妊活の悩みについて
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大学に行かなかったらどうなるの
こういう疑問にお答えします。
本記事の内容
大学に行くことのメリット
大学に行かないことのメリット
高校までは、まわりがほとんど進学しているから「自分もいくか」や、中学生の時に「この高校に行きたい」と思って、高校へ進学していると思います。
でも「その後の進路はまだ決めていない」や「親が大学に行けとうるさいけど、なんで大学にいかなきゃないの?」と疑問に思っている人、結構多いと思います。
この記事では、特に大学に行きたくないと考えている高校生へ向けて、「大学に行った方がいい理由」「いかない方がいい理由」両方書いてみました。ぜひ最後までお付き合いください。
目次
大学に行くことのメリット
Check Studentsが首都圏にいる大学生に「大学に入学した理由は?」というアンケートを行いました。
引用:ReseMom.
1位「就職のため」50%
2位「学歴の取得」47.4%
他「やりたいことを見つけるため」33.6%
という結果でした。つまり、高校から大学へ進学した人の半数は、自分の将来の就職のために進学したということになります。
大学生だからこそできる経験




高校生の時とは違い、大学生は時間が自由です。もちろん、授業に出ないと単位を落とし留年や退学になってしまいますが、それに注意さえすれば、日々のスケジュールは自分で決められます。
その1 サークル活動
高校のときは「部活動」というのがありましたが、大学は「部活動」の他に「サークル活動」というのがあります。
大学の部活動は、高校の時とさほど変わらないようです。大会やコンクールに向けて活動します。なので、週のほとんどが練習になるようです。
ですが、高校の時と違い大学の部活動は「公認団体」扱いが多く、練習や遠征などの費用面で優遇を受けたり、高校とは違う設備が整えられていたりという魅力もあります。
一方サークルは、「自由」が特徴です。なので、同じスポーツ例えばサッカーでも「サッカー部」もあれば「サッカーサークル」もあります。部活動ほどガッツリやりたくはないけど、趣味程度に楽しくやれればというひとは、サークルがおすすめです。
また、サークルはいろんなのがあります。そこへ行けば、人とのつながり=人脈が広がります。高校のときには出会えなかった人と出会うことができます。
引用:Twitter

その2 休みが長い
高校の時と違って、長期休暇があります。その期間は約2ヶ月とも言われています。なのでその期間をつかって、海外旅行に行ったり、友達と遊んだり、バイトに明け暮れたりと色々できちゃいます。卒業後就職したら、こんな休みありません!
引用:Twitter

また、大学3年生になったら「インターンシップ」に参加して、特定の企業や業界で実際に働いてみるということもできます。実際就職して思い描いていたのと違うというのがなくなるので、参加している人も多いようです。
引用:Twitter
インターンシップに行っておくと、選考コースに優先的に乗っかれたりします。それがダメでも面接練習や企業研究になったり、同業界の志望動機や自己PRネタになります。また志望度の強さも演出できるので、可能であればインターンに行くと良いでしょう。

その3 就職選択の幅が広がる
日本人のほとんどが知っている◯◯自動車や◯◯空輸など、大企業は大学卒が就職試験の条件になっています。つまり、職業選択の幅が広がるということです。
また、実際に就職してもらう給料も、高校卒と大学卒では違ってきます。
平成28年のデータになりますが、初任給は高校卒業が161,3千円に対し、大学卒は203,4千円。その差約4万円です。また夏と冬にあるであろう賞与(ボーナス)も違ってきます。
結果平均年収が高校卒で約265万円。それに対し大学卒が約370万円。その差はなんと年間105万円!それが10年20年になると、、、 とんでもない差になってきます。
参考:厚生労働省
実際に就職したとしても、高校卒のほとんどはいわゆる現場、生産する方で働くことが多いそうです。一方大学卒は、それを管理する人つまり、将来的に管理職になり、出世していくことになります。これでは、ますます給与に差が出ちゃいます。
なので副業を始める人も多いようです。オススメはこちら↓
大学に行かないことのメリット

ここでは、大学に行かないことのメリットをお話します。
その1 社会人経験を長く積める
例えば18才で高校を卒業したあと、大学にそのまま進学し22才で卒業した場合。30才になった時は社会人8年目です。
しかし、高校卒業後すぐに就職した場合は社会人12年目です。自分がやりたい仕事が既に決まっている人にとって、大学で4年間勉強や遊びに費やすよりは、その仕事で経験を長く積むほうが絶対にいいです。


その2 無駄な学費を払う必要がない
大学に行くとなると、いくら必要か知っていますか?
一番安い国立大学に行ったとしても、4年間で約242万円。私立の理系になると約486万円になります。
この他にもし実家から離れて一人暮らしにしたら、毎月の家賃やら電気代やらでどんどん支出は膨らみます。
大学に行って、授業にでて単位をとったり、レポートを提出したりしながら、アルバイトをしてこのお金を稼ぐのは大変です。
奨学金の制度はありますが、結局それは借りたもの。いずれ返さないといけないものです。
自分でやりたいことがある、就きたい仕事がある、はたまた起業してみたいから経験を積みたい!というひとは、大学進学にかかる費用をそれにあてたほうがいいです。
こちらの記事もおススメです
その3 起業できる
今の時代、SNSやインターネットを使い、起業しちゃう人もいっぱいいます。これも立派な経験です。
引用:Twitter


会社に行くと当たり前ですが、上司がいます。先輩や同僚がいます。口うるさい上司や、面倒くさい人間関係に悩んでしまう人も多いようです。
引用:PR TIMES


ということで、在宅でネットビジネスをはじめた人増えているようです。
こちらの「1日1時間でらくらく起業術」という本もおススメです。
まとめ
まとめ
大学に行くと、時間にゆとりが生まれいろんな事をすることができる。それがいい経験となって、自分の将来の選択に役立つ。
「自分が将来どういうことをしたい」とか、「こうなりたい」というものがないのであれば、まずは大学に行ってみるのがおススメです。
大学に行かないと、当たり前ですが早くから社会に出ないといけない。
自分でやりたいことがハッキリしている場合は、それに向かっていくべき。大卒よりも時間という経験がつめる。
もしやりたいことがハッキリしていなくて、大学にもいかなかった場合、ただ時間だけが過ぎて後悔することもあるので、よく考えてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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