妊活の悩みについて
※「安心安全に妊活をしたい!」という方は、下記をどうぞ。妊活についての悩みを解決できる情報を5つ厳選しています。

・バイトしてない人は就活のときどうしたらいいの?
・バイト経験以外のことを就活でアピールできるかな?
こういった疑問に答えます。
本 記 事 の 内 容
- 就活のときバイトをしてない人の不安要素
- 就活のときバイトをしてない人は不利になる?企業の採用基準とは?
- 就活のときバイトをしてない人はどうすればいいの?
- 就活のときバイトをしてない人がアピールする方法
今回は就活のとき、バイトをしてない人はどうやって自己アピールをすれば良いかをまとめてみました。バイト以外にアピールできるネタ、アピールする方法などを徹底解説します。
目次
就活のときバイトをしてない人の不安要素
まずは就活のときバイトをしてない人の不安要素について考えてみました。
バイトをしてない、更には過去に一度もバイトをしたことがないと、就活のとき面接官には以下のような印象を与える場合があります。
バイトしてない人の不安要素
- 他の人とは違う目で見られる
- お金を稼ぐ苦労を知らないと思われる
- 職場の人とのコミュニケーションの取り方を知らないと思われる
バイト経験がないと就活で不利になるのでは?と不安を抱いている人は、これらのことを想定して面接の対策をしなければなりません。では詳しく見ていきましょう。
就活のときバイトをしてない人の不安要素①他の人とは違う目で見られる
バイトをしてない大学生はかなりの少数派と言えるので、ほかの学生とは違う目で見られることが多いのは事実です。
実際に大学生でバイトをしてないという人はどの程度居るのでしょう?過去1年間にバイト経験があるか?というアンケートの結果がこちらです。
参考:平成30年度学生生活調査結果(11ページ)
バイト経験ありの人が8割超と圧倒的に多いですね。しかもこのデータですと過去1年間に限定されているので、今までに一度もバイト経験がない人となると更に少数になるでしょう。


面接ではバイト経験の有無を聞かれることもあるので、バイトをしてないと答えた場合面接官から他の人とは違う目で見られるでしょう。
そのときうまく自己アピールができれば強い印象を残せますが、バイトをしてない人はその事実を後ろ向きに捉えている人が多いため、質問の受け答えやアピールを失敗してしまいがちです。
就活のときバイトをしてない人の不安要素②お金を稼ぐ苦労を知らないと思われる
バイトをしてない人はお金を稼ぐ苦労を経験したことがないので社会経験が低いと見られてしまう場合があります。
皆さんはお金を稼ぐとはどういうことだと思いますか?こんなツイートがありました。
楽な仕事はこの世にない・・、美輪明宏さんの言葉には感化させられます。給与=ガマン料という如く、楽して金を稼ぐなんて美味しい話はないよね。
「働いて稼ぐ」、それは苦労の積み重ねとそこでの自己研鑽があってのものだろうか?そう自問自答しながら就労への道は続きます。
— 馬ちゃん (@Nk2624) June 5, 2021
給料=ガマン料とはうまい表現ですよね。バイトをしたことがある人なら誰でも経験があると思いますが、楽しいことばかりではありません。


勉強などは自ら選択し、タメになることを必死で学ぶものです。対してバイトは給料を対価に時には自分が望まないこともしなくてはなりません。
お金を稼ぐということはビジネスとして重要なことなので、色々経験しておいた方が企業に自分を売り込む際有利になることもあります。
またバイトをしていない人=親や奨学金などで学費・生活費を援助してもらっていることに恐らくなるでしょう。一部の面接官には「お小遣いなども自分で賄わないのか」とマイナスな印象を与えてしまう場合もあるので注意が必要です。
お金を稼いだことがないという人は試しにブログを始めてみませんか?

ブログはパソコン1台とネット環境があれば自宅にいながらお金を稼ぐ苦労を勉強することができます。あわよくばがっぽり稼げるかもしれませんよ?
就活のときバイトをしてない人の不安要素③職場の人とのコミュニケーションの取り方を知らないと思われる
バイトをしてない人はコミュニケーション力が低いのでは?と思われてしまう場合があります。
バイトというのは学校などとは違い、今までまったく関わりのなかった色々な世代の人たちと働き、コミュニケーションを取る必要があります。
バイト先に超絶うざい女の先輩がいる。
私が男の人と話しているときは、必ずと言っていいほど
話に入って来て、最終的に私をおいて2人で話出す。逆にその先輩が男の人と話しているときに
その男性が私に話を振って来たので応えようとすると
「そういえばさ」と言って違う話題に変えやがる。うざい
— Rina (@chm7414) November 20, 2019
こういう事ってよくありますよね。私生活でならあまり関わらないようにすれば良いですが、バイトとなると嫌だなと思った人でも、職場の平和のため、仕事を遂行するために上手に付き合っていかなくてはなりません。

ボランティアでも色々な年代の人と触れ合うと思いますが、ボランティアをする人=優しい性格の人が多いので、キツイ性格の人にいじめられたり、揉めごとが起きるなんてことは少ないのです。


仕事をする上での人間関係とは少し違う点もあるので、ボランティアを経験して色んな人と触れ合ったからといって就活でコミュニケーション力をアピールするには注意が必要かもしれません。
就活のためにバイトを経験してみようか検討している人は、是非こちらの記事も参考にしてください。
就活のときバイトをしてない人は不利になる?企業の採用基準とは?
結論から言えば、バイトをしてなくても就活で問題はありません。
なぜなら企業の採用基準はアルバイト経験の有無ではないからです。
就活のときバイトをしてなくてもOKな理由
- 「バイト経験あり=即戦力」とはみなされない
- 企業の採用基準は「人柄」重視である
では詳しい理由をこの2つの項目に分けてお話していきたいと思います。
就活のときバイトをしてなくてもOKな理由①「バイト経験あり=即戦力」とはみなされない
バイト経験があったからといって就職後即戦力になるようなスキルを身に付けている人などほんの少数です。今後の可能性を見込んでの採用というケースが多くなので、バイトをしてない人でもアピール次第で十分内定を勝ち取るチャンスはあります。

就活中の大学4年生です。バイト経験ってそんなに有利に働くんですか?これまでの4年間、定期的なバイトは1年生の時、3ヶ月ほどラーメン屋でバイトしていただけです。ラーメン屋のバイトなので、熱い鍋をもってやけどしそうになったこともあり、またシフトが自由ではなく、自分はひとり暮らしの大学生の為、帰省に影響が出るといけないと思い、3ヶ月でやめました。
自分の先輩が話していたのですが、(4年生の中盤までバイト経験一切なく、それから半年バイトしてました)「バイトはしとけ。俺はバイトしてなかった頃はそれだけで落とされたことがあったくらいだけど、(エントリーしてきた人に企業側が、「バイトしてる人ー」と声をかけ、バイト経験者を優遇したことがあったくらいらしいです)バイト始めてから2社も内定もらった。面接のアピールで一番効くのはバイトだ。ゼミも勉強もサークルも大して聞いてもらえない。俺がいい証拠だ。」と言っていました。
引用: Yahoo!しごとカタログ
この先輩が面接でバイトをしてるか聞かれたときにどのような返答をしたかは定かではありませんが、先ほど紹介したバイトをしてない人の不安要素が全面に面接官に伝わってしまった可能性が高いです。


バイトをしてないということに対して自分が引け目を感じていると面接官にマイナスな印象を与えてしまうので注意が必要です。
バイト経験はあくまで話のネタの1つだと思ってOKです。大事なのはバイト経験以外のネタでどうアピールしていくかなのです。
就活のときバイトをしてなくてもOKな理由②企業の採用基準は「人柄」重視である
学生は就活時にバイト経験をアピールする人は非常に多いですが、実は企業の採用基準はバイト経験をそれほど重視してはいません。
引用:就職白書2018
こちらのデータを見てわかるように、企業が採用基準で重視しているのは「人柄」に続き「自社/その企業への熱意」「今後の可能性」となっています。


バイトであっても賃金をもらって働いているには変わりないですよね。その点では就職後の目標とバイト経験のネタは話がつなげやすいのです。しかし一方でこんな現実もあります。
就活時期バイトリーダー(自称)が増えるらしい
— トラ=コルピてゃん (@tra_Metal) February 25, 2021
もはや就活あるあるですが、バイトリーダーなどの役職経験を語れば就活に有利だと勘違いしている学生も多く、なかにはウソをつく人もいるのだとか。


このように折角のバイト経験を誤ったアピールの仕方でムダにしている人もたくさんいるのです。バイトをしてない人でもアピールの仕方さえ押さえれば決してバイト経験者に負けることはありません。
誤ったアピールをしないためにも、是非こちらの本を読んでみてください。
自分の役職経験など、華々しい経歴を語るのと自己アピールは違うのだということをこの1冊で理解することができると思います。
また面接でされやすい質問や、想定外の意地悪な質問にどのように対処すれば良いかもレクチャーしてくれますよ。
就活のときバイトをしてない人はどうすればいいの?
では就活のとき、バイトをしてない人はどのように対処すれば良いかここでは解説していきます。
バイトをしてない人の就活対処法
- なぜバイトをしていなかったのかを説明しよう
- バイト以外に取り組んできたことをアピールしよう
では順番に説明していきます。
就活のときバイトをしてない人の対処法①なぜバイトをしていなかったのかを説明しよう
面接でバイトについて話題が振られた場合はバイトをしていなかった理由を説明しましょう。ここで注意したいのが「親の仕送りだけで十分足りたから」「バイトするのが面倒だから」など面接官にネガティブな印象を与えかねない内容は控えることです。

本来学生の本業は勉強することですから、学業・研究に励んでいた、または資格取得のための勉強に励んでいたなどの回答は真面目な学生という印象を与えることができるでしょう。
実際理系は忙しい
毎日フルコマ当たり前だし、
実習では休憩ないし
そのくせテストはしょっちゅうあるし
たまに大学生だから遊んでるでしょwとかいってくる頭ぱーがいるけど、まともに勉強しなかったお前と一緒にしないでほしい— みずいろ (@watercolorshi) June 2, 2021
実際に理系の大学生は学業がかなり忙しい人が多いですので、学業に専念していたとアピールしても良いですね。
就活のときバイトをしてない人の対処法②バイト以外に取り組んできたことをアピールしよう
自分が大学時代に頑張ってきたことをアピールしましょう。アピールする内容はバイトでなくても何の問題もありません。企業はあなたがどんなことをどのように頑張って取り組み、結果何を学んだのかを知りたいのです。
アピールがしやすいオススメの話題をいくつかご紹介します。
アピールしやすい話題
- 学業
- サークル・部活動など
- 課外活動(留学・ボランティアなど)
誰でも話題にしやすく、アピール方法によっては好印象を与えることも十分に可能です。では順番に見ていきましょう。
就活でアピールしやすい話題①学業
学業を上手にアピールすれば真面目な学生と印象付けることができます。どんな分野をどのように学び、どんな価値観を得たか簡潔に話しましょう。
ここで注意したいのが、勉強した内容が専門的すぎると面接官に話の内容が伝わらないかもしれないという事です。なるべく内容をかみ砕き、かつ短くまとめて話をすることがポイントになります。


就活でアピールしやすい話題②サークル・部活動など
サークル・部活動などは団体での活動が多いので、チームワークを発揮したことなどアピールできます。


先ほどもお話した通り肩書きを振りかざしても意味はありません。取り組んだ過程と学んだことをしっかり盛り込んでアピールしましょう。

サークルや部活動など、内容によっては趣味や遊びの傾向が強いものも多いかと思います。しかしそういったものに熱心に取り組めることは大学生の特権でもあります。
どんな活動をしていたかを話すことであなたの人柄をアピールすることは十分に可能ですし、目標を掲げ熱心に取り組むということは仕事をする上でも大切なことです。
特に運動系の部活は練習に耐える忍耐力が必要ですし、日々の体調管理も大切になると思います。こういった点も働く上では必要不可欠ですのでアピールしやすいポイントでしょう。

就活でアピールしやすい話題③課外活動(留学・ボランティアなど)
大学以外で取り組んだことでもアピール材料はたくさんあります。特に課外活動は自ら選択して取り組む内容になるので、行動力がある人だとアピールすることが可能です。
留学は就活に有利と思われがちですが、やはり留学した目的と留学して何を学んだのかをしっかり面接で伝えられなければ折角の効果を発揮できませんので気を付けましょう。
しかし新型コロナウイルスの影響で現在留学の中止を余儀なくされている大学生がほとんどだと思います。そんな中だからこそこのようなアピールをしている人もいました。
🌼仰天ガクチカ🌼
-故郷のサッカーチームの応援に全力投球したこと。
-コロナ禍で留学はできなかったけど、
それまで沢山バイトしてお金貯めたこと。ここから派生して加えて
アピールしたら大手内定頂いてました。。
なんでも物はいいようです!!#23卒 #23卒と繋がりたい— mi🐥22卒内定者 (@22sotsu_mi) June 6, 2021
今回は「バイトしてない人」がテーマの記事ですので留学資金をバイトで貯めていたというアピールは使えないですが、留学するために語学の勉強など資金以外にも色々備えていた人もいるのではと思います。
この投稿者さんのようにそういった点もアピールできるネタになりそうですね。また、留学ネタが使えない場合取り組みやすいのがボランティアです。
ボランティアは多くの就活生が取り組み、アピールする話題です。真面目なイメージをアピールできますがこちらも注意が必要です。


ボランティアは活動して自分が満足すればOK、周りが喜んでくれればOKという考えがベースですが、ビジネスは頑張った結果お金儲けができなければ全く意味がありません。
特にバイト経験がない人の場合はそういった感覚がわからない人が多いので、ボランティアでたくさんの人に喜んでもらえた経験などをアピールして失敗してしまう場合があります。
ボランティアの話をするときは、自分がどういう理由でそのボランティアに参加したのかをしっかり話すことで行動力をアピールすることができるので是非取り入れましょう。

ここまで読んでみたけれど、自分にはアピールできるものが思い当たらない…という人はブログを始めてみませんか?
ブログはネットビジネスです。学生時代にネットビジネスをした経験は、就活で自己アピールのネタにもってこいです。ネットビジネスといっても、ブログはたった10分ほどで開設できるので手軽に始められちゃいますよ。
その他にも、一般的なバイト以外の方法でお金を稼いで自分のスキルを磨くという方法もあります。こちらも就活でアピールできる話題になりますので、是非チェックしてみてください。
また、アピールする話題がないと思っている人は、自分の強みが何かを理解していない場合が多いです。そんなあなたはまずは自己分析をしてみましょう。
こちらは7日間かけてじっくり自己分析ができるように構成された本です。このワークシートをやれば、客観的に自分を見つめることができて、どのように自分を企業に売り込んだら良いのかがわかるようになります。


詳しくはこちらの動画をどうぞ。
自己分析をしておけばアピールする話題の選定だけでなく、応募する企業選びにも役に立ちそうですね。是非参考にしてみてください。
就活のときバイトをしてない人がアピールする方法
では最後に就活でバイトをしてない人がアピールする方法について解説します。先ほども少しお話していますが、就活でアピールする話題を決めたら、ES(エントリーシート)や面接では以下の順にアピールしていきましょう。
アピールの構成
- 結論
- どんな目的でどんな経験をしたのか
- 経験から何を学んだのか
- 学んだことを就職後どう活かしていくのか
では順番に説明していきます。
就活のときバイトをしてない人がアピールするときの構成①結論
冒頭でこれから自分が主張する内容を簡潔に述べましょう。
エピソードが長いと企業にあなたが話したいことがちっとも伝わりません。まずは結論を述べて、それから具体的な経験エピソードを話しましょう。
アピールの出だし
- 自己PRの場合:「私の強み(長所)は○○です」
- ガクチカの場合:「私が学生時代力を入れてきたことは○○です」
※ガクチカ=学生時代頑張ってきたこと

そう思ってしまいがちですが、難しく考えることはありません。実際のエピソードを元に考えてみるとこんな感じです。
例えば…
- 運動部の練習が辛かった、レギュラーにもなれなかったが辞めずにやり遂げた
→「私の強みは辛いことにも耐え抜く忍耐力です」 - ゲームを攻略するために徹底的にネットで調べたり研究して戦略を練った
→「私の強みは結果にコミットするために徹底的に追求する力です」


就活のときバイトをしてない人がアピールするときの構成②どんな目的でどんな経験をしたのか
何事も目的を持って取り組んだことをアピールしましょう。目的意識がある=行動力がある人と評価されます。



そういった場合は、始めはそうだったが経験をして自分の価値観がどれだけ変わったかなどをアピールしましょう。
またどんな経験をしたかで企業はあなたの人柄も見ています。より熱心に取り組んだ経験、より熱く語れる話題を選びましょう。そして、その経験の詳しい内容、取り組み過程を実際のエピソードを使って話すことが重要です。

例えばこんな感じです。
例えば…
高校までサッカーをやってきたので大学でもサッカー部に入ったが、部員のレベルが高くレギュラーになれなかった
↓
コーチと自分の問題点を相談したところ足が遅いのとスタミナ不足が課題とわかったので、毎朝6時からのチームの練習の前に自主練で5キロマラソンした。
辛いことがあったときにどのように乗り越えたかを話すことで、あなたの問題解決能力をアピールできます。
就活のときにバイトをしてない人がアピールするときの構成③経験から何を学んだのか
取り組みの過程から、何を学んだのかは企業がもっとも知りたい内容ですので一番重視しましょう。あなたが経験を通して成長できる人なのかを企業は見ています。
大切なのは「取り組みの過程~学んだこと」をセットで伝えることです。
取り組みの過程だけでは成果を出せない人=ビジネスに向いていない人と思われてしまいますし、学んだことだけでは具体性がないので面接官にあなたの熱い思いは伝わりません。
例えば…
自主練を取り入れて半年ほどで他のチームメイトよりも明らかにスタミナがつき、試合には補欠メンバーまでになることができた。他人と差をつけるには決して努力を惜しまないことが大切だと学んだ。



企業が知りたいのは結果を出すためにどんな努力をしたか(取り組みの過程)なのです。そして結果華々しい活躍とまではいかなくても、そこから学んだことがあればあなたの成長をアピールすることができるのです。
就活のときにバイトをしてない人がアピールするときの構成④学んだことを就職後どう活かしていくのか
学んだことを就職後どう活かしていくのかを最後に簡潔に話しましょう。どう活かしていくかは、応募している企業との相互性がある内容が好ましいです。


同じ経験でアピールするにしても、応募する企業によって就職後どう活かしていくのかという部分を多少変えてみると良いですね。試しに先ほどの例文の「努力を惜しまないことが大切」だと学んだ経験から考えてみましょう。
例えば…
- 接客業の場合→お客様にとっての利益を追求してより良いサービスを提案したい
- 営業職の場合→負けず嫌いな性格を活かして契約件数を伸ばしたい
このような感じで、アピールしたいことの最後に就職後どう活かしていくのかを一言添えましょう。

彼女のような人はブログ運営を始めることをオススメします。ブログ記事をたくさん更新すると自然と文章を書く能力が鍛えられます。毎日ちょこちょこ更新すればいいのでそんな手間はかかりませんよ。

就職しても初任給では1人暮らしするのもやっとな人がほとんどなので、毎月副収入があれば安心ですよ。是非今から始めてみては?
ここまで読んでいただければ就活の時、バイトをしてない人でも企業にばっちりアピールができるとおわかりいただけたと思います。
しかし就活はES(エントリーシート)や面接でアピールする内容以外にも気を抜けない点がたくさんありますので、こちらで一通りを確認してみてはいかがでしょうか?
自己分析からSPIなど様々なテスト対策、面接時の注意点や服装やマナーまで、この1冊にぎゅっと詰まっています。

オンライン面接の場合はイヤホンマイクも忘れずに用意しておきましょう。
PCにスピーカー・マイクが内蔵されていればイヤホンマイクがなくてもオンライン面接はできますが、イヤホンマイクを使うことでお互いの音声が聞き取りやすかったり、通話中のノイズ・ハウリングを軽減してくれます。


Bluetoothだと、映像はつながっているのに音声だけでないなどのトラブルが多いのです。有線だと充電の必要もないですし、面接で失敗しないために是非買っておくことをオススメします。
まとめ
ポ イ ン ト
①結論②どんな目的でどんな経験をしたか③経験から何を学んだのか④学んだことを就職後どう活かしていくのか
いかがでしたか?今回は就活の時、バイトをしてないとアピールポイントがないのでは?とお悩みの人に向けての記事でした。
たしかにバイト経験は就職後どう活かしていくのかという部分とつなげやすいのでアピールとして使う学生が多いですね。
しかしあなたが頑張ってきたことならどんなことでもアピールの話題になるのだということが、この記事を読んでわかっていただけたらと思います。
就活で良い結果が出せることを願っています。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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