妊活の悩みについて
※「安心安全に妊活をしたい!」という方は、下記をどうぞ。妊活についての悩みを解決できる情報を5つ厳選しています。
・大学を辞めたいんだけど親になんて言おう
・退学を認めてくれなかったらどうしよう
こういった疑問に答えます。
本 記 事 の 内 容
- 国際教養大学の情報をまとめました
- 大学中退を認めてもらう方法をご紹介
- 大学中退を断られた場合のこれから
今回は進路を国際教養大学に考えている方、現在、国際教養大学に在籍中で辞めたいと考えている方に、参考にしてもらえればと思います。
目次
国際教養大学(AIU)とはどんなところ?
かなりグローバルを意識されており、すべての授業が英語で行われます。入学後に英語集中プログラム(EAP)と言われるプログラムがあり授業を受けられるレベルまで英語力を磨きます。
キャンパスは秋田にあります。
説明会なども秋田で行われているらしく企業の人事担当者は秋田まで足を運ばなくてはなりません。これはとても就職活動に不利なのでは、と思いますが就職率は100%です。
留学は語学留学ではなく、大学4年間のうちの希望する専門分野を海外の大学で学びます。現地の学生と一緒に専門分野の授業を受けて、試験も受けて単位も修得します。
留学先で取得した単位は学校の卒業に必要な単位なので留学期間も含めて4年間で卒業です。
多くはグローバル企業の製造業へ就職しています。そして海外の支社へ派遣されています。2割ほどは大学院へ進学しています。
入学して1年間は大学の敷地内にある寮で生活します。この寮では世界各国からの留学生も生活しているので世界の舞台を感じることができます。
世界各国から年間200人以上の留学生が来ています。教員の半数は外国人です。キャンパス内は多文化共生空間です。生活・授業・サークルと英語でコミュニケーションを行います。
国際教養大学のデメリット
立地が田舎である点です。遊べるかどうかではなく現実の社会との接点がないという点が問題になります。
一番近いショッピングモールでさえバスで10分の場所であり、まさに「隔離された空間」になります。つまり、そこまで田舎にこもって勉強しないと英語が勉強できない人の集まりと見なされます。
海外文化に染まった人は日系企業では使いづらいと言われています。海外留学生と生活を共にしますのでどうしても海外文化に染まってしまいます。
日本の一般企業ではいまだに古い風習が残っていますので、そのような人達は面倒くさいと思われてしまいます。
国際教養大学に通っています。1年生女子です。
学校が始まってまだ3週間ですが、既に辞めたいです。
と言いますのも、入るまではとても魅力的に見えたこの大学も、実際に入ってみると闇しか見えてこないからです。まず課題が異常に多いのですが、これをやることによって将来なんの役に立つんですか??と思うような内容ばかりです。
それに、現在はEAPという英語で行われる授業についていけるような英語力を付けるための英語の授業みたいなのを強制的に受けさせられているのですが、4つに分かれているレベルのうち下二つは卒業の単位にカウントされないので、ひどい人だと1年間単位も取れず無駄に勉強することになります。
さらに、EAP後の基盤教育で学ぶことは、全部が英語の授業であるがために専門的な所まで出来ないので、内容は高校レベルなんだそうです。自分で望んで来た道のはずなのに、3週間で既に辞めたいと思ってる自分が情けなくもあります。
ただひたすら辛くて、ホームシックにもなるし…
引用:YAHOO!知恵袋
無理をせず進路などを親に相談しましょう。
(1)新設の大学だから、現在の好調が今後どうなるかわからない。
(2)監獄。基本缶詰で勉強しないとふつーの学生はやってけない。大学生だから遊びたいという方は絶対避けるべき
(3)当初は英語ができない生徒が入ってきて英語の上達を一つのウリとしてやっていたが、最近は英語がもともとできるという生徒ばかりが就職率目当てに入ってきている。もともと勉強に熱心に取り組むから使いやすいだろうという思惑のもと企業が採用していたので、ラクして卒業する生徒が増えてくると(英語がもともとできる人なら比較的簡単に卒業できる。)、就職率は下がることが予想される。
(4)アクセスが悪すぎる、娯楽がない。特に周辺に居酒屋もカラオケもないので、時間を作って遊ぼうと思っても何もやることがない。
(5)学制アパートに全学生を収容できるキャパがない。抽選にもれるとちょっと離れた住宅地街などのアパートを借りることになるのだが、基本秋田なのでそんなに家賃がかかるというわけではないが、それでも学内のアパートよりも数万高いので、損した気分になる
(6)小さい大学なので噂とかすぐに回るし、こういった大学の特徴として自分中心で協調性のない特殊な学生が集まるので人間関係に苦労することがしばしば。特に最初の1年間の寮生活は地獄。
(7)基本授業を英語でやって、課題が多いというだけで、やってる 内容のレベルはたいしたことない。日本語でやればだれでもできる内容。留学生には母国の高校の授業みたいと言われている。
(8)だれも国際的な勉強をして、卒業後田舎の秋田にとどまろうなんて思わないので、秋田県民から税金泥棒だと嫌われている。公立なので、県の方針で大学の未来が左右されるところもあるので、そういった意味でも今後どうなるかわからない。
(9)コンビニに行くのにバスか車が必要。
(10)クマの目撃情報しばしば。
(11)基本学年の半分の学生は4年で卒業できない。4年半とか5年になることがしばしば。
(12)バイト先の有力候補がバスで15分程度のところにあるイオンモールだが、国際教養大学の学生は留学で長く働くことができないし、勉強に時間を取られてバイトに入れないなんてケースもたまにあるので、基本店舗の店長たちに嫌われていて、採用率が年々減っている
(13)一番初めにやるEAPの授業がクラス制なので、高校の延長といった感じ。EAPが終わった後もイベント等そのクラスに縛られることが多く、そういうのに縛られたくない人にとっては不向き
(14)食堂は基本おいしくない。
引用:知識連鎖
課題が多くアルバイト先も遠くなるのであまり働くことができません。
かなりイベントなどに縛られての学業専念となります。
親に中退を認めてもらう方法は?
本気で大学を辞めたいと考えたときに思いつくのは「親になんて話そう…」ということでしょう。
親はあなたを大学に入学させるために、一生懸命に働き、貯金をし、塾や入学金、授業料という高いお金を支払っています。
言いだしづらいのは当然です。この親の努力を無駄にしてしまうのですから、退学はよく考えこれから先の進路まで考えましょう。
ただ単に「つまらない」「面倒くさい」などといった理由では当然、親を説得させるのは無理です。
言いだすタイミングが悪いと喧嘩や言い争いになってしまいます。
親に納得してもらうには、不安な気持ちをなくして安心させてあげることです。
親に内緒で中退はできないの?
大学の中退には親の同意が必要です。親に内緒で中退はできません。
退学届けには親のサインと印鑑が必要で、印鑑は本人と親の印鑑が必要になります。
親のサインを自分で書いて退学届けを提出しても、手続き完了後には退学を証明する書類が郵送されるので親に知られてしまいます。
大学側も慎重に手続きを行うので親の了承を得ているか確認のために親に電話したり面談をする場合もありますので親に内緒で中退することはできません。
身近な家族で信頼できる人に相談する
まずは身近な家族で信頼できる人に相談してみましょう。
信頼できる人なら誰でもいいです。父親が厳しければ母親に、または祖父母、兄弟とにかく説得する前に相談をし、もう一度、退学してもいいだろうか見つめなおしましょう。
一度退学してしまったら後戻りはできません。本当に退学していいか自分に説いてみましょう。
大学を中退したい理由をまとめておきましょう
親に中退したいと告げた時に、聞かれることは想像できるでしょう。
「どうして退学したいの?」
「中退してどうするの?」など
聞かれそうなことは前もって紙に書き出しておきましょう。
これは自分の気持ちの整理でもあります。
きっちり納得させられる返答を用意しておきましょう。
前向きな理由で説明しましょう
中退する理由として前向きな理由で先のことまで考えて説明しましょう。
「今の大学では学べないこんな勉強をしたい」
「こういう仕事をしたいからこんな勉強をしたい」など
このような理由であれば親も納得せざる得ないと思います。
しかし「学校がつまらない」「行くのが面倒くさい」「友達とうまくいっていない」などの自分勝手な理由ではとても親を説得できないでしょう。
逆に親を不安にさせてしまいます。
「社会に出てうまくやっていけるのだろうか」
「仕事についてもすぐにやめてしまうのではないか」など
きちんと自分の将来を計画的に説明してあげましょう。そうすれば、親も協力してくれると思います。
大学中退後に何をするかを具体的に話す
まず、あなた自身が将来の道筋をしっかりと考えているかが大事です。
自分が納得していなければ、親を納得させることは到底無理です。
「とりあえずフリーターで生活する」など先のことを考えていない理由ではダメです。
どのような職種でどのような資格が必要か、その上で大学に通っている時間がもったいないなど、きちんと道筋を説明しましょう。
応募したい企業があればその求人票をみせるのも効果的です。
具体的な理由であればあるほど本気が伝わり、納得してもらえるでしょう。
大学中退を断られた場合
色々説得したけど最後まで親に反対されてしまった場合は、中退をあきらめるしかありません。
親の同意がなければ大学は退学できません。
しかし、あなたの気持ちはすでに退学することに向いていますので、今後はどうするかを紹介します。
楽しいことを見つけて頑張って卒業する
どうしても退学できないのであれば、何か新しい目標を見つけて卒業まで頑張るしかありません。
アルバイト先を変えてみたり、新しい友達と新しく交友を交わすなど、少しでいいので新しいことを始めてみましょう。
新しい風が吹けば新しいものが見えてくるかもしれません。
時間を空けて再度、親を説得する
どうしても中退は諦められず、決意が変わらないのであれば、時間を空けて再度説得するしかありません。
顔を会わせると喧嘩、言い争いになってしまうようでしたら、手紙という手段もあります。
気持ちを落ち着かせて、手紙に今までの感謝の気持ちを込めましょう。手紙であれば言いたいこと、伝えたいことも感情的にならず伝えることができます。
就職先を見つけてから説得する
就職先を見つけてから説得すれば反対されずに退学させてくれる可能性があります。
親は大学を卒業してきちんと就職することを望んでいますので、就職先が決まれば問題はないはずです。
大学中退の就活は大卒者に比べると容易ではありません。
面接では大学中退の理由は必ず聞かれるでしょう。
前もって面接対策や会社のリサーチをしっかり行いましょう。
退学したいがために、適当な会社に入社するのはやめましょう。
転職の際、前職の経験などで転職の範囲が変わってきます。
始めの1社目でこれからの道が狭まるか広がるかが変わります。
就職先は後悔の無いようにしましょう。
まとめ
ポ イ ン ト
最後までご覧いただきありがとうございました。
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