妊活の悩みについて
※「安心安全に妊活をしたい!」という方は、下記をどうぞ。妊活についての悩みを解決できる情報を5つ厳選しています。
大学3、4年生になってくると就職や大学院進学、自分の道を探す旅など各方面に進路を進めるわけだが、もしその時に付き合っている男性や女性が居たらどうしますか?結婚を意識する場合にどういう時に意識するのかなど結婚までに考えることを調べてみました。
是非参考にして自分たちの将来に役立ててください。結婚はして終わりではなく、してからが始まりなので長い年月を共に支え合って生きていきましょう。
目次
なぜ結婚をしようとするのか
結婚したくなるポイント
- 1人が寂しいから
- 2人の方が楽しいから
- 子どもが欲しいから
- 経済的に安定するから
- 大きな買い物ができるから
- 1人じゃ出来ないことがあるから
- 心の拠りどころが欲しいから
このようにポイントに上げたものの中で、心理的・経済的欲求が結婚をしていく理由になっていて、相手を好きでいる事と併せてこの欲求が満たされていくことを「結婚生活」では多くの方が望んでいるわけですね。
1人で居ることが悪いことではありませんが、この先の社会経済状況など不安定なことが山積みになっていく中で、心の頼りとして伴侶を持つことが大切になってくる時代になっているのかもしれませんね。
そのためにもこのような結婚についての記事を読んで、準備してみてはいかがでしょう。
ふと結婚を意識する場面
結婚を意識する8選
- 夫婦のような時間を過ごしたとき
- 遠距離が始まった時、始まりそうなとき
- 就活をしているとき
- 親に彼氏・彼女を認めてもらった、褒めてもらったとき
- 自分の親を気遣って大事にしてくれると感じたとき
- 同級生の結婚話を聞いたとき
- 付き合っている間でも共通点が多く見つけたとき
- 今までと付き合った人と感覚が違うと感じたとき
今まで恋愛では好きであれば良いかなという状態だったのが、何か2人の間の距離を社会的出来事で距離を感じるようになった時にふと相手の存在間を振り返ります。
そして冷静に相手の人間的な部分を見つめた時にこの人が人生で必要かもと感じた時はもう、将来を見て結婚を考えて真剣に相手を見つめ直しています。
結婚の道へ片足踏み出しているかもしれませんよ!
(以下に結婚をした今後の生活の費用について書いたブログがあるので、要チェック↓)
付き合ってから結婚までどのくらい時間をかける?
現在大学生同士の結婚について調べてみると、結婚をするまでの期間は1年という答えが多く見受けられました。なぜこんなに早くの結婚を望むのかご紹介いたします。
交際から結婚までの細かな期間について解説している記事です、自分と照らし合わせるとどのポジションでこれからの動きの把握や注意点が確認できるので、試しに読んでみませんか?
参考
引用: 婚活&恋愛コラム
なぜ早婚を望むの(良かったこと)?
メモチェック!!
- 結婚を早めることによって子どもの養育負担が減り、一戸建てのローンの返済にお金を充てられるため。
- 子どもが育った後も親の年齢が若いために、また働き出しやすいと思うから。
- 早く子どもが巣立てば、夫婦の時間をしっかり取れるから。
- 老後の1人が寂しいから。
- 価値観の合う人と一緒に居たいから。
- 社会に出て良い人と巡り逢えるかが不安だから。
- もう今の時点で結婚の話が出ているから。
このように将来への金銭問題を考えたものや老後に夫婦での時間を満喫したい、これから先の出会いに不安を感じて今の相手を人生のパートナーにするなど、どこか人生の余裕を持ち、パートナーとの長い幸せな時間を作りたいという気持ちの現れが早婚にさせています。
ですが、早婚により恋愛時には見えなかった様々なギャップを感じるケースが多くなってきているというのもあり、違和感を感じて生活しているご夫婦もいるようです。以下にてご説明しましょう。
早婚で失敗したと思う時
若い時の勢いや流れなどで結婚してみたがこんなはずではなかったという声が少しずつ聞こえてきたのでご紹介しましょう。
これから結婚を考えてる方や将来に結婚を意識されている方はチェックしていただき、結婚を今一度見直す良いチャンスになるかもしれませんね。
メモチェック!!
- 後で知る性格や価値観の不一致
- 想像していた生活とは違かった
- 家事が全く出来ない人だった
- 収入が足りなくて貧乏生活を強いられた
- お互いの愛を感じなくなった
- スピード婚後に浮気が発覚
- 相手に借金があった
このように相手の行動パターンやできること出来ないこと、身辺状況など諸々をあえて一緒になる前に知っておく機会を設けるか、常に自分の考えていることや自分の状況を話しておく必要があります。
意外と恋愛中は知らないことが多くあるというのが当たり前にあるので、本当に結婚を意識するのであれば同棲などをして相手がどんな人間であるのか確認しておくことが後々問題が起きなくて済むし、多少の許容範囲を作っておくことが長い夫婦生活には必要になってきます。
結婚を後悔しないために独身時代にやっておくこと
結婚となると家庭のことで時間がほとんど使われていく中で、独身ギリギリまでに結婚したら出来にくくなることをあえてやっておくことが必要です。夫婦揃って結婚した後に子どもが出来たらほとんどが子育てに時間が使われ、自分たちの時間がとても僅かなものになります。
これを踏まえて結婚前には、彼・彼女以外の自分の親・友人に時間を充てることが必要になってきます。この両者には生きてきた中でほとんどの時間を共に過ごし、彼氏・彼女以上の濃い時間を過ごしてきた人たちだと思うので、家庭のことで忙しくなる前に遊ぶ時間を作って大切な時間を作りましょう。
もう一つ大事にして欲しいのが「自分の時間」です。これも割ける時間は減っていくと思われるので、一人でやりたいことはやってしまいましょう。彼・彼女と一緒に居るのも大事な時間なのですが、人によっては自分の時間を多く楽しんできた人にとっては一人時間は明らかに減ってしまうのでやれることはやってしまいましょう。
それ以外の人は自分の時間を持つことによって自分磨きや一人でやりたかったことに熱中できたり、自分に焦点を当てて深く人生を振り返ることで、まだやれていないことをやる踏ん切りがつくなど大事な時間になります。
ちょっと結婚まで時間のある方・一人を楽しみたい方は以下に自分の自由な生き方を考えるブログがあるのでちょっとクリックしてみてください!!少しでも生きることへの考えが変わるかも↓
結婚を決めてからの親への挨拶・衣装マナー
親への挨拶
結婚は自分たちの合意だけでは出来ませんよね?まずは両家の親に挨拶をし、どういう人物なのかをアピールしなければなりません。
そして、親が息子・娘がどのような人と結婚をするのかをじっくり知ってもらい、そこから承諾を得てまずは結婚の一歩を進めます。事前に付き合っている段階からそれぞれの両親と顔合わせしておくのも大事です。
親の承諾を得られれば、ビデオ通話なども駆使して顔の触れ合える時間を多く取れるとお互いの壁が薄くなっていきますので是非試してみてください。
挨拶時のポイント
- 挨拶は新婦側からが一般的
- 二人の結婚のビジョンや将来のビジョンを伝える
- 結納や結婚式の希望を聞く
もっと詳しく載せた画像を以下に貼り付けましたので、結婚を決めた・意識してる人は頭でシュミレーションするか友達と模擬挨拶すると感覚を掴みやすいのでやってみましょう。
上記の①の時に相手の親に伝える情報があります。それは、名前・年齢・出身地・趣味・人柄これぐらいは事前に親に伝えておくベースになる情報です。
※この他結婚の報告は両家の親以外にも会社の上司・同僚・友人・親戚など伝え忘れの無いように報告は行ってくださいね。
挨拶時のファッション
・男性編
男性の場合はスーツが主な服装になるが、最近ではジャケパンスタイルといった上下の生地の色が違う少しラフなスタイルで挨拶に行く方もいます。職場でもラフなお洒落な着こなしを許される時代になってきたので、このようなお洒落な格好も整っていれば許されるくるのですね。
以下がジャケパンスタイルです。
引用:ARINE
避けるべき身だしなみ
- 無精ヒゲ を生やしたまま
- ロングヘア
- ピアス
- 使い古した靴下
- シワ・染みのついたワイシャツ
これらに共通するのが外見をパッと見て不潔と思われるような状態にしていることがNGであるということです。事前に美容室やショッピングモールに行き、必要なものや外見の手入れを行いましょう。
・女性編
女性の場合は濃いメイクを控えて長い髪の場合短く束ねるなどして上品なコーディネートを心がけましょう。
パンツスタイルよりスカートやワンピースがオススメですが、丈の短いものやタイトなスカートは控えて立ったり座ったりするときに足元に余裕を余裕がでないため急な動き動きなどに対応がしづらくなるため控えた方がいいです。
家族によってはブランドバックや大きなピアスやアクセサリーを付けていくことによって印象が良くないことがあるので要注意です。
以下が綺麗めでカジュアルの清楚感のあるコーディネートで、相手の親に好感もたれること間違いなしですね。
引用:TOPLOG
避けるべき身だしなみ
- 派手なネイル
- 長すぎる爪
- 大振りなアクセサリー
- 匂いのきつい香水
- ブランド品のバック
- 生足
- タイトなスカート
- ミニスカート
- ブーツ・サンダル
最低限男女どちらともこれらを守っておけば外見の心配はないでしょう。あと忘れてはいけないのは、言葉遣いや表情などの無意識の部分を日頃から気をつけていると親への好感度は上がるに違いありません。
結婚式手前までにやること「結納・両家顔合わせ(食事会)」
ここから両家家族が揃って結婚に関する儀式に取り掛かり、お互いにとって「結婚」に現実味を抱く頃になってくる段階に入っていきます。
変な話ですがここで結婚に迷いなどはあってはならない状況になります、もしこの記事を読んでいただいて不安を感じるようでしたら冷静に考えた方がよろしいかもしれません。
まず結納ってなんでしょうか?
結婚をすることになった両家が共同で行う儀式になり、結納金や結納品を形式にのっとった形で受け渡すことで「婚約」が調います。
女性側が苗字を変える場合は、男性側から結納金や結納品を送ることになり、男性側が苗字を変える場合はこの逆のことが行われます。
ここで気になるのは、結納金ていくら包めば良いの?と疑問に思うことがあると思うが、以下に各地方の結納額の画像をアップしましたので是非ご覧ください。
この金額を見て、あなたのお住まいの地域の結納額の参考にして見てください。ここでやってはいけないのが、相手家族に金額について相談することはやめてください。出す側の考えでしっかり納めましょう。
最近では結納はしないで食事会だけを行うのが主流になってきています。その理由としては「出費を抑えたい」「堅苦しい形式はやりたくない」と考えるカップルが多くなってきているが理由で食事会のみがほとんどであるのです。
親側の意見としては「きっちりけじめを付けたい」「家と家の結びつきなのだからきっちりしないといけない」という声が上がってきていますが、時代の流れと共に食事会のみにシフトしています。
ちなみに食事会の場所は以下のようになっています。↓
引用:ゼクシィ
やはり形式だったものは料亭を選ぶんですね!!結婚を意識するようになったら挨拶前にお金を貯めて料亭や高級レストランに足を運んで、場馴れしておくと動じない心が養われるかもしれませんね。
相手の親からは動じない方で、結婚生活任せても安心という種を植え付けてしまいましょう。
食事会をする意味は?
そもそもこの食事会はしきたりにこだわらずに両家の顔合わせをして和やかに食事を楽しみ、ゆっくり両家を知っていきましょうというものになります。お互い初対面ということがほとんどだと思いますので、そこを盛り上げるのが結婚するカップルが率先して行うことが必要です。
その他に現実的な会費についていくらぐらいにセッティングしたら良いのかなと悩むと思うのですが、結納がない分食事代だけで総額平均6万7000円が平均値になっていますが、会場費が必要な場合は「食事代+会場費+人数」で総額を出しましょう。
食事会相場の費用市場を以下に画像で紹介↓
引用:ゼクシィ
食事会を開くまでの段取り
ポイント
- 日取りを決める
- 場所を決める
- 服装の格を両家で決める
- 進行内容を考える
- 費用の分担方法を決める
1. 日取りを決める
親が六輝(大安・友引・先勝・赤口・先負・仏滅)を気にする場合は、それを考慮して決めながら結婚式の半年前ぐらいの早い時期に集まれる時期に調整する。
2.場所を決める
お互いの地元が近い場合は会場決めだけでいいが、離れている場合は両家の中間地点を会場にして移動時間を小旅行として兼させると緊張をほぐす良い機会になります。
両親の実家を起点として考えずに、結婚当人達の住んでいる近くに両家を呼んで食事会を行うこともあります。
3.服装の格を両家で決める
結納よりはカジュアルな服装で良いのですが、結婚に至る顔合わせなので昔からの顔馴染みであったとしてもフォーマルを取り入れた方が場の状況にあい、悪い気をしなくて済むでしょう。もし写真撮影があってもフォーマルな緊張感のあるものが撮れます。結婚の当人達は結婚の挨拶の時のような格好で良いですが、親達は格を両家で揃えた方がバランスのとれた食事会になるでしょう。
4.進行内容を決める
この進行内容は結婚式ではなく今回の食事会の流れを決めておくことで、予め決めておけばこれから何をするのかをその場で焦らなくていいのです。
例えばプログラムの1つに婚姻届の保証人の欄にサインをしてもらったりや婚約記念品の披露など色々とお披露目する時間を作ってみたり、今までの生きてきた中での面白い話を話し合うなどお互いを知る時間を作ってみるなどたくさんプランが作れます。
そして進行役は彼や2人で進めていくとこれから自分たちで色々と進めていくんだなという姿を親に見せていきましょう。
5.費用の分担方法を決める
この食事会は2人が主催してもてなす形をとることが多いので、この費用に関しては2人が負担することになりますので、事前に両親にお金は出さなくていいからねと伝えておきましょう。
当事者が支払う以外にも両家で折半するというときもありますが、支払い時に両家で割ったら幾らになるなどの計算でもたついてしまう事があるので、まず当事者の2人が立て替え払いをし、後ほど対応する方がスマートに場が進み気持ち良い食事会になります。
これら5つのことを決めておけば当日多少アクシデントが起こってもある程度対応できる状態になっていますし、その余裕を見た両家の親は安心して送り出せるなと思えるようになるはずです。結婚は色々と乗り越えていける強さと乗り越えた後の安心感が重要になってくるので、準備段階から安心出来るような状況作りをしていきましょう。
以下に結婚までの流れが分かるリンクを貼りましたので、是非ご確認ください↓
まとめ
ポイント
- 結婚を意識する時は相手の家庭的な仕草や周りの環境が結婚に向かわせるような雰囲気になっている。
- 早婚をする事が今置かれてる状態から結婚生活を発展させていけそうなのかを2人で見つめ直していくのが必要になる。
- 結婚する前にやっておくことは「自分の趣味」「親・友人との時間」彼氏以外に長く濃い時間を味わった人と楽しんでおきましょう。1人の時間が好きな方は、その時間をたくさん味わう。
- 結婚すると2人の間で決まったら親への挨拶をし、両家の親にどんな相手と結婚するのかを把握してもらう。
- 挨拶へ行く際の服装の細かなチェック・OKNGな身だしなみについて要チェック。
- 結婚式前の形式のある結納と顔合わせ食事会について、結納額や食事会費用についてや食事会までの段取りの仕方を載せました。
このまとめに書いてあることをクリアした先には結婚式で、そしてその先は夫婦生活があります。この先長い夫婦生活をたくさんの良い思い出をたくさん作っていき、家族が増えて子どもが大きくなって彼氏・彼女が出来たらさりげなく結婚の馴れ初め話をしてあげてください。またその子達も結婚についてどのような形にしても考える良い機会になります。
今結婚を考えて読んでくださっている大学生の方はじっくり双方の両親やおじいちゃんおばちゃんに付き合っている相手を紹介してあげてください、まずそこから始めていきましょう。時と場合ですが、何事も急ぐと失敗してしまうことがありますので、ゆっくり焦らずに進んでいきましょうね。
婚約届に必要な事を貼っておくので、ここは見逃し禁止!!
会社での収入が少なくて結婚資金貯まらないなというかた必見!!仕事は会社に勤めるだけじゃありませんよ!!
以下に最近の結婚式の費用をブログで稼ぐというサイトがありますので、費用を溜めたい方はご確認ください。
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