妊活の悩みについて
※「安心安全に妊活をしたい!」という方は、下記をどうぞ。妊活についての悩みを解決できる情報を5つ厳選しています。
・ほかの人達はお小遣いもらっているのかな?
・大学で部活もしたいけどどんな感じなのかな?
こういった疑問に答えます。
本 記 事 の 内 容
- 親からお小遣いもらっているの?
- 大学生のお小遣い事情
- 大学生の部活事情
今回は大学生で部活をしたいけれど親からお小遣いをもらっているかなどの、気になる点や世間ではどうしているのかをまとめましたので、参考にしてもらえればと思います。
目次
親からお小遣いってどう思いますか?
大学生になっても親からお小遣いをもらうことについてSNSなどでも色々な意見がでていますがみなさんはどう思いますか?
1回生の娘がいますが、入学してからは1万円渡していました。バイトをはじめて3万から4万円もらえるようになったので、お小遣い話はなしです。
高3で3000円で、遊びに行くお金は渡していました。お昼はお弁当を作っていたので、そのお小遣いは自分がちょっとコンビニで買ったり、友達にプレゼントするときぐらいでした。
大学生になっても、お弁当は作っていますし、定期代、携帯代は親の負担ですので、それほどつかうこともなく、1万円もいらないって言われました(^^;)大学が遠く、寄り道して帰って来る時間がないのも大きいと思います。
バイトを始めて、駅の駐輪代とコンタクトレンズ代はバイト代で払っていますが、洋服は誕生日プレゼントとかクリスマスプレゼントでほしいと言われて、買ったりしています。基本、娘は洋服は絶対一人では買わないので、私がついていきます。そうすると、私が出したりするんですよね~。
親としては、コンタクトレンズ代、駐輪場代、美容院代、化粧品代、洋服代、遊ぶお金は出してほしいですが、全部はなかなか難しく、ちょこちょこ出してしまっているのが現状ですね。
引用:WOMEN'S PARK
私立文系の自宅生の息子たちです(でした)。
息子たちバイトは週2~4日程(週末含む)はしてます。多分、5万前後は貰ってましたよ。次男は更に貰ってます。なのでお小遣いは渡してません。
大学にもお弁当持参してます。なので基本昼食代も不要です。定期代も親負担です。洋服代などもこだわらないので、一緒に買い物出てたら親が出してますが、勝手に買えば本人負担ですね。まぁ、そんなに買ってないと思いますが。携帯代も前回までは親負担でしたが、1年前に乗り換えをきっかけに本人支払いにしてもらいました。たまたま長男は新社会人になるタイミングでした。次男はまだ大学生(現在3年)ですが、バイト代も多いので本人支払いにしてもらい、お好きな携帯、お好きなプランでどうぞとしました。
基本的に学費に関するものは親負担、好きにすることは本人負担でバイト代と要相談ですね。
引用:WOMEN'S PARK
私の場合、親が厳しすぎてお小遣いとか平均より少なかったし欲しいものや服とか買ってくれなかったからバイトするしか欲しいもの手に入れる手段がなかったんだよね💧娘は高校の時部活で忙しかったからバイトしてなかったけど大学生の時はしてたよ。
— p-hiro (@phiroyou) July 30, 2016
大学生のお小遣い事情とは?
実家暮らしのお小遣い | 一人暮らしの仕送り |
12,800円 | 71,500円 |
出典:全国大学生活協同組合連合会「第54回学生生活実態調査の概要報告」
大学生は平均的に実家暮らしだと12,800円をお小遣いとしてもらい、一人暮らしだと71,500円を仕送りとして貰っているようです。
これが多いか少ないかは人それぞれですが、食費や光熱費を節約して出費を切り詰めても限度がありますので、この収入だけで生活をやり繰りするのは厳しいと思います。
収入はお小遣い、仕送りだけではありません。アルバイトや奨学金などの収入をへて生活しています。
実家暮らしの収入
項目 | 金額 |
お小遣い | 12,780円 |
奨学金 | 11,060円 |
アルバイト | 40,920円 |
定職 | 240円 |
その他 | 2,750円 |
収入合計 | 67,750円 |
一人暮らしの収入
項目 | 金額 |
仕送り | 71,500円 |
奨学金 | 20,530円 |
アルバイト | 31,670円 |
定職 | 470円 |
その他 | 3,110円 |
収入合計 | 127,280円 |
出典:全国大学生活協同組合連合会「第54回学生生活実態調査の概要報告」
上図のようにほとんどの大学生はアルバイトなどによる収入を得ています。アルバイトをしないで生活できる大学生はほとんどいません。
実家暮らしの大学生はお小遣いよりもアルバイトで収入を得ていますが、一人暮らしの大学生はアルバイトよりも仕送りで収入を得ています。一人暮らしの大学生は実家暮らしの大学生と違い、家事などを自分でしなくてはならないので、その分アルバイトに時間が多く取れません。
また、一人暮らしの大学生の収入が実家暮らしの大学生の収入が約2倍あるのは光熱費や家賃などにお金がかかるからだと思われます。
ポイント
上記のような結果が出ていますが、実家は学費などが出費がありますので、これだけの金額を負担するのは経済的にかなり苦しいと思います。特に一人暮らしの家賃はかなりの出費です。お小遣いくらいは自分で稼いで実家の負担を減らしてあげましょう。
大学生の部活事情とは?
高校生までは何かしら部活に入っているというのはよくあることですが、大学ではどうでしょう。高校時代と同じ部活に入るか、気軽で楽しいサークルもあります。アルバイトに時間をかけたいと考えている人も多いでしょう。
大学の部活は高校までの部活とはちょっと雰囲気が違います。部活を選んでいるということもあり、真剣の度合いが違います。大学の部活をへてからプロのスポーツ選手になると考えている人もいるからです。
大学生が部活に入るメリット
大学生が部活に入るメリットをご紹介します。大学生の部活にはたくさんのメリットあります。
就職活動が有利になる
大学生が部活をする最大のメリットが就職活動が有利になるということです。人気企業の内定者を見てみると運動部出身という人が多くいます。
就職活動でそれほど人気になるのは気力と体力です。大学で運動部に所属していたということは気力と体力が約束されています。社会人にとってそれらはとても重要な要素です。多少の残業ではびくともせず、クライアントとの交渉にも心が折れません。企業側からすればとても重要なことです。
またストレスに耐性があるということも大きなポイントです。新卒で採用してもすぐ辞められてしまえば企業側は大きな出費になります。採用活動にはすごくお金がかかります。入社まもない社員は利益を生みません。給料を払って仕事を教えているという状態です。
新卒採用者が仕事を覚え、会社にとって利益を生み出すようになり、今までの出費を回収できるようになるまでには3年ほどかかります。そのため、ストレス耐性が高く、辞めにくい社員は企業にとってとても欲しい人材です。
さらに先輩の言うことは絶対という体育会系の考え方も企業にとっては重要な要素です。新卒採用者にはとにかく仕事を覚えてもらわなければなりません。先輩社員は仕事の合間に後輩の教育もすることになります。
「これをやってみて」と言ったときに「ハイ」と言えるのか「なぜそれをするのでしょう」と疑問を持つタイプがいれば、もちろん「ハイ」と素直に言うことを聞いてくれる新卒社員の方が重宝させます。仕事をしていく上で疑問を持つことはいいことですが、とりあえずやってみるという姿勢が大切です。
大学外での出会い・交流が生まれる
部活を続けていると大学内はもちろん、大学外での出会い・交流が生まれます。例えば同じ部活の卒業生が試合を見に来ることはよくあります。社会人の先輩と話しをするということは学生にとって世界を大きく広げてくれます。
先輩との人脈は進路を決めることにも大変役に立ちます。大学生にとって「働く」ということはなかなか想像がつきません。そこで社会人の先輩から話を聞くことは会社の雰囲気や業界の動向を知る上で大きく役立ちます。先輩との話をきっかけに進路をきめたなどはよくあります。
また部活を続けていると他の大学の生徒と交流も生まれます。大学によって生活スタイルは様々です。それを知ることは広く世界を知ることになります。
部活を通じて人脈を築くことは大きなメリットです。部活を通じて知り合った人が一生の繋がりになることもあります。
学生時代に達成感を味わえる
学生時代に達成感を味わえるという点も大きい要素です。一般的な大学生ですと、サークルとアルバイトだけで日々を過ごすことになります。それはそれで楽しいのですが、達成感を感じる機会は少ないです。研究を頑張るといっても学部や修士でできることは限られています。これと言った達成感を感じないまま大学を卒業してしまった学生は多いでしょう。
部活では練習を通じてできなかったことができるようになる瞬間はグッとくるものがあります。そしてキツイ練習を経てからの試合ですので、勝ったときの達成感は人一倍大きく感じられます。
達成感は自分を成長させてくれる大きな原動力です。大学生の間に味わった達成感は一生の宝になります。ダラダラとした日々にしたくない人には部活はすばらしい世界を提供してくれるでしょう。
大学生が部活をするデメリット
大学生の部活には大きなメリットがあるのですが、もちろんデメリットも存在します。そんなデメリットを紹介します。メリットとデメリットを比較して部活に参加するかを考えてください。
自分の時間が取りにくい
大学生と言えば、自由な時間を利用して、旅行へ出かけたり、アルバイトをしてみたりと自分の時間を楽しみます。
しかし、部活をしていると、平日は毎日練習をしなければなりません。部活でヘトヘトになった後でアルバイトをするというのは無理があります。アルバイトができるのは週末のみになります。週末に試合などがあればそちらを優先しなければなりません。部活とアルバイトをやっていると友人と遊びに行く時間はほとんどないでしょう。
社会人になると、友人と時間を合わせるのが非常に難しくなります。そのため友人との旅行は大学生ならではの楽しみと言えます。そのような経験をしたい人は部活を選択するのは難しいと言えます。
それなりに費用がかかる
部活をするにはそれなりの出費を覚悟しなければなりません。個人用の用具の購入、合宿の費用など、部活動には意外な出費がかさみます。そしてアルバイトはやりにくい状況ですので、実家や奨学金に頼ることになります。
一人暮らしや実家に経済的負担をかけている人は部活には参加しにくいと思います。その場合は寮を利用するなどの金銭的負担を減らす方法を考えてみてください。
ポイント
確かに部活をしていると自分の時間が取れずアルバイトなどの時間が取れにくくなりますが、少しでもいいのでアルバイトなどをしてみましょう。実家の経済的負担を減らすだけでなく社会勉強にもなりお金を稼ぐということがどれだけ大変かということがわかります。
まとめ
ポ イ ン ト
学費は実家が出してくれていると思うのでお小遣いはもらわずに遊ぶお金は自分で稼ぐほうがいいと思います。特に一人暮らしの家賃まで出してもらうのはかなりの出費だと思います。
部活をすると自分の時間はあまりありませんが、少しでもいいのでアルバイトで稼いでみましょう。やはり高校生と違って大学生は大人なのである程度は自分で稼ぎましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。
妊活の悩みについて
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