妊活の悩みについて
※「安心安全に妊活をしたい!」という方は、下記をどうぞ。妊活についての悩みを解決できる情報を5つ厳選しています。
・どこに相談したらいいのか
・どうしたらいじめやいやがらせがなくなるのか
こういった疑問に答えます。
本 記 事 の 内 容
- 大学でいじめやいやがらせがあり、辛いと感じるときはどこに相談するのか
- いじめやいやがらせはどこで起きるのか
- いじめやいやがらせがあったときの対処法
- どうしていじめやいやがらせをするのか
- まとめ
今回はせっかく入った大学を中退に追い込む、いじめやいやがらせが辛いときの対処法を紹介しますので、ぜひ参考にしてもらえればと思います。
目次
大学でいじめやいやがらせがあり、辛いと感じるときはどこに相談するのか
大学では、学生相談室を設置してくれている場合もあるので、まずは相談をしに行きましょう!相談すれば、いじめやいやがらせをしてくる人に注意してくれます。
もし、学生相談室が設置されていない場合は、大学の教授や信頼できる友達に相談してみてください、同じ科目の場合に対応してくれたり、何か対応策を考えてくれます。
大学の授業は小学校や中学、高校とは違い自分で科目を選んで授業を受けるため、いつも同じ学生と会うことはありませんので、いじめやいやがらせを受けることは少ないかと思います。
いじめやいやがらせはどこで起きるのか
大学でのいじめやいやがらせはゼミやサークルなどで起きることが多いです、ゼミとはクラスのようなもので会いたくない人と同じクラスになれば、最悪ですね。
ゼミはクラスのようなものと紹介しましたが、クラスはみんなで仲良くするという古い風習がまだあるため、浮いていると目立ってしまいその結果、いじめやいやがらせを受けることになる可能性があります。
学校内での、被害場所をグラフにしたものを紹介します。
引用:ストップいじめ!ナビ
このグラフを見てみると、教室が一番多いことがわかります。
いじめやいやがらせがあったときの対処法
大学でのいじめやいやがらせを受けた場合は、まずは相談したり、関わらないのがいいですがエスカレートする場合がありますので、その場合の対応策も紹介します。
いじめやいやがらせをされた場合の対応策
いじめやいやがらせをしてくる人と関わらない
自分にも問題があるかも
法的手段に出る
辛くても死ぬことを考えては絶対ダメ
最悪の場合に備えて体を鍛える
大学を中退する
大学では人としてどうなのかと思いますが、残念ながらいじめやいやがらせはありますので、されたときの対応策を紹介します。
ただ注意して欲しいのが、絶対にやり返してはいけません!「ドラマのように1000倍返しだ!」とやり返したい気持ちはわかりますが、その時点で同じクズレベルになってしまいます。
いじめやいやがらせをしてくる人と関わらない
大学の授業は、自分で科目を選んで授業を受けるシステムなので、いじめてくる人と同じ教室になることは少ないと思いますが、もし同じ教室になれば席を離すなど極力、関わらないようにしましょう。
教授に相談することでグループを変えてもらったり、何かしらの対策を取ってくれます。
そして、この反応しない練習の本を読めば、ストレスが溜まるのを軽減してくれる方法が紹介されています。
自分にも問題があるかも
いじめやいやがらせをしてくる人が悪いと決めつける前に、自分にも非がないのか?考えてみましょう。
もちろん、いじめやいやがらせは絶対にしてはいけない行為ですが、何か思い当たることはないでしょうか?もし、それがわかれば話し合いで解決することもできます。
法的手段に出る
大学側が相談しても何もしてくれない!そんなときは思いきって法的手段に出ましょう。
いじめに対する訴訟をすることで、裁判官にいじめの有無の判断をしてもらい、損害賠償を請求することができます。また、副次的効果としては、いじめの事実を公にすることができます。
引用:あなたの弁護士
訴訟をすることで、裁判官にいじめの判断じてもらい必要があれば損害賠償を請求できます、しかもいじめの事実を公にできるので大学側も、何もしないわけにはいかないです。
注意が必要なのは、判断するのは裁判官なのでその証拠が必要になってきます、いじめやいやがらせの証拠の動画や音声など、必要なものはしっかり揃えましょう。
弁護士に相談する
いじめやいやがらせの問題を扱っている、弁護士に相談し、対応してもらえるのなら依頼します。
弁護士には守秘義務がありますので、くわしく内容を説明しましょう。
弁護士に相談し証拠を集めます
訴訟をするには、いじめやいやがらせを受けたという証拠が必要になりますので、不備のないようにします。
裁判官が判断するので、証拠がないと訴訟が難しくなってしまいます。
SNSなどでいじめやいやがらせがあった場合は、スクショなどして保存しておくと証拠品になりますし、暴行を受けてケガをした場合はケガの写真や診断書、ものを壊された場合はその写真も証拠品となります。
このペン型の小型カメラを使えば、カメラとわからないので、確実に証拠の映像や写真を集めることができます。
内容証明郵便を送る
内容証明郵便とは、郵便物の内容や送付日、当事者などを郵便局に証明してもらうもので、この内容証明が残ることにより、時効の停止や加害者側にいじめやいやがらせはなかったという、言い逃れをしにくくできます。
示談か民事調停
最初は示談を行い、いじめやいやがらせをしてきた加害者に損害賠償請求や謝罪を求め、話し合いで解決できなければいよいよ裁判になります。
民事訴訟
民事訴訟は、生活関係上で起きたトラブルを最終的に解決するためのもので、法廷で審理が行われます。
いじめやいやがらせがあった場合は、諦めてはいけません!ここで諦めてしまってはもったいないので、話し合いで解決できなければ民事訴訟までやりましょう。
ここで判例を紹介します。
当初、加害者と学校側は、いじめと自殺の因果関係を認めていませんでした。しかし、その後、第三者委員会の報告によっていじめの存在を認定し、和解金として遺族に約1,300万円を支払い陳謝。2019年には、裁判所が加害者3人のうち2人に対して、約3,758万円の支払いを命じる判決が出ました。
引用:あなたの弁護士
この判例では残念ながら、自殺ということになってしまいましたが、裁判をすることでいじめの事実が公になり、和解金が遺族に支払われています。
もし、裁判になっていなければ大学側はいじめと自殺の因果関係を認めていないので、加害者には何も罰則はなかったと思います。
辛くても死ぬことを考えては絶対ダメ
いじめやいやがらせを苦に、死ぬことを考えてはいけません。
もし、そんなことをしてしまえば家族や友達など、仲のいい人たちが大勢悲しみます。
その決断をする前に、相談したり、休学や中退などを考えましょう。
参考になる記事を紹介しますので、ぜひご覧ください。
生きるのがつまらない人必見!たった1秒で始められるストレス解消法!
最悪の場合に備えて体を鍛える
いじめやいやがらせをしてくる人には、自分で解決するしかないと思っているのであれば、もしものために肉弾戦の準備が必要です。
関わらない、スルーするだけではあいつは何もしてこないと思われ、行動がエスカレートすることもあります、そんなときは正当防衛で決着させましょう!
そもそも、ムキムキの人に安易にいじめやいやがらせをしてくることは、あまりないと思いますので体を鍛えましょう。
体を鍛えるおすすめのアイテムを紹介します。
そしてパンチの威力を上げる教科書です。
この二つのアイテムを使って体を鍛えれば、理想の体になりますのでトレーニングをしましょう。
中途半端な反撃はあまり効果的ではないのです。
こいつは相手にしない方がいいなと思わせるくらいの反撃が必要です。
思い切り怒鳴り付けたり、一か八かでピースしてみたり。
想定外のことされると困惑しますからね。
引用:Yahoo!知恵袋
ここで紹介しているような、こいつに関わるのはやめようと思われるような反撃をしましょう、中途半端はいけません。
大学を中退する
大学を中退すれば、最終学歴は高卒になり大卒と比べると就職活動や、生涯年収などいろいろな場面で不利になります。
しかし、本当に辛いのであれば自分のことを一番に考えて、中退した方がいいです。
ストレスを我慢して、うつ病などの精神病になってしまってはこれからが、もっと大変になってしまいます。
もし、奨学金を借りていた場合はその返済もあるので、経済的に厳しくなる可能性もあります。
この動画をご覧いただくと、タイトルそのままですが、いじめのとらえ方と予防についてわかりやすく解説しているので、勉強になります。
どうしていじめやいやがらせをするのか
いじめやいやがらせをしてくる人は、精神的に余裕がなく、相手に迷惑をかけることで自分の存在を認識しているので、とても迷惑な状況になってしまっているわけです。
大学生にもなれば、精神的にはもう大人と言ってもいいと思いますが、まだ幼い学生もいるということです。
小学生のころは、好きな子に構って欲しくてちょっかいを出すことはあっても、かわいいで済みますが大学生にもなるとありえませんね。
まとめ
ポイント
大学でいじめやいやがらせがあった場合は学生相談室に相談する
いじめやいやがらせはサークルやゼミで起きる可能性が高い
いじめやいやがらせは法廷で決着させる
最悪の場合は筋肉に頼る
いかがだったでしょうか、ここでは大学でいじめやいやがらせが辛いときの、対処法を紹介してきました。
いじめやいやがらせをしてくるクズと、話し合いで解決できるのであればいいですが、それがダメならもう民事訴訟で決着させるしかありません。
証拠を集めて、法の裁きを受けさせましょう!最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
妊活の悩みについて
※「安心安全に妊活をしたい!」という方は、下記をどうぞ。妊活についての悩みを解決できる情報を5つ厳選しています。