大学 辞めたい 大学生 中退

大学中退したいけど親に話しづらい…大学中退をうまく伝える方法

友人A
・大学を中退したいけど親に話さなきゃダメ?
・大学中退したら親不孝?
・親に話すにはどうしたらいい?

こういった疑問に答えます。

本 記 事 の 内 容

  1. 大学を中退したいと親に伝えるのは勇気がいるもの
  2. 大学を中退したいと聞いた親の気持ち
  3. 大学を中退したいと話すための準備

大学中退したいという思いをに伝えることは、大事なことですが難しいことです。親に怒られるかも、反対されるかも、親不孝かもと心配になるのは当然。

この記事が、大学を中退したいけれど親に伝えることをためらっている方、話せずに悩んでいる方のお役に立てば幸いです。

 

大学中退したいと親に伝えるのは勇気がいるもの

「大学を中退したい」と思っても、それを親に伝えるのはとても勇気がいりますよね。自分で学費を出しているならまだしも、親に学費を出してもらっているならなおさら。

では、なぜそこまで話しづらいと思ってしまうのか。それは、親の反応を想像してしまったり、親がどんな反応をするかわからないからではないでしょうか。

中退のことを話しづらい理由

・理由➀ 親を傷つけたくない

・理由➁ さまざまな不安がある

それぞれ解説します。

理由➀ 親を傷つけたくない

大学を中退したいと思っても親に言えない理由は、やはり親への思いが一番じゃないかと思います。

親に中退を伝えたら

・怒るかもしれない

・悲しむかもしれない

・ガッカリさせるかもしれない

親がどんな反応をするだろうと考えると、わからないからこそ悪い想像ばかりしてしまいませんか?

友人A
むしろ悪い想像しかできない…。めちゃくちゃ怒られそうだよ
やっぱり親には怒られたくないよね。怒られるかもって思うと言いにくくなる気持ち、分かるなぁ
ふく

大学を中退したいと思っても、親に言うのが怖いと思っている人はやはり多いですね。

親がどんな反応をするか分からないことに対して「怖い」「嫌だ」と思う気持ちはきっと誰もが持っていると思います。それと同時に、親を怒らせること悲しませることガッカリさせることしたくないという思いもありませんか?

それは、親が好きで大切だからこそ抱く思いではないでしょうか。

なぜそう思うのか?

・怒られたくない → 怒らせるようなことをしたと思いたくないから?

・悲しませたくない → 親の悲しむ顔、姿を見たくないから?

・ガッカリさせたくない → 親の期待を裏切りたくないから?

ココがポイント

親を傷つけたくないという思うから、中退の話がしにくくなっている

例えば怒られるかもと思ったときに、親の怒った姿だけが頭に浮かびますか?怒っている親の心の中では、中退したいという言葉に傷ついているかもと考えたりしませんか?

悲しませたくないのもガッカリさせたくないのも、親を傷つけたくないから思うことですよね。

親が好きで大切だから、自分の言動で傷つけたくないと思うんだよね
ふく

理由➁ さまざまな不安がある

中退のことを言えない理由として、さまざまな不安を抱えていることも理由の1つとして考えられます。

不安ポイント

・親に反対されるかも

・どう話を切り出せばいいか分からない

・中退したい理由を話しても納得してくれないかも

・中退することは親不孝なのかも

・学費を返せと言われるかも

このように、色々なことを想像して不安になってしまいますよね。

1つでも不安要素があると行動をおこすのが怖くなるよね
ふく

でも、それは誰もが抱く感情だとおもいます。

なにか決断をするときには、報告・連絡・相談を親にしますよね。子供にとって親は絶対的な存在です。

だからこそ、否定的な言葉を聞いたり怒られるのが怖いと感じるし、悲しんでほしくない、ガッカリしてほしくない、傷ついてほしくない、と思うのではないでしょうか。

ココがポイント

自分のなかに親を思う気持ちがあるからこそ、悩んでしまう

大学中退について、こちらの記事も参考にしてください。

大学を中退したあとのことを考えると、少しでも収入を得る手段はもっておきましょう。

収入を得る手段

 

大学を中退したいと聞いた親の気持ち

大学に進学した子供からいきなり「大学を中退したい」と言われたら、親はどんな気持ちになるのでしょうか

大学を中退したいという思いを伝える前に、中退したいと言われた親がどう思うのかを知っておきましょう。事前に知っておくことで、中退のことを話し合うときも親の思いを考えながら話を進めることができます。

3タイプの親

・タイプ➀ 大学中退を認める親

・タイプ➁ 大学中退を認めない親

・タイプ➂ 放任主義の親

それぞれ解説します。

タイプ➀ 大学中退を認める親

大学を中退したいと伝えたとき、否定するのではなく認めてくれる親はたくさんいます。

親が思うこと

・卒業はしてほしいけど、強制はしない

・子供の人生だから子供が決めるべき

・子供のやりたいことを優先してもいいと思っている

・将来のことなど、子供を信頼しているから口には出さない

このように、大学中退を認める多くの親が子供の気持ちを優先しているんですね。だからといって心配していないわけではありません。

心の中では不安や心配悲しみやをかかえている親も多いんです。

本当は大学中退にショックを受けているかもしれないし、子供の将来が心配でたまらないかもしれない
ふく

それでもその思いを口に出さずに子供の気持ちを優先してくれる。自分の子供を信じているという親心ですね。

タイプ➁ 大学中退を認めない親

大学中退を認めたくないと思う親も、さまざまな思いを抱いています。

親が思うこと

・なぜ中退したい?

・中退したあとは就職?フリーター?

・将来のことを考えたら大学は卒業すべき

・中退したら学費が無駄になる

・周りの目が気になる

このように、いろいろな思いや感情が爆発してしまうかもしれません。それは、子供が大切だから。

学費や周りの目が気になるというのは、いわば親のことを考えての理由になります。ですがその他の理由については、子供の将来を心配して言っている可能性がとても高いです。

子供の将来が心配

大学中退を認めてくれない親は、べつに意地悪をしているわけでも、あなたの思いを否定しているわけでもありません。

ただただ子供が大切なだけなんです。将来苦しい生活を送らないためにも、親は大学を卒業してほしいと思っているんです。

大学中退と大学卒業だと、おもに就職でいろいろと差がでてくるからね
ふく

  大学中退 大学卒業
最終学歴 高卒 大卒
就職活動 応募できる企業が限られる ほとんどの企業に応募が可能
雇用条件 大卒に比べて給料が低い 高卒に比べて給料が高い

大卒にくらべ、応募できる企業が限られるというのは大きなデメリットです。前々から働きたいと思っていた、憧れていた会社の応募条件が大卒だった場合、最終学歴が高卒の人は応募すらできません。

友人A
でも就職はできるでしょ?高卒OKのとことか
できるけど、高卒と大卒だと給料がぜんぜん違うよ?
ふく

下記の表は、学歴別の賃金格差です。

  高卒 大卒
男性 391,900 295,000
女性 288,300 218,000

参考:厚生労働省

男性で10万の差、女性で7万の差が生まれます。その差を埋めることは難しく、生涯賃金では何千万もの差をつけられることになります。

ですがこれは、あくまでも就職できたらの話。

厳しいことをいうけど、自力での就職活動は大変だし、就職できるかもわからないからね
ふく

就職できるかわからない。そういった不安は、大学を中退したいと思っている自分よりも親の方が感じているものです。なぜなら、親は社会人としての経験が豊富だから。

ココがポイント

社会人としての経験が豊富な親だからこそ、会社がどういった人材を求めているのか知っている

自分のことは自分で出来ると思っていても、親にとってはいくつになっても子供は子供。将来大変な思いをするかもしれないと思ったら、やはり止めるのが親心というものです。

最終学歴が高卒の場合でも大手企業に就職はできるのか、という動画を見つけました。

大手企業に就職する前に、別企業で経験をつむことが大事なんだね
ふく

大学中退を考えている人の就職活動について、こちらの記事も参考にしてください。

タイプ➂ 放任主義の親

一言で放任主義といっても、タイプがわかります。

  1. 子供を信頼しているからとやかく言わないタイプ
  2. 子供の考えや、やることに関わらないタイプ

1の「子供を信頼しているタイプ」の親なら、中退の話をしても信頼しているし好きにしていいよと思うかもしれません。ですが、2の「子供の考えや、やることに関わらないタイプ」の親だと考えも思いも違ってきます

2のタイプの親

・子供がなにをしようが子供の勝手

・子供の好きにすればいい

・自分には関係ない

これは信頼からくる放任主義ではなく、子供に関心がないことからくる放任主義ですね。

そういった親なら、大学を中退したいと言っても反対も否定もしないかもしれませんから、話すことは楽かもしれませんね。ですが、子供の人生に大きく関わる決断を「好きにすればいい」の一言で片づけられたら、少し寂しいですね。

友人A
親だから悩みを打ち明けてつのに、好きにすればはちょっとキツイ…
この先も同じように相談に乗ってくれない可能性もあるね…
ふく

自分の将来は自分で決めるもの。少しでもいい生活を送れるよう、出来ることはすべき。

出来ることをする

 

大学を中退したいと話すための準備

大学を中退したいと思っている人は、とつぜん親に話すのではなく話すための計画性準備が必要です。

なんの計画も準備もなく「大学中退したいんだけど」と話しても、親からは「中退してどうするの?」と返されるだけです。その時にしっかりと受け答えができなければ、親は中退を認めてはくれないでしょう。

中退を話すための計画と準備

・大学を中退したい理由を明確にする

・中退後の進路をしっかり説明する

・親と話すときは面と向かって話す

・話をきりだすタイミングは大事

・話し合いが長引くことは覚悟しておく

・親への感謝を忘れない

それぞれ解説します。

大学を中退したい理由を明確にする

まず始めにすべきは、大学を中退したい理由を明確にすることです。ここが明確にできなければ、親に「中退してどうするの?」と聞かれたときに答えられません。なんとか納得させようと適当に嘘をつくのも絶対にしてはいけません

大事なことを嘘で通そうとする、そんなことをする人間はたとえ実の子供だったとしても信用されません。

納得してもらう為には、自分自身を信用してもらうことも大事だからね。嘘なんて絶対にダメだよ
ふく

親が一番知りたいのは大学を中退したい理由です。

どうして大学を中退したいのか、そこを明確にしておくことで親と話すときもスムーズに話しができるでしょう。その理由がわかりやすくしっかりとした内容ならより良いですね。

実際に、大学を中退したいと伝えても親が分かってくれないという方もいます。

大学中退したいけど親がなんもわかってくれないんですけどどーしたらいいでしょうか?
正直中退したあと就職場所は大体きまってるんですが親に逃げとか言われました。
大学辞めたい理由はこのまま四年間中途半端に大学行ってもしかたないしこのまま続けていてもプラスにならないと思い辞めたいと思いました。
皆さんはどんな理由を親に言いましたか?教えていただけると嬉しい 。

引用:Yahoo!知恵袋

大学を中退したい理由があいまいだよね。これじゃあ親は納得できないと思う
ふく

親に明確な理由を説明するとき、言葉だけではなく目で見てわかるように紙に書いて見せるのはどうでしょうか。

中退後の進路をしっかり説明する

親が一番心配なのが、中退後の進路です。大学を中退してどうするのか、何をするのか、そこを明確にしておく必要があります。

中退理由と一緒で、ここでも適当に話すのはやめましょう。一番心配な部分があいまいだと、親も中退を認めることはできません。

・中退したら就職する

・中退したら○○の資格をとる

・○○に留学する

など、中退したら何をしたいのか。そのために何をするのか。親がわかるように説明しましょう。

資格をとりたいと思っている人に、こちらがおすすめです。

親と話すときは面と向かって話す

これは当然のことですが、大事な話をするときはきちんと顔を合わせて話しましょう

ココに注意

顔を合わせづらいから、面と向かって話すのが怖いから、などという理由でラインや電話などを使って伝えるのはやめましょう

大事な話だからこそ、自分の気持ちを自分の口から伝えることが大事です。顔を見ればどれだけ真剣なのか伝わります

面と向かって話すことは怖いかもしれないし勇気がいるかもしれないけど、自分の気持ちを伝えるには一番効果的な方法だよ
ふく

話をきりだすタイミングは大事

早く中退の話がしたいと思っても、親が忙しいタイミングで話をきりだすのは良くありません

人は忙しいとどうしてもイライラしてしまったり、話に集中できなかったりします。自分の思いを聞いてもらう、理解してもらうためにも、親が落ち着いているタイミングを狙いましょう。

ココに注意

いくら親が落ち着いているタイミングだからって、開口一番で「中退したい」なんて伝えないように

まずは事前に「大事な話がある」と伝えてからにしましょう。大学生で大事な話となれば、中退のことかもと考える親も多いでしょうし、親のほうも心の準備ができるはずです。

話し合いが長引くことは覚悟しておく

中退したいと伝えてすぐに認めてくれる親もいれば、すぐには認めてくれない親もいます。そうなった場合、一度の話し合いで解決するのは難しいでしょう。

親と自分の思いが違うなあ、何度も話し合いをする必要もでてくるね
ふく

あなた自身の気持ちが「中退」で固まっているのであれば、話し合いが長引けば長引くほどその後の行動が遅れてしまいます。あなたが中退後のプランを考えていたら、その通りにいかなくなってしまうかも。

そんなことにならない為にも、自分の思いや今後の進路について、すべてを明確にして親を説得しましょう。

親への感謝を忘れない

大学中退の話をする中で、親への感謝を忘れてはいけません。

小さなころから今まで、親はあなたの為にいろいろなことをしてきてくれたはずです。そのことに対しても、大学まで行かせてくれたことに対しても、忘れずに感謝を伝えましょう

そして、忘れてはいけないのが大学の学費について。

友人A
学費?
大学を中退したらそれ以上学費はかからないけど、中退までに払った学費が戻ってくるわけでもないよね
ふく

自分のために払ってくれた学費を中退することでムダにしてしまったとなれば、返すのが筋ですよね。働き始めたら感謝の思いを伝えるとともに、自分のために払ってくれた学費を返していきましょう親しき中にも礼儀あり、です。

学費を返すことを意識している人は多いです。

親への感謝を忘れず、払ってくれた学費を返していこうという姿勢は大事ですね。

学費を返すとは別に、感謝の気持ちをプレゼントで表すのもいいんじゃないかな
ふく

お父さんには仕事でも日常でも使える、こちらなんてどうでしょう。

お母さんには美容関連のこちらはいかがでしょう。

中退しての就職だと収入は低いことが多い。でも、そこに他の収入をプラスすれば生活を豊かにすることは可能ですよ。

生活を豊かにする

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

最後に、この記事のまとめを載せておきます。

大学を中退したいと伝えられない理由

・大学を中退したいと親に伝えるのはとても勇気がいる

・親が怒るかも・悲しむかも・ガッカリするかもと考えてしまう

・親を傷つけたくない

・反対されるかも

・話の切り出しかたがわからない

・中退したい理由を話しても納得してもらえないかも

・中退することは親不孝かもと考える

・学費を返せと言われるかも

・いろいろな不安がある

・親が大切な思い、いろいろな不安から中退の話がしづらくなっている

中退したいと聞いたときの親:中退を認めるタイプ

・卒業はしてほしいけど、強制はしない

・子供の人生は子どもが決めるべき

・子供のやりたいことを優先してもいいと思っている

・将来のことなど、子供を信頼しているから口には出さない

・口に出さなくても不安や心配、悲しみや葛藤を抱えている親も多い

中退したいと聞いたときの親:認めないタイプ

・子供のことが心配だからこそ、中退を認められない

・将来、就職で苦労するかもしれない

・就職できても生活が苦しいかもしれない

・将来大変な思いをするかもしれない

・子供が大切だからこそ、将来のためにも大学卒業を希望している

大学中退の話を聞いたときの親:放任主義タイプ

・子供がなにをしようが子供の勝手

・子供の好きにすればいい

・自分には関係ない

・子供を信頼しての放任とは違うタイプ

大学を中退したいと伝えるために

・中退したい理由を明確にする

・中退後の進路をしっかり説明する

・親と話すときは面と向かって話す

・話をきりだすタイミングは大事

・話し合いが長引くことは覚悟しておく

大学を中退したいと思っても、それを親に伝えるのはなかなか難しいですよね。「大学中退=親不孝」と考える人も少なくありません

でも、あなたの人生はあなたのものですから。あなたが悔いのないように生きることが大事です。そのために親とぶつかることがあっても、あなたの真剣な思いはしっかりと伝えましょう

この記事を最後まで読んでいただきありがとうございました。

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