妊活の悩みについて
※「安心安全に妊活をしたい!」という方は、下記をどうぞ。妊活についての悩みを解決できる情報を5つ厳選しています。
こういったお悩みにお答えします。
本 記 事 の 内 容
- 20代後半になって何がしたいかわからないのはなぜ?
- 20代後半で何もしない人は何がしたいかわからない30代になってしまう
- 自分が本当にしたいことがわからない…したいことを見つける2つの方法
今回は20代後半になって何がしたいかわからない方や、自分が本当にしたいことを見つける方法を知りたい方は、参考にしてもらえればと思います。
目次
20代後半になって何がしたいかわからないのはなぜ?
20代後半になると「何がしたいかわからない」と悩んでしまう人が多いようです。こんなツイートがありました。
まあ20代後半につれて自分は何がしたいかわからないまま時間だけが過ぎていく感じはあるよね
— ラマ🧡🦙 (@elm1991) April 10, 2018
20代のうちにしておくべき事をしたいけど、何かわからないし、今自分がやりたい事が分からない。できれば今やっている仕事にプラスアルファで何かを得たい。スキルかお金か恋愛か
今やるべき事てなんだろう— まさとも (@makaron3000) October 16, 2019
なぜこのように悩んでしまうのか、原因をまとめてみました。
何がしたいかわからない原因
- 経験が少ない
- 情報が多い
上記を詳しく解説していきます。
何がしたいかわからない原因①経験が少ない
何がしたいかわからない原因は、経験が少ないことが影響していると考えられます。
人はさまざまな経験を重ねることによって、自分がしたいことを見つけることができます。なので経験の浅い20代の場合、何がしたいかわからないと悩むのは当然のこととも言えます。
誰にでも「あれやってみたいな」「これもやってみたいな」というイメージが、多かれ少なかれあると思います。しかしそれはあくまで想像なので、それがやってみたいことなのかはハッキリとわかりません。
実際に経験をして初めて、「これが自分がしたいことだ」という判断ができるのです。
何がしたいかわからず悩んでいる方は、とにかくいろいろな経験をしてみることをおすすめします。こんなツイートがありました。
まぁうだうだと言ってますが20代後半から30代前半にかけて色々と経験したおかげで今は毎日幸せです。
外へ出て人と接して良かった。— 栗橋英実 (@kurihashihidemi) July 30, 2019
20代後半はお金も時間も体力も情熱も、持てる全てを自分へ投資してた。それで得られたものは経験とか考え方とか人脈とか。
そのおかげで30代はイイ感じ。
つまり何が言いたいのかと言うと、目に見えるものがその人の全てではないよってこと。貯金額やら肩書きやら。— おまつ (@omatweet15) May 9, 2021
20代後半からアグレッシブに行動し、さまざまな経験を重ねることよって30代からの人生を充実させることができます。
確かに年齢を重ねれば、おのずと経験値は増えます。しかし自分からは動かず与えられただけの経験では、自分がしたいことを見つけるための糧にはなりません。
自分から動かなければ、本当にしたいことは見つからないのです。こちらのツイートをご覧ください。
【鉄は熱いうちに打て】
僕は20代後半に「定年まで先生は続けられないな…」と思っていた。
だけど、他にやりたいことを本気で探していなかった。
結果、30代になってからの転職になってしまった。行動を起こすなら早いに越したことはない。
本気なら後回しにせず、今すぐ!
— だいす🎲元先生エンジニア (@dice_motosensei) February 27, 2020
したいことが見つからない…と悩んだまま何もしないと、そのまま人生が終わってしまいます。
人は経験によって、視野が広がり選択肢も増えます。より多くの経験をすることで、何がしたいのかを発見することができるのです。
とは言え何から始めたらいいのか悩んでしまうと思います。そんなときは、まずはこちらの本で自分を見つめ直してみましょう。質問に答えるだけで、自分がしたいことに関するヒントが必ず見つかります。
読むだけでも、今抱えているモヤモヤが軽減される素晴らしい本です。
悩んでいると、頭を使いすぎて重たくなってきませんか?そんなときは夜のお風呂の時間で、頭皮をほぐしてあげましょう。程よい固さが一度使うとやみつきになります。
何がしたいかわからない原因②情報が多い
何がしたいかわからない原因は、情報の多さにも関係があると考えられます。
今はSNSやスマートフォンの普及により、いつでもどこでもさまざまな情報に触れられます。好きなことを仕事にして、自由に生きている人をブログやYoutubeなどで見る機会も増えたのではないでしょうか。
実際に成功したという情報などを簡単に仕入れることができるので、「あれが楽しそう」「これも気になる」といろいろな選択肢が増えていきます。
選択肢が増えるとどれに取り組めばいいのか迷ってしまい、結果的にどれもしないという状況になる人が多いのではないかと思います。こんなツイートがありました。
@_amatsuki_
20代後半で興味惹かれることは多いですが、やりたいことが見つかってないですT^T
自分探しせずにこのまま契約社員で働くべきなのか真剣に悩んでます。。
とりあえず、目の前のことから頑張っていこうと思います!— ゆえ@1人目妊活中 (@yoina_417) May 5, 2015
大抵のことはネットで調べればわかるようになりましたが、自分のしたいことはネットで調べても答えは出ません。
情報を見ただけで満足していては、何も変わりません。今のモヤモヤとした状況から抜け出せないまま月日だけが過ぎ、薄っぺらい人生になってしまいます。
そんな方にオススメなのがブログです。パソコンとネット環境さえあればOKなので、準備するものもありません。正しい知識さえ身につければ、初心者でもすぐに始められます。
なにか新しいことを始めれば、得られるものは必ずあります。まずは一歩踏み出してみましょう!
20代後半で何もしない人は何がしたいかわからない30代になってしまう
20代後半で何がしたいかわからないにも関わらず何もしない人は、30代になってもその悩みから抜け出せないままの可能性が高いです。
こんなツイートがありました。
10代20代の若年層と話をしてると【何がしたいか自分でもわからない】と答えが返ってきます。これって30代40代も同じかも知れません。【問題点】が見えなければ自発的に何かを改善したり行動することが出来ないのだと思うんです。
— およ0821 (@oyoyoz0821) July 23, 2019
以下は20~30代の社会人に『日常生活において、「忙しい」と感じていますか?』という質問をした結果のグラフです。
引用:カロリーメイト
20代~30代は、「日常生活が忙しい」と感じている人が約70%ほどいます。この結果から仕事やプライベートに追われ、自分の時間がなかなか作れないという現状が見えてきます。
多くの人が自分が何がしたいかわからない…と悩んではいるものの、忙しさのあまり解決する時間や余力が残っていないということです。
さらにいつの間にか「何がしたいかわからない」と悩んでいたことさえ忘れてしまう可能性もあります。以下のグラフをご覧ください。
20代前半は入社したばかりで仕事に必死なので、仕事以外のことを悩んでいる余裕はありません。しかし20代後半になると仕事にも多少慣れ、要領がわかってくるので脳に余裕ができます。
仕事がつまらなく感じていたり、日常に物足りなさを感じている場合「何がしたいかわからない」という悩みが発生します。
そして30代前半になると結婚・出産などのプライベートなイベントや、仕事での昇進・昇格などを経験する人が多くなります。プライベートと仕事が忙しくなり、「何がしたいかわからない」と悩んでいる時間はなくなります。
30代後半になり日常が落ち着いてくると脳に余裕ができ、再び「何がしたいかわからない」と悩んでしまうのです。
毎日忙しくても、10分や15分であれば自分のための時間を確保することは難しくないと思います。その時間を利用して、自分の気持ちを整理してみませんか?
日々の気持ちの変化を理解することで、自分が本当にしたいことが見えてくるかもしれません。
自分が本当にしたいことがわからない…したいことを見つける2つの方法
自分が本当にしたいことがわからない…そんな悩みを解決するしたいことを見つける方法をご紹介します。
したいことを見つける2つの方法
- 気持ちを紙に書き出す
- 行動する
上記を詳しく説明します。
自分が本当にしたいことを見つける方法①気持ちを紙に書き出す
まずは自分の頭の中に浮かんでくることを、すべて紙に書き出しましょう。
頭の中のイメージを文字にして見えるようにすると、自分の気持ちが整理され自分がしたいことが見えてきます。
書く内容は何でもOKです。自分が好きなことや、良いなぁと思うこと、これだけはやりたくないこと、自分の得意なことや不得意なことなど…なるべくたくさん書き出すのがポイントです。
例として、5つだけ書き出してみました。
【例】
- 文章を書くのが好き
- なにか副業がしたい
- 自由に好きなことをして生きている人が羨ましい
- 会社員として決められた時間に出勤するのが苦痛
- パソコンが得意
それでもまだ難しいという場合は、マインドマップで書き出していくのも良いかもしれません。こちらの動画を参考にしてみてください。
紙に書き出す作業は、決まった方法はないので自分流で問題ありません。動画で紹介した方法はあくまで参考ですので、自分のやりやすい方法で行ってみましょう。
紙に書き出すと自分自身と向き合うことができるので、自分の本当の気持ちが見えてきます。こんなツイートがありました。
自分と向き合った2日間。
正直なにがやりたいかはわからない。
けど紙に書くことで、どうありたいかは見えてきた気がする。向き合ってわかったことは、好きな人と何かしたい。
好きな人や家族、自分の子供と長い時間一緒に過ごしたい。結局この20代をどう過ごすかが本当に大切!!
頑張らないと!— ゆーだい (@Richard083061) June 10, 2021
紙とペンがあればいつでもどこでもできます。ぜひ自分のしたいことや、頭に浮かんだこと・気持ちなどを自由に書き出してみましょう。
毎日見たくなるような特別なノートを用意すれば、自分と向き合う時間を積極的に作れるのではないでしょうか。写真以上の美しさの表紙は、見ているだけでも幸せな気持ちになります。まずは形から入りたい方におすすめです。
シンプルで品のあるものがほしいという方には、世界中で愛されているロディアのノートはいかがでしょうか。表紙のイタリア製合皮が美しく、使い込むほどなじんでいきます。さらに万年筆でもOKな紙を使用しており、魅力的な味わい深さがあります。
自分が本当にしたいことを見つける方法②行動する
紙に自分のしたいことや気持ちを書き出したら、その中から2~3個ピックアップして行動に起こしてみましょう。
「20代後半になって何がしたいかわからないのはなぜ?」の章でもお話したように、やってみなければ自分がしたいことなのかという判断ができません。とりあえずやってみることが大切です。
先ほど書き出した【例】を用いて、どんな行動をしたら良いのかを考えてみましょう。もう一度内容を振り返ります。
【例】
- 文章を書くのが好き
- なにか副業がしたい
- 自由に好きなことをして生きている人が羨ましい
- 会社員として決められた時間に出勤するのが苦痛
- パソコンが得意
このように、いくつかの項目を組み合わせて考えてみるのがポイントです。WEBライターに魅力を感じたのであれば、必要な知識をどんな風に得られるのかなどを調べて実践してみましょう。
実際にやってみて「これは違うかも…」と感じても全く問題はありません。「したくないこと」を理解するのも、本当にしたいことを見つけるために必要な作業です。合わなければ、また違うことに取り組んでみましょう。
さまざまな経験を重ねていくうちに、自分のしたいことが明確になっていきます。20代後半のうちにたくさんの経験ができると、将来自分が本当にしたいことが見つかります。
まだ20代だけどやりたいことを全力でやってたねぇ‼️そこで一生もののケガして辞めたけど後悔はしてないね😃
その後、バーテンしつつ元カノに会って、今の職場紹介してもらって現在に至るねぇ!経験と縁が築けたし、やりたいことも見つかったから、寄り道も悪くないよねぇ!
— ババア(タピオカ大明神) (@gogobabaa) October 3, 2019
いろんな本に書かれてる「自分より少し格上の人間と付き合い、自身の人間性を磨く」は本当にそうだと思う😊
ご縁は重なり続けて20代のうちにお茶屋の世界に招き入れてくださった。
運と行動力は大事。
知らない世界はたくさんある。
この先も応援し続けてもらえる人間性を磨き続けていこう💪— くるみ (@M52771482) June 25, 2021
自分が本当にしたいことを見つけるために、積極的に行動しましょう。
何から始めたらいいかわからない…という方は、リスクが少ないブログを始めてみましょう。初心者でも簡単に始められるのがメリットです。詳しくはこちらの記事を参考にしてみてください。
まとめ
ポ イ ン ト
・経験が少ない
・情報の多さ
・気持ちを紙に書き出す
・行動する
いかがでしたか?
20代後半は「何がしたいかわからない」と悩む人がたくさんいます。誰もが通る道と言っても過言ではないかもしれません。
悩んだだけで終わりにせず、ぜひ自分と向き合って行動をしてみてください。驚くほど毎日が充実し、30代以降の人生も謳歌できるはずです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
妊活の悩みについて
※「安心安全に妊活をしたい!」という方は、下記をどうぞ。妊活についての悩みを解決できる情報を5つ厳選しています。