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大学に行きたくないんだけど…親を説得する方法はあるかな?

妊活の悩みについて

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友人A
・志望校や学部を親に反対されている。

・親に大学に行かずに就職してほしいといわれた。

こういった疑問に答えます。

本 記 事 の 内 容

  1. 行きたくない大学を勧められている
  2. 大学に行かず、就職してほしいといわれた

高校生の皆さんは自分が高校を卒業した後の進路について考えたことはありますか?

この記事では大学に進学したいけれど、行きたくない大学をに勧められている、進学を反対されているという学生の方に向けて、その対処法について解説していきます。

 

目次

パターン1:行きたくない大学を勧められている

まず、解説するのは「行きたくない大学を勧められている」というケースです。

子供が将来困らないように、といった思いから「この大学を受けてほしい」という気持ちは子供を持つ親御さんなら少なからず持っているかと思います。

また、自分の経験から「子供には自分と同じ苦労をさせたくない」という考えから干渉してしまう親御さんもいることでしょう。

親に志望校や学部で反対されている学生の皆さんは今、何か目指しているものはありますか?

その目指しているものに近づくためにしている努力などはありますか?

例えばあなたが美容師になりたいと考えているとします。

美容師はテレビや雑誌では華やかなイメージがあるでしょうが、実際は過酷な仕事です。

お店に就職しても、最初からお客様の髪を切ったり、カラーリングしたりといったことはできません。

お客様の髪をシャンプーしたり、掃除などの雑用から入ります。最初のうちは給料も高くなく、辞める人が多い職業の一つです。

なりたいもの、やりたいことがあり、それに向けて大学に進学するという意思があるのはとてもいいことだと思います。

ただ、憧れだけを持っているのではなく、自分でも調べてみることが大切です。

親が反対するのはまだ社会人経験のないあなたが将来苦労しないようにという思いからです。

そのことを忘れず、自分の将来についてじっくりと考えてみましょう。

解決策

まず、あなたが目指す志望校や学部についてどうして目指しているのかよく考えてみましょう。

なんとなくよさそうだ、や自分のレベルにあっているからというような薄い理由では入学後に学部のミスマッチが起きてしまうことがあります。

そうならないためにとても重要なことです。

大学について知るためにはオープンキャンパスなどに積極的に参加してみましょう。

ホームページなどでは知ることができない大学の雰囲気や学部や学生の様子などを知ることができます。

また、目指したい大学ができたら、日々の勉強も頑張りましょう。

自分の偏差値よりも高いところだと尻込みしてしまうかもしれませんが、少しでも志望校が目指せる学力をつけることが必要です。

なんの努力もせず、ただ行きたいという意思のみだけを主張するのは、子供のわがままと変わりありません。

親御さんがあなたの意思に納得できるだけの行動を実践してください。

 

パターン2:大学に行かず、就職してほしいと言われた

様々な事情から大学の進学を反対されている人もいるでしょう。

進学そのものを反対されているからと言って、そのことを悲観的に思う必要はありません。

経済的な理由で反対されているという場合は、いったん就職してお金を貯めた後、社会人入試枠を使って入学するという手もあります。

どうしても行きたい学部があれば、バイトや奨学金などを使って学費を賄うという手もあります。

また、どうして大学に行きたいかということをきちんと自分の口で親御さんに説明することも必要です。

「自分は将来こうなりたいから大学に行きたい」と説明し、親御さんとしっかり話し合ってくださいね。

もし、親御さんを説得できて晴れて大学に進学したら、口先だけにならないように、勉強を頑張りましょう。

解決策

上記の経済的理由の他にも様々な理由で大学に進学できない人もいるでしょう。

繰り返しますが、大学に進学できないことを悲観的に思う必要はありません。

とはゆえ、周りの友人が大学に行っているのを見てうらやましくなることもあると思います。

自分の気持ちに踏ん切りをつけることも大切ですが、どうしても大学進学をあきらめられないという場合は社会人入試枠を使って入学するのも一つの手です。

 

まとめ

いかがでしょうか。

ポイント

  1. 行きたくない大学を勧められている⇒自分がどうしてその大学・学部に行きたいかはっきりさせる
  2. 大学に行かず、就職してほしいといわれた⇒自分の気持ちに踏ん切りをつけることが大切。社会人入試枠を使うのも手            

大学に入学するということは、人生の節目の一つではありますが、それだけですべてが決まるわけではありません。

ただ、自分がなぜ大学に行きたいのか、どうしてその学部に行きたいのかはっきりさせることが重要なのではないでしょうか。

これは、これから進学したいと思う学生の皆さん全員に言えることだと思います。

大学に進学したいと思っている学生の方は自分がこれからどうなっていきたいのか考えるところから始めてみましょう。

お読みいただき、ありがとうございました!

つまらない人生から脱出してみる

 

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