妊活の悩みについて
※「安心安全に妊活をしたい!」という方は、下記をどうぞ。妊活についての悩みを解決できる情報を5つ厳選しています。

- コスパの良いレンタルサーバーって結局どれなの?
 - コスパの良し悪しってどこを見たらいいの?
 - 格安レンタルサーバーって使える?
 
こういった疑問に答えます。
本 記 事 の 内 容
- 【比較】ワードプレスでコスパが良いレンタルサーバーおすすめ5選
 - コスパが良いレンタルサーバーの選び方4つ
 - 【リスク回避】あれば便利な4つの機能
 - 格安サーバーはワードプレスに向いてない!
 - レンタルサーバーのよくある質問
 
適切なレンタルサーバーを選べば十分なスペックで費用は安く抑えられます。
逆にレンタルサーバー選びに失敗した場合、このような状況になります。
- オーバースペックで毎月高い料金を払ってサイトを運営している
 - 格安サーバーを使ってサイトが重くなりストレスを感じる
 - コスパ悪すぎてすぐにサーバーを変えるハメになる
 
失敗しないためにも今回は私がブログを運営している経験からコスパ最強のレンタルサーバーを5つ厳選しました!
ワードプレスを使えるコスパが良いレンタルサーバーを比較したい!おすすめを教えて!という人は参考にしてください。
目次
【比較】ワードプレスでコスパが良いレンタルサーバーおすすめ5選

ワードプレスで複数のサイトを作れるレンタルサーバーを5つ紹介します。
おすすめレンタルサーバー
- エックスサーバー:一番歴史があり安心できるレンタルサーバーを使いたい人におすすめ
 - ConoHa WING:速いレンタルサーバーを試してみたい人におすすめ
 - mixhost:高機能のレンタルサーバーを手ごろに使いたい人におすすめ
 - ロリポップ:安くサイト運営を始めてみたい人におすすめ
 - カラフルボックス:初心者で安く始めたいけどそこそこのスペックも欲しい人におすすめ
 
簡単な早見表を用意しました。
| PHP | あり | あり | あり | あり | あり | 
| 複数サイト運営 | 50サイト | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 
| 転送量 | 18TB/月 | 18TB/月 | 24TB/月 | 18TB/月 | 18TB/月 | 
| 初期費用 | 3000円 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 
| 月額料金 | 12か月:1000円/月 | 12か月:~1200円/月 | 12か月:990円/月 | 12か月:750円/月 | 12か月:1060円/月 | 
| WPインストール | あり | あり | あり | あり | あり | 
| バックアップ | 無料 | 無料 | 無料 | 無料(復元有料) | 無料 | 
| セキュリティ | 無料独自SSL | 無料独自SSL | 無料独自SSL | 無料独自SSL | 無料独自SSL | 
| サポート | メール 電話 | メール 電話 | メール | メール電話チャット | メール電話チャット | 
1つ1つ解説していきます。
利用者が多くて安心できる【エックスサーバー】


| 例:X10プラン | |
|---|---|
| PHP | あり | 
| MySQL | 50個 | 
| マルチドメイン | 無制限 | 
| 転送量 | 18TB/月 | 
| 表示速度 | ストレージ:SSD | 
| WEBサーバー:nginx | |
| 料金 | 初期費用:3000円 | 
| 12か月:1000円(36か月:900円) | |
| ワードプレス簡単インストール機能 | あり | 
| 自動バックアップ | 無料 | 
| セキュリティ | 無料独自SSL | 
| サポート | メール 電話 | 
エックスサーバーはコスパがいい超人気サーバーで利用者がとても多いです。
わからないことがあってもすぐにネットで調べられます。
運用サイト数は190万件突破しており、個人から企業まで幅広いサイト運営が可能です。
有名なサーバーなので困ったことがあれば、すぐに解決できるので気持ちよく使えます。
おすすめポイント
- 解決策が見つかりやすく、ストレスにならない
 - 老舗の会社なので安心して利用できる
 
悪いところ
- スペックが特別良いというわけではない
 - 初期費用がかかる(キャンペーンで0円のときがある)
 - プラン変更が月単位でしかできない
 
こんな人にピッタリ!
- 初めてレンタルサーバーを契約する人
 - みんなが使っていて一番安心感のあるレンタルサーバーを使いたい人
 
トップレベルの速さを持つ【ConoHa WING】


| 例:ベーシック | |
|---|---|
| PHP | あり | 
| MySQL | 無制限 | 
| マルチドメイン | 無制限 | 
| 転送量 | 18TB/月 | 
| 表示速度 | ストレージ:SSD | 
| WEBサーバー:Apache + nginx | |
| 料金 | 初期費用:無料 | 
| ~1200円(1年契約のWingパック855円~) | |
| ワードプレス簡単インストール機能 | あり | 
| 自動バックアップ | 無料 | 
| セキュリティ | 無料独自SSL | 
| サポート | メール 電話 | 
ConohaWingは表示速度がめちゃくちゃ速いです。
表示速度を上げてユーザーに気持ちよく使ってもらいたい、SEO対策として試してみたいという方におすすめです。
管理画面もシンプルでわかりやすいので初心者にも使いやすいです。
プランが多くて分かりにくいですが最初は「ベーシックプラン」をおすすめします。



月額料金になりますが「WINGパック」にするとさらにお得です。

1年契約で月額855円です。契約期間が長くなるとさらに安くなります。
さらにこのWINGパックは無料でドメインがついてくるのでプラン選びに迷ったら「WINGパック ベーシック」がおすすめです。
サイトのスピードを上げたい人、評判がよく勢いのあるサーバーを使いたい人はぜひ検討してみてください!
おすすめポイント
- 国内のレンタルサーバーの中で表示速度はトップレベル!
 - 価格が安くてコスパ最強
 - 画面がシンプルで見やすい
 
悪いところ
- プランがたくさんありすぎてよく分からない
 - 比較的新しいレンタルサーバーのため歴史が浅い
 
こんな人にピッタリ!
- サイトのスピードを上げたい人
 - 今勢いのあるレンタルサーバーを安く使いたい人
 
スペック高すぎ【mixhost】


| 例:プレミアム | |
|---|---|
| PHP | あり | 
| MySQL | 無制限 | 
| マルチドメイン | 無制限 | 
| 転送量 | 24TB/月 | 
| 表示速度 | ストレージ:SSD | 
| WEBサーバー:LiteSpeed | |
| 料金 | 初期費用:無料 | 
| 12か月:990円/月(36か月:890円) | |
| ワードプレス簡単インストール機能 | あり | 
| 自動バックアップ | 無料 | 
| セキュリティ | 無料独自SSL | 
| サポート | メール | 
mixhostの特徴はスペックの高さです。
新しい会社なので最新の設備、最新の機能が詰まっています。
しかもハイスペックなのに価格が安いです!
管理画面の表示が見にくいので初心者の人は最初は見にくいかもです。
最新のレンタルサーバーをコスパ良く使いたい人はおすすめです。
おすすめポイント
- とにかくハイスペック
 - バックアップ、復元が無料
 - 複数サイトを運営していても安定している
 - WEBサーバーがLiteSpeedなのでサイト表示が速い
 
悪いところ
- 管理画面が見にくい
 - 機能が多すぎて初心者には厳しいかも
 
こんな人にピッタリ!
最新のレンタルサーバーをコスパ良く使いたい人
低価格で始めたいなら【ロリポップ】


| 例:ハイスピード | |
|---|---|
| PHP | あり | 
| MySQL | 無制限 | 
| マルチドメイン | 無制限 | 
| 転送量 | 18TB/月 | 
| 表示速度 | ストレージ:SSD | 
| WEBサーバー:LiteSpeed | |
| 料金 | 初期費用:無料 | 
| 12か月:750円(36か月:500円) | |
| ワードプレス簡単インストール機能 | あり | 
| 自動バックアップ | 無料(復元は10,000円) | 
| セキュリティ | 無料独自SSL | 
| サポート | メール チャット 電話 | 
ロリポップの特徴は「価格の安さ」です。
安いのに必要な機能はそろっているのが嬉しいですね。
安いもので月額100円のものからあります。
あまり安すぎると表示速度が遅かったりストレスがあるので注意が必要です。
コスパの面では新プランの「ハイスピードプラン」が良いですね。
おすすめポイント
- とにかく低価格。欲しい機能はそろっているもののコストを抑えられるのは最大のメリット!
 - ハイスピードプラン以上はスペックも高く表示速度が速い
 
悪いところ
- スタンダードプラン以下は表示速度が遅いのでストレスかも
 - ハイスピードプラン以上だと性能は上がるがそれぐらいの価格帯だと他のレンタルサーバーへの選択肢が増えるため大きなメリットはない
 
こんな人にピッタリ!
スペックよりも価格重視の人
安くてコスパが良い【カラフルボックス】


| 例:BOX2 | |
|---|---|
| PHP | あり | 
| MySQL | 無制限 | 
| マルチドメイン | 無制限 | 
| 転送量 | 18TB/月 | 
| 表示速度 | ストレージ:SSD | 
| WEBサーバー:LiteSpeed | |
| 料金 | 初期費用:無料(1か月契約の場合2000円) | 
| 12か月:1060円(36か月:880円) | |
| ワードプレス簡単インストール機能 | あり | 
| 自動バックアップ | 無料 | 
| セキュリティ | 無料独自SSL | 
| サポート | 電話 メール チャット | 
カラフルボックスこれからサイト運営を始めてみたいと考えている方におすすめです!
上の表はBOX2というプランのスペックですが初心者には最安プランのBOX1がコスパが良いです。
BOX1は12か月契約で月額580円(36か月契約で480円)と手軽に始められます。
プラン変更も簡単に出来るので初心者のうちはBOX1で始めてアクセスが増えたり、複数のサイトを運営するときにBOX2へプラン変更するのもアリです!
初心者でそこそこのコスパで安く始めたい方におすすめです。
おすすめポイント
- データ保存先が東京か大阪どちらかで選べる
 - すべてのプランでLiteSpeedが採用されているので速い
 
悪いところ
- 突出した特徴がないがBOX2の下に「BOX1」というプランがあり、格安プランの中では機能が良くコスパが良い。
 - 初心者のうちはBOX1から始めてアクセスが増えたらプランを増強するのもアリかも!
 
こんな人にピッタリ!
初心者でそこそこのコスパで安く始めたい人
コスパが良いレンタルサーバーの選び方4つ

コスパが良いレンタルサーバーの選び方を4つまとめました。
- 適切な価格である
 - 表示速度が速い
 - 回線が安定している
 - 複数サイトを運営できる
 
上記を順に解説していきます。
1000円程度のレンタルサーバーがおすすめ!
結論、月1,000円程度のレンタルサーバーがコスパ最強です。
理由
- 格安サーバーはスペックが低すぎて使い物にならない
 - 高価なサーバーは維持が難しい
 
サイト運営をするなら格安サーバーは使わない方が良いです。
詳しくは後で説明しますが表示が遅いなどすぐに使い物にならなくなるからです。
逆に高価なサーバーを選んでも高額すぎるサービスでは維持が難しいので注意が必要です。
上記サーバー比較でも1,000円前後のプランで比較しています。
まずはサイトの目的や規模を考えてみましょう。
そのうえで必要なスペックを備えているか見極めることが大切です。

このように思う人もいるかもしれません。
そういう人は下位プランがあるレンタルサーバーを考えてみてください。
もちろん上位プランと比べると機能面では劣りますが「まずはお試しで始めてみたい人」や「初めは心配だから安く借りたい人」におすすめです。
下位プランだと足りないな・・・と感じたら上位プランに移行できるので安心ですよね。
個人で運営するサイトであれば1,000円程度のプランが一番コスパが良いです。
表示速度は「ストレージ」「WEBサーバー」のスペックを見よう
サイトを表示するのが速いかどうかも気にするべきポイントです。
なぜなら表示速度はSEOの評価基準に含まれるからです。
表示速度が速いスペック
- ストレージ:SSD
 - WEBサーバー:LiteSpeed
 
ストレージにはHDDとSSDとがありますがSSDの方が早いです。
最近はほとんどSSDなので気にする必要はないですね。
WEBサーバーはLiteSpeedが高速です。
WEBサーバーには3種類あります。
WEBサーバーの種類
- Apache
 - Nginx
 - LiteSpeed
 
以下の順で早いです。
Apache < Nginx ≦ LiteSpeed
一般的にストレージがSSD、WEBサーバーがLiteSpeedであると表示が速いです。
サーバーが安定しているかどうかは「転送量」をチェック
アクセスが集中してもいいように転送量に余裕のあるレンタルサーバーを選びましょう。
転送量とは:サイトにアクセスがあった際にサーバーとユーザーとの間でやり取りされるデータ(文字や画像)の通信量のこと
転送量=アクセス数(PV)×1ページ当たりのデータ量(MB・GB)
もし転送量が足りなくなるとこのような事態になってしまいます。
転送量が足りなかったら
- サイトが重くなる
 - サイトが落ちてユーザーが見られなくなる
 - ユーザーにストレスを与えてしまい離脱につながる
 
もしあなたがユーザーだったら重かったりすぐ落ちるサイトって見たくないですよね。
一般的に1ページ当たりおよそ1~3MBです。
例えば3MBのページに10,000回のアクセスがあった場合
3MB×10,000PV=30,000MB(30GB)



新しくサイトを作るならたくさんの人に見てもらいたいですよね。
そのためにも転送量に余裕のあるサーバーを選びましょう。
複数サイトを運営できる
複数サイトを運営できるサーバーを選んでおくと後々便利です。
ある程度運営を続けていると別サイトを作りたくなる人が多いからです。
見るべきポイント
- マルチドメイン
 - MySQL
 
この2点をチェックしてみましょう。
ここで見ておかないと「サイトがもう作れない!別のサーバー借りるからお金がかかる!!」となるので注意してくださいね。
- マルチドメイン:1つのサーバーでいくつのドメインを使えるか
 - MySQL:作りたいサイトの数だけMySQLが必要になります。難しい用語ですよね。用語は覚えなくていいです。
 


【リスク回避】あれば便利な4つの機能

あれば便利な機能を4つ紹介します。
あれば便利な機能4選
- ワードプレス簡単インストール機能
 - 自動バックアップ機能
 - セキュリティ
 - サポート体制
 
上記を順に解説していきます。
ワードプレス簡単インストール機能
まだワードプレスを始めていない人はワードプレスの簡単インストール機能があるサーバーを選ぶと便利です。
いちいちサーバーとワードプレスを設定するのは面倒ですからね。
特に複数サイトを作りたい人は毎回手動でインストールする手間がはぶけて便利です。
自動バックアップ機能
自動バックアップ機能があるとさらに良いです。
これがあればトラブルでデータが消えた時に復元できるからです。
誰でもすることですが「いじっていたら画面が真っ白になっちゃった!」という時でも安心です!

そういうときの救世主が「自動バックアップ機能」です。
過去の状態に復元してくれるサービスです。
特に設定することがなく無料でしてくれるレンタルサーバーがあるのでチェックしてみてくださいね。
セキュリティ
初心者の人は簡単にセキュリティ対策ができるレンタルサーバーを選びましょう。
なぜならワードプレスは誰でも開発できるオープンソースのため脆弱性が問題視されているからです。
サーバーによって様々なセキュリティ対策がありますがまずはSSL化が無料かどうかチェックしてみてください。
SSL化とは通信データを暗号化することで悪意のある第三者からの盗聴を防止できます。
SSL化できていないとこうなります
- サイトが正しく表示されない
 - Googleの検索順位が下がる
 - ページの表示速度が遅くなる
 
Googleは2019年10月3日に「Chromeでは混合コンテンツをブロックする」と発表し、2020年2月までにSSL化されていないサイトの画像や動画は正しく表示されないようになりました。
Googleはセキュリティを最優先事項に置いているため検索順位に関わってきます。
SSL化すると通信が効率化されるので通信速度が速くなります。
ブログなどで収益化を考えている人にとっては重要なポイントですよね。
今ではSSL化は必須事項となっています。
レンタルサーバーの中には簡単に1クリックでSSL化できるものもあります。
SSL化が出来るものを選ぶと便利です。
サポート体制
もし何かあったときサポート体制があったら安心です。
例えばビジネスでサイトを運営している場合、不具合が起きたらすぐに解決しないと大変なことになりますよね。
初心者の方もサポート体制があった方が安心できると思います。
サポート一例
- 24時間365日監視体制
 - 電話受付
 - メール受付
 - チャット受付
 - 24時間トラブルサポート
 
サイトの目的に合ったサポートがあるレンタルサーバーを選びましょう。
格安サーバーはワードプレスに向いてない!

サーバー会社の運営はめちゃくちゃお金がかかります。
それなのになぜ格安サーバーは月額100円とかでサーバーを使えるのでしょうか。
格安サーバーについてまとめました。
- 格安サーバーが安い理由
 - 格安サーバーのメリット、デメリット
 - 
格安サーバーはデメリットが多すぎる!
 
上記を順に解説していきます。
格安サーバーが安い理由
格安サーバーが安いのには理由があります。
- ハードウェア、ネット回線が安物
 - 一つのサーバーにたくさんの利用者をつめ込む
 
順に解説していきます。
ハードウェア、ネット回線が安物
ハードウェアやネット回線を安物にすることでコストを削減しています。
お客さんからもらえるお金が少なければその分サーバー本体も安くなるからです。
例えば5万円の激安パソコンを友達10人で5000円ずつ出し合ってシェアするような感じです。
みんなが動画や画像を入れていくとどんどん重くなっていきますよね。
つまり安く使える分サーバーの性能は落ちるということです。
一つのサーバーにたくさんの利用者をつめ込む
一つのサーバにたくさんの利用者をつめ込むことで格安を実現できます。
一つのサーバーをより多くの人でシェアした方が一人当たりの料金が安く済むからです。
上記のパソコンの例でいうと10人でシェアしてもお金が足りないから50人でシェアしようとなるわけです。
5万円のパソコンを50人でシェアしている状況です。
めちゃくちゃ重くなりますよね。
格安のサービスはかなり無茶する必要があるんですね。
格安サーバーのメリット
格安サーバーのメリットはずばりコストがかからないことです。
例えばブログが続くかわからないけど試してみたいという人、とにかくお金をかけずにサイト運営をしてみたい人におすすめです。
格安サーバーは100~500円ぐらいで始められるので気楽に始められるのが良いですね。
格安サーバーのデメリット
格安サーバーのデメリットはこちらです。
- ワードプレスに対応していないことがある
 - サーバーが不安定なことが多い
 - 電話サポートがないことがある
 
上記を順に解説していきます。
ワードプレスに対応していないことがある
ワードプレスに対応していないことがあるので注意が必要です。
ワードプレスはそもそもめちゃくちゃ重いので格安サーバー程度のスペックでは処理しきれない場合があるからです。
サーバーが不安定なことが多い
サーバーが重いです。
価格が安い分、スペックが低いからです。
サイトの安定性は「転送量」を見ると分かりやすいです。
格安サーバーは転送量の上限が低く設定されているので少しアクセスが増えただけですぐに重くなってしまいます。
重いサイトは読者にストレスを与えてしまうので読者の減少につながります。
電話サポートがないことがある
電話サポートがないこともあるので初心者の方は要注意です。
不具合が生じたときにすぐに解決したいですよね。
格安サーバーは電話サポートがないことも多いのですぐに解決できない場合があります。
格安サーバーはデメリットが多すぎる!
結論、格安サーバーはおすすめしません。
ワードプレスでサイト運営を考えているならスペックが低すぎるからです。
サイトの目的や規模に合ったスペックのものを考えてみて下さい。
今回紹介したサーバーの中から選べば間違いないです。
その中で安いサーバーにしたい場合はこちらの下位プランがおすすめです。
これらのプランはいつでもプランを変更できるので安心です。
スペック、サービス内容を比較しながら自分に合ったレンタルサーバーを選びましょう。
レンタルサーバーのよくある質問

よくある質問を3つまとめました。
- ディスク容量って気にするべき?
 - サーバーとドメインって同じ会社で契約すべき?
 - サイトに使うドメインはサーバー会社の初期ドメインでもいいの?
 
1つ1つ答えていきます。
Q1 ディスク容量って気にするべき?
A1 ブログ程度だったら気にしなくていいです。
なぜならそこまで容量を使わないからです。
サーバーの充実したスペック!
魅力的ですよね。
でもディスク容量256GBとか正直いらない。
普通のサイトなら10GBも使わない。。。
必要なスペックを必要な金額で!
(比較できる範囲で隅から隅までスペックを比較をしてみてください!)#mixhost #ミックスホスト
— mixhost(ミックスホスト)クラウド型レンタルサーバー (@mixhostjp) February 26, 2021
ディスク容量の目安
- 100サイト以内:50GB
 - 200サイト以内:100GB
 - 300サイト以内:150GB
 
写真や動画をたくさん載せる方は多少使いますがここで紹介しているサーバーなら心配する必要はありません。
Q2 サーバーとドメインって同じ会社で契約すべき?
A2 どこで契約してもOKです。
ただ、同じサーバー会社で契約した方が何かと便利です。
契約したサーバー会社でドメインを取得するメリット
- 手間がかからない
 - 支払先がひとつで済む
 
特に初心者の方はサーバーと同じ会社でドメインも契約した方が楽です。
Q3 サイトに使うドメインはサーバー会社の初期ドメイン(xbiz.jpなど)でもいいの?
A3 やめたほうがいいです。
初期ドメインがNGな理由
- 初期ドメインだと信頼が下がるから
 - レンタルサーバーを解約するとドメインも使えなくなるから
 - アドセンスの審査に通らなくなるから
 
例えばアドレスがGmailの会社と取引することになったらこの会社大丈夫かな?って思いますよね。
それと一緒で初期ドメインだとあまりイメージが良くないです。
そのためアドセンスの審査が通らないです。
レンタルサーバーを変えようってなった時にドメインを引き継げなくなるのでおすすめしません。
以上の理由から独自ドメインを使いましょう。
サーバーによってはキャンペーンで無料ドメインがもらえることもあるのでそれは利用できます。
まとめ:目的に合ったレンタルサーバーを選ぼう
おすすめレンタルサーバー
上の3つが知名度や信頼性、コスパの面で特におすすめです。
このなかにプラン次第で
が入ってくる状態になってます。
それでは最後に記事の内容をまとめておきます。
コスパが良いレンタルサーバーの選び方4つ
- 1000円程度のレンタルサーバーがおすすめ!
 - 表示速度は「ストレージ」「WEBサーバー」のスペックを見よう
 - サーバーが安定しているかどうかは「転送量」をチェック
 - 複数サイトを運営できる
 
あれば便利な4つの機能
- ワードプレス簡単インストール機能
 - バックアップ機能
 - セキュリティ
 - サポート体制
 
格安サーバーが安い理由
- ハードウェア、ネット回線を安物にする
 - 一つのサーバーにたくさんの利用者をつめ込む
 
格安サーバーのメリット・デメリット
メリット
- コストがかからない
 
デメリット
- ワードプレスに対応していないことがある
 - サーバーが不安定なことが多い
 - 電話サポートがないことがある
 
今回紹介したレンタルサーバーであればどれでもコスパはめちゃくちゃ良いです!
あとはプランの選択と自分の好み次第ですね!
近年ではサーバー会社の競争が激しいのでこれからどんどんスペックが上がっていくと思われます。
サーバー選びはサイト運営にとって大切です。
満足できるレンタルサーバーを選んでくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
妊活の悩みについて
※「安心安全に妊活をしたい!」という方は、下記をどうぞ。妊活についての悩みを解決できる情報を5つ厳選しています。