妊活の悩みについて
※「安心安全に妊活をしたい!」という方は、下記をどうぞ。妊活についての悩みを解決できる情報を5つ厳選しています。

・でも、大学には行きたい
・大学で何をしよう
こういった疑問に答えます。
本 記 事 の 内 容
- 高校に行きたくない。どうしてだろう?
- 高校に行きたくないけど、大学に行きたいのはなぜ?
- どうすれば大学に行けるの?大学で何をしよう?
今回は高校に行きたくないことに悩んでいる方や、大学に行きたいけど何をすればよいか分からない方は、参考にして頂けると幸いです。
目次
高校に行きたくない。どうしてだろう?
主に考えられる「高校に行きたくない理由」をまとめてみました。
①:何だか行きたくない
②:人が怖い(友達・先輩・後輩・先生)
③:勉強についていけない
上記のような悩みについて説明してきます。
①:何だか行きたくない

だるいし、やる気が出ない
何もやる気が出ないっていうかさ

思春期のけだるさもありますが、「やる気が出ない」ことは誰にでも思い当たると考えられます。
「やる気」というものは、そもそも存在しないのです。
何かしらのリズムの崩れにより、心が乱れている状態だと考えます。
毎日眠れていますか?食事も3回食べられていますか?
もし、睡眠不足や食生活の乱れがあるようなら改善してみてはいかがでしょうか。
少しずつ自分の体の調子を整えることで、気持ちも楽になってくると思います。
悩みがあるから眠れないし、食欲も湧かないと思います。
睡眠を取ることや食事を摂ることも、ルーチン化して決まった時刻に布団に入るなど工夫することも大事です。
まずは体を調子を整えることを考えてみませんか?
②:人が怖い(友達・先輩・後輩・先生)


高校生活において、どうしても友達や先輩・後輩、あと先生とも関わることがあります。
人間関係でトラブルがあっても、高校へ行かなくてはならないときは本当に苦しいです。
自分でどうにかしようとしても、相手を変えることができないので、なかなか解決してくれません。
変えられるとしたら、自分を変えることしかできません。
自分の相手を見る見方や、それに対する言動を変えてみてはいかがでしょうか。
その他に、自分の周りに相談できる人がいなければ、スクールカウンセラーやホットラインも活用してみてください。
困ったときの相談先
-
児童相談所、児童相談センター、児童家庭支援センターなど
18歳未満の子どもやそのご家族を対象として、子育てやしつけの悩み、発達障害、子どもの行動上の問題などについて相談することができます。 -
教育センター
高校生相当の年齢までの子どもやその保護者、学校関係者を対象として、不登校やいじめ、発達障害など、教育場面での悩みを中心に相談することができます。 -
ひきこもり地域支援センター
ひきこもり本人やご家族からの相談を受け付け、必要に応じて関係機関と連携した支援を行っています。 -
発達障害者支援センター
発達障害に関する相談を受け付け、必要に応じて関係機関と連携した支援を行っています。
参考:こころもメンテしよう ~若者を支えるメンタルヘルスサイト~|厚生労働省
こちらの動画も、批判を受けた時の心の持ち方など参考になると思います。
③:勉強についていけない

追いつくのに必死だよ…

高校を選ぶとき、「友達が行くから」とか「先生や親が勧めたから」という他者からの情報も取り入れたと思います。
でも、実際にはどこの高校が良いのかわからなくて、何となく流されてしまったと感じていませんか。
そして高校生活が始まってしまい、中学校より難易度の高い学習に振り回されています。
もし自主勉強で行き詰ってしまったら、外部の学習システムを活用することも一つの手段です。
コロナ禍でも感染症予防対策の取れた学習塾や、自主学習型のWebサービスなども充実しています。
自分の力だけではどうにもならない時は、人に頼ることが大事です。
高校に行きたくないけど、大学には行きたいのはなぜ?



上記の帯グラフは、ベネッセ教育総合研究所の経済産業省委託調査「大学生を対象として進路選択に関する振返り調査」の調査結果です。
第1位:「将来の仕事に役立つ勉強がしたいから」
第2位:「専門的な研究をしたいから」
第3位:「幅広い教養を身に付けたいから」
などが上位の理由です。
やはり自分の将来のことを考えると、理想としては安定した企業に就職して安定した人生を送りたいものです。
必ずしも大学に行くことで人生を保証されるわけではありませんが、何も行動しないよりはメリットがあります。
そうなると高校は行きたくないけど大学に行きたいのなら、やはり高校で学習して卒業し大学受験で合格することが近道です。
高校生活で起こっている嫌なことやトラブルに惑わされず、現状を変えることや自分の将来を守ることを大事にしてください。
どうすれば大学に行けるの?大学で何をしよう?

大学で何をしよう?

日本国内の主な大学は、どのように入試を行っているのでしょう?そして大学で何を目的にしようか解説していきます。
①:国公立大学の入試
②:私立大学の入試
③:大学で何をしよう?
①:国公立大学の入試
国公立大学の入学試験には、このような方法があります。
国公立大学の入試
- 一般選抜(旧一般入試)
- 総合選抜(旧AO入試)
- 学校推薦型入試(旧推薦入試)
2021年度以降、教育改革により大学入試方法が大きく変わろうとしています。
一般選抜において、一次試験である「大学入学共通テスト」の得点と、大学ごとに実施される「二次試験」の得点の合計点で決まります。
②:私立大学の入試
私立大学の入試においては、大学ごとに多彩で色んな選抜方法を取り入れています。
私立大学の入試
- 主流の3教科型の入試
- 得意科目など特定の科目の配転を高くして、合格点を算出する方式
- 共通テスト利用入試(大学入学共通テストの結果を利用して合否を判定)
- 全学部日程入試(全学部・学科が同一の問題を使用して、同じ日に試験を行う)
各大学によって選抜方式が異なりますので、自分の志望大学の選抜方法を調べてみてください。
③:大学で何をしよう?
ぜひ、「やりたいこと見つける」ために大学へ入学してみてください。
なぜなら、これからの社会においてグローバル化やIT化が進み、自分で身に付けたスキルを活用できる人材が必要とされます。
学力の3要素
- 基礎的な知識・技能
- 思考力・判断力・表現力
- 自ら学ぶことに取り組む姿勢
「何ができるか」より、「できることを活用しているか」が自分の人生を豊かにできるスキルだと考えます。
資格マニアも良いです。手に入れたスキルを活用していきましょう。
→参考:大学 4 年生で人生が不安しかないなら個人で稼ぐスキルを身につけよう。
まとめ
ま と め 1.高校に行きたくない。どうしてだろう? ①:何だか行きたくない→睡眠不足や食生活の改善、生活リズムのルーチン化。 ②:人が怖い(友達・先輩・後輩・先生) →相手を見る視点を変えてみる。カウンセラーやホットラインを活用。 ③:勉強についていけない→学習塾や外部の学習システムを活用。 2.高校に行きたくないけど、大学に行きたいのはなぜ? →現状を変えて、将来への不安を解消。 3.どうすれば大学に行けるの?大学で何をしよう? →各大学の入試方法を把握して、やりたいことを発見。
あなた自身が選択したことを後悔せず、目的を達せられることをお祈り申し上げます。
最期までお読みいただき、ありがとうございました。
妊活の悩みについて
※「安心安全に妊活をしたい!」という方は、下記をどうぞ。妊活についての悩みを解決できる情報を5つ厳選しています。