妊活の悩みについて
※「安心安全に妊活をしたい!」という方は、下記をどうぞ。妊活についての悩みを解決できる情報を5つ厳選しています。
お付き合いしている時は二人でいるのが楽しくて「結婚したいね」などと話すこともありますよね。
僕もお付き合いした人とは「結婚したい」と思いましたし、結婚し彼女が僕の名字になるのを想像して名前を書いてみたりしていました。
大学生ともなれば、将来のことも考える機会も多くなると思います。女性だけでなく、男性も甘い結婚生活を夢見ることでしょう。
結婚の時期はいつがいいのか。また、結婚のメリットやデメリットもご紹介いたします。
目次
まず、結婚のメリットを紹介します。
結婚して家族が増えるとそれを糧に仕事も頑張れる
結婚すると2人家族になり、子供ができると3人、4人などと家族が増えます。
自分一人では頑張れないことも家族がいるから頑張れることも多いです。
子供は可愛くてその成長を見ることが楽しい
生まれたばかりは何もできなくて泣いてばかりだった子供も、首が座り、ハイハイができるようになり、お話ができるようになると成長を実感できます。
子供たちが大きくなると、子育てしてきた親の方が子供たちに教えてもらうことも多くなります。
次に、結婚のデメリットです。
他人と暮らすことは意外に大変
独身で一人暮らしが長い方がよく言う言葉ですが、他人と暮らすことは意外と大変です。結婚した相手であっても同じです。
育った環境や習慣・風習などが違うと食事の好みが違ったり、味付けも違うことも多々あります。
僕の友人もそうですが、奥さんの方は女性が多い家族で旦那さんの方は男性が多い家族で育ったので、食事の好みが違うと言ってました。
旦那さんはハンバーグや唐揚げというお肉中心でしたが、奥さんは煮物やお魚、お新香などが好きなので、今でも煮物やお魚の食事の時は主人は食が進みません。
海外の人とならさらに大変かもしれませんね。
結婚式はお金がかかる
結婚式費用の総額は平均354万9000円
引用先:ゼクシィ
結婚は早くしたいけど、貯金はない。入社したばかりだと給料も良くないので、その費用を貯めるのもとても大変です。
費用を抑えるというのも手ですが新居などの費用はまた別なので、それも考えると結婚するにはお金が必要ということがわかりますね。
結婚式にお金をかけず入籍だけするという方法もありますし、親族だけに披露するという方法もあります。
結婚のための費用をブログで稼いでみるのも一つの方法です。
家族が増えると養っていくというプレッシャーがある
収入が順調に増えるという保証はどこにもない世の中なので、そう思う人も少なくないでしょう。
子育ては人を育てる事なので、一筋縄ではいかないことが多いのも事実です。
あなた自身、親に反抗したこともあるでしょうし、喧嘩したこともあるでしょう。あなたの子供も同じように成長していくのですから、そのような時期が来るのは必然です。
それだけではなく、子供が病気やけがをすると自分のことより切ない思いをするのは親なのです。
大学生の妊婦生活って大変なの?気をつけるポイントも教えます!
結婚のメリットやデメリットを知ったうえで、いつ結婚しらいいのかご紹介します。
就職後の生活基盤が整った時期に結婚?!
就職して社会人となると入社後の1~2年は仕事ができない中、お金をもらっている状況となります。
社会人になると責任が伴いますが、入社直後は会社から仕事を教えてもらうという状況ですね。その時期に結婚することはオススメしません。
入社3年目あたりから少しずつ仕事を任されて、やりがいも出てくる時期ですが、その時期(24~25歳)に結婚する人が多いです。
その頃には仕事にも慣れて後輩もでき、少し余裕が出てくるので結婚する人が多いのでしょう。
自分の生活基盤がしっかりしてから結婚した方がいいと思います。
副収入をブログで貯めてみると貯金も増えますよね。
親の了承なしに結婚してもいい?!
よくテレビなどで親の反対を押し切って結婚したという夫婦をみたりします。
僕は親の了承なしに結婚するのはオススメしません。
結婚するとなると、家族が増えるという事であり両家の両親や家族とも仲良くした方が良いです。
子供ができた時、何かと協力してもらえる存在であり、精神的にも肉体的にも支えになってくれます。
僕の友人の場合、子供が体調を崩して保育園に預けられず、仕事も休めないときには親が協力して子供の面倒を見てくれたりしました。
食事を届けてくれたり、子供たちにおもちゃを買ってくれたりしました。
何より子供にとって、おじいちゃん、おばあちゃんから愛されることが子供の成長に大きく影響します。
結婚する前に同棲をしてみる
まずは、お互いのことをより知るために同棲をオススメします。
付き合っていて、お互いの家に泊まることはあるでしょうが、同棲となると毎日同じ家で暮らすことになります。
相手のイビキがうるさかったり、意外とキレイ好きで細かい性分だったり、逆に掃除が嫌いだったり。相手の良いところも嫌なところもより一層わかることになります。
だからと言って、それがマイナスなのではなく、良いところを見てより一層好きになり、嫌なところも受け止められる機会となるからです。
まとめ
結婚生活の中では、自分一人での生活ではないので、大学生では想像できないことが起こるのが普通だと思います。
結婚しなければならない、と思わなくてもいいですが、好きな人と一緒になりたいと思うのも純粋な気持ちだと思います。
結婚のメリット
・結婚して家族が増えるとそれを糧に仕事も頑張れる
・子供は可愛くてその成長を見ることが楽しい
結婚のデメリット
・他人と暮らすことは意外に大変
・結婚式はお金がかかる
・家族が増えると養っていくというプレッシャーがある
大学生が卒業後に結婚を考えるのには次の3つをポイントにしてみてはどうでしょう。
3つのポイント
- 結婚する前に自分の生活基盤を固める
- 結婚する前に同棲することをオススメ
- 結婚にこだわらない選択肢も持つ
僕の経験上、信頼できる相手がいることは精神的にとても安心する事です。
それは結婚という形式には関係なく、同じだと思います。
妊活の悩みについて
※「安心安全に妊活をしたい!」という方は、下記をどうぞ。妊活についての悩みを解決できる情報を5つ厳選しています。