妊活の悩みについて
※「安心安全に妊活をしたい!」という方は、下記をどうぞ。妊活についての悩みを解決できる情報を5つ厳選しています。
どうしてこんなに辛く感じるの?
辞めても音楽を続けたい
音楽で食べていくのは可能なの?
音大に進んだ、または進学したいと思っている学生たちのこのような悩み・質問に答えていきます。
音楽が好きで音大を受験して、入学も出来たのになぜ辞めたいと思ってしまうのか。もし辞めてしまったら音楽の道は閉ざされてしまうのか。
この記事の内容
音大を辞めたい厳しい3つの現実
オーケストラも辞めたいへの落とし穴
なぜズルズル留年してしまうのか
音楽で食べていく方法メリット・デメリット
それでは一緒に見ていきましょう。
目次
音大を辞めたい厳しい3つの現実
音大を辞めたいと思う原因は、大きく分けて3つあります。
それは、<高校時代とのギャップ>と<周囲とのレベルの差>と<就職への不安>です。
厳しい3つの現実
高校時代とのギャップ
周囲とのレベルの差
就職への不安
一つずつ見ていきましょう
高校時代とのギャップ
せっかく音大に入っても、高校時代の気持ちで門をくぐると、思わぬ壁にぶち当たることがあります。
高校は主に部活動で演奏に関わっていきますが、音大は大学として音楽をまなんでいくからです。
音大の生活に揉まれに揉まれ、大好きだった音楽が嫌いになってしまった学生もいます。
地方の音楽大学に通う20歳です。 今、大学を辞めたいと切実に考えております。 理由は、楽器が嫌いになってしまったからです。
音楽自体を聴くのはとても好きで、趣味で一人コンサートに行くこともあるのですが、どうも自分で演奏しようとすると、拒絶反応が出ます。 いつからこうなってしまったのかははっきりとはわかりません、ただ、大学に入ってから様々な経験をして、確実に崩れ始めたな、と思うようになりました。
高校生までは狂ってるくらい楽器のことばかり考えて、練習もして、ひたすら没頭していました。 音大に行くのも、ずっとずっと目標でした。
でも今は辛いです。 自分の音楽が嫌いで嫌いでたまりません。 こんなことばかり考えているせいか、自然と奏でる音は、死んでるように聴こえます。
僕の今の夢は、音楽とは関係なく、不動産業に勤めることです。その為に学業と両立して宅建の資格の勉強をしています。あと2年、やっていける自信がありません。専攻があやふやではやっていけない、と思い退学も考えましたが踏み切る勇気が出ず、それに今まで僕の活躍に期待してくれていた親を裏切るという罪悪感があります。
僕はどうすれば良いでしょうか。 第三者の意見を聞きたいと思い投稿しました。 よろしくお願いします。
引用:Yahoo!知恵袋
高校時代のがむしゃらな情熱が音大での指導によりねじ曲がってしまったのかもしれませんね。実際、音大にはいると当たり前ですが音楽音楽の音楽漬けの毎日です。
義務教育期間の音楽の授業は週に多くて2回前後、吹奏楽部やブラスバンド部で練習漬けでも長期休暇を除けば、活動は放課後になります。
かの有名な武蔵野音楽大学では、概論系や歴史系の座学の他に、実技の個人レッスンが設けられていて、とても手厚いカリキュラムですが、指導が合わなかったりしたら辛そうです。
開設コース
平成23年度より再開した「別科」は、器楽、声楽、作曲、指揮の4つの実技科目より一つを選択し、その選択した実技レッスン(週1回60分の個人レッスン)と、音楽理論、西洋音楽史の学科目(50分のクラス授業) を受けることができるコースです。器楽の楽器については、ピアノ、オルガン、管楽器、打楽器、弦楽器より選択することができます。
21世紀は、知識基盤社会であるといわれます。そこでは、誰でもが、いつでも自ら選んで学べる機会(ユニバーサル・アクセス)が必要です。そのために、大学は18才の世代のみならず、幅広い年齢層や異なる経歴、また、さまざまな学修の目的を持つ人たちを受け入れ、広く学びの場を提供することが求められています。
武蔵野音楽大学別科は、この社会的なニーズに応えて開設しているものであり、修業年限は1年ですが、法令に定められた大学の教育です。従って、入学生は正規の大学生と認められます。
引用:武蔵野音楽大学 HP
なんにでも言えることですが、長く続けていくと進む道を見失ったり、マンネリになったりで好きなことから一旦距離をおくことってありますよね。
周りのレベルの差
音大では周りの影響を受けてしまい、辞めてくなってしまうことがあります。
自分と上か下かの違いはありますが、大学内にも技術やセンスのレベル差があり、音楽に向き合うことが嫌になってしまうのです。
音楽という指導が必要な世界においては、自分だけでなく周りからも劣等感をあおられてしまいます。
大学の授業が嫌すぎて辛いです。音大生です。ソルフェージュの授業なんですが、クラス分けされてるので7人くらいの少人数でやってます。
確かに僕は、他の人よりソルフェージュ力がなく、少し 苦労しているのですが何とかいままで頑張っ試験を突破してきました。しかし、最近は先生がいちいち寄ってきて、大丈夫?ちゃんと描けてる?話聞いてる?◯◯さんできましたか?と、合間ごとに僕のところだけに寄ってきます。話を聞いていない素振りをしているわけではありません。言い方もキツく、「どうしてそうなるのか理解できない!」と怒られたり、「皆できてるのに、あなただけできないから待ってるんです!」と言われ、同じクラスの人からは呆れられ、大学生活でもどんどん一人になってきました。なんというか、音楽科って我が強い女の子の集まりですから仕方ないのですが。一回休みました。次の週、「先週はどうしたの?あなたは特に休んでる暇なんてないじゃない。」と言われました。
「あんまり言いたくないけどさ、16部音符って分かる?4分の2拍子って小学生で習うんだけど分かる?」分かるに決まってるじゃないですが。 「ここは三連複でしょ!ちゃんと聞いて!」 聞いてないわけじゃないのです。もう嫌なのです。いつも、授業が終わると人目のつかないところを見つけて泣いてしまします。努力する気なんてなれません。 専攻している、フルート。レッスンの先生には卒演目指してくれ!と応援して下さってるのに、フルートさえも嫌いになりそうで、 べつに、ソルフェージュで何を言われようが気にせず強気でいけばいいのですが、周りが蔑んだ目で見てると思うと耐えられません。それくらいにも耐えられないで音大に入学した僕がバカなんでしょうか。
引用:Yahoo!知恵袋
先生はきっと質問者さんに目標まで到達してほしいと指導に熱が入っているのだと思いますが、少人数といえど周りに人がいる中でこのように言われるのは、相手のプライドをズタズタにしてしまいます。
僕の友人に芸術関係の道に進んだ子がいます。その子の指導をしてくれてる人がかなり感情の起伏が激しいらしく、たまに参ってしまうそうです。
礼儀を含めて将来を考え心配して指導してくれていることはその子もわかっているしようなのですが、人前でも怒鳴られることがあり、それで作業が止まってしまうのが一番申し訳なくて心が折れるといっていました。
追い込まれてこそ花開くという考えは否定できませんが、その指導がすべてに当てはまるわけではないとも思います。
その当てはまらなかった学生たちが心折れるだけでなく、音楽が嫌いになり辞めたいと思ってしまうのです。
「セッション」という映画は最高のドラマーを目指す学生と学校の偉大な指導者との交流を描いた作品です。
引用:シネマトゥデイ
音楽と音楽の殴り合いといっていいほどの熱量と荒らしさで、気分が悪くなるシーン盛りだくさんの映画ではあるのですが、芸術ってこうして生まれるのかなと考えさせられます。
音楽が題材なのに事故が起きたり血が大量に流れたりするので、そういうのが苦手な人はご注意して欲しいですが、一流の音楽を作り出すことの厳しさ痛さが分かる作品ですので是非見ていただけたらと思います。
就職への不安
音大生は就職できないということはないのですが、将来を不安に思い、辞めたいとなってしまう人がいます。
音大生は基本音楽を仕事にしたいので、就活そっちのけ練習練習の毎日を過ごすから、音楽での仕事につけないとなると、路頭に迷ってしまうと思うのです。
2019年度の卒業生については、就職者のうち4割以上が一般企業・団体に就業しており、音楽関係はもとより金融業、情報通信業、福祉・医療関連業、サービス業等の様々な分野で、音楽を通して身に付けた専門性と多面的な思考を発揮しています。さらに職種も音楽指導、音楽制作、音響技術、楽譜制作、コンサート企画などの音楽専門職の他、営業、企画など、多岐にわたっています。
引用:国立音楽大学 HP
就職者の4割は一般企業に就職しているのを考えると、音楽以外にも道は結構あるのだなという印象をうけます。
また、純粋に音楽家・演奏家と考えると一気にハードルが上がります。
引用:国立音楽大学 HP
最初にいったように就職できないわけではありませんが音大は一般的な大学とシステムが違うこともあり、いざ就職活動をしようと思うと大変なことが多々あるようです。
実際に就職率は極端に低いと思います。理由は3つあります。
1つ目は、企業以外に「個人として活動する」枠があるということ。そしてそっちの方が「なんかカッコいい」「そうしないと音大に行った意味がない」などという風潮があります。企業に就職することを是としない学内の雰囲気があります。
2つ目は、大学の支援がほぼ皆無です。学務課の一角に何となく説明会などの案内がありますし、就職対策の学内セミナーも何となくやってます。ほぼ誰も気にしません。ノウハウや情報量が極端に少ないです。なぜそうなるのか、、、が3つ目です。
最後の理由として、就職活動の時期にも本番やレッスンは立て込みます。就職活動なんかやってたらレッスンでボコボコに潰されます。特に大学の後半は、他の楽器とのアンサンブルなど、音楽の幅が広がって勉強が広く深くなる時期です。そんなときにエントリーシートに時間を費やす?面接があるので合わせの時間調節しろ?だったら大学なんか辞めちまえ!って感じになります。
結局、時間の使い方が下手なのと、そもそも世離れしてる連中も一定数いますからね。一般人にはなかなかいない、本物のお嬢さまもいますし。そうなると、世間の風とは少し違う空気になってしまう。
就職活動そのものは可能です。僕の先輩後輩にも、講師や特約店ではなく、ヤマハを始めとする楽器メーカー本体に勤めている人もいます。学歴は武器になりますよ。ただ、あくまで武器です。使い方を知らないと、どんな最新兵器もただの置物にしかなりません。
引用:Yahoo!知恵袋
やっぱり音大は音楽で高みに登ることが第一優先。就職活動してる暇があるなら練習しろの世界ですね。
芸術系にいった友人も上のように言われることは少しあるようです。
今はアルバイトなどに寛容になっているそうですが、昔は副業なんてしてる暇があったら自分の身の振り方なんとかしろの世界らしく。かなり苦労した先輩たちがたくさんいたようです。
しかし、実際音楽家として活躍できる割合がこんなに低いと、言い方は悪いですが、キープ先を確保したいと思ってしまいますから苦しいですよね。
芸術系大学でなくても違うギャップに苦しんでいます。気になる方は是非「看護学部辞めたいけど将来が不安」辞めたらどんな未来が待ってる?をお読みください。
そして、あの天下の東大生もレベルの壁を感じてるので【つまらない!】東大では好きなことが学べない可能性があるも会わせてどうぞ。
オーケストラも辞めたいへの落とし穴
大学での生活・授業がしょうに合わないから、オーケストラに所属して好きな演奏をたくさんするんだと思っていると、思わぬ落とし穴にはまってしまう場合があります。
オーケストラごとに差はあると思うけど、部活の時とはまた違った本気度なんだよ
オーケストラの落とし穴
練習がきつい
雰囲気が合わない
練習がきつい
演奏がしたくて所属しても、オーケストラでの活動はさらに自分を追い込んでしまいます。
先にも言ったように大学内であっても、アマチュアのオーケストラです。レッスン漬けの大学カリキュラムに、きつい練習がプラスされ参ってしまうのです。
僕の友人に中学までピアノをならっていた子がいますが、発表会前の曲の練習は地獄で鍵盤を叩き割りたくなったと言っていました。
中学の発表会でこれなのだから、オーケストラとなったら想像すると恐ろしいですね。永遠と続く練習に根をあげてしまう気持ちもわかります。
またきつい練習に時間をとられて、他にやりたいことが出来ないなんてことも出てきます。
所属しているオーケストラをやめたいです。
僕は大学でオケに入っています。中学・高校の時から部活で音楽をしていて、その流れで入りました。 しかし僕には他にやりたいことがあります。 それは高校在学時からずっと思っていたことでした。具体的には言えませんが、時間も労力も必要とされることです。義務感から来るものではなく、ただ純粋に僕がやってみたいことなのですが、大学の時にしかできないことで、上手くいくかはわからないにしても、ずっとやってみたいなと思っていました。
やりたいことがあるので長く続けるかはわからない、というのは入った時から既にずっと言ってきました。そして前期いっぱいで辞めたい、とパートのリーダーにも言ってありました。しかし、皆さんは良い人ばかりで、結構馴染むこともできたので、もう少し頑張ってみるかと今までやってきました。 前期いっぱいで辞めたいと思っていたのは、練習での拘束が厳しいことなど色々な理由がありました。 でも拘束時間は今後長くなっていくみたいで、責任や重圧ものしかかってきます。そんな状態で、「でも他にやりたいことあるし……」なんて言っていたら、何も物にできないと思うのです。 しかも、オケの関係者とのトラブルもあって……(学生=団員とではないのですが)。その対応もしていかないといけないと思うと、ますます消極的になってしまいます。全面的に僕に責任があるとは思えないので、なおさらです。
何度も言っていますが、僕は音楽が好きですし、オケの団員も嫌いではないです。でも自分の中でもっと優先順位が高いことがあるんです。オケを中心に生活を回す人がほとんど、というくらいで、とても両方に専念することなどできそうにありません。 しかもパート内でそこそこ技術があるほうで、今後どんどん大役を任されていくことだろうと思います。 だからこそ辞めづらくもあるのですが、でもこれ以上、ズルズルと続けていたら、きっと後で後悔するのは自分なのです……。
引用:Yahoo!知恵袋
この学生さんは音楽が好きな気持ちと、やりたいことの板挟みで苦しんでいるように思います。
きつい練習に精神的苦痛や自分の時間を削られてしまい、いっそのこと辞めたいと思ってしまうのでしょう。
雰囲気が合わない
憧れのオーケストラに入っても団内の雰囲気が合わず辞めてしまうということがあります。
オーケストラ内の空気が自分に合っていないと精神的にとてつもない負担になるからです。
僕の友人が、訳あって3ヶ月バイトを休んでいたらしいんです。
復帰してバイト先のドアを開けた瞬間、お店のよどんだ空気がその子にズシンとのし掛かってきたように感じたらしく。「コロナ禍経営が厳しいとはいえ、なんでこんな空気悪いんだ」と怖くなったそうです。
単純にレベルが高くて練習の仕方やその場の空気に引け目を感じてしまうかもしれないし、逆に低すぎてだれた空気に嫌気がさしたり、人柄や雰囲気って本当に大事
昔みたドラマで「のだめカンタービレ」というドラマがあります。音大に通う天才的なピアノの才能を持つ主人公が優しい教官から厳しいスパルタ教官に指導がかわって、最初わかり会えず逃走するという場面がありました。
最終的にスパルタ共感の指導に答えていくのですが、いきなり環境や指導の雰囲気が変わったらすごくストレスだろうなぁとなんとなく思いました。
このドラマはアニメ化までされた人気漫画原作で、実写ドラマ化が不評になることが多い世界で、かなりいい評価を得た作品です。
僕はドラマしか見てませんが、実写化するのに無理のない作品だったし、はやく続きが見たくなるドラマでした。
「セッション」を観て冷えた心をポカポカにするのに最適なドラマですので興味があったら是非見てみてください。フィクションですが日本の音大風景や留学のことなどもわかりますよ。
なぜズルズル留年してしまうのか
こんなに苦しんで辞めたいと思っているのにどうして辞められず、ズルズルと在籍、最悪留年してしまうのか。それは親の存在が大きいからです。
音大はお金がかかります。最終的に返すにしても、親が負担することが多いので、せっかく大金を払って音大にいれてくれたのに辞めたら申し訳ないし、怒られそうで言い出すのが怖いと思ってしまうからです。
音大を辞めたい
閲覧ありがとうございます。僕は某音楽大学の1年生です。大学を辞めたくてしょうがないです。
ピアノの練習をしたくないし、大学で面白い授業がある訳でもない。音大卒なんて就職先がなさそうで怖い。 というのが大まかな理由です。 大学がめんどくさくてサボりがちです。 本当に辞めたいんです。
だけど高いお金を出して入れてくれた親には反対されそうです…。 以前もそれとなく大学が嫌だと伝えたのですが「あんた,自分で選んだくせに何言ってるの?!僕(母)は普通の大学のがいいって言ったよね?!」と言われ、何も言えませんでした。 自分で選んだことなのに今その選択にとても後悔しています。
しかも僕は以前も高校を変えた前科があるので、余計に親に言いづらいというのもあります。(けど高校を変えたことは後悔していないし、むしろ良かったと思っています) なんかぐだぐだ書いてしまいましたが、これを読んで皆様がどう思ったか知りたいです。厳しい意見でも構いません。 どうか宜しくお願いいたします。
引用:Yahoo!知恵袋
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音大や音楽コースのある
大学の一覧(学費が高い順)音楽を続けるには本当お金が
かかるんだって改めて気づくなぁ支えてくれる人に感謝して
頑張ろう!🌟☁️🎵☁️🎵☁️🎵☁️🎵☁️🎵☁️ pic.twitter.com/JTso6mU90F
— 髙木 瑠南 Runa Takagi (@rxxx_pf) January 24, 2016
かなりお高いですね。これで自分専用の楽器なんて買ったら1000万近く卒業までかかるのではないでしょうか。
友人のバイト先の後輩に、音大生がいたらしいのですが、月に2、3回しかシフトに入ってくれず、マネージャーさんが聞いたところ「親にバイト反対されてて」と答えたそうです。
バイト少なくても生活できてるし、親からも働くなと言われるということは、お嬢さまだったんだなぁと感じたそうです。そして、音大の子自身も練習熱心に見えたそう。
目先の恐怖にとらわれて留年するなんてことになったら、両親にさらなる金銭的負担を負わせてしまうことになります。
そんなことになる前に自分で学費を稼いでみませんか。僕はブログをはじめて自分のやりたいことも出来たし、面倒な人間関係からも解放されました。一緒にブログ始めてみましょう。
同じ芸術系の美大もお金がかかります。芸術系は総じてお金がかかるものなのですね。詳しく知りたい方は美大やめたいけどそれでいいの?好きなことを続ける方法徹底解析!!をどうぞ。
音楽で食べていく方法メリット・デメリット
辞めることになっても音楽で食べていきたいとなったときの方法は、SNS配信をすることです。
今は情報を広げることが簡単な時代です。インスタグラムやYouTube、Twitterなどで演奏や歌声を配信することで、自分の需要を高まめることが出来るのです。
メリット
自分を売り込める
モチベーションが維持できる
教材がある
デメリット
心ないコメント
配信のメリット
SNS配信にはたくさんのメリットがあります。それを利用することで、音楽一本で勝負できる道が開けるのです。
自分を売り込める
音大は学校ですので、技術の指導をしてくれたり、センスを磨く手伝いをしたりしてくれますが、売れるための授業はしてくれないのです。
売れるためには自分の技術やセンスをたくさんの人に売り込んでいかなくてはいけません。
一昔前だとニコニコ動画という動画サイトで歌い手さんや演奏者さんがきら星のごとく活躍しその中でも優れた才能を持った方が何人か歌手デビューしましたよね。
有名どころだとヒャダインさんなんかが今もとてつもなく活躍されているのではないでしょうか。
やる気を維持できる
動画配信は自分のやる気を維持するのに素敵な作用をしてくれます。
SNSではコメント機能がありますので、応援されたりファンが出来たりするとかなりモチベーションが上がり、さらに上手くなろうたくさんの人に聞いてもらおうとポジティブな循環になっていきます。
コメントで応援してくれる人がいるとわかりやすく認識できるので、その人たちのためにもっといい演奏や歌声を磨いて届けようという気持ちになります。
教材がある
先輩配信者たちの動画を無料で見れるのもプラスポイントです。
閲覧数が多い動画や人気YouTuberの動画は成功への教科書のようなものです。評価の高い動画をみることにより、いい成分を吸収することが出来ます。
動画配信で収入を得られるプラス、多くの人の目に留まることにより演奏や作曲のオファーを受けたりする確率も上がるので、まさに教材あり・やる気あげあげのいいことづくめ。
配信のデメリット
配信のデメリットとして1つあげておくと、それは心ないコメントがつくことです。
どの世界にもクレーマーやアンチというものが存在するように、わざと人を傷つけるようなコメントをして落ち込ませようとしてくるからです。
まるで重箱の角をつつくかのようなコメントをしてくることあるので、趣味かと突っ込みたくなりますが、ある程度閲覧数が増えてくるとボウフラのようにわいてくるのは悲しいですが事実です。
実際に対面しないし、素性も明かさなくていいので余計過激になるのでしょう。
このデメリットをプラスに変える方法は、「アンチはかまってちゃんで逆に僕のことが大好き」と思うことです。
アンチ=ファンだと思ってますw
例えば、アンチ巨人なんて言ってる人ほど巨人情報に詳しい。お前、それ大好きやろ、とw
— 夢色グラス【競馬動画配信者】《公式》 (@yumeiro2) February 5, 2021
キリスト教世界の考えで「好きの反対は無関心」という言葉があるのですが、まさにその通りなのです。好きじゃないならワザワザ突撃してくるようなことは普通しないんです。
音大の先生のように声で直接いってくるわけではありません。最初は傷つくかもしれませんが、この際ファンとの対応と思って見えない相手には強気でいきましょう。
動画配信を始めると色々な機材が欲しくなってきますよね、そんなときお金がないと満足いく動画とれないかもしれません。ブログを始めると資金調達を楽にできるし、宣伝にもつかえますよ。
まとめ
いかかでしたか。ここでまとめに入ります。
厳しい現実
1 高校時代とのギャップを感じてしまう
2 周囲とのレベルに馴染めない
3 就職できるか不安
オーケストラの落とし穴
1 練習がきつくて自分の時間がない
2 団内の空気が合わない
留年する理由
・お金を払ってくれた親に申し訳ない
・親に怒られるのが怖い
動画配信のメリットデメリット
メリット
・自分を売り込める
・モチベーションが維持できる
・いい教材がそろっている
デメリット
・心ないコメントがストレスになる
以上です。辞めたいと思う人たちは好きな演奏が嫌いになってしまったことの辛さにもがいているなという印象を受けました。
本来大好きなはずの音楽が楽譜を見るのも嫌なほど嫌いになってしまうのは、これから自分がどう進んで行くのかを見失ってしまうことにも繋がります。
好きなことを好きなままで活躍するために、ブログで世界に自分の演奏を発信していきましょう。
妊活の悩みについて
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