
親からも「恥ずかしい!!」って言われたし、
大学の友人からも、大学卒業するように説得された。
そこまで言われると、僕も「恥ずかしいことなのかな?」って思ってきちゃった。
こういった疑問に答えます。
本 記 事 の 内 容
- 恥ずかしいと思ってしまう3つの理由
- 自分次第と言える3つの理由
- 一生懸命になれるものがあれば恥ずかしさなんか無い
今回は大学中退を「恥ずかしい」ことだと思っている方、実際に大学を中退して恥ずかしいと思った事がある方に参考にして頂きたいと思います。
恥ずかしいと思ってしまう3つの理由
もしも自分が恥ずかしいと思ってしまっているのであれば、心に手を当てて考えてみましょう。大学を中退する事になった理由や背景で後ろめたい事があるのではないでしょうか?
恥ずかしいと思う理由はこの3つです。
大学中退を恥ずかしいと思う理由
1.世の中の風潮
2.その他大勢と違うから
3.自分が怠けた事が原因だから
それぞれの詳細を説明していきます。
世の中の風潮
世間一般的に大学を中退するということが、「悪いこと!」という風潮があります。なぜ、「悪いこと!」という風潮があるのでしょうか?
ポイント
2020年総務省統計局調べによると、
就業者に占めるサラリーマンの割合は、89.5%である。
サラリーマンが就業者の約9割を占めている事が、大学中退は「悪いこと!」という風潮が生まれてしまう原因になります。
世の中は、サラリーマンで溢れかえっています。そのサラリーマンの大多数が大卒という称号を持っているという事実があります。
この大卒という称号がサラリーマンには重要であるというのが、数十年続いている社会の常識です。
大学に行く価値?そんなもん「大卒」の称号が欲しいだけやろ。それ以上の理由を持って大学に行ってる奴何人いるよ笑
大学に行く「価値」って何だっけ? 早大生、オンライン授業生活に募る「不満」 https://t.co/Izmz8ozllu #スマートニュース
— ぶちこ (@Butch_co0613) May 30, 2020
このツイートが、現在の大学生の心を表している言葉だと思います。
そのため、就業者の9割を占めるサラリーマンになるためにはどんな知識よりも、どんな資格よりも大卒という称号が重宝されます。
そして、大卒という称号を持っていない、特に大学に入学したにも関わらず卒業せずに中退した人間は悪であるという風潮が生まれてしまうのです。


この風潮の厄介なところは、何かのきっかけで変わってしまう場合があるということです。徐々に変わっていく場合もあれば、ある日突然変わってしまう場合もあります。
しかし、この風潮というものはその時代の常識となっているために、個人が打ち砕くことは難しいのが現実です。
その他大勢と違うから
自分が何かをしたいと思ったとしても、自分の周りの人と違うと恥ずかしさや後ろめたさを感じることがあります。これは、よく打ち砕くことが難しいように思われがちですが、そんなことはありません。
その他大勢の意味
数は多いが、それほど関心の対象にならない者のこと
引用:Weblio類語辞典
意味を見てみるとあなたにとって気にとめる必要もない人達のことです。
実際には「その他大勢」の目線や意見や常識に振り回されていますし、その他大勢からの影響を受けている人がたくさんいるのが事実です。
そうなると、その他大勢から違うことをしたいと思った時に、恥ずかしいという気持ちが湧いてきてしまいます。



自分が怠けた事が原因だから
もしも自分が原因で大学を中退しなければならなくなってしまったのであれば、恥ずかしいと感じるかどうかではなく他にやることがあると思います。
大学中退の原因
1.遊び過ぎて勉強しなかった
2.バイトし過ぎて勉強しなかった
3.病気によって勉強しなかった
「遊び過ぎ」と「バイトし過ぎ」に関しては、自分の怠けが原因と言えるでしょう。「病気」が原因の場合は、大学中退が療養に必要なことであれば恥ずべきことではなく、必要な決断であったと思います。
自分の怠け①:遊び過ぎて勉強しなかった
大学を中退した理由が「遊び過ぎ」となると、弁解の余地はないと思います。大学生は勉学に励むことが本業ですので、それをしないのであれば働くべきです。
大学生という環境の中で遊ぶことを批判はしませんが、やるべきことは勉学です。
息子が大学を中退しようか迷っています。遊び過ぎて単位が取れなかったからだそうです。私はせっかく入学したのだから4年で卒業できなくても、がんばってみればとおもっていますが、息子はまた遊んで遊んでしまいそうだから、心機一転働く。
引用:教えて!goo
こちらの投稿を見てみると、ご両親も息子さんも反省すべきことだと思います。働くという結論を出していることには共感を持てますが、遊ぶことに対する反省が感じられないことに不安を感じてしまいます。
自分の怠け②:バイトし過ぎて勉強しなかった
バイトし過ぎという理由も、大学生の本業を理解していないと思います。
経済的理由で大学を中退するという話はよく聞きますが、本当に大学生の本業を全うしようと思うのであれば、親に出して貰うなり奨学金(借金)してでもお金の工面をするべきです。
しかし、本当に経済的理由によって大学に行くことが出来なくなる場合もあると思います。例えば、ご両親のお仕事がなくなってしまった場合などは、大学を中退しなければならないこともあると思います。
そのような場合は自分の怠けではありませんので、恥ずかしさを感じる必要もないでしょうから今回の内容には該当しませんね。


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病気によって勉強しなかった
大学中退の理由が病気であるのであれば、怠けとは全く別と考えて問題ないと思います。
ポイント
大学中退する程の病気として考えられる病気は、
「うつ病をはじめとした精神的な病気」
もしも、大学生がうつ病になってしまったのであれば、原因が大学にある可能性は大きいと思います。原因が大学なのであれば、即刻切り離す決断をするべきだと私は思います。
大卒という称号よりも、自分の身体が重要です。そして、うつ病を克服出来るほどの心の持ち主であれば「大卒」という称号などなくても人生を成功させることは出来ると思います。


うつ病に関してもっと詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にどうぞ。
自分次第と言える3つの理由
恥ずかしいと思ってしまう理由を3つご紹介しました。しかし、それらの理由は全て自分次第で乗り越えることができます。
どうして自分次第で世の中の風潮を乗り越えることが出来るのでしょうか。
自分次第で乗り越えられる理由
2-1.納得してないから恥ずかしい
2-2.その他大勢なんてどうでもいいでしょ
2-3.自分に自信をもてば恥ずかしくない


納得してないから恥ずかしい
質問を2つしますので、自分の心を偽らずに考えてみて下さい。
質問①
大学中退という結果は、自分で決めた結果ですか?
この質問に対して「YES」と回答出来なかった場合、ほとんどの人が大学中退を恥ずかしいことだと考えているはずです。自分が決断した内容ではないということは、単位が取れなかったもしくは中退に追いやられるようなことをしてしまったからでしょう。
上記のグラフを見ると、大学中退の主な理由は「学力不振」です。つまり、自分の責任で大学中退を選ばざるを得なかったということです。
遊び過ぎたのか、バイトし過ぎたのかは分かりませんが、学業が疎かになってしまった結果ということです。
質問②
大学中退という決断を、友人や家族に理由も含めて語ることが出来ますか?
質問①に「YES」と回答し、質問②に「出来る!」と回答した方は、大学中退という決断を自ら考えて納得した結果と捉えていますので、後悔も恥ずかしさも感じることはないでしょう。
そして何より、今後も大学中退が足枷になるような場面には遭遇することもないのではないでしょうか?



その他大勢なんてどうでもいいでしょ
大学を中退する学生は、確かに少数派だと思います。ただ、その他大勢の大学を卒業していく人達と違うことが恥ずかしいと考える必要があるのでしょうか?
しっかりと先を見据えて考えた結果なのであれば、その他大勢のことを気にする必要はないと思います。
ポイント
対象となる環境毎に「その他大勢」が存在し、その他大勢の言っていることは環境毎に異なる。
環境によって、その他大勢が考える常識は異なります。環境が大きく左右する常識によって、自分の決意や判断に対して恥ずかしさを覚える必要はないと思います。


その他大勢の常識「大学編」
大学生の場合
・大学を中退する事がもったいない。今後のキャリアに傷が付く
・就職活動をしてサラリーマンとして就職しないと、大学を卒業した意味がない。
大学生は、大学の専門的な学業を突き詰めて職業にするか、大卒という称号を取得してサラリーマンとして少しでも自分にとって価値のある会社に就職することが前提となります。


その他大勢の常識「プロスポーツ編」
プロスポーツの場合
・高卒でプロに入って活躍する事が、エリートの証明である。(野球やサッカーの場合)
プロスポーツで括るのも難しい程に、スポーツによって常識が異なります。野球やサッカーであれば、甲子園や国立で活躍してプロの世界に入ることがエリートの証です。
柔道や水泳は、大学に所属し続けることで練習の場を確保しつつプロとして活躍しています。体操、陸上やラグビーは実業団として会社と契約をしてスポーツに取り組む方法をとります。
そのため、スポーツを更に細かく分けないと「その他大勢」の言葉を整理することは出来ません。

その他大勢の常識「経営者編」
経営者の場合
・中卒だろうと高卒だろうと大学中退だろうと関係ない。
・成功しているかどうかが評価の対象
経営者となると、高校生として学校に通いながら経営者として成功している人もいますよね。
経営者にとって中卒か大卒かという称号はあまり意味がないと思います。実際のビジネスで成功を収めているのかどうかが重要です。
経営者を目指すなら、この本を読んでみて下さい。少し古い本なので構想に関しては既に当たり前の内容が多くなっていますが、思想や野望の熱い想いを感じるだけで心を強く持てるようになると思います。


そして、環境によって違うその他大勢の話にわざわざ一喜一憂する必要があるのでしょうか。
大学を中退するということは、大学生から他の環境に飛び込むことになりますので、気にする必要はないのではないでしょうか。
サラリーマンになるのであれば大学生の説得の言葉は正しいと思いますし、恥ずかしいと思うべきかもしれません。
しかし、例えば経営者になるというのであれば、大学生の言葉には何の意味も持たないはずです。


自分の先を見据えて、環境にあったその他大勢の言葉を見るようにすることが重要なんですね。環境に合わないその他大勢の言葉に心を乱していたら、一歩を踏み出すことが出来なくなります。
そして、飛び出すべき新しい世界を何にするべきか悩んでいる方にはブログがお勧めです。
自分に自信をもてば恥ずかしくない
あなたは、自分の決断に自信がありますか?大きな決断、小さな決断も含めて今までにたくさんの決断をしてきていると思います。その全てに自信を持って下さい。
ポイント
失敗でも成功でも関係ありません。自分の決断に自信を持っているかが重要です。
自信を持つことの大切さをツイートしている人がいましたので、読んでみて下さい。
自分に自信のある人は、うまくいかない時があっても「時期が来たら挽回する」と思うことができる。だから焦らない。
焦るのは「今を逃したらもう無理」という自信の無さかもしれない。そういう心の状態がさらに焦りを生み自分を見失わせる。
恋愛も結婚も仕事もまず焦らないことから始まると思う。
— タロット占い師 手賀敬介 (@keitaatega) May 23, 2021
大学中退という決断に対して、恥ずかしさを持ってしまう理由がまさにこの「焦らない」という言葉に集約されていると思いました。
ツイートの内容がピッタリなのですが、「焦らない」ということは冷静に時間を掛けて考えた結果の決断をしているので焦る必要がないのです。
そして、誰から言われたとしても自信持って説得と説明が出来るんですね。
親から何を言われても、世の中の風潮に紛れて何を言われたとしても納得させるだけの自信と余裕を持つことが出来るのです。


一生懸命になれるものがあれば恥ずかしさなんか無い
自分次第で恥ずかしさを乗り越えることが出来ると言いました。では、実際にどうすればいいのでしょうか?
ポイント
自分が一生懸命に育み、育てることが出来るものを見つけること。
そうすれば、その他大勢に流されることもなくなり、自分に自信を持つことが出来る。
私はそう思います。


大学中退が恥ずかしくないと思うために
あなたが大学中退が恥ずかしくないと思うためには、納得していて人に語れるほどに整理されている必要があることは説明しました。
それでは、あなたが納得して語ることが出来るように整理する方法を説明します。
過去・現在・未来が繋がっている場合
今までに経験したことで、未来に繋がる何かを見つけた場合がこれです。この場合は、突詰めるのは簡単です。
ポイント
今までの経験をブラッシュアップして、未来にどのように繋がるのかを明確にするだけ
本当に簡単な例で説明をすると、スポーツ選手がこの例に当てはまります。小さいころから始めたスポーツが大成してプロになるような場合です。
この場合には過去⇒現在⇒未来と繋がっているので納得して語ることも容易だと思います。
この場合は長年の経験がありますし、大学を中退してまでその道に進む決断をするわけですから、自信を既に持っているのではないでしょうか?後は、今までの経験を順序立てて整理するだけなので、簡単ですね。


未来へ向けてやるべき事が見つかった場合
過去の経験はありません。この場合は下地が無いのですから経験からくる自信を持つことは出来ません。
ポイント
夢や目標をどれだけ明確に描くことが出来るかを突詰めることで、自分の選択に自信をつける
この場合は、最終的なゴールとなる夢や目標を明確にすることも大切なことですが、そこに至る経過も明確にすることで自分の選んだ大学中退という決断に対して自信や決意を新たにすることが出来ます。
つまり、大学中退という事実から明確なスケジュールを立てることで、最終的なゴールになる夢や目標までの道筋が間違えていないことを確認することが出来ます。
過去の経験がないあなたにとっては、とても重要なことです。

一生懸命になれるものを探そう
一生懸命になれるものを見つけたら、それが大学中退をしてまでやるべきことだということを整理する必要があることをお話ししました。しかし、その一生懸命になれるものはどのようにして探せばいいのでしょうか。
一生懸命になれるものを見つけるポイント
・最後の1人になる自信のあることを探す
・最初の1人目になれる自信のあることを探す
この2つのどちらかになれることを探すことが重要です。例え一生懸命になれることを見つけたとしても、大学中退ということは稼ぐ必要が出てきます。そうなると、稼ぐという視点でこの2つは大切です。


最後の1人になる自信のある事を探す
たとえ最後の1人になったとしても、一生懸命に突詰めることが出来るかどうかが重要なんです。引き際が肝心という言葉もありますが、私は逆をイメージしています。

【成功への道😀】
成功者を分析するに
物事を短期的に考えず
長期的にドッシリと構え失敗して改善して
また失敗して改善して
またまた失敗して改善して
を繰り返し例え
周りから批判されても
笑われても100人中
99人が途中で諦めても最後の最後まで諦めなかった1人が
成功者なんだなと思う😁 pic.twitter.com/EOMYjagQH4— ゆうや🍋-40kg達成!! ダイエット 料理 筋トレ ストレッチ ヨガ 美容 コスメ 糖質制限 (@YUYA88888888888) April 2, 2019
このツイートの内容を実行できる内容を見つけることが、「最後の1人になる自信のある事を探す」の意味になります。その内容は、どんなに小さな事でも構いません。
例えばブログというジャンルで最後の1人になることは、至難の業です。
しかし、ブログの中の「お受験」というジャンルの中であれば、ブログという無限大に広がる世界に比べればライバルは減ると思います。実際には、「お受験」というジャンルで勝つことも、相当難しいことですが。
お受験の中の「服装」に絞った場合はどうでしょうか?
ジャンルを絞るとここまで変わる!!
「小学校 お受験」でGoogle検索を行うと33,300,000件がヒットします。「小学校 お受験 服装」にすると2,600,000件に下がります。どちらが最後の1人になれる可能性があるでしょうか?
もっともっとニッチなジャンルでもいいので、自分が最後まで一生懸命に突き進むことができるジャンルを探すことが必要になります。



ブログに興味があったらこちらの記事もお勧め
最初の1人目になれる自信のある事を探す
最初の1人になれる自信のある事を見つけ出すこと。これは最後の1人になることよりも数倍難しいことだと思います。
最初の1人目になるとは
今までにないジャンルを新たに生み出す、もしくは誰もが避けているジャンルへ飛び込む
という事になります。新たにジャンルを生み出すということは、ブルーオーシャンを見つけることですので成功の確率は高いといえます。
そして、誰もが避けているジャンルへ飛び込むということは、基本的にはレッドオーシャンの可能性が高いです。
新しいジャンルを見つける難しさも、競争相手はいないがレッドオーシャンであるジャンルを開拓する難しさも、最後の1人になることに比べると数倍の難易度があります。


こちらの動画をご覧下さい。「高橋名人」というかつてファミリーコンピュータ(以下、ファミコン)が人気だった頃に名人として最初の1人になった人物です。
彼が「名人」として人気を集め、先駆者としてゲームの主役にも抜擢された理由は、ファミコンのボタンを1秒間に「16回」押すことが出来るというだけの特技でした。
しかし、第一人者というアドバンテージで大人気となり、ゲームの主人公にも採用されるまでになりました。
これは、ファミコンのプロがいなかった所に初めて名人としてファミコンのプロというジャンルを確立したからです。
高橋名人のジャンル選定
ファミコンのボタンを1秒間に16回押して、「16連射」が唯一出来る
売込み時点のジャンルは、「ファミコン 1秒間 連打」というニッチなジャンルで最初の1人になったことで、ファミコン業界のプロとしても第一人者となった例です。
こちらは、皆さん知っていますか?私も初めてみましたが、ファミコン世代の皆さんであれば知らない人はいない程に人気となった、「シューティングウォッチ」です。
そしてこちらが、「高橋名人の冒険島」というファミコンのソフトです。こちらは、3作も続いた大人気ソフトでした。
高橋名人のように、とても有名なジャンルにとてもニッチなジャンルを組み合わせることが大きく成功する秘訣の一つであることがわかいますね。まさにブルーオーシャンを是非とも見つけて欲しいと思います。
まとめ
ポ イ ン ト① 「大学中退が恥ずかしいと思ってしまう3つの理由」
①世の中の風潮
②その他大勢と違うから
③自分が怠けた事が原因だから
⇒「遊び過ぎ」「バイトし過ぎ」により、勉強が疎かになってしまった。
※「病気」によって勉強が出来なかったのであれば、恥ずかしいと思う必要はない。
ポ イ ン ト② 「自分次第と言える3つの理由」
①大学中退に納得していない!!
②その他大勢なんてどうでもいいでしょ!!
③自分に自信をもててないでしょ!!
ポ イ ン ト③ 「一生懸命になれるものがあれば恥ずかしさなんか無い」 ②一生懸命になれるものを探そう
①大学中退が恥ずかしくないと思うために
・一生懸命になれるものが・・・、
⇒過去・現在・未来が繋がっている場合
⇒未来へ向けてやるべき事が見つかった場合
⇒最後の1人になる自信のある事を探す
⇒最初の1人目になれる自信のある事を探す
大学中退を「恥ずかしい」ことだと思っている方、実際に大学を中退して恥ずかしいと思った事がある方に向けて記事を書きました。
その他大勢の人達の言葉によって「恥ずかしい」と思うのではなく、自分の気持ち次第だという事を理解して頂けたかと思います。
そして、自分に納得して自信を持って決断したのであれば、大学中退もただの選択肢の1つになります。
他人の言動で自分の決断が揺らぐことがないように、シッカリと納得するまで突詰めて決断をして下さい。
確かに、周りと違う事を決断することは勇気のいることですが、その決断で自分が1歩を踏み出せるのであれば迷う必要はありません。
この記事が、大学中退という1歩を踏み出した皆さんの力に少しでもなることを願っています。
最後までお読み頂き有り難うございました。