妊活の悩みについて
※「安心安全に妊活をしたい!」という方は、下記をどうぞ。妊活についての悩みを解決できる情報を5つ厳選しています。
・大学行きたくないな~
・今一年生だけどやめたら将来どうしようかな一
・大学って卒業した方が良いのかな。
そんなあなたの疑問や不安に対して一緒に考えていきましょう。
本 記 事 の 内 容
1.大学に何しに行ってる?
2.大学行きたくないな~
3.大学に行きたくない理由は?
4.大学に行くメリットは?
5.どうしても大学に行きたくないあなたへ
大学に入学したけど、数か月で環境に合わず、「行きたくない」と考える一年生はいらっしゃるんじゃないでしょうか。
結論から言うと、大学は卒業した方が良いです。
特に一年生のうちから行きたくないと考えているあなた。大学生活を1年も過ごしていないのにもったいないですよ!
今回は、そんな悩めるあなたと一緒に考えていきましょう。
目次
大学に何しに行っている?
「大学に行きたくないな~」っと一年生のうちから考えているあなた。
そもそも大学には何をするために入学したのでしょうか。
大学に行きたくないという理由はいろいろとあるでしょう。でも大学に入りたいと思った理由もあったと思います。
大学に入りたかった理由として以下のことが挙げられます。
ポイント
専門的な勉強がしたい
大学でしか取得できない資格がほしい
新しい環境で自分のスキルアップがしたい
キャンパスライフを楽しみたい
みんなが大学に行くというので行くことにした
周りの人に大学に行けと言われた
勉強がしたい、資格がほしい、スキルアップがしたいは目標がしっかりとあるので、もし「大学行きたくないな~」と感じたらこのことを思い出して過ごしてみましょう。
キャンパスライフを楽しみたい人は、大学に行きたくないと感じたのは、理想と現実のギャップから行きたくないと感じたのかもしれませんね。
その場合は、大学でもっと違う楽しみがないか、大学以外の生活で楽しみはないか探してみてはいかがでしょう。
みんなが大学に行くから、周りの人に大学に行けと言われて大学に入った人は、自分の意思で大学に入学したわけではないので、大学生活はしんどいものかもしれません。
その場合は、割り切って大学生活を送るか、思い切って違う進路を進むのも一つの手ではないでしょうか。
ただし、初めにも言ったように、大学は卒業した方が良いです。そのことについて次からは大学に行きたくない理由とその解決策についてお話していきたいと思います。
大学行きたくないな~
「大学行きたくないな~」と思ってる大学一年生にまずは、2点お伝えいたします。
- 大学行きたくない人ってどれだけいる?
- 大学行きたくない理由は?
上記を順に解説していきます。
大学行きたくない人ってどれだけいる?
同じように大学に入って「行きたくない~辞めたい~」と感じている人からの投稿がありました。
大学をやめたい、中退したいです。
大学一年生でオンライン授業が始まりましたが、まったくついていけません。 理由は自分でも分かってます。高校は頭の悪い高校で勉強しなくても余裕で60点台以上はとれてました。
そのせいで基礎がまったくわからなく、今の授業もついていけません。
3年間皆勤賞のおかげか、指定校推薦をいただき大学に入学しました。
前期は始まったばかりなのにもう辞めたいです。
もしやめたらアルバイトをしながら就活していき本当にやりたいことでお金を稼いでいきたいと思っています。
授業がわからなすぎてついていけなくなり、課題もわからない、精神的に参ってます。
大学を行きたくないと感じている人の理由は、勉強ができない、人間関係など人によって様々です。
大学は、特に欠席の連絡を大学にする必要もないので、気軽に休むことができます。
ただし、欠席が続いていくと、授業の単位に必要な出席回数を超えてしまって単位が取れないこともあります。
単位が取れないと次の学年で取ることになり、それが続いてズルズルと負のスパイラルが生まれてきます。
そうなってくると。。
気が付けば大学を行きたくないから辞めたいに変わっていってしまいます。
ベネッセ総合教育研究所の記事によると大学1年目で大学を辞めたいと考えている人は、2割近くいるそうです。
引用:ベネッセ総合教育研究所
大学を行きたくない理由はどんなものがあるのでしょう。次にその理由について触れてみたいと思います。
大学行きたくない理由は?
大学を行きたくない理由はどんなものがあるのでしょう。ここでは、大学に行きたくない理由を挙げていきたいと思います。
ポイント
・大学行きたくないのに入学した
・大学での人間関係
・大学での学習意欲の低下
・別にやりたいことをみつけた
まずは、自分はなんで大学に行きたくないのでしょうか。大学に行きたくない理由を考えてみましょう。
理由を考えてみる時は、メモやノートなど紙に書いてみるとわかりやすくなります。
理由を紙に書いてみる場合は落ち着いた場所で考えてみましょう。
大学に行きたくないのに入学した
親から「大学ぐらいは行きなさい」など進められたまま入学した。
または、高校の時に担任の先生から「お前はここの大学に行っておいたほうがいいぞ。」と言われて入学したなど、自分の意思で大学入学を望んだのではなく、親や周りの人に進められるままに入学したパターンです。
大学に行きたくないのに周りに進められて入学した場合、大学を続けるモチベーションの維持が難しいですよね。
そういう場合の解決策をお伝えします。
「大学に行きたくないのに入学した」の解決策
解決策
何とか大学を卒業しよう!
不本意とはいえ、せっかく大学に入学したのだから大学は卒業しましょう。
将来のことを考えると、高卒と大卒で就職した時の給与差があるというデータがありました。
引用:AllAbout
大卒の自分を思い描きながら大学生活を過ごすのも一つの手です。
大学を卒業するための単位も最低限の単位を取得するようにしておくと周りの人よりも講義に参加する回数は少なくなり、空いた時間で自分の時間を作ることができるでしょう。
空いた時間でやりたいことを見つけてみましょう。
「大学行きたくないけど、やりたいことを見つけたい~!」と大学行きたくない人でもこちらの本はおすすめです。
大学での人間関係
大学での人間関係作りでつまずいた場合も大学に行きたくなくなりますよね。
大学で友達ができなかったり、人間関係でつまづいたりすると、大学行きたくないって思っちゃいますよね。
さらに、「自分は友達作り苦手っす。。」という方もいるでしょう。
そんなときの解決策をお伝えいたします!
こちらの関連記事も大学生活の過ごし方について書かれています。参考にしてみてください。
大学生でぼっちってどうなの?!1人で過ごすメリットとデメリット
「大学での人間関係」の解決策
解決策
割り切って大学を過ごそう!
大学で友達ができなくても大学は通えます。また一年生の場合、4年制だとあと3年間学生ですから、いろんな出会いがあるのではないでしょうか。
また、大学は遊ぶところではなく勉強するところです。そのことを頭に入れて大学を過ごすのもありじゃないでしょうか。
「こんなことやりたいな~」と思って大学に入ったわけですから、人間関係で大学を行きたくなくなるのは損をしています。
友達を作る場所は、大学以外にもたくさんあります。アルバイト、ボランティア、地域のサークルに参加してみると、自分とは違った経験をした人たちと出会えるかもしれません。
ブログで友達作りをするのもありですよ!
大学での学習意欲の低下
「大学でこんな勉強をしてみたい!」と意気込んで入学したものの、「あれ?思ったのと違うぞ。。」と思ってやる気を無くしてしまった人もいるかもしれません。
「大学での学習意欲の低下」の解決策
解決策
大学で何をしたかったのか振り返ってみよう!
大学に通うと、講義以外の時間は自由な時間になります。バイトをしたり、遊んだり、いろいろな誘惑が襲ってきます。
特に一年生は、新しい生活に入り、高校生までは、朝に登校して夕方に帰る生活だったかと思います。
ですが、大学生になると、「今日は午前中授業がないぞ。」や「授業が休講になった!」などにより、今までの生活リズムとは違うリズムになっていきます。
また、未成年でもなくなる年齢のため、夜にバイトをする機会も増えたりします。
そんな時に「勉強したくないな~。大学いだりな~」と思いがちです。
では、そんな気持ちになった場合はどうしたらいいでしょうか。
それは、大学で何をしたかったのかを振り返ることです。
自分は何をしたくて大学に入学したのか。なんでこの勉強をしてるのかを振り返ってみましょう。
大学に入って卒業しないと取れない資格があったり、自分が就職したい企業が大卒でないと入れなかったり、大学に何で入ったかの理由を振り返ってみると、「勉強はしなくちゃな~」という気分はまた湧いてくるんではないでしょうか。
それでも「勉強する理由が見つからない~」って人のためにこちらのブログを紹介します。
大学をくだらないと思ってしまう理由と2度と思えなくなる方法11選
別にやりたいことをみつけた
じゃなくて、そのやりたいことって大学通いながらはできないことなの?その点を考えてみよう。
大学っていろんな刺激がありますよね。その中で、「今の大学じゃなくて別にやりたいことをみつけた!」と考えた人もいるかもしれません。
そんな人たちへの解決策を考えてみましょう。
「別にやりたいことをみつけた」の解決策
解決策
大学に通いながらできないか考えてみる!
そのやりたいことって大学に通いながらできませんか?
バイト先から、正社員にならないかと声をかけられた。友達の仕事を手伝いたい。自分で何かを始めたいなど。やりたいと思ったことを大学に通いながら実現できないか考えてみてはどうでしょうか。
せっかく入学したわけですので、大学に入学した際にかかる費用は1年間で私立の場合、おおよそ100万円ぐらいと考えられます。
※ただし、専攻する学科や学部、国立や私立によって費用は変わります。
つまり、その100万円とこれまでの時間を犠牲にしても大丈夫なのかを考えていきましょう。
同じようにやりたいことをしたいから大学に行かずに中退したいという方の話がありましたので、参考にしてみてください。
やりたいことが見つかって大学中退したいのにアドバイザーの先生や親がなかなか中退するのを許してくれません。そんなに大卒が大事ですか?
引用:教えて!goo
やりたいことが見つかるのは良いことです。それが生きるための活力にもなるし、前向きな気持ちにもなります。
ですが、そのやる気が空回りしたり、実現が難しくなる場合もあります。そんなことにならないように、そのやりたいことに対して、以下のことを考えてみましょう。
ポイント
大学を卒業しなくても続けられるのか
やりたいことを実現した後の将来は大丈夫か
やりたいことが途中でできなくなった場合、今の大学を辞めてもいいのか
やりたいことに対する費用は、今の状況でなんとかなるのか
やりたいことを実行してみたい気持ちはわかります。
しかし、そのやりたいことに対しては、実際にそれをやっている人に相談しながら考えてみるのも一つの方法ではないでしょうか。
とりあえず、やりたいことを実現するためにブログをはじめてみてはどうでしょうか。これなら大学に通いながら始められますし、いろいろな業界の人と知り合いになることもできますよ!
大学に行くメリットは?
ここまで読んでいくと少しは「大学に行っても良いのかな~」と感じている人もいるかもしれません。
何度も言いますが、大学に入学したけど行きたくないと感じたあなた。退学するのはもったいないです。
それを踏まえて、ここでは、大学に行くメリットを考えてみましょう。
ポイント
大学に行かないと取れない資格がある
大学に行くと専門的な勉強ができる
学生という自由な時間を確保できる
大卒でしかなれない仕事がある
上記を順に解説していきます。
大学に行かないと取れない資格がある
弁護士、医者、教員、福祉関係など国家資格と呼ばれる資格は指定されている大学(もしくは専門学校)に行かないと取得することができません。それだけでも大学に行く意味があるのではないでしょうか。
少し勉強してみて、「自分に合わないかもしれない。。」と思ってしまっても、国家資格を取得してしまえば将来、その仕事に就きたいと思った時に使用することができます。それだけでも大学に行く意味があるでしょう。
大学に行くと専門的な勉強ができる
高校のように普通科という大学は無いのではないでしょうか。何かしら専門的な分野の学部、学科があると思います。その専門的な分野を活かして将来何らか自分のやりたいことにつながります。
また、大学は専門的な勉強をするための施設が整っているところが多いです。それを活用するのも一つの手でしょう。
もしもっと勉強したくなったら大学院(修士、博士)に進むとよりマニアックに勉強することができます。
大学生という自由な時間を確保できる
大学生は学生という立場です。学生という立場はある意味自由です。
これが大学生にとって一番のメリットではないでしょうか。
大学生の長期の休みは、春と夏に2か月ほど、冬に数週間あります。こんなまとまった休みが取れるのは、大学生しかありません。
勉強はしなくてはいけないけど、時間はあります。課題は多いかもしれませんが、会社務めよりかはまだましではないでしょうか。
大学の授業は1科目につき、ほとんどの科目が15回と試験で単位が取れるようになっています。また、欠席できる回数は、3分の1までなので、5回までは欠席できます。なので、あえて休みながら自分の時間を有意義に使うのも大学生の特権だと思います。
この時間を使って、自分の視野を広げたり、できなかったことをしてみるのはいかがでしょうか。
私の知り合いも学生の時に起業したり、自分の磨きをしたりしている人はたくさんいたよ。
自分磨きのために、外に出かけるのも気分転換に良いかと思います。
日本一周が無理なら、街を周って新しい発見を探してみませんか?
折りたたみ自転車なら場所も取らず、気軽にサイクリングに行けますよ!
このように大学生になることで自由な時間が確保できます。そして最近、大学生で自由な時間を使って起業をする方も増えています。
せっかくの時間なのでブログで起業してみてはどうでしょうか。
大卒でしかなれない仕事がある
将来のことを考えてみましょう。
自分がなりたい仕事の求人票を見てみると「大学卒業」という言葉が載っているかと思います。
また、4年制の大学、短期大学、専門学校、高卒で給与の金額が違ったりします。
大学を卒業することで、大卒という称号はずっと持つことができるのです。
その点を意識して、将来のために大学を卒業することは大事になってくるのではないでしょうか。
どうしても大学に行きたくないあなたへ
ここまでブログを読んでいただいてありがとうございます。
ブログを読んでいただいたことで少しは「大学に行こうかな~」という気持ちは芽生えましたでしょうか。
それでもどうしても大学に行きたくない人はいるはずです。
また、中には適応障害やうつ病など自分一人では解決できないことを抱えている場合もあります。
そういった場合の解決策を3つご紹介したいと思います。
- 大学のアドバイザー(大学の教員)に相談する
- 大学の学生相談室を利用しよう!
- どうしてもだめなら退学じゃなくて、休学する
上記を順に解説していきます。
大学のアドバイザー(大学の教員)に相談する
最近は勉強だけでなく、家庭のことや生活のことなどいろいろな悩みを抱えきれなくなっている学生がたくさんいます。そこで大学側も学生のケアとして、大学の教員が相談にのってくれる場合があります。
大学一年生だと、高校のクラス担任のように大学の教員がアドバイザーとして相談にのってくれます。そこで自分のことや将来のことを相談してみてはどうでしょうか。
大学の学生相談室を利用しよう!
まだ大学のアドバイザーとは「相談できるまでの関係ではない。」、「ちょっと相性が悪い。」など考えている人は、学生相談室を利用することをお勧めします。
そこでは、悩みを抱える学生に対して専門のカウンセラーや大学の職員が相談にのってくれます。
特に大学一年生は、慣れない環境の中で悩んでしまう人は多いのではないでしょうか。ついつい自分だけで悩みを抱え込んでしまうととてもしんどくなってしまい、中にはうつ病になってしまう場合もあります。
そうならないためにも、誰かに相談することは大事です。
友達やお家の人に相談できない人もいると思いますので、学生相談室を利用してみてはいかがでしょうか。
学生相談室では、プライベートな相談をすると思いますので、プライバシーは守られます。
また、アドバイザーに相談内容を伝える場合がありますが、その場合は、相談した本人に、アドバイザーにも伝えて良いか確認されると思いますので、安心してください。
どうしてもだめなら退学じゃなくて、休学する
それでもどうしても大学に行きたくないというのであれば、休学するのはどうでしょうか。
退学してしまうと、またその大学を入学したい場合は、入試からスタートになると思います。
つまり、これまで取っていた単位や学費がはじめからとなってしまうので、時間とお金がもったいないです。
休学の場合だと、自分の学籍は大学に残ったままでいけますので、休学している間に、心と身体の療養をしたり、自分がやりたいことを探しに行ったりするのもいいのではないでしょうか。
また、休学を考える前に、自分がどのような状況なのか調べてみるのも良いのかもしれません。
下のリンク先では、うつ病のチェックをすることができます。チェックしてみて何かしらあった場合は、病院やカウンセリングに行かれることをお勧めします。
うつ病かもと心配の方は、こちらも参考にしてみてください。
大学生でうつ病?単位はどうすればいい?症状と解決策を徹底解説!
まとめ
いかがだったでしょうか。大学一年生で大学に行きたくないという人は少なからずいます。
ですが、結論を言うと、大学に行きたくないと思っていても、大学は卒業しましょう。
それは、一年生という初期の段階では、大学という恩恵がまだわからないからです。
なんで大学に行っているかについてポイントをまとめてみました。
ポイント
専門的な勉強がしたい
大学でしか取得できない資格がほしい
新しい環境で自分のスキルアップがしたい
キャンパスライフを楽しみたい
みんなが大学に行くというので行くことにした
周りの人に大学に行けと言われた
でも、大学を行きたくない人の中には不本意で大学に入学した人や、人間関係でつまずいている人など様々です。ですが、大学に行くメリットをまとめてみると以下の通りです。
ポイント
大学に行かないと取れない資格がある
大学に行くと専門的な勉強ができる
学生という自由な時間を確保できる
大卒でしかなれない仕事がある
しかし、どうしても大学に行きたくない人はいると思います。その際は、大学の学生相談室など施設を利用してみてはどうでしょうか。
大学一年生で大学を行きたくないとお考えの方、いろいろな事情があるかと思いますが、すぐに大学を辞めるという考えを持たずに、どうやったら卒業できるかを考えて過ごしてみてはいかがでしょうか。
そのためにあなたを手伝ってくれる人はいます。まずは誰かに相談してみましょうね。
悩めるあなたを応援します!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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