介手数料が安い
〈引越し〉
- 引越し業者を利用しない
- 閑散期に引越しをする
- 月初に引っ越す
- 複数の引越し業者で見積もりをとる
〈家具・家電選び〉
- 新生活応援セット
- 家電レンタル
- リサイクルショップ
- ネット通販
- 必要最低限のものだけ揃える
お金がないと諦めてしまいがちな大学生の1人暮らしですが、きちんとポイントを抑えれば大学生でも1人暮らしをすることは可能です。
しかし、経済力がない学生が思いつきで始めて良いものでもありません。1人暮らしをしたい場合はご両親とよく相談し、よく考えてから行動に移しましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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