妊活の悩みについて
※「安心安全に妊活をしたい!」という方は、下記をどうぞ。妊活についての悩みを解決できる情報を5つ厳選しています。

・今のバイトのままじゃ就活で役立たない?
・就活でバイト経験のどんなことをアピールすればいいのかな?
・自己PR文の書き方を教えて!
こういった疑問に答えます。
本 記 事 の 内 容
- 就活で役立つバイト
- 今のバイトのままでは就活で役立たない?
- バイト経験が就活で役立つ!アピールしやすいポイント
- バイト経験を就活で役立つようにアピールする方法
- アピールポイントを上手に取り入れてバイト経験の自己PR文を書いてみよう
今回はどんなバイトが就活で役立つのか、またバイト経験をどのようにアピールすれば就活時のES(エントリーシート)や面接で有利になるのかを解説します。最後に自己PR文の例文もご紹介するので、是非参考にしてみてください。
目次
就活で役立つバイト
まずは就活で役立つバイトをまとめてみました。
就活で役に立つバイト
- コールセンター
- オフィス
- 塾講師・家庭教師
- 飲食店
番外編
- 有給インターンシップ
- ブログ運営
これからご紹介するバイトは多くの企業で需要のあるスキルがたくさん身に付くので、就活でアピールがしやすくオススメです。では順番に詳しく説明していきます。
コールセンター
コールセンターのバイトは電話対応のマナー・正しい敬語などが身に付きます。電話での接客になるので、簡潔に丁寧な説明をする能力も付きます。敬語や話し方のマニュアル・教育等があるので、自分が今まで間違えていた言葉遣いを直すことができます。
またコールセンターでは、敬語の使い方以外にも様々な会話のスキルが身に付くようです。
コールセンターもありだぞ。
敬語の使い方から、あいづちの打ち方、返事の間合いなど、会話の進め方学べる。電話通さないコミュニケーションにも使えるヨ>RT— ひこうき工房Azul~あすーる〜 (@cieroazul730) June 8, 2020


そしてメッセージアプリやメール、SNSなどで連絡を取る時代の今、若者は圧倒的に電話スキルが低く、若手社員は積極的に電話をとってくれないとオフィスでも悩みのタネなんだとか。そんな中で電話対応のスキルが高いと就職先で重宝されます。
オフィス
オフィスでのバイトはデータ入力などのパソコン業務が多くなるので、オフィスソフトが使いこなせるようになったり、ブラインドタッチが出来るようになったりとOAスキルが身に付きます。
また、書類のファイリングやコピー取り、メールの送受信や電話対応など就職前に色々なオフィスでの業務を経験できることも強みです。
みんな最初は初心者だから…気づいてないだけでオフィスバイトの経験分、同期のヒトより進んでいると思うのです
— 🐈️恩返ししたい スナネコ🐾 (@On_Suna) February 10, 2020
就職先もオフィスなら、この方の言うように同期より経験値が高いので有利ですね。また実際に企業で正社員の人たちと一緒に仕事をするので、社会人のマナーも身に付きますよ。
塾講師・家庭教師
大学生に人気の塾講師・家庭教師ですが、授業の説明をすることで伝える能力が付きます。また、生徒にわかりやすいようかみ砕いて説明したり、様々な工夫を施すことでプレゼン能力も身に付くでしょう。
他にも塾講師・家庭教師にはこんな利点があるようです。
SPI対策ってDSでやれば事足りたりしないのかな?パラパラって見たけど、SPIって今やってる塾講師のバイトで中受の生徒に教えてることと大して変わらない。ただ時事はやばい。TV大して見てないし、新聞も読んでないorz
— こーたろー (@kotaro_qiq) November 3, 2010
大学生はご存じかと思いますが、SPIは就職試験で多くの会社が用いる能力・性格検査です。仕事の適性やあなたの人柄を診断するためのテストで、初期選考時の絞り込みや面接、配属決定などの判断材料になります。
能力検査では国語・数学・英語の勉強が必要になります。いずれも中学生レベルの問題が多くだと言われていますので、塾講師・家庭教師をしているだけで十分SPI対策になりますね。


SPI対策はできたら2~3年生のうちからコツコツやっていくのがオススメです。
SPIは様々な実施方法がありますが、こちらの本は主要なテストセンター・ペーパーテスト・Webテストの3方式に完全対応している参考書になります。

飲食店
飲食店は多くの大学生がバイトをしていると思いますが、幅広い客層を相手にする業種なので面接時にアピールしやすい点がたくさんあります。
お客様のニーズに答えたり、時にはクレーム対応をしたりとコミュニケーション力が身に付きますし、スムーズにお客さまをご案内、すばやく料理をだす、手早く会計するなど複数のスタッフと協力して業務を行う必要があるので、チームワークが培われます。


バイト敬語とは何でしょう?こちらの投稿を参考にどうぞ。
この投稿をInstagramで見る
誰でも日常で耳にしているフレーズばかりではないでしょうか?接客業をしていれば敬語がばっちりと思っている大学生はたくさん居ますが少し注意が必要ですね。
敬語の使い方が心配な人はこちらの本を是非どうぞ。
尊敬語・丁寧語・謙譲語の違いをわかりやすく説明した本になります。

番外編①有給インターンシップ
バイトではありませんが給料の出る有給インターンシップもオススメです。有給インターンシップは3か月以上の長期勤務のものが多いです。
実際の職場に近い環境で仕事ができますし、短期のインターンシップより長期の方が責任のある業務を任せてもらえる場合が多いので、就活に役立つスキルがたくさん身に付きます。
また、インターンシップは就職に有利とも言われていますが、実際のデータも見てみましょう。
引用:就職白書2020
8割近くの企業で、自社のインターンシップに参加した学生に内定が出ているそうです。インターンシップを実施する企業もかなり増えているので、気になる企業がある場合は是非早いうちからインターンシップへの挑戦を検討してみてはいかがでしょう?
番外編②ブログ運営
こちらもバイトではありませんが、ブログを始めてネットビジネスを経験することもオススメです。
ブログはパソコンで記事を書く作業なのでパソコンスキルが身に付きますし、文章を書く能力も身に付きます。


そして記事を読んでもらうために自分で集客をしたり、どんな記事を書けばいいのかリサーチもたくさんするので、マーケティングスキルが身に付きます。
ブログ運営はパソコン1台とネット環境さえあればいつ・どこでもできるので、他のバイトと掛け持ちすることも可能です。まずは試しに始めてみませんか?ブログで儲けることができれば、就活でも話のネタとして使えますよ!
その他にも、様々なスキルが身に付くバイトを紹介した記事がありますので、こちらもあわせてどうぞ。
今のバイトのままでは就活で役立たない?
結論からいえば、今のバイトのままでも就活で役立てることは出来ます。今のバイト先にやりがいを感じ熱心に働いているのならアピールは十分に可能です。

確かに先ほど紹介したような就活に役立つバイトだとアピールできるポイントが多いですし、持っているスキルが高いと判断され面接官の印象が良くなる可能性はありますが、内定をもらえる人もいれば、そうでない人も勿論居ます。
重要なのはバイトの経験をどのようにアピールするかなのです。

その通りです。可能性は十分にあるので諦めないでください。では実際に企業は採用基準で何を重視しているのか参考に見てみましょう。
引用:就職白書2018


確かにただ「塾講師のバイトをしていました」などのアピールではムダになる可能性が高いです。
グラフを見ると企業が重視しているのは「人柄」「自社/その企業への熱意」「今後への可能性」が上位となっています。この項目を交えてバイト経験をアピールすることが内定を勝ち取るカギになるのです。
わい今就活生でかつバイト先でバイト先に来たESの選別的なこともしてるんだけどそれやって役に立たない資格の数とかよりもまともな文章がちゃんと書けて会社がして欲しいアピールをちゃんとしててそこから見える人柄が社風に合ってるかどうかが大切なんじゃね?って気付いた気がする
— 小早川ぱんケイき (@chaos_kobayakaw) April 26, 2020
この方の言う通り、企業が知りたいのは資格の数や肩書きではないのです。バイトでも同じで「〇〇のバイトをしていた」ということではなく、バイトで培ったスキルやバイト経験を通してあなたが学んだことを知りたいのです。


ではこの後は、バイト経験のどんなところを就活でアピールすべきか、そして自己PR文の書き方までを解説していきます。
バイト経験が就活で役立つ!アピールしやすいポイント
バイト経験を就活で役立てるために企業にアピールしやすいポイントをご紹介します。
アピールしやすいポイント
- 長期間働いている
- 無遅刻無欠席
- 応募した企業との相互性がある
あなたのバイト経験でこれらに該当することがある場合は、ES(エントリーシート)や面接などでアピールできるチャンスです。では企業にどのような好印象を与えることができるのか、順番に詳しく説明していきます。
長期間働いている
1つのバイト先に長く務めたということが真面目に働いてくれるだろうと評価される対象に十分なります。勤務期間は大体1年以上同じバイトをしているとアピールできるでしょう。
大卒で新卒採用されてから3年以内に32.8%もの人が離職しているというデータがでているように、近頃は新卒就職者が早々に辞めてしまうことが多く企業の悩みの種となっているのです。(参考:厚生労働省)

長期間バイトをしていたことで、自分はちょっとのことではへこたれず懸命に働くとアピールできるチャンスになります。
我ながら
ついに明日
丸4年続けたバイトを
辞めます‥😊唯一良かったのは
4年続けたバイトは
ガッツリ就活で
アピールになりました🤣今までありがとう魚屋さん🐟#駆け出しエンジニアと繋がりたい #ブログ初心者
— ODJ (@ODJ0001) December 29, 2020
4年も同じバイトを続けているのは素晴らしいことですね。企業からもかなりの好印象だったようです。
一方で短期間でバイトをちょこちょこ変えていたという場合は注意が必要です。仕事を投げ出してしまわないか、採用してもすぐに辞めてしまうのではないかなど悪い印象を与えてしまうかもしれません。
経験したい業種に転職したなどの理由なら良いですが、バイト先の人間関係やシフトの融通がきかないなど、企業にプラスに思われない要因で転職を繰り返した場合はたくさんのバイトをしていたことをアピールはしない方が良いでしょう。
無遅刻無欠勤
こちらも長期間働いていることと同じく真面目に働いてくれるだろうと評価される対象に十分なります。長期間勤務にプラスにて、体調管理がしっかりできる人、時間をちゃんと守れる人と印象付けることも可能でしょう。


バイトの場合多少気が緩んでいる人が居るのも事実ですし、無遅刻無欠勤は意外と難しいことだと思います。上手に取り入れてアピールしていきましょう。
応募した企業との相互性がある
当然ですが、就職したい企業とバイトが同職の場合は即戦力になるとみなされ評価されるポイントになります。そうでなくても、就職後仕事でつかえるスキルを身に付けている場合は好印象を与えることができます。


コンビニバイトといえば接客・品出し・発注・簡単な調理などの仕事内容が思い浮かびますが、何を意識して働いていたかをアピールすることで大きく印象は変わります。例に出してみましょう。
例えば…
- お年寄りのお客さまには、ゆっくり聞き取りやすいように話すよう心がけた
- 常連客がいつも同じ商品をたくさん買って行くので商品が欠品しないよう在庫管理をした
- 人気商品が目立つように陳列を変えてみた
このようなことをバイトで実践して、企業にアピールすれば同じコンビニバイトでも随分と印象が変わると思いませんか?売上アップのために試行錯誤したり、顧客のニーズを読み取ることができる人と好印象を持ってもらえる要因に十分なるでしょう。

このように業種が異なる場合でも、様々な企業と相互性を持たせてアピールできることは日常にあふれています。まずは今のバイト先で何かできることがないか探してみましょう。
バイト経験を就活で役立つようにアピールする方法
では続いてバイト経験を就活で役立つようにするために、実際にES(エントリーシート)や面接でアピールする方法になりますが、以下の4つのポイントを押さえましょう。
バイト経験をアピールするためのポイント
- バイトを選んだ理由
- 働く上で工夫していたこと
- バイトを通して学んだことや得た価値観
- バイトの経験を就職後どう活かしていくのか
では順番に説明していきます。
バイトを選んだ理由
自分が得意なこと、好きなこと、挑戦したいことだったり、自分のスキルをあげたいと思い始めたバイトなのであれば、バイトを選んだ理由も是非アピールしてみましょう。目的を持ってバイトを始めたことであなたのやる気・向上心が評価される可能性があります。


そういった場合はアピールする必要はありませんが、「初めは通勤しやすいからという理由で始めたバイトだったが、働いているうちにやりがいが出てきて、様々なことを学び成長できた」ということをエピソードを交えて話をしてみてはどうでしょう?
アピール次第ではあなたの強みに変えられる可能性も十分に秘めています。
働く上で工夫していたこと
日々のバイトのなかでちょっとした工夫をしていたことを思い出してアピールポイントにしましょう。
例えば…
- コンビニのレジ業務や発注作業のときには必ず二重チェックをしてミスの無いよう徹底していた
- バイト先に口調がキツイ先輩が居て後輩たちが委縮してしまっていたので、自分が間に入って雰囲気を和やかにするよう努めていた
- バイトの時は遅刻しないように、いつも30分前には出勤するようにしていた
些細なことでも、これらの工夫していたことであなたの人柄を企業にアピールすることができるのです。


「バイトリーダーなどの役職に就いていたらアピールしましょう!」なんてサイトによく書いてありますが、学生たちの間ではあまり意味がないと言われがちですよね。そんな中こんなツイートがありました。
就活の自己アピールで『バイトリーダー』ってあまり評価がよくないと聞くけどいいと思うぞ。
ただのアルバイトなのに賃金以上の仕事を積極的にしてくれる、それに喜びと達成感を感じている社畜の鑑のような人材だぞ。— うめ 時給1200円派遣社員 (@hakennoumeco) December 17, 2020
少々表現が過激ですが、確かにバイトリーダーは賃金以上の苦労をたくさんしているはずです。バイト仲間たちをまとめ上げる過程で様々な工夫をしていることでしょう。
そのエピソードは十分アピール材料になりますので、バイトリーダー経験者は是非取り入れてみてください。
バイトを通して学んだことや得た価値観
バイトを通して得た価値観をエピソードを交えてアピールしてみましょう。大切なのはバイトでどんな活動をしてきたかではなく、その活動から何を学んで、自分の考え方や価値観がどう変わったのかなのです。
初めてのバイトは失敗の連続でした。注文は聞き間違える。運んでる料理を落とす。お釣りを渡し間違える。たくさん失敗して怒られた。でも大切なこともそこで学んだ。優しい仲間達に支えられ、幼かった私を成長させてくれた。あの時の経験がなかったら今の私はない。ありがとう。失敗は私の財産だ。
— りゅう@課長×ブログ×投資 (@RyuxxxuyR) April 14, 2021
この方のような場合は、失敗したというエピソードをきっかけに自分でミスを防ぐ工夫をしてみたり、周りに助けてもらい結果どう改善したのか。そして何を学んだのか。という順序で話してアピールできますね。


しかしなかにはバイト経験で学んだことなんて思い当たらない…とお悩みの人もいるかもしれません。
就活のアピールって難しくないですか?私は地元の公立大学に通っています。ダイソーでアルバイトをしています。大学には毎日いっているけど成績は悪いしバイトも特に大変な仕事はないし、自分の
働きによって売り上げが上がった、などの経験は無いです、、、
引用:Yahoo!知恵袋
この方も悩んでいるうちの1人のようですね。そんな人にはブログ運営を是非オススメします。
月1,000円程度の資金で手軽にネットビジネスを始められます。学生時代ネットビジネスに奮闘したというエピソードは就活でアピールするネタになりますよ。
バイトの経験を就職後どう活かしていくのか
バイト経験を就職後どう活かしていくのかを、前述でお話した通り応募した企業との相互性を意識してアピールしましょう。
応募した企業とバイトが同じ業種や、同じスキルが直接活かせる企業ならアピールがしやすいですが、そうでなくてもバイト中の日々の工夫で仕事に活かせることがたくさんあります。
例えば…
- 気難しい常連客が居ていつも対応するのが嫌だったが、毎回少しずつ話をすることで常連客が何を考えているのかわかってきてスムーズに対応できるようになった→リサーチをしっかりすることで顧客のニーズを読み取ることができるようになった
- 売り場がぐちゃぐちゃだったので、暇な時間はいつも商品整理に力を入れていたら見栄えが良いせいかよく売れるようになった→売り上げUPに貢献できた
日常の些細なことでも就職後に活かせることはまだまだたくさんあります。日々のバイトの出来事を振り返ってみましょう。
アピールポイントを上手に取り入れてバイト経験の自己PR文を書いてみよう
これまでに紹介したアピールポイントを上手に取り入れてバイト経験の自己PR文を書いてみましょう。ここでは自己PR文の文章構成の説明と、自己PRの例文を紹介します。
自己PR文の文章構成
アピールポイントを取り入れてバイト経験の自己PR文を書く際は、文章構成を以下の順番にしましょう。
自己PR文の構成
- 結論(自分の強みは何か)
- バイト経験のエピソード
- バイト経験で得たものを就職後どう活かしていくのか
では順番に説明していきます。
結論(自分の強みは何か)
まずは自分の強み(長所)は何かを冒頭で簡潔に述べます。前置きを長くしすぎてしまうと自分は何が言いたいのか相手にはわかってもらえません。「私の強み(長所)は〇〇です」と一言にまとめてみましょう。

自分の強みがいまいちわからないという場合は、こちらがオススメです。
本の指示に従って書き込みをしていけば自己分析ができちゃいます。その他にも他己分析、企業研究もでき、最終的にES(エントリーシート)の書き方までレクチャーしてくれる一冊となっております。

バイト経験のエピソード
続いて実際のバイト経験のエピソードを入れていきます。より具体的なものが良いので、売り上げアップなど数字で示せるものは取り入れましょう。


自分がした工夫が職場の利益に貢献できたり、職場の仲間や上司に褒められたりといった結果が残せたことをエピソードにすると、他人と差がつく自己PR文になります。
こちらは多くの大学生がバイトしている飲食店バイトでどんなネタを自己PRに使えば良いかを解説した動画です。
飲食店以外でも、ありきたりなバイトでどんなことをPRしたら良いのかを分かりやすく説明してくれています。是非参考になさってください。
バイト経験で得たもの就職後どう活かしていくのか
最後にバイト経験で得たものを就職後どのように活かしていくのかを添えて締めくくりましょう。どのように活かしていくかは、応募する企業との相互性を意識して考えましょう。

これで自己PR文の完成です。これまで解説してきたことをふんだんに盛り込めばあなただけのオリジナリティあふれるものが書けるはずです!
自己PRの例文
では最後にこれまでのことを取り入れた自己PRの例文をご紹介します。

自己PRの例文
私の強みは、人に喜んでもらうために努力を惜しまないことです。
私は大学1年から3年間コンビニでアルバイトをしてきました。私がよく入っていた夕方からのシフトでは、近所の予備校生が休憩時間に夕食を買いにくるため混みあっている時間帯が一番の書き入れ時でした。
初めのうちはレジ打ちで精いっぱいでしたが、慣れてくるうちに、予備校生たちは欲しいホットスナックが品切れになっているので、仕方なく他の物を買おうかとレジ前で悩んでいることに気が付きました。
店長に相談してその時間帯だけ在庫を増やし、学生に人気のパン類などは、ピークの時間帯の前にきれいに陳列しなおすようにしてみました。すると同じ時間帯の売り上げは1.5倍にまでなったと店長からお褒めの言葉をいただけました。
同時に見えやすくきれいに陳列したために買って行く人が増え、パンの廃棄率も減らすことができました。何よりも予備校生たちに喜んで買い物をしてもらえるようになりました。
今後この経験を踏まえ、顧客のニーズを追及して組織の利益につながる仕事がしたいです。


日常のエピソードはそんなものから始まっているのではないでしょうか?
エピソードそのものを偽造するのはNGですが、ありふれた日常の出来事でも、どんな工夫をして改善したか、そしてそこで得たものを今後どのように活かすのかということと結び付けて話すことで、十分な自己PRに変身させることができますよ。
実際に文章を書こうとして、うまいフレーズなどが思い浮かばないときは是非こちらを参考にしてみてください。
こちらの本では就活・自己PRで使えるキーワードやフレーズをふんだんに紹介しています。

似たような表現でもたくさんの言い回しを紹介してくれいるので、あなたにぴったりの言葉が見つかりますよ。
また、文章を書く能力を鍛えるならブログがオススメです。今から始めてたくさんの記事を書けば、就活本番の時期には文章を書く達人になっているので自己PR文で悩むなんてことはないでしょう。そして実はブログってお小遣いも稼げちゃうんです。
まとめ
ポ イ ン ト
いかがでしたか?今回はバイト経験が就活で役立つようにするためのアピール方法を解説しました。
就活を見越してバイト選びをしていればたくさんの学びがあるので、より良い結果がでるでしょう。しかし多くの大学生はお金を稼ぎやすい・働きやすいなどの理由でバイトを選んでいると思います。
しかしどんなバイトでも考え方・行動次第でたくさんの学びがあることがわかりましたね。是非今回の記事を就活で役立てていただけたらと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
妊活の悩みについて
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