妊活の悩みについて
※「安心安全に妊活をしたい!」という方は、下記をどうぞ。妊活についての悩みを解決できる情報を5つ厳選しています。
・面倒くさいから、大学をサボろう。
・以前から大学に行くと、めまいや体調を崩して調子が悪くなる。
こういった疑問に答えます。
本 記 事 の 内 容
- どうして大学に行きたくないのか
- 大学に行くためにはどうしたらいいか
- どうしても大学に行けない時は
大学に行きたくないと考えている人には個人差があるでしょう。
今日は面倒くさいから大学に行くのは止めようと思う人もいれば、日々大学の事で悩んでうつ病になる人もいます。
どうして大学に行きたくないのかを解決するために、この記事を読んで少しでもお役に立てれば幸いです。
目次
どうして大学に行きたくないのか
その①:単なる甘えなのか
その②:精神的に辛いのか
その③:どうしても大学に行きたくない時は
上記を順に解説していきます。
その①:単なる甘えなのか
今日はやる気が出ないから大学に行くのは止める、というような考えをしている人は、世間から甘えていると言われてもしょうがないでしょう。
せっかく大学に行かせてもらっているので、「なぜ大学に行くのか」「大学で何をしたいのか」を考え直してしっかりと大学へ行きましょう。
大学行くの嫌すぎて毎日がつらいし毎日ボウリングだけして過ごしたい
— ヤマーダ (@FusaFusanya) April 28, 2014
大学生になったら遊んでばかりではなくて、将来のことを考えて行動をしましょう。
その②:精神的に辛いのか
以前は大学に意欲があって行っていたが、最近大学に行くのが辛くなったり、考えただけで吐き気などが起きてきたら、精神的に追い詰められているのかもしれません。
無理をして体調を悪くするよりは、少し休憩をして自分と周りを見渡してみるもの良いでしょう。
もし原因が分かれば、できるだけ早く改善するようにしましょう。
こちらの記事にも詳しく載っています。
大学生が不登校になってしまった場合の対応とその理由を紹介します
その③:どうしても大学に行きたくない時は
どうしても大学に行きたくないのなら、精神科に行って診断してもらいましょう。
もしうつ病だと診断された場合は、大学に診断書を提出してゆっくり休みましょう。
手遅れになると取り返しのつかない事になるかもしれません。
こちらの記事も参考にして下さい。
【大学不登校の原因は!?】放置すると怖い本当のうつ病について!
大学に行くためにはどうしたらいいか
その①:授業に出席するための対策
その②:大学に行く理由を考えてみる
その③:専門家に相談をしてみる
上記を順に解説していきます。
その①:授業に主席するための対策
朝起きてから、食事、身支度など家を出るまで何も考えないで行動できるようにして下さい。
あれこれ考えると行動にブレーキがかかってしまうので、できるだけ無意識に動けるようにするといいでしょう。
大学へ行く支度は前日に済ませると、当日はゆとりをもって行動できるでしょう。
大きいかばんが欲しい方は、こちらをお勧めします。
その②:大学に行く理由を考えてみる
大学に進学した理由を考え直してみましょう。やりたいことがあるのか。大卒の学歴が欲しいのか。
目的が決まれば計画を立てて実行するようにしましょう。
もし何もなければ、大学の関係者、友達や先輩、両親などに相談してみるもの良いでしょう。
自分探しをするために新しいことに挑戦してみるもの1つの方法です。
何をしていいのか分からない方は、ブログを書いてみるのもいいですよ。
ブログを10分で始められる方法をご紹介します。
その③:専門家に相談をしてみる
自分だけで考えても限界があります。その時は専門家に相談してみると解決できる時があります。
心療内科や精神科などに行くのも良いでしょう。
いろいろな悩みなど話をすると、思っていた以上に解決をする時があります。
どうしても大学に行けない時は
その①:大学を休学して休養をとる
その②:研究室やゼミを変えてみる
その②:大学を退学して別の人生を考える
上記を順に解説していきます。
その①:大学を休学して休養をとる
どうしても大学に行けない場合は、できるだけ早く医療機関に掛かることをお勧めします。
うつ病は早期に治療すれば早く治る可能性が高いので、ぜひ病院に行くようにして下さい。
休学して趣味など大学に関する以外の事をすると、気分転換になり体調が回復しやすくなるでしょう。
その②:研究室やゼミを変えてみる
可能ならば環境を変えることも考えてみることです。
研究室の教授やゼミでの人間関係が病気の原因の可能性があるからです。
悩んで我慢するくらいなら、研究室を変更して新たにスタートをした方が今後のためにも良いでしょう。
理工系の大学院生です。 研究室の人数や方針によっては、同期や研究室の先輩後輩と接点が少ない教室もあります。このような研究室を選べば、先生とさえ平穏な関係を築ければ、およその問題は解決するはず。 付加情報として、転学部ではないのですが、同期で学部生の時に転学科で入ってきた人に聞いた話を。 転学科の面接で、転学科する理由を聞かれた時に、授業や先生方の研究内容にどれだけ関心があるかをかなり追求されたそうです。 人間関係を理由に転学科や転学部となると、理由が通るが難しいかも知れません。 少なくとも表向きは、別の理由(やりたい事や研究の興味が入学当初と変わってきた等)で挑むべきだと思います。
引用:Yahoo知恵袋
人間関係がトラブルの原因になることが多いですよね。
その③:大学を退学して別の人生を考える
もう絶対に大学に行きたくない、両親や関係者と相談して決めたなら、退学をするのも選択の1つになるでしょう。
その場合、これからの人生設計をしっかり立てる必要性があります。
これからどのように生きて行くのか目標を立てて、それに向かって努力をして下さい。
将来、大学を辞めて別の人生を進んで良かったと思えるようになって下さい。
何から始めたら良いのか分からない方は、こちらの本を読んでみてはいかがでしょうか。
まとめ
ポ イ ン ト ・どうして大学に行きたくないのか。 ・大学に行くためにはどうしたらいいか。 ・どうしても大学に行けない時は。
→単なる甘えなのか、精神的に辛いのか考えましょう。どうしても行きたくなければ病院で見てもらいましょう。
→授業に出席をするための対策をとるか、大学に行く理由を考えましょう。専門家に相談するのも1つの方法です。
→大学を休学して休養をとるか、研究室やゼミを変えてみましょう。最終的に大学を中退して別の人生を考える選択もあります。
大学に行きたくない理由は、人それぞれだと思います。
「何かいつもと違うな」「最近体調がよくないな」などが続くようならば、少し立ち止まって考えてみて下さい。
もしかしたら、想像以上に深刻な状態に陥っているかもしれません。
ご自身の事を見直すために、両親や友達に相談したり体調管理をしてみてはいかがでしょうか。
今までこの記事を読んでいただき、ありがとうございました。
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