妊活の悩みについて
※「安心安全に妊活をしたい！」という方は、下記をどうぞ。妊活についての悩みを解決できる情報を5つ厳選しています。
・大学を中退するには
・大卒のメリット・デメリット
こういった疑問に答えます。
本 記 事 の 内 容
- 大学を中退すると、どんなやばい末路になるのか
- 大卒のデメリット
- 大学中退でも成功する人は？
- まとめ
今回は大学を中退すると、どんなやばい末路になるのかを詳しく紹介しますのでぜひ参考にしてもらえればと思います。
目次
大学を中退すると、どんなやばい末路になるのか
せっかく受かった大学を中退するとどうなるのでしょうか？中退した場合の、メリット・デメリットを紹介します。
大学を中退した場合のメリット
まずはメリットです。
中退した場合のメリット
中退することで自分の時間ができる
中退すればお金がかからない
いじめなどのストレスがない
早い段階で就職できる
上記を順に解説します。
中退することで自分の時間ができる
大学を中退すれば、大学で使っていた時間を他のことに使えるので自分でやりたいことがあった場合に、そのやりたいことに時間を使うことができます。
例えば、起業の準備や今は難しいですが旅に出たりと、いろいろなことができるようになります。
大学にいれば行動が限定されたり、授業やサークルなどで自分の時間が足りずに、思うようにできないなどがあります。
しかし、大学を中退することでこれらの問題は解決します。
参考になる記事を紹介しますので、ぜひご覧ください。
中退すればお金がかからない
大学の学費は国立では年間、約50万円くらいかかり私立では約90万円と、とても安いとは言えないお金がかかります。
しかも1人暮らしをしている場合は、多額の学費にプラスして生活費もかかるのでさらに出費が増えてしまいますし、バスや電車を使っていれば交通費もかかります。
大学中退の理由に経済的理由があるのは、このことからもわかるかと思います。
特に私立の場合は約90万円と国立よりも高いので、中退することでこのお金を残すことができるのでやりたいことがあった場合は、そのことにお金を使うことができます。
いじめなどのストレスがない
いじめは絶対にやってはいけませんが残念ながらいじめはあります、もし大学でいじめがあった場合は、中退することで解決することができます。
大学の授業はクラス単位ではなく、個人で科目を選ぶのでわざわざいじめてくる学生と同じ科目を選ばないと思いますが、合わないようにしていても同じ科目になってしまうこともあります。
しかし中退していればその心配はありません、大学という狭い空間では運悪く合ってしまったとしても、大学の外では簡単に会うことはありません。
他県や遠くから大学に通って場合はもちろんのこと、実家に帰るなどすれば二度と会わないかもしれません。
それでもストレスが溜まる場合に、おすすめなストレス発散アイテムを紹介します。
そこまではという方向けに、聞くだけでストレス発散できるアイテムを紹介します。
ストレスを溜めすぎるとうつ病などの精神病になるリスクがあるので、定期的にストレス発散しましょう。
早い段階で就職できる
大学に通っていると就職活動が解禁されるまで時間がかかりますが、大学を中退していればその心配は無用です。
いつでも就職活動をすることでき、就職できれば社会経験が早く積めます。
経済的に厳しい方や早く就職したい方には大学中退はいいかもしれません。
大学を中退した場合のデメリット
大学を中退するとどんなデメリットがあるのでしょうか？詳しく見てみましょう。
中退した場合のデメリット
最終学歴が高卒になる
今までの勉強の時間やお金が無駄になる
就職活動のときに面接で中退の理由を聞かれる
大学を中退して何もしていない期間があると面接で大変
世間の目が気になる
上記を順に解説します。
ここで紹介した理由は笑えないことばかりです、中退すれば就職口が狭くなったり面接でも大変になったりしますが、やりたいことがあって中退するのはいいことですので、もう一度よく考えてみましょう。
最終学歴が高卒になる
大学を中退すれば当たり前ですが、最終学歴が高卒になります。
世の中は大学中退に厳しいです。私も大学中退した人を何人か知ってますが、み
んなその後は惨めなものでした。
ご自分で選んだ人生ですが、なんとか生きていってください。
引用：Yahoo!知恵袋
大学を中退すれば本当に大変ですので、中退する場合はよく考えてください。
高卒と大卒では、就職口の広さやお給料ももちろん変わります、どのくらい変わるのかを詳しく紹介します。
就職する場合
高卒より大卒の方が就職口は広いです、なぜなら求人票の条件に大卒とあれば、高卒の方は応募することができないからです。
お給料
ここが気になると思います、高卒と大卒ではどのくらいお給料が変わるのか？詳しく紹介します。
一般社団法人労務行政研究所の「2017年度新入社員の初任給調査」によると、初任給においても差が出ていることがわかっています。高卒の場合、男女ともに初任給は約16万円ですが、大学・大学院卒の場合は約21万～23万円です。初任給の時点で、すでに5万～7万円も差が出てしまっているのです。
大卒というだけで、初任給の時点でもう5万円から7万円の差が出ています。
この差を埋めようとすると、残業や副業などが必要になってしまい大変です。
では生涯年収で見るとどうでしょうか？高卒では、超えられない壁が見えてきます。
生涯賃金とは、1人の人が一生のうちに稼ぐお給料のことです。初任給における5万～7万円の差が積み重なると、年収格差が生まれるわけですが、年収をさらに生涯賃金にまで拡大して考えると、数千万円という規模の格差が発生していることがわかっています。
この数千万という数値を見る限り、この差を埋めるのはかなり大変ですが、不可能ではありません。
起業や資産運用などでできなくはないですが、かなりの勉強量が必要ですのでそこまでしたくはないのであれば、大学は卒業した方がいいです。
今までの勉強の時間やお金が無駄になる
大学を中退すれば、大学に入るために使った時間や受験料が無駄になってしまいます。
例えば希望する大学のレベルが高く、高校では部活に入らずに彼氏や彼女も作らずに、高校生活を勉強だけで過ごした場合は、その時間が無駄になってしまいます。
就職活動のときに面接で中退の理由を聞かれる
大学を中退した場合は、就職の面接でどうして大学を中退したのかを、聞かれることが多くなります。
中退した理由が大学がつまらないなどの場合、そのような人を採用すればその人はつまらなくなれば、すぐに会社を辞めてしまうのでないかと面接官は不安に思ってしまうからです。
この問題をクリアするには面接官が納得できるような、中退した理由を説明できればいいわけです。
先ほども紹介しましましたが、会社をすぐに辞めてしまうような人は会社から見れば困るわけですね！その理由は、採用するにもお金がかかるからです。
せっかくお金をかけて採用しても、すぐに辞めてしまっては意味がありません、中途半端な嘘は面接官には筒抜けですので納得できる説明を心がけましょう。
面接が不安な方向けにおすすめの書籍を紹介します。
最近はオンライン面接が多いので、その対策が書かれている書籍も紹介します。
面接が不安な方はここで紹介した書籍を読めば、面接に対する不安が解消されますのでぜひご検討ください。
大学を中退して何もしていない期間があると面接でやばいことに
大学を中退して、すぐに就職や転学の準備をするのであればいいですが、中退後は何もせずにただ時間を使っていると大変なことになります。
何が大変かというと、就職する時ときの面接です。
先ほども面接について触れましたが、大学を中退して面接でその理由を聞かれさらに何もしていない期間があれば、その期間についても聞かれる確率は高くなります。
面接官の方は何もしていない期間があれば、その期間「何をしていたんだろう」と思います。
勉強や就職に向けての資格の取得など、納得できる理由があればいいですが、何もしていない期間が長いと面接官は不安になります。
今まで何もしていない人に、仕事を任せていいのだろうかと思いますので、もし何もしていない期間があればその理由もしっかり考えておきましょう。
世間の目が気になる
大学を中退し実家に戻ると、近所の人はなんでこの時期に家にいるのだろうと思う人もいますね。
そうです、近所のおばちゃんですね。
世間では中退という言葉は良い意味ではないので、マイナスに見られてしまいます。
このことで変なウワサが広まれば家族にも迷惑がかかることもあります、そうならないように中退しても堂々としていましょう、何も悪いことはしていません。
近所のおばちゃんのウワサは大げさになりやすいので、しっかりと対応し必要があれば法的手段も考えましょう。
この動画を見ていただければ、中退するとどうなるのかがわかりますのでぜひご覧ください。
大卒のデメリット
高卒より大卒の方がいい理由を紹介しましたが、ここでは大卒のデメリットについて紹介します。
大卒のデメリット
社会経験を積むのが遅くなる
学費がかかる
目的がないとただ大学を卒業しただけになってしまう
大卒のデメリットはほとんどないかと思いますが、社会経験や学費などは就職してしまえばいずれは、気にすることはないレベルになります。
しかし問題なのは目的がなくただ大学を卒業した場合です、このことも含めて詳しく紹介します。
社会経験を積むのが遅くなる
高卒に比べて大卒の場合は社会に出るのが4年後になります、つまりこの期間をどうするかでこれからが決まると言ってもいいわけです。
バイトやインターンなどでも社会経験を積むことができるので、この期間を有効に使いましょう。
学費がかかる
大学に4年間通えばそれなりに学費はかかります、奨学金を借りていた場合は卒業後に返済になりますので、経済的に最初は厳しいです。
ですが先ほども紹介した通り、初任給や生涯年収などが高卒とは違いますので、4年間という遅れはあってもいずれ逆転できます。
参考になる記事を紹介しますので、ぜひご覧ください。
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目的がないとただ大学を卒業しただけになってしまう
問題なのはこの目的がなく、ただ大卒になってしまった場合です。
この場合だと大学で無駄に時間を使ってしまったばかりか、奨学金を借りていればその返済で下手をすれば高卒と同等か、それ以下のお給料になってしまうかもしれません。
目的があればその目的に向けて勉強もでき、学んだことを生かせますがその目的がないと学んだことを生かせず、何を学んできたのだろうと思うかもしれません。
大学中退でも成功する人は？
大卒の方が、いろいろな面でいいということはお分かり頂けたかと思いますが、中退しても成功している人はいますのでその人を紹介します。
大学を中退して成功した人
大学を中退して成功した人
堀江 貴文
近藤 淳也
瀬戸 健
大学を中退して成功した人を紹介します、堀江貴文さんはみなさんもご存知だと思いますね！知らない人もいるかと思いますので紹介します。
堀江 貴文
堀江貴文さんは、東京大学文学部を中退していますが元ライブドアのCEOですね。
現在は投資家や実業家、ユーチューバーなどさまざま分野で活躍しています。
近藤 淳也
近藤淳也さんは、京都大学理学部大学院を中退していますが、株式会社はてなの創設者で現在は非常勤取締役を務めています。
瀬戸 健
瀬戸健さんは、明治大学商学部を中退していますが、みなさんご存知のライザップを立ち上げています。
ここで紹介した方々は、中退ではありますがそれでも成功した人だと思いますし、学歴が全てではないということがわかると思います。
まとめ
ポイント
大学を中退した場合は最終学歴が高卒になり就職口やお給料などが大卒とだいぶ変わってしまう。
就職面接で中退理由を聞かれるので、面接官が納得できる理由を考えなければいけない。
たとえ中退しても成功している人はいるので、学歴だけが全てではない
いかがでしたか、ここでは大学を中退するとどんな末路になるのかを紹介しました。
最悪の場合、大学で無駄な時間やお金を使ってしまい、しかも奨学金を借りていればその返済と、なんのために大学に行ったのかわからなくなってしまいます。
しかし、この記事を最後まで読んで頂けたのであればこうはならないはずですので、悩んだり迷ったときはもう一度読み直して下さいね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
妊活の悩みについて
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