妊活の悩みについて
※「安心安全に妊活をしたい!」という方は、下記をどうぞ。妊活についての悩みを解決できる情報を5つ厳選しています。
・親として出来ることはないかな
こういった疑問に答えます。
本 記 事 の 内 容
- 親がやりがちなNG行動まとめました
- 引きこもりでも心配ない理由
中学・高校と毎日登校していた子供が大学生になった途端引きこもりになってしまった。あるいは親元を離れて暮らしている為久々に会ったら実は学校に行っていないと知った。そんな我が子を心配して胸を痛めている方。少なからずいらっしゃると思います。
今回は引きこもっているお子さんへの接し方に悩んでいる方や、このままでは子供の将来が不安な方は、参考にしてもらえればと思います。
目次
親がやりがちなNG行動まとめました
親がやりがちなNG行動を2つまとめました。どちらも悪影響にしかならないのでよくお読みください。
その①:干渉する
その②:自分を責める
上記を順に解説していきます。
その①:干渉する
親がやりがちなNG行動1つ目は干渉することです。なぜ干渉してはいけないのか。理由は簡単です。干渉されるのが鬱陶しいから。この一点に尽きますね。
なぜ学校へ行かないのか。どんな理由があるのか。今日くらいは行った方がいいのではないか。一人暮らしの大学生の親であればきちんとご飯を食べているのか。そんなことばかり口出ししてしまう。そういった方多いのではないでしょうか。
子供からしたら一から十まで説明しなければいけない。監視されているようで息苦しい。これらの理由からますます親から離れていってしまうのです。私の友人にも親から口出しされないように一人暮らしを始めたという者もいます。
これでは知りたくても知れず更に不安や心配が増してしまいますよね。
大学生になっても親に色々干渉されるのつらいわな
— Kr (@He_Ne_Ar_Xe_Rn) February 28, 2018
SNSでは親の干渉に悩まされているという投稿が多く存在します。大学生ともなれば自分の人生設計や意思・考え方がしっかりしている方も少なくないのではないでしょうか。
そうなれば親の理想ややり方を押しつけてしまうような干渉という行動が嫌がられるのも無理はないのかなと思いました。
その②:自分を責める
2つ目は自分を責めること。これがなぜ親としていけないのか。ただ単に自分が苦しむだけで子供には関係なさそうですよね。でもよく考えてみるとそれがそうでもないんです。
NGな理由
例えばの話。1つ目のようについ干渉してしまって口喧嘩に発展。子供が家を飛び出していってしまった。ドラマみたいな展開ですがなくはないと思います。
これにより親は自分を責めてしまう。そうすると自分への評価はどんどん下がっていくばかりです。
どうしていつも上手く出来ないのだろう。そうやって勝手に下げた評価が自分の限界だと勘違いしてしまうのです。こうなると親子関係のみならず多くのことに自信が持てなくなり負の連鎖が生まれます。
親が自信をもつために出来ること
では親自身が失敗しても自信をなくさない為にはどうすればいいか。私が一番おすすめするものはもうひとつの世界をもつことです。
家族といる自分。仕事をしている時の自分。これらだけではいざ何か問題が起きたときについ干渉してしまう自分はダメだ。仕事で怒られてしまうような自分はダメだ。そんな感情ばかりに支配されてしまいますよね。
そんな時もうひとつの世界があればこれはダメだったけどこっちは出来る。自分がダメなんではなくあくまでもこれが出来なかっただけ。そう考えることも出来るのではないでしょうか。
自分自身と失敗してしまった物事は別物なんです。この事実に気づければ自信をなくさずもう一度別の方法でチャレンジしてみようと頑張れるはずです。
おすすめの別世界
では次に気になるもうひとつの世界。つまりおすすめの別世界についてご紹介します。私が考える別世界でおすすめなのはブログです。Yahoo!知恵袋ではブログについてのメリットが記載されています。
【ブログをすることのメリット】
■自分の意見や考えを多くの人に発信できる ブログが登場するまでは、マスコミでもない人が多数の人に向け情報を発信することなどほぼ不可能でした。 しかし、ブログの登場と普及により、誰もが不特定多数の人に情報発信・意見発信ができるようになりました。これは非常に革命的なことだと思います。 少し前からはWebサイトを持てば情報発信は可能でしたが、普通の人には中々大変でした。ブログはそういったハードルを下げてくれました。
■コメントやトラックバックで読者とコミュニケーションが取れる ブログにはコメントやトラックバックといった読者とコミュニケーション手段があり、その機能を利用することにより、意見交換や親交を深めることができるようになります。 こういったコミュニケーションの中で自分と同じ考えや嗜好を持つ人とめぐり合うこともできます。
■ストレスを解消できる 一部の人間には表現欲っていうのがあって、誰かに自分の言いたいことを言い、表現したいことを表現することは大きな快感です。 日常生活ではこういう機会はなかなかないものですが、ブログであればその機会は無限に存在します。 書きたいことを思うまま書き散らせば気分もすっきり。 (もっとも、誹謗中傷や無責任な発言をすると強烈なしっぺ返しを食らうこともあります。)
■文章力や思考力が向上する 単なる書き散らしの日記では文章力も思考力も伸びないとは思いますが、自分の意見をしっかりと書くブログであれば相当の効果が見込めます。 ブログにおいて自分の意見を述べるということは、その過程において多量の情報収集と思考、整理・検証作業というのを伴います。こういったことを繰り返すことにより、自分の思考能力が格段に上昇し、同時に考えを正しく伝えようとするために文章力も向上していくと思います。
■「何か」に詳しくなる 情報発信をするからには、すでにネットに存在するもの以上の内容のものを発信しようと思うはずです。そのための情報収集の繰り返しにより、着実に「何か」に詳しくなっていきます。
■批判を受けることができる 「それってデメリットでは?」と思われる方もいるかもしれません。確かに批判をされるというのは苦しいことです。 しかし、だれかから自分の文章や考えを批判されるというは自分を客観視する上において非常に効果的です。第三者から批判されることにより、自分の知識不足、表現力不足、理論の甘さなどを認識でき、さらなる能力向上に活かすことができます。
■新たな可能性が開ける ブログってのはパーソナルブランディングツールでもあり、継続的に情報発信を行っていくことで己のパーソナリティをその内容に色濃く映し出してくれます。 それにより、ブログを見た人との間に、何かの出会いが生まれ、化学反応がおき、新たな可能性が開けるかもしれません。 最近では、採用応募時に応募者のブログを見るなんて企業も出てきていますが、今後はネットベンチャーを中心にこういった傾向がさらに強まっていくことも考えられます
引用:Yahoo!知恵袋
私としてはあまりお金をかけず短時間で始められることが一番魅力的な点だと思います。自分の考えを吐き出すという意味でもストレスの発散や思考整理に良いというのも確かに十分オススメポイントですね。
引きこもりでも心配ない理由
別世界の項目でもお伝えしましたブログ。これは引きこもりとなってしまった大学生にもおすすめです。大学生ともなればパソコンやスマホを持っている方も多いことでしょう。
大学へ行けるようになった時久々の課題や避けては通れないといっても過言ではない卒論制作など。ブログをしていることで身につくスキルはこれらの役に立つものばかりです。
タイピングスピードが上がったり考える癖が身につきます。そして何よりも引きこもっている時期を無駄にしなくて済むのが一番のメリットといえるでしょう。
また万が一就職出来なくてもブログでお金を稼ぐことも可能です。将来への不安もひとつ軽くすることが出来るのではないでしょうか。
まとめ
ポ イ ン ト ・親がやりがちなNG行動まとめました ・引きこもりでも心配ない理由
いかがでしたでしょうか。親としてやってはいけないことが分かれば子供との接し方も変わってくると思います。まずは親自身が今という時間を無駄なく使えると気付くことが重要だと思います。最後までお読みいただきありがとうございました。
妊活の悩みについて
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