【画像付き】クラウドワークスの登録方法と採用率UPの秘訣!

 

こういった疑問に答えていきます。

今回はクラウドワークスの登録方法をパソコンとスマホ別にまとめました。仕事の受注方法や採用率アップの秘訣も解説していますので、クラウドワークス初心者の方やなかなか採用されなくて悩んでいる方の参考になればと思います。

 

クラウドワークスの登録方法【PC版】

こちらの記事ではパソコン画面とスマホ画面に分けて登録方法を説明してきます。

PC版の登録方法から説明していきますので、スマホ版の登録方法を知りたい方はこちらからスマホ版の登録方法に進んでください。

まずは以下のURLからクラウドワークスの新規登録画面に入りましょう。

https://crowdworks.jp/user/new_email

メールアドレスを入力して「会員登録する（無料）」のボタンを押します。YahooIDやGoogleアカウントをお持ちの方は「その他のアカウントではじめる」下のボタンからログインして会員登録することも可能です。

今回は1番簡単なメールアドレスからの方法をご紹介します。

上記の画面に変わりましたら、登録したメールアドレスにメールが来ていることを確認しましょう。

上記のメールが届いたらURLをクリックして本登録に進みます。このURLは24時間で有効期限が切れてしまいますので、注意してください。

【基本情報の入力】ユーザー名〜主な利用方法

URLをクリックすると上記のような画面に移ります。入力項目をひとつずつ見ていきましょう。

ユーザー名

デフォルトでメールアドレスの＠以前がユーザー名として設定されています。

メールアドレス

登録したメールアドレスが表示されます。

パスワード

クラウドワークスにログインする際に必要になります。

主な利用方法

クラウドワークスでお仕事を探す場合は、「仕事を受注する」にチェックを入れます。

【基本情報の入力】生年月日〜個人／法人

生年月日

生年月日を入力します。こちらは他者には公開されませんのでご安心ください。

職種

ライターやデザイン、翻訳、簡単在宅ワーカーなど色々な種類があります。メインの仕事をひとつ選びましょう。

個人／法人

個人で仕事を受ける場合は「個人」を選択してください。

【基本情報の入力】氏名〜性別

氏名

源泉徴収される場合に必要になりますので、必ず本名を入力してください。本名を入力しても公開されることはありません。

性別

ご自身の性別を入力してください。性別は公開されますので、もちろん「回答しない」を選択しても大丈夫です。

【基本情報の入力】海外に居住〜住所

海外に居住

海外に住んでいる方はこちらにチェックを入れてください。

郵便番号〜住所

ご自身の住所を入力してください。住所を入力しても郵便物等が届くことはありませんので、ご安心ください。

個人情報の入力が全て終わったら、

にチェックを入れて「入力内容を確認する」を押しましょう。

上記のような確認画面が出ますので、内容に誤りがないか確認し、「会員登録を実行する」を押します。

こちらの画面が出たらクラウドワークスへの登録は完了です。

ここまででクラウドワークスの登録は完了していますが、今後スムーズに仕事を受注できるようプロフィールの設定も行っておきましょう。

登録完了画面から「まずはプロフィールを入力する」をクリックします。

【ワーカー情報の入力】職種〜仕事カテゴリ

ワーカー情報編集の画面に移りますので、それぞれの項目を入力していきます。

職種

登録時に選択した職種がデフォルトで入っています。変更したい場合はこちらで変更しても大丈夫です。

仕事カテゴリ

仕事カテゴリをクリックするとこのようなポップアップが出るので、自分のやりたい仕事や得意分野を登録しましょう。メインの仕事意外にも複数のカテゴリを登録することができます。

【ワーカー情報の入力】ステータス〜時間単価

ステータス

現在仕事が受注できるか以下の3つから1番近いものを選択してください。仕事単価や内容によって受注するか決めたい場合は「仕事内容によります」を選ぶなど、自分に合ったものを選びましょう。

稼働可能時間／週

クラウドワークスで週に何時間くらい仕事が出来るか以下の中から選択してください。

本業の仕事や家事などを踏まえて、無理のない時間を選択しましょう。

時間単価

ご自身で時間単価を設定します。実際にクラウドワークスを利用している方々は時間単価100円〜の方もいれば、3,000円という方もいます。

自分で「これくらいの時給は欲しいかな」と思う金額を入力しましょう。

慣れてスキルが身に付いてから時間単価を上げていくことも出来ますので、心配な方は低めに設定して徐々に上げていくのもおすすめです。

【ワーカー情報の入力】年齢層を公開する〜GitHubユーザー名

年齢層を公開する

公開してもしなくてどちらでも構いません。

自己PR

自己PRは依頼主が受注者を探す際の検索対象となりますので、500文字以上書いて契約率アップを目指しましょう。

一から文章を考えても良いですし、何を書けば良いかわからないという人はサンプルの文章があるのでそちらを参考にして書きましょう。

Twitterアカウント、GitHubユーザー名

公開しても問題がないようであれば入力しておきましょう。

【ワーカー情報の入力】出身地〜高校・高専

出身地〜高校・高専

出身地や学校名等は公開しても問題ない範囲で記入しましょう。

全て記入し終わったら「ワーカー情報を登録する」を押しましょう。

画面上部に「ワーカー情報を編集しました」と出たら、プロフィールの編集は完了です。プロフィールはいつでも編集可能なので、定期的に見直しましょう。

登録も無事終わり、これからクラウドワークスでライティングを始めようと考えている方も多いのではないでしょうか。そんな方にはブログも一緒に始めることをおすすめします。

ライティングで稼ぎたいのであれば、ブログ運営は必須です。ブログを始めて自由な生活を手に入れましょう。

初心者でも分かるブログの開設方法

 

クラウドワークス の登録方法【スマホ版】

スマホでの登録方法を説明していきます。スマホ版の登録方法を飛ばして読みたい方はこちらをクリック。

まずは下記のURLから新規登録画面に入りましょう。

https://crowdworks.jp/user/new_email

メールアドレスを入力して「会員登録する（無料）」のボタンを押します。YahooIDやGoogleアカウントをお持ちの方は「その他のアカウントではじめる」下のボタンからログインして会員登録することも可能です。

今回は1番簡単なメールアドレスからの方法をご紹介します。

上記の画面に変わりましたら、登録したメールアドレスにメールが来ていることを確認しましょう。

上記のメールが届いたらURLをクリックして本登録に進みます。このURLは24時間で有効期限が切れてしまいますので、注意してください。

【基本情報の入力】ユーザー名〜パスワード

URLをクリックすると上記のような画面に移ります。入力項目をひとつずつ見ていきましょう。

ユーザー名

デフォルトでメールアドレスの＠以前がユーザー名として設定されています。

メールアドレス

登録したメールアドレスが表示されます。

パスワード

クラウドワークスにログインする際に必要になります。

【基本情報の入力】主な利用方法〜生年月日

主な利用方法

クラウドワークスでお仕事を探す場合は、「仕事を受注する」にチェックを入れます。

生年月日

タブを開くとカレンダーが出てきますので、生年月日を入力しましょう。

上の写真の左上赤枠部分をタップすると年月を選択することが出来ます。

このような画面に変わりますので、あなたの生年月日を選択しましょう。

【基本情報の入力】職種〜個人／法人

職種

ライターやデザイン、翻訳、簡単在宅ワーカーなど色々な種類があります。メインの職種をひとつ選びましょう。

個人／法人

個人で仕事を受ける場合は「個人」を選択してください。

【基本情報の入力】氏名〜性別

氏名

源泉徴収される場合に必要になりますので、必ず本名を入力してください。本名を入力しても公開されることはありません。

性別

ご自身の性別を入力してください。性別は公開されますので、もちろん「回答しない」を選択しても大丈夫です。

【基本情報の入力】海外に居住〜住所

海外に居住

海外に住んでいる方はこちらにチェックを入れてください。

郵便番号〜住所

ご自身の住所を入力してください。住所を入力しても郵便物等が届くことはありませんので、ご安心ください。都道府県の公開をしたくない場合はチェックを外しましょう。

個人情報の入力が全て終わったら、

にチェックを入れて「入力内容を確認する」を押しましょう。

上記のような確認画面が出ますので、内容に誤りがないか確認し、「会員登録を実行する」を押します。

こちらの画面が出たらクラウドワークスの登録は完了ですが、今後スムーズに仕事を受注できるようプロフィールの設定も行っておきましょう。

【ワーカー情報の入力】職種

登録完了画面から「まずはプロフィールを入力する」をクリックします。ワーカー情報編集の画面に移りますので、それぞれの項目を入力していきましょう。

職種

登録時に選択した職種がデフォルトで入っています。変更したい場合はこちらで変更しても大丈夫です。

【ワーカー情報の入力】仕事カテゴリ〜年齢層を公開する

仕事カテゴリ

仕事カテゴリをクリックするとこのようなポップアップが出るので、自分のやりたい仕事や得意分野を登録しましょう。メインの仕事意外にも複数のカテゴリを登録することができます。

ステータス

現在仕事が受注できるか以下の3つから1番近いものを選択してください。仕事単価や内容によって受注するか決めたい場合は「仕事内容によります」を選ぶなど、自分に合ったものを選びましょう。

稼働可能時間／週

クラウドワークスで週に何時間くらい仕事が出来るか以下の中から選択してください。

本業の仕事や家事などを踏まえて、無理のない時間を選択しましょう。

時間単価

ご自身で時間単価を設定します。実際にクラウドワークスを利用している方々は時間単価100円〜の方もいれば、3,000円という方もいます。

自分で「これくらいの時給は欲しいかな」と思う金額を入力しましょう。

慣れてスキルが身に付いてから時間単価を上げていくことも出来ますので、心配な方は低めに設定して徐々に上げていくのがおすすめです。

年齢層を公開する

公開してもしなくてどちらでも構いません。

【ワーカー情報の入力】自己PR

自己PR

自己PRは依頼主が受注者を探す際の検索対象となりますので、500文字以上書いて契約率アップを目指しましょう。

一から文章を考えても良いですし、何を書けば良いかわからないという人はサンプルの文章があるのでそちらを参考にして書きましょう。

【ワーカー情報の入力】Twitterアカウント〜GitHubユーザー名

Twitterアカウント、GitHubユーザー名

公開しても問題がないようであれば入力しておきましょう。

全て記入し終わったら「ワーカー情報を登録する」を押します。

画面上部に「ワーカー情報を編集しました」と出たら、プロフィールの編集は完了です。プロフィールはいつでも編集可能なので、定期的に見直しましょう。

登録も無事終わり、これからクラウドワークスでライティングを始めようと考えている方も多いのではないでしょうか。そんな方にはブログも一緒に始めることをおすすめします。

ライティングで稼ぎたいのであれば、ブログ運営は必須です。ブログを始めて自由な生活を手に入れましょう。

初心者でも分かるブログの開設方法

 

会員登録したらさっそく仕事に応募してみよう！

クラウドワークスに登録したら、まずは気になる仕事を探して応募してみましょう。

画面上部（スマホの場合はメニューバーの中）にある「仕事を探す」から仕事の検索が出来ます。

「仕事を探す」をクリックすると、下の画像のように現在募集中の仕事がたくさん出てきます。

自分に合った案件を探すにはさらに検索条件を指定して絞り込んでいきましょう。画面の左側で仕事カテゴリを指定でき、下にスクロールしていくと以下の検索条件も指定することが出来ます。

仕事カテゴリを指定するだけでも、自分好みの仕事が見つけやすくなります。興味のあるカテゴリの中から応募したい案件を探してみましょう。

気になる仕事が見つかったら応募に進みます。クラウドワークスでは以下の3つの仕事形式があります。

形式ごとに受注の流れを見ていきましょう。

プロジェクト形式

プロジェクト形式はクラウドワークスの案件のなかで最も多い仕事形式です。

同じプロジェクト形式でも固定報酬制と時間単価制の2種類の支払い方法があり、それぞれの特徴は以下の通りです。

固定報酬制と時間単価制に分けて受注の流れを見ていきましょう。

固定報酬制

固定報酬制は以下のような流れで進みます。

応募するときは募集内容をよく確認してください。多くの場合、募集内容には応募する際の指示が記載されています。

時間単価制

時間単価制は以下のような流れで進みます。

時間単価制の業務では「CWタイムカード」というアプリを使って勤務時間の管理をします。

タイムカードの起動を忘れても手動で修正することが出来ますが、手動で修正された勤務はクライアントの判断によって非承認とされる可能性があります。

コンペ形式

コンペ形式は募集内容に対して制作物を提案し、採用された人のみ報酬を受け取ることが出来ます。提案数に制限がない場合は、複数の作品を提案することも出来ます。

コンペ形式の流れは以下の通りです。

コンペ形式は競争率は高いですが、その分採用されると高額の報酬を手に入れることが出来ます。デザインなどに興味や自信がある方は、ぜひ応募してみましょう。

タスク形式

タスク形式はクラウドワークス上で作業をすることができ、用意された設問に答えるだけのとても簡単な作業です。クライアントに回答が承認されると報酬が支払われます。

タスク形式の流れは以下の通りです。

タスク形式は簡単な分、報酬は低いです。隙間時間を有効活用して稼ぎたいという方は、簡単なのでぜひチャレンジしてみてください。

 

【なかなか採用されない人必見】ポイントを抑えれば誰でも採用率はUPする！

せっかくクラウドワークスに登録したのに、なかなか採用されないと悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

クラウドワークスではいくつかのポイントを抑えれば必ず採用率がUPします。

採用率がUPするポイント

クラウドワークスでの採用率をUPさせるためには、以下のポイントに注意しましょう。

上記をひとつずつ見ていきましょう。

本人確認書類を提出する

信頼度を上げるために、本人確認書類を提出しましょう。本人確認書類が提出されているだけで、クライアントからの信頼度はグッと上がります。

身分証をスマホで撮影して写真を登録するだけで採用率がUPするので、ぜひ試してみてください。

やり方は以下の通りです。

ユーザー名をクリックし、「本人確認書類提出」を選択します。ユーザー名をクリックしても出てこない場合は「プロフィール編集」→「本人確認書類提出」と進んでください。

本人確認で使用できる身分証は以下の通りです。

上記のいずれかを用意したら「本人確認を始める」をクリックします。表示される本人情報の内容に誤りがなければ「次へ」進みます。

用意した身分証を選択し、撮影した写真をアップロードします。「本人確認申請をする」をクリックしたら申請は終了です。

プロフィール画像を設定する

プロフィール画像は出来るだけ設定するようにしましょう。信頼を得るためには本人の顔写真を使うのが1番良いですが、抵抗がある人も多いと思うので顔写真でなくても構いません。

プロフィール画像は「プロフィール編集」→「基本情報編集」から設定できます。プロフィール画像の有無でスカウト率が約2倍変わるので、何かしらの画像を設定しておくことをおすすめします。

自己PR欄は最初の180文字が超重要

プロフィールの自己PR欄は最初の180文字で勝負が決まります。下の画像はクライアントがワーカーを探す際に表示されるプロフィールです。

赤枠で囲った部分に自己PRが表示され、この赤枠に表示される文字数が180文字です。

多くのクライアントはこの180文字で受注者がどのような人間なのかを判断しますので、180文字の中にクライアントに伝えたい内容を詰め込みましょう。

スキルや資格は登録しておくと画像の緑枠で囲った部分に表示されます。自己PRは180文字しか表示されませんので、スキルとして既に表示されているもので文字数を使ってしまうのは非常にもったいないです。

最初の180文字では得意なジャンルや仕事への姿勢など、クライアントに興味や好印象を持ってもらえるような文章を心がけましょう。

スキルやポートフォリオを登録する（もしあれば）

スキルやポートフォリオがある人はプロフィール欄に登録しておきましょう。

ポートフォリオがあると信頼度が上がりますし、クライアントもそのワーカーの力量が想像しやすいので、仕事を依頼する際のリスクが小さく済みます。

お金を払って作業してもらうのですから、当然力量のわからない人よりポートフォリオである程度の実力がわかった相手に仕事を依頼したくなりますよね。

スキルとポートフォリオの登録方法は以下の通りです。

スキルは「プロフィール編集」→「スキル登録・スキル検定」から登録することができます。

スキルや資格の名前を入力し、レベルと経験年数を選択したら画面下の「スキルを登録する」をクリックします。レベルは以下の5つから選ぶことができます。

ポートフォリオがある人はそちらもプロフィールに登録しておきましょう。「プロフィール編集」→「ポートフォリオ・経歴登録」から登録することができます。

作品の概要と制作時期を入力し、URLもしくは添付ファイルをつけたら「ポートフォリオ・経歴を登録する」をクリックし、登録完了です。

もし「ライティングの仕事をしたいけど登録できるポートフォリオがない」という方は、この機会にブログを始めてみましょう。

ブログを始めると以下の3つの理由から、今より確実に稼げるようになります。

ブログの費用は月1000円程度なので、上記のメリットを考えると余裕で回収できます。この機会にブログを開設してライティングで本業以上の収入を手に入れましょう。

初心者でも分かるブログの開設方法

募集内容で指定されている項目には必ず答える

#副業 #フリーランス #クラウドワークス #ライター
ライターの再募集かけました。

募集内容を読んでない人ばっかり。応募時に2〜3の質問の回答を依頼してるのに、1つも回答しないで自己PRだけ載せてくる。。

現時点で20人の応募きたけど、まともな応募は４人だけでした。

— 寿太郎@副業サラリーマン (@Qk0M0HqVmGdi7mR) November 8, 2020

応募をするときは応募内容がクライアントの指示に沿っているか確認をしましょう。多くの案件では以下のように募集内容に応募時の注意点が記載してあります。

きちんと募集内容を読まずにクライアントの指示を無視した応募も多いので、きちんと指示通りに応募するだけで採用される確率は格段にアップします。

応募メッセージのテンプレを作って使いまわしているという人も多いと思いますが、応募をする際にはテンプレをそのまま使用するのではなく、きちんと応募内容を読んでテンプレをもとにクライアントの指示通りに書き直して応募しましょう。

募集内容からクライアントのニーズを読み取る

応募メッセージを書く際には募集内容からクライアントがどんな人材を求めているのかを読み取り、自分がそのニーズに応えられる人材だということを伝えましょう。

例えば募集内容に以下のような記載があったとします。

これらの文章からそれぞれ下記のようなニーズが読み取れます。

このように、募集内容をよく読めばクライアントの求めている返答がわかるはずです。応募メッセージを書く際はクライアントの求めている返答を取り入れることを意識してみてください。

悪質なクライアントに注意

クラウドワークスには残念ながら悪質なクライアントも存在します。仕事を受注する際には以下のようなクライアントに注意してください。

上記を順番に解説していきます。

個人情報を聞いてくる

思いきって単価の高い案件に応募したら怪しいやつでした💦
評価がゼロで、簡単に稼げる話を並べてLINEに誘導。
引っかかってしまう人いるのかなぁ。
単価が高いのに"初心者歓迎"って時点で少し怪しいとは思ったけど。

— すず@ライター (@suzukochiandy) January 6, 2021

本名・住所・電話番号・メールアドレス・LINEのIDなど、個人情報を聞いてくるクライアントには注意してください。

基本的に連絡をとる際はクラウドワークス上のメッセージ機能や「Chatwork」「Slack」等を使用します。

そもそも仕事をする上で住所や電話番号などの情報は必要ありませんので、悪質なクライアントである可能性が非常に高いです。

本名も基本的には教える必要はありませんが、案件によっては「秘密保持契約」を結ぶこともあります。

秘密保持契約を締結する際には本名が必要になりますので、本名を聞かれた場合は目的を尋ねて本当に教える必要があるのか判断しましょう。

仮払い前に納品を求められる

仮払い前に納品を求められる案件も悪質なクライアントである可能性が高いです。報酬を支払わずに記事やデータを持ち逃げされてしまう可能性があるので注意しましょう。

トラブルを回避するため、仮払いが支払われるまでは業務を開始しないようにしてください。

プロジェクト完了率が低い

1件応募しようかと思ったら、プロジェクト完了率が2%だった！
評価も途中で辞退人が多いし、やめとこ…#webライター#webライティング#クラウドワークス

— 亜希子@ことばを紡ぐWebライター (@akiko0213) June 23, 2020

プロジェクト完了率が低い案件もおすすめできません。プロジェクト完了率は契約を途中で終了せずに完了した割合を示します。

もちろん受注者側に問題があり途中で契約を終了した可能性もありますが、あまりにも低い場合は避けた方が良いでしょう。

プロジェクト完了率は募集内容を下にスクロールしていくとクライアント情報がありますので、そちらで確認できます。

上記のようなクライアントであれば、「ありがとう」が多く、評価・プロジェクト完了率も高いので安心ですね。

画像右下の緑枠内にある「ユーザー名の詳細を見る」をクリックすると、この案件のレビューなど詳しい情報を見ることができます。ぜひ安全な案件選びの参考にしてください。

商品購入をさせられる

クラウドワークスで購入させられそうになった🤣
商品がちゃんと届くのか購入して貰ったら後払いしますみたいな😩
こわい 通報したら契約取り消しできるかな…？

— りんたろう (@usamerur) January 10, 2021

商品を購入させられる案件もあります。このような場合は詐欺の可能性が高く、クラウドワークスの規約にも反しますので絶対に購入しないように注意してください。

「代金が支払われたから、私は詐欺にあっていない」と安心しないでください。続けていくうちにお金を騙し取られてしまう可能性もあります。

このような案件には関わらないようにしましょう。

依頼内容が曖昧

あまりにも依頼内容が曖昧な案件にも気をつけてください。以下のような具体的な指示が書いていない案件は要注意です。

条件が曖昧なまま仕事を受けてしまうと、後々めんどくさいことになる可能性が高いです。

ちゃんとしたクライアントであれば、「〇〇についての記事を書いてください」「文字単価○円」など具体的な指示が募集内容に書いてあります。

もしこのような記載がない案件に応募する際は、契約前に必ず記事のイメージや納期など詳細の確認を取りましょう。

 

まとめ

クラウドワークスはポイントを抑えれば初心者でもきちんと仕事を得ることができます。クラウドワークスを利用する際は悪質なクライアントに引っかからないよう、十分に注意して案件を選んでください。

最後までご覧いただきありがとうございました。