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大学生がうつになったら退学しかない?決断する前にやるべきこと7選

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  • 友人A
    ・大学がつらくてうつになったかも…
    ・つらすぎて退学しか考えられない

こういったお悩みにお答えします。

本 記 事 の 内 容

  1. 退学後の未来
  2. うつ病は特別な病気じゃない!
  3. うつのときに絶対にしてはいけないこと
  4. 退学を決断する前にやるべきこと7選
  5. まとめ

今回は、大学生うつになって悩んでいる方や、つらすぎて退学しか考えられないという方は参考にしてもらえればと思います。

 

目次

退学後の未来

もし、今のつらい状態のまま大学を退学したら、その先はどんな未来なのでしょうか。

あまりイメージが沸かないと思うので、実際に退学をした人のツイートなどをいくつかご紹介します。

友人A
退学してから専門学校に通うっていう選択肢もあるのか!
自分が好きなこと、夢中になれることに真っ直ぐ進む気持ちがあれば、大学中退も悪くないのかも
ふく
友人A
俺にはそこまで夢中になれそうなこと、今は何もないなぁ…
夢中になれるものじゃなくても、自分に合った仕事や環境を見つけることはできるかも!
ふく

引用:Yahoo!知恵袋

友人A
うつは入院して治療することもできるんだね
病気と向き合うだけじゃなく、自分とも向き合うことで、自分に合った仕事や居場所を見つけることができたのかも!
ふく
友人A
俺も少しずつ自分と向き合ってみようかな
うん、その調子!
ふく

退学を選択し、しっかりと自分と病気に向き合う時間を作ることによって、自分の夢を見つけたり新しい道に進むことも可能になります。

一方で、こんなツイートや質問がありました。

友人A
いずれわかるって言われると退学するのが怖くなってきた
その時の感情で退学っていう決断はしないほうが良さそうだね
ふく

引用:Yahoo!しごとカタログ

退学をして仕事や進路を見つけても、大学を退学したことへの後悔が残ったままの人もいます。

退学をしてしまったら取り消すことはできません。失ってからでは遅いのです。

さらに、こんなツイートもありました。

友人A
退学して好きな仕事に就いても、うつが治るわけじゃないのか…
退学すれば全部解決できるってわけでもないのかも
ふく

退学が正解の道になる場合もありますが、絶対に正解の道になるとも限りません。

退学後の未来は、人によって違います。どんな未来にしていくのかは、自分次第ということです。

 

うつ病は特別な病気じゃない!

うつ病は、特別な病気ではなく、誰でもかかってしまう可能性がある病気です。

以下は、東京大学大学院医学系研究科の川上 憲人教授の研究報告書の文章を引用しました。

これまでの生涯に4人に1人が、過去1年間に10 人に1人が何らかの気分、不安、物質関連障害を経験していることになる。
なかでもうつ病(大うつ病性障害)の頻度が高く、これまでの生涯に16人に1人が、また過去1年間に50人に1人がうつ病を経験していたと推定された。

引用:こころの健康についての疫学調査に関する研究

友人A
俺も含めて、悲しい出来事とか辛い出来事がきっかけでうつになるイメージがあるよね
一般的なイメージはそうだね。
でも入学とか結婚とか嬉しい出来事でうつを発症する人もいるみたい
ふく
友人A
そう言われてみれば、マリッジブルーって言葉もあるね
そうそう。何がキッカケになるか分からないし、キッカケは一つじゃないかもしれないんだって
ふく
友人A
高校のときはバイトも部活も両立してたけど、大学に入学して、勉強についていけなくてバイトも忙しくて…気付いたらいっぱいいっぱいになってた
うん、だから誰もがうつになる可能性があるってこと。
うつは特別な病気じゃないし、きちんと治療することが一番大切なんだ!
ふく

うつになると、誰にも言えず一人で殻に閉じこもってしまう人が多いと思います。しかし、うつ病は特別な病気ではありません。

同じように悩んでいる人は日本中にもたくさんいます

友人A
悩んでるのが俺だけじゃないって思うとちょっと気が楽になってきた!

うつについてもっと詳しく知りたい方は「【大学生がうつ病!?】誰でも気軽に理解できるうつ病の原因と治療法」も参考にしてみてください。

 

うつのときに絶対にしてはいけないこと

うつ状態のときは、大きな決断は絶対にしてはいけません

以下は、MSD製薬さんのホームページより引用しました。

うつ状態・うつ病になるとあらゆる機能・能力が低下し、また不安な気持ちが強くなって悲観的な考えから抜け出せなくなるため、いくら考えても進むべき正しい道が見出せなくなります。うつ病の時は本来の自分ではない状態なのです。
うつ病の時にはできないと思うことでも、回復すればできるようになることが多いものです。したがって、このような時に人生の上での大きな決断をしてはいけません。うつ病の時の悩み事はいったん棚上げにして、回復してから考えるようにしましよう。

引用:MSD製薬

こんなツイートもありました。

友人A
確かにネガティブになると、全部悪い方向にしか考えられなくなる…
一人で考えると思い詰めちゃうし、違う選択肢が思いつかなくなるよね
ふく
友人A
うん。だから毎日どう考えても、退学するしか方法がないって思ってた

うつのときは、本来の自分とは違います。ネガティブな感情になりやすく、その感情に流されて決断をすると後悔することになります。

取り返しがつかないことにならないよう、うつの状態のときには大きな決断をするのは絶対にやめましょう

ふく
もし大きな決断をしそうになったら、この漫画を読めば決断する気持ちが消えるかも?!

ニートの兄妹の何気なく、くだらない毎日に思わず笑ってしまうゆるゆる漫画です。油断して読んでいると思わぬほっこりエピソードに泣いてしまうかも。あなたの心をそっと癒やしてくれます。

 

退学を決断する前にやるべきこと7選

退学を決断する前に、本来の自分にできるだけ戻すことが大切です。そのためにやるべきことを7つにまとめました。

退学を決断する前にやるべきこと

1.うつ病チェックシート
2.病院に行く
3.休学する
4.住む場所を変える
 ①実家に帰る
 ②一人暮らしをする
5.治療に専念する
6.好きなことを見つける
7.今後について考えてみる

上記を順に解説していきます。

1.うつ病チェックシート

まずは、うつ病チェックシートをやってみましょう。

チェックシートを行うことにより、今の自分がどんな状態かを知ることができます。自分の現状を知り、自分を理解することが大切です。

以下のチェックシートをぜひ活用してみてください。

うつ病の症状チェックシート(塩野義製薬・日本イーライリリーの啓発サイト)

友人A
チェック項目も簡単だし、3分もかからなかったよ

ただし、チェックシートは自分の状態を知り、理解するためのものです。
結果はあくまで参考として受け止めましょう。

2.病院に行く

うつなどの心の病気は判断が難しいため、正しい治療を行うために病院に行きましょう

熱や鼻水の症状がある風邪などの病気とは異なり、心の病気は気付きにくいことがあります。心の病気は、「病気」であることに気付かないとご自身がつらいだけでなく、命にかかわるような事態に発展することもあります。
我々は、少しでもそのような患者様を救う手助けが出来ればと考えています。当院でなくても、神経科、精神科を受診することにより道が開かれることもありますので、是非とも早期受診をなさってください。少しでも多くの患者様が救われることが、我々の願いでもあります。

引用:メンタルクリニック いたばし

友人A
チェックシートでは軽度だったけど、ちゃんと病院に行ってみようかな
それがいいよ!自分でも気付かないうちに悪化しちゃう可能性もあるから、自己判断は絶対にダメ!
ふく
友人A
うつの場合、病院は何科に行けばいいのかな?

うつ病は、主に精神科精神神経科で受診できます。うつによって吐き気や腹痛などの身体的な問題もある場合は、心療内科を受診しましょう。

精神科も心療内科もある病院が一番望ましいです。

友人A
いきなり精神科に行くのはハードルが高いかも…
そんなときは、内科を受診するといいよ
ふく

うつ病は落ち込みやネガティブな思考といった精神的なものと、倦怠感などの肉体的な症状が現れる病気です。
しかし患者さんによっては胃痛、吐き気、悪心、過敏性大腸症候群などが現れることもあり、内科で症状の内容を専門医にチェックしてもらいながら、徐々に病態を明らかにしていくことが推奨されます。
内科で検査する場合、主に肉体的な不調に関する検査や診断が行われますが、そこでうつ病と判明すれば不眠症の治療などを行い、様子をみながら精神科や心療内科への転院が勧められます。 「プライマリ・ケアにおけるうつ病の実態と治療」では、うつ病を抱えている患者さんの60%以上は、初診の段階で内科を受診しているという報告もされています。

引用:医療法人社団 光風会 善利クリニック

友人A
内科ならちょっと気楽に受診できそう!

内科を受診後、必要と判断されれば精神科や精神神経科への紹介状を書いてもらえます。

ただし、診断書が欲しい場合には、専門である精神科などを受診する必要があります。うつなどの心の病気の場合、診断書の発行に時間がかかってしまうことが多いです。

うつは早期治療が大切です。なるべく精神科や精神神経科、心療内科を受診するのが望ましいです。

精神科などの病院は、基本的に予約制のところが多く、実際に予約をしてから診察まで日数がかかってしまいます。

友人A
せっかく予約したけど、診察日までまだ日にちがあるし気持ちが落ち着かないな…
そんなときにおすすめなグッズがあるよ!
ふく

オーブンで簡単に陶芸が体験できちゃいます。完成までに2日~7日程度必要になるので、診察日までの気晴らしにぴったりです。

3.休学する

うつの原因が大学にある場合、休学をして一旦大学から離れることが大切です。

うつになると、頑張りすぎることによって心に大きな負担がかかります。

休学の手続きをしないまま欠席をし続けても、大学のことが気になって心が休まりません。無理をしてストレスを感じる大学に通い続けるのは、自分をどんどん傷つけることになります。

きちんと休学の手続きをし、原因となっている大学から離れ、頑張らなくてもいい状態にすることで症状が改善していきます。

ふく
環境の変化によってうつの症状が出る場合、適応障害の可能性も考えられるみたい

適応障害は、新しい環境に適応することができないことで、様々な心身の症状が現れ、社会生活に支障をきたしてしまう心の疾患です。

適応障害は、うつ病と症状がよく似ているとも言われます。ただ、うつ病とは異なりストレスの原因や出来事がはっきりしていることが多く、その原因から離れることができれば、症状は次第に改善していきます。ただ、ストレスの原因から離れることが困難だったり、取り除けないような状況になると、症状が慢性化することもあります。

引用:医療法人 法橋(ほうきょう)心療内科

友人A
俺も休学してちゃんと休んでみる。
ただ、休学しても結局いろいろ考えて病みそう…
それならおすすめの動画があるから見てみよう!
ふく

友人A
目からウロコな方法だね!

ちなみに、休学の方法については大学によって異なりますので、学生課の職員さんに聞いてみましょう。

もし学生課で聞きづらいという方は、スクールカウンセラーに相談することもできます。実際にスクールカウンセラーに相談している方もいます。

引用:Yahoo!知恵袋

友人A
それなら安心だ!
大学によっては、オンラインでカウンセリングの予約をできたり、オンラインでの相談ができるところもあるみたい
ふく

きちんと休学の手続きをすれば、心配することは何もありません。安心して休学しましょう

一般的な休学制度について知りたい方は「大学生はうつになりやすい!?これをすれば症状が改善して楽になる」を参考にしてみてください。

4.住む場所を変える

住む場所を変えてみましょう。上記でもお話したように、環境を変化させると症状が和らぐ可能性があります。

①実家に帰る

うつの原因が一人暮らしでの生活にある場合は、実家へ帰ってみましょう

大学生の一人暮らしは、慣れない勉強やバイトに加え、家事もこなす必要があります。全部やらなきゃと思い、過剰に頑張りすぎてしまったことがうつの原因となるようです。

その頑張りすぎる環境から抜け出し、家族からの協力も得て、一緒に過ごすことで気持ちが安定してきます。

可能であれば、家族と一緒に病院に行き、お医者さんから直接病状を伝えてもらうと良いでしょう。一緒に行くことが難しくても、家族に自分の現状を伝えることが大切です。

友人A
でも、ちょっと家族に話しづらいなぁ…

引用:Yahoo!知恵袋

友人A
親の気持ちを考えたら、伝えるべきって思えるね!
直接言いにくかったら、とりあえず手紙やLINEでもいいんじゃないかな
ふく

うつは1人では治せない病気です。

あなたがつらい状況だと知れば、家族は惜しみなく協力してくれるはずです。実家に帰り、自分をいたわってあげましょう。

もし、収入がないのに実家に住むのが心苦しく感じるのであれば、ブログで収入を得ましょう。ブログを通してうつと向き合うことで、新しい発見があるかもしれません。

収入と新たな発見を得よう

②一人暮らしをする

うつの原因が実家での生活にある場合は、思い切って一人暮らしをしてみるのも良いかもしれません。

実家でストレスなんて感じないという人も多いと思いますが、家族からのプレッシャーや、居心地の悪さなどがストレスの原因となることもあるようです。

実家から出ることで心が解放され、気持ちも安定するでしょう。

友人A
でもいきなり一人暮らしはちょっと不安かも
苦にならないのであれば、シェアハウスとかもいいかもね!
ふく

もちろん、友人や恋人と一緒に暮らす場合も、病状を理解してもらうことが大前提です。周りの人の理解は、うつの治療に必要なことです。

必ず自分の病状を伝えましょう。

友人A
一人暮らしにしても、シェアハウスにしても金銭面が不安だな
それならブログを始めてみたら?
ふく

一人暮らしに必要な資金や生活費をブログで稼ぎましょう。内容はあなたの経験したことでOK。その経験が誰かの救いとなるかもしれません。

誰かを救うきっかけはココから

5.治療に専念する

きちんと治療に専念することが最も大切です。

うつの治療には、最低でも1~2年が必要と言われていますが、個人差がかなりあります。治ったように思えても、再発してしまう人も多くいます。

うつを治したいのであれば、長い目で見る必要があることをきちんと理解しておきましょう。

うつ病は治療をはじめて1日、2日ですぐに改善していくものではありません。ゆっくりと階段を1段ずつのぼるように改善していきます。「焦らず、じっくりと」が、うつ病治療の基本となります。

引用:こころの陽だまり|うつ病の情報・サポートサイト

また、うつには個人差があるので、いつ治るのか、どれくらいの期間で治るのか、それをはっきりと言い切ることは不可能です

友人A
21年?!そんなに長引く可能性もあるのか…
適切な治療と本人の意識で回復具合も変わると思うよ
ふく

うつの治療には、精神療法薬物療法があります。お医者さんとよく相談し、適切な治療を行いましょう。

その他に重要とされているのがしっかりと休息をとることです。以下は、医者がうつ病の患者さんに対して重視する生活指導をグラフに表したものです。

引用:医師と患者をむすぶメディカルサービス|イシコメ

友人A
うつの治療には休むことが本当に大切なことなんだね
最重要と言っていいと思う。
でも休むことが苦手な人はうつになりやすいんだって。
ふく
友人A
俺もうつになってから、常になにか考えちゃって心が休まらなかったな
だから治療が長くなってしまう人がいるのかもしれないね
ふく
友人A
何かいい方法ないかな?
マインドフルネスっていう方法があるよ
ふく

友人A
これなら家でも簡単にできるね!

うつとの付き合いは、長期的になると思って間違いありません。先のことはひとまず置いて、治療に専念することが一番の近道です。

ふく
私はこの本を読んで、物事をポジティブに考えられるようになったよ!

日常に取り入れられる不安解消法などをわかりやすく解説されている本です。読みやすい内容になっているので、活字が苦手な方にもおすすめです。

6.好きなことを見つける

心と体が十分に休まってきたら、少しずつ興味を持てることや好きなことを見つけてみましょう

こころと脳の休息が重要であった時期から、社会復帰に向けたリハビリに移る時期では、睡眠と覚醒のリズムを整え、図書館に通ったり、「やってみたい」と思えることを少しずつやってみるなど、昼間に活動する時間を徐々に増やしていきます。

引用:こころの陽だまり|うつ病の情報・サポートサイト

このときに注意したいのが、焦らないことです。

回復してきていると思っても、まだまだ心は不安定な状態です。先のことは考えすぎず、目の前のことをコツコツとこなしていきましょう。

例えば、今日は1冊本を読んだから、明日も本を1冊読んでみよう、というように小さな目標を1つずつクリアしていくイメージです。

もし小さな目標がクリアできなくても、自分を責める必要は全くないです。「今日は調子が悪いから仕方ないな」とありのままの自分を受け入れましょう

友人A
何かやってみたい気持ちはあるけど、全然浮かばないや
それならおすすめの本を紹介するよ
ふく

この1冊でまるで世界中を旅しているような気持ちになります。モノに秘められたストーリーや、モノに込められた想い。世界各国の素敵なモノたちに出会えます。胸にグッと刺さるキッカケが見つかるかもしれません。

7.今後について考えてみる

何が原因でうつになったのかを思い出しながら、今後についても考えてみましょう

もちろん、ここでも無理や焦りは禁物です。これまでゆっくりと時間をかけて病気と自分と向き合ってきたことで、うつの状態ではない本来の自分に戻りつつあると思います。

このタイミングで、大学を退学するかどうか改めて考えてみましょう

参考までに、大学を休学後、復学を選択した方のツイートをご紹介します。

友人A
正直復学して上手くいくのかなって不安もあったけど、ちょっと安心した
休学したことで新しい出会いもあるし、心配することはなさそう!
ふく

一方こちらは、休学後に退学の道を選んだ方のツイートです。

友人A
退学が一番の治療法になる場合もあるってことだね
休学をして、きちんと考えて出した結論だから後悔もなさそう
ふく
友人A
どんな結論を出すかまだわからないけど、後悔だけはしないようにしたいな!

不安定な状態で退学という決断をする前に、まずは自分と病気と向き合うことが大切です。

人生はまだまだ長いです。たくさん寄り道をしましょう。その先に、思ってもいない未来が待っているかもしれません。

あなただけの経験をぜひブログに残しましょう。それは2つの意味で大きな資産となります。

ブログという資産を作ってみる

 

まとめ

まとめ

退学後の未来は…
 ・人によって違う
 ・どんな未来にするかは自分次第

うつは特別な病気ではなく、誰でもかかる可能性がある病気

うつのときには、大きな決断は絶対にNG

退学を決断する前にやるべきことは…
 ・うつ病チェックシートで今の自分の状態を知る
 ・正しい治療を行うために病院に行く
 ・うつの原因が大学にある場合は休学する
 ・住む場所を変えて環境を変化させる
 ・しっかりと心身を休め、治療に専念する
 ・興味があることや好きなことを見つける
 ・今後について考えてみる

本来の自分に戻ってきたら、退学について考える

うつは、頑張りすぎたことや、自分の気持ちを見ないようにしたことが原因で発症してしまいます。それは、「もう限界だよ」という心のサインです。

心のサインを無視し、自分の判断で適切な治療をしないということは、自分自身を見ないようにすることと同じです。

うつと向き合うことは、自分自身と向き合うこと。それを常に覚えておいてください。

また、つらいときには家族や友人に助けを求めることが鍵となります。勇気を出して告白をすれば、周りの人たちは快く手を貸してくれるはずです。

つらい思いを分け合って、一緒に頑張っていきましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

妊活の悩みについて

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