妊活の悩みについて
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・うつ病かも…と思ったらどうすればいいんだろう?
・うつ病で学校に全然行かれない…このままだと単位落としちゃう。
こういった疑問に答えます。
本 記 事 の 内 容
- 大学生がうつ病になる原因
- うつ病の症状
- 大学生がうつ病になった場合・抑うつ状態が続く場合
- 大学生が「うつ病かも…」と思ったらまずやること
- 大学生がうつ病で単位が危うい時にやること
大学生になると様々な環境の変化があり、不安な気持ちになることは多々あります。日々ストレスが溜まっていき、いつの間にか自分がうつ病にかかってしまっていたなんてことも十分あり得るのです。
今回は大学生がうつ病になってしまった場合、まずはどこに相談したら良いのか、授業の単位や日常生活はどのようにすれば良いか考えていきたいと思います。
目次
大学生がうつ病になる原因
なぜうつ病になるのか、はっきりとした原因は未だ解明はされていません。しかし以下の3つがうつ病に関係していると言われています。
うつ病の原因
- 元の性格
- 環境によるストレス
- 身体・脳内の変化
これらの原因のどれかにあてはまればうつ病を発症するというわけではなく、様々な原因が重なり合うことでうつ病は発症するのです。
ここからはうつ病の原因の詳細を説明しながら、大学生はどのようなことが原因でうつ病になってしまうかを具体的に考えてみます。
元の性格
うつ病になりやすい人は真面目な人が多く、責任感が強くて完璧主義な人が多い傾向にあります。このような性格の人は頑張りすぎてしまったり、いい加減な人を見るとイライラしてしまったり、うまくいかないことがあると過剰に悩んだり落ち込んでしまう傾向にあります。
またうつ病の発症に遺伝子が関わっているかどうか、はっきりとわかっておりませんが血縁関係のある家族にうつ病の人が居ると発症率は高いとされています。
環境によるストレス
幼少期のトラウマ・家庭環境・金銭トラブル・人間関係がうまくいかない・家族や大切な人との死別など、日々暮らしている環境の中でストレスが溜まることでうつ病を発症するリスクが上がります。
上記のようなプライベートでストレスが溜まる環境要因も勿論ありますが、大学生は、学校生活においてストレスが溜まる環境要因もたくさんあります。
大学生活でうつ病になりやすくなる環境要因
- 思い描いていた大学生活と違っていた
- 周りに溶け込めない・友達が出来ない
- 家庭の事情などで授業料や生活費の工面が困難になった
- 授業についていけない・留年した・卒論が書けない
- 就活がうまくいかない
身体・脳内の変化
慢性的な疲労や体の痛み・月経やホルモンバランスの崩れ・病気やケガ・生活習慣の乱れなどの身体の変化もうつ病に関係してきます。これらの不調が続くと脳内の物質の量や働きが十分ではなくなり、感情をうまくコントロールできなくなってしまうのです。
大学生がうつ病になりやすくなる身体要因
- 慣れない大学生活で疲労が溜まる
- 1人暮らしによる偏食や栄養不足・睡眠不足
- 寝坊や夜更かしなどの生活時間の乱れ
- 授業が忙しかったり、バイトのし過ぎで疲労が溜まる
- 家に引きこもりがちになる
高校までは毎朝決まった時間に寝起きし登下校をして、自宅(または寮など)でバランスのとれた食事をとるといった生活をしていた人が多かったと思います。
しかし大学生は授業時間にバラつきがあるため今までとは生活時間が変わってきます。また、初めての1人暮らしによる生活習慣の乱れが身体に大きなダメージを与える大きな要因になります。
このように家にこもる日が増えると日の光を浴びる時間が少なくなります。日の光を浴びると、セロトニンという神経伝達物質が増えるとされています。
脳内のセロトニンが少なくなってしまうとうつ病の原因に関係すると言われているので、引きこもりで日の光を浴びないとうつ病の原因に十分なり得るのです。実際にうつ病の治療の1つとして太陽光と同じ効果が得られる高照度の光を浴びる療法があります。
光療法(ひかりりょうほう)とは、一部の睡眠障害やうつ病に有効とされる治療法の一種である。また、生体リズムを整える効果があるとして、健康法の一種としても用いられることがある。
引用:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
現在引きこもりで悩んでいる場合は、こちらの記事で解決策を紹介していますので是非あわせてお読みください。
うつ病の症状
憂うつな気分・物事に興味が持てなくなるなどの抑うつとよばれる状態が一定期間以上続き、食欲不振や睡眠障害など身体的な症状も出てくるとうつ病と診断されます。
うつ病(大うつ病性障害)として扱われるのは、1日のほとんどや、ほぼ毎日、2 - 3週間は抑うつであり、さらに著しい機能の障害を引き起こすほど重症である場合である。また、死別、経済破綻、重い病気への反応は理解可能な正常な反応である場合がある。
引用:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
一般的にはこのように言われていますが、自分自身でうつ病だとはなかなか気づくことはできません。周りの人が様子を見ていてうつ病ではないかと気づいたり、誰かに憂うつな気分のことを相談した際にうつ病ではないかと言われ初めて気づくといったことが多いのです。
以下に記載されているのはうつ状態で一般的にみられる症状をまとめたものです。該当する症状が複数ある場合はうつ病の可能性がありますので、病院の受診を検討することをおススメします。
うつ病の症状についてより知りたい方にはこちらの本がおススメです。
うつ病の症状などを初心者向けにわかりやすく書かれているものになりますので、是非参考にしてみてください。
確かにデリケートな悩みですし人に相談しにくいという気持ちもあるかと思います。しかし自分の気のせいかもしれないと1人で抱え込んでいるままでは、うつ病の悪化につながる危険もあります。
大学生がうつ病になった場合・抑うつ状態が続く場合
もしも大学生がうつ病になってしまった場合、もしくは抑うつ状態が続く場合は症状を放っておいてはいけません。
うつの状態が続いているということは、現在おかれている状況があなたにとってとてもストレスがかかっていたり、それに加えあなたの生活習慣の乱れがうつ病を引き起こしている可能性が高いです。
このままの状態を放置しておけば、やがて悪化して人と話すことも、外出さえも困難になるかもしれません。
大学生ですがうつ病を患っております。最近は希死念慮などがひどいです。 自分自身が一体なんの為に生きているのかわからなくなってしまっています。 親友といったような何でも話せる友人というものがいませんし、悩みを話せる人もいません。 大学の通学も辛く、もうすぐ前期も終わりますが、あまり学校へ行けていなかったこともあり 単位がとれるかどうか不安で仕方ありません。 毎日をもっと穏やかに楽しく過ごせたらいいな・・と思うのに何故か私にはそれができないのです・・。 コンプレックスなどが強くそれが原因だと自分では思っています。 どうしたら毎日をもっと楽しく楽な気持ちで過ごすことができるのでしょうか・・。
引用:Yahoo!知恵袋
この方ように大学へ通うのも辛くなってしまうこともあります。そうなれば単位も落としてしまい、いずれは留年してしまうかもしれません。
1つ言えることは精神死んでる鬱人間は学生も大学生もそもそも社会活動も向いてないということ。義務教育中はまだ強制力あるけど大学なんて単位落とそうが留年しようが退学になろうが誰も助けてくれないから病んでても死にながらやるしかない。希望も夢も活力も無い人間には向いてない。死なせてくれ
— やまいも (@YdNgBFTMJbJZqg0) April 5, 2021
この方の通り、大学は義務教育中のように不登校なら先生のほうが気にかけて助けてくれるということはありません。自分でなんとかしなくてはならないのです。
早めに対処をしないと、症状が悪化し日常的に出来ることがどんどん出来なくなってしまいます。
23歳でまだまだ大学生でかなり鬱になってて無一文で単位落としそうでバイトも休んででこのまま何も出来ないまま死にそうなんですけど
— 駿台のべテラン (@TodaiToday) November 5, 2020
バイトまで行かれなくなっては生活も苦しくなってしまいますね。うつ病がひどくなる前に、症状に気付いたらまずは自分の生活習慣を見直してみましょう。
うつ病の症状がひどくバイトに行かれない、家でこもっているという人にはブログを始めることをおススメします。ブログで収入を得ることができるのはご存じですか?バイトに行かれなくても生活費を稼ぐことが出来ます。
ではこの後は、うつ病の改善につながることや、うつ病になってしまった場合の対処策などを紹介していきます。
大学生が「うつ病かも…」と思ったらまずやること
前述のうつ病の症状に当てはまるものが複数あり、うつ病かもしれないと思った場合はまず以下のことをしてください。
うつ病かもと思ったらまずするべきこと
- 睡眠を十分にとり、身体を休める
- 3食しっかり食べる
- 運動をする
- 日の光を浴びる
- 病院に行く
順番に説明していきます。
睡眠を十分にとり、身体を休める
まずはよく寝ることが1番大切なことです。先ほど紹介したうつ病の原因にもあった通り、身体の不調が続くことでうつ病を発症してしまいます。特に疲れが溜まっていると自覚がある場合は身体をゆっくり休めましょう。
睡眠時間は勿論大切ですが時間帯も重要です。昼夜逆転してしまっている人はきちんと生活の時間帯をなおす必要があります。しっかり朝起きて、昼間に身体を動かして夜ぐっすり眠れるように心がけましょう。
彼のように寝つきが悪い・朝すっきり起きれないという方は試しに枕を変えてみることをおススメします。
枕に特にこだわりが無くテキトーに買ったものを使っている場合、もしかしたらあなたに合っていないもので睡眠の質を悪くしている可能性も十分あります。
洗える枕なので清潔に使い続けられますね。頭痛持ちでお悩みの方も是非お試しになってください。
3食しっかり食べる
睡眠同様基本にはなりますが、しっかり栄養バランスのとれた食事を心掛け、3食必ず食べましょう。
憂うつな気分の時は食事さえ難しいかもしれません。しかし食べなければ症状は更に悪くなってしまいます。
何も食べられないよりは、出来合いのものやインスタントでも食べたほうが勿論良いですが、毎回ではまた身体を壊しかねません。ご飯に温かい野菜スープなどからで良いので3食欠かさず口にしましょう。
https://www.youtube.com/watch?v=i76DgRqUMCE&t=5s
1人暮らしでも簡単に作れる色々なスープのレシピを探してみましたので、是非参考になさってください。
材料を買いに行かなければなりませんが、週に1度でも散歩がてらお買い物に出かけるのもうつ病の改善になるのでおススメです。スープはまとめて作って冷蔵・冷凍保存もできるので自炊が面倒でも続けやすいですよ。
どうしても食欲がでなくてご飯を口にしたくないというときは、お茶やジュースの代わりに少しでも栄養のあるものを飲むことから始めてみませんか?
青汁が苦手な方も飲みやすいフルーツ味の青汁です。
まずは出来ることから少しずつ始めることが大切ですね。頑張って飲めば心もおなかもすっきりしますよ、是非お試しください。
もしも親からの支援も少なく、生活費が足りず食費に困っている場合はブログを始めてみませんか?パソコン1台あれば自宅で稼ぐことが可能です。
運動をする
夜ぐっすり寝るためにも、昼間は身体をしっかり動かしましょう。光療法の部分でも触れましたが、うつ病はセロトニンという神経伝達物質の分泌が減ることが原因ではないかと言われています。
有酸素運動をするとセロトニンの分泌を促進することができるので、うつ病を改善できる可能性があるとされています。
手軽にできる有酸素運動の例
- ウォーキング
- ジョギング
- サイクリング
- エアロビクス
- ヨガ
- 体操
有酸素運動は、深く呼吸をして長時間する軽度の運動のことです。引きこもりがちな人はたまに徒歩や自転車で買い物・散歩に行くだけでも十分効果を得られます。
外に出るのはハードルが高いという場合は、まずは自宅でゆっくり深い呼吸をしながらストレッチをするだけでもOKですよ。
運動をすればおなかが空くので食欲もでてきますし、身体を動かすと気持ちがすっきりします。ちょっとずつでいいので取り入れてみましょう。
日の光を浴びる
前述でも述べた通り日の光を浴びることはうつ病の改善に良いとされています。天気のいい日は少しでも外に出てみましょう。また、朝日を浴びることによって人は脳・身体が動き出します。すっきり目覚めて身体を動かすためにも朝日を浴びましょう。
そんな人はまずは朝決まった時間に起きてカーテンを開けることが大切です。1人暮らしだとついカーテンを閉めっぱなしってことはありませんか?
病院に行く
上記のことを心掛けてもなかなか行動出来ない場合や抑うつ状態が続く場合は精神科、精神神経科、神経科、心療内科のいずれかを受診しましょう。
精神科・精神神経科・神経科は名前は違いますが、どれも心の病を精神科医が診てくれる科です。心療内科はストレスが原因の身体の病気を診てくれる科です。
ですが、この中ならどの科でもうつ病の診察をしてもらえるのでどれでもOKです。
大切なのは通いやすい場所にあるかです。うつ病は受診すればすぐに治るものではありません。治療には数か月~数年かかる場合もあります。評判の良い病院に通うのも良いですが、通院に無理のない場所にしましょう。
また、うつ病の治療は長期に及ぶカウンセリング治療ですので、担当医との相性も重要になってきます。もしも受診してみた病院の医師が「自分に合わない」「信頼できない」など、不安に思うことがあったら別の病院の受診を検討してみても良いかもしれません。
近年は精神科・心療内科を受診する人が増えているので病院が込み合っており、当日初診で診てもらえない場合も多いそうなので、まずはWebや電話などで予約を取りましょう。
うつ病の改善策については「大学生はうつ病になりやすい!?これをすれば症状が改善して楽になる」でも詳しくまとめてありますので、是非あわせてお読みください。
大学生がうつ病で単位が危うい時にやること
上記のことを心がけても症状が改善しない場合や、そんなことを心掛ける余裕すらない、何もやる気になれず大学の授業も欠席してしまっているなど、うつ病の症状が悪化してしまっているがどうしたら良いかわからないという人はなんとか頑張って以下の行動をしましょう。
うつ病が悪化して授業にも出られない場合すぐにすること
- 学生相談室を利用しよう
- 医師と相談して必要であれば休学を検討しよう
- ゆっくり休んで生活リズムを整えよう
- 症状が改善してきたら大学へ復学の予定を立てよう
うつ病はすぐ治るものではないので、そのうち治ると思い授業を無断欠席し続けるのはいずれは単位を落とし、留年してしまう危険があります。
そうならないためにも、これから紹介してくことを是非参考にしてみてください。
学生相談室を利用しよう
うつ病の症状がひどく大学の授業を欠席しがちな人や、いきなり病院に行くのが怖い人はまず頑張って学生相談室へ足を運んでください。
学生相談室は他にも学生相談センター、カウンセリングルームなど呼び名が異なる場合がありますが、多くの大学にこのような専門の心理カウンセラー(臨床心理士)があなたの相談にのってくれる場所があります。
学生相談室とは 学生相談室は、大学生活で、学生の皆さんが直面するさまざまな問題について、皆さんと共に考え、学生生活がより充実したものとなるよう、援助しています。 相談したいことがあって困っているとき、どこに相談してよいかわからないとき、気軽に利用してください。学業のこと、将来のこと、性格のこと、恋愛のこと、性のこと、対人関係、メンタルヘルスなど、相談内容はどんなことでも構いません。 心理カウンセラー(臨床心理士)が、ゆっくりと時間をかけてお話を伺います。 相談内容の秘密は守られます。安心して来室してください。
引用:法政大学
相談室を利用したい場合は、直接来室しても電話予約でも良いようです。授業にも出られないとなると、学生相談室に出向くのも大変だとは思いますが、大切な1歩になりますので頑張ってみましょう。
うつ病かわからなくて悩んでいる場合も、是非相談してみてください。あなたの今の状況を専門家に伝えることで病だということがわかることもあります。
また大学内の施設なので、あなたがうつ病の症状で授業に欠席していることがわかれば、カウンセラーから先生へその旨を伝えてもらい、今後の改善策を一緒に考えてもらうことも出来ます。
出席日数が足りなければ基本的に単位はもらえません。自分だけでなんとかするには、病院でうつ病の診断書を貰い、自ら各先生へ交渉してなんとか追試やレポートで単位を貰えないかお願いしてまわるしかありません。
学生相談室でその旨も相談すれば、あなたの症状を聞いてうつ病の可能性の有無もアドバイスしてくれるでしょうし、病院への紹介状を書いてもらうことも可能です。
カウンセラーと話をして病院の受診を勧められたら、紹介状を書いてもらい早速精神科・心療内科などに行きましょう。
医師と相談して必要であれば休学を検討しよう
うつ病の重さにより変わってくるとは思いますが、重度のうつ病の場合は医師と相談して休学を検討しましょう。前述でも述べた通りうつ病の治療には時間がかかり、最低数か月~数年かかる場合もあるのです。
一般的な休学の手続きは以下のような手順のようです。
休学に必要な手続き
休学の手続きについては大学によって異なりますが、一般的には「休学届を提出→大学から休学許可が出る→休学」という流れになります。休学届には休学理由を書きますが、休学理由によっては別途書類を用意する場合もあります。例えば、病気による休学である場合には、医師の診断書が必要になります。休学届を提出したら、学部主任やゼミの担当教授との面談をおこない、休学が認められれば、大学による審査がおこなわれます。ここで、許可が得られると休学が可能になります。このように休学するためには様々な手続きがあるので、休学を決めたら早めに対応しましょう。
休学をすれば今までとった単位は残ります。欠席し続けて単位を落としてしまうこともありませんし、授業料を無駄にすることもありませんね。
ただし、国立大学は休学中の学費はかかりませんが、私立大学は学費が一部かかる場合があったりと様々ですので、予め確認をしておきましょう。
ゆっくり休んで生活リズムを整えよう
休学も決まればあとはひたすらゆっくり身体を休めることです。医師からも様々な治療法を提案されるでしょうが、前述の通りうつ病は生活習慣を整えることが重要になります。
うつ病の原因が家族間のトラブルなどでなければ、1人暮らしの人は実家に戻り療養するのも有効です。心の病は1人で立ち向かうのはとても困難です。家族の陰ながらの支えが大きな助けになることがあります。
休学をする時点で家族には異変がわかってしまいますし、うつ病がひどければ1人暮らしの生活費を稼ぐのも困難になります。病気のことは1人で抱え込まず家族にも話しましょう。(あくまでうつ病の原因が家族でない場合です)
どうしても1人暮らしを続けなければならない場合や、療養中時間が豊富にあるあなたはブログを始めてみることをおススメします。休学中にブログで収益化できるようになれば、その後の人生が一変する可能性も十分にあります!
うつ病の治療方法については「【大学生がうつ病!?】誰でも気軽に理解できるうつ病の原因と治療法」で詳しく解説しているのでこちらもあわせてご覧ください。
症状が改善してきたら大学へ復学の予定を立てよう
うつ病の症状も改善してきたら、医師と相談して大学へ復学の予定を立てましょう。ただし、うつ病は1度良くなったからと言ってもう治ったというわけではありません。再び症状が悪化することもありますので無理はしないよう気を付けましょう。
鬱傾向の大学生は自分でタスクの組み立てするのが難しいので、学務課に行って必要単位と取得単位の一覧を出して、次期の履修組んでもらうのがおすすめ。ぼくは4年入ってからはずっとそれだった。
学務には履修キャンセルの申し出の受付期間があるので、取りやすい/にくい講義の情報もあるよ。— 赤城@いる (@via_atsushi) February 2, 2021
復学後も調子が悪く授業を欠席することもあるかと思います。この方のように学務課を利用するのも良いですね。授業やバイトも、時間的に余裕をもって予定を組むように日ごろから心がけましょう。
まとめ
ポ イ ン ト
いかがでしたか?今回は大学生がうつ病になってしまった場合についてのお話でした。
大学生でもうつ病になってしまう原因がたくさんありましたね。この記事を読んでいただくことで、心身ともに健やかな学生生活を送っていただく手助けになれば幸いです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
妊活の悩みについて
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